こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今日から2月に入りました。
既に私立大学の個別試験が始まっている
受験生も少なくありません。
今後の学習への取り組み次第で、
さらに学力を伸ばすことは可能です。
その学力の伸びが、合否の分かれ目になることも
多いです。
共通テストの結果の良し悪しにとらわれず、
しっかり体調管理を行い、これからの試験対策に全力を
注いでいきましょう。
以下に留意点を挙げたので、参考にして頂けたら
幸いです。
①志望大学の入試情報を忘れずにチェック
国公立大学2次試験・私立大学個別試験について、
天候や交通機関の状況次第では変更となる可能性もあります。
志望校の情報をホームページで随時チェックしましょう。
②体調管理
共通テスト受験の時点で、受験生は生活リズムを朝型に切り替えたと
思います。
しかし、試験対策を理由に再び夜型の生活に戻ってはいないでしょうか?
また朝型に戻すのは、意外に難しいことです。
国公立大学2次試験・私立大学個別試験も、朝からの開始です。
朝型のリズムを崩さずに当日を迎えましょう。
勉強も大切ですが、次の試験に万全の体調で臨むことも
大切です。
免疫力を低下させないためにも、しっかりと睡眠を取ることを
心がけ、手洗い、うがい、マスク着用の習慣を継続しましょう。
③学習計画の再点検
本番で慌てることのないように、出題形式が共通テストと
大きく異なる問題…例えば地理歴史の論述問題や
英語のテーマ英作文などは、この時期に一定量の練習をこなして
おきましょう。
また、これまで学習してきたノートや、模擬試験などの見直しは、
学んできた知識を整理し、再確認するために特に有効です。
もし学習計画に不安があれば、是非相談してください。
④実践力を身につける
この時期で最も重要なのは、受験校の過去問を解くことです。
受験校の出題傾向や難易度を把握するために、
是非取り組んで頂きたいと思います。
共通テストと、国公立大学2次試験や私立大学個別試験では、
時間配分の考え方を変えなければなりません。
特に国公立大学の2次試験では、じっくり考えさせる問題が多く、
自分が解きやすい問題を選んで解答することが必要になってきます。
それゆえに、共通テストとは違った時間配分が必要であり、
過去の入試問題を使って、各大学に合わせた時間配分の感覚を
身につけることが大切です。
2次試験・個別試験対策では、解答に至るまでのプロセスを重視
しましょう。
したがって、過去問の問題集は解説が丁寧でわかりやすいものを選び、
解答に至るプロセスが理解できているかも確認するようにしましょう。
難関大学では、非常に難解な問題が出題されていることも多いです。
しかし、合格点を取ればよいのであって、満点を取る必要はありません。
難解な問題に時間をかけすぎない、無理に全問解答を目指さないことを前提に、
試験本番までの貴重な時間を有効に使うことを心がけましょう。
特に数学では、入試本番では「部分点」を細かく稼ぐことも大切です。
完答は難しいとしても、合否の分かれ目となる1点のために、
解答に向かうプロセスを明らかにし、採点者に「ここまではわかった」
ということを伝えられる答案を書くことが重要です。
そのために、試験本番を意識し、読みやすく丁寧な字で答案を
書く練習を重ねておきましょう。
(八千代緑が丘校 轟)
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