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新たなる仲間

本日は、ユーカリが丘の教室に新しいスタッフがいらっしゃいました!

中学部のチューターさんです!
本日が初めての勤務日、中2演習業務です。

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チューターは、全て誉田進学塾の卒業生です。
年齢も近く、さまざまなことについて相談に乗ってくれる頼もしい存在です。
これから、ユーカリが丘にもついにチューターが継続的に来るようになると考えると感慨深いですね。
生徒と徐々になじんでいってほしいと思います。

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今日の一日を通して、私が2年前に入社した当時の頃を思い返しました。
最初が大変だと思いますが、ぜひこれから一緒にがんばっていきたいと思います。
(教務 白鳥)

避難訓練

4/14・4/16に熊本県で最大震度7を観測する大規模な地震がありました。関東地方では全く揺れを感じませんでしたが、テレビや新聞を見ると、熊本を中心に甚大な被害をもたらした地震だったということがわかります。
皆さんの親類・知り合いで被害に遭った方はいらっしゃいましたでしょうか?復旧のめどが立たない今、私たちには被災地を想うことしかできませんが、一日も早く元の生活に戻れるよう、お祈りしています。

そもそも、熊本で大規模な地震が起きるということは地震研究家の間でも予期していないことでした。
九州で最後に起こった大規模な地震は、2005年の福岡県西方沖地震です。玄界灘近辺に被害が出ましたが、熊本・大分周辺ではそこまで揺れませんでした。
政府が発表している、「今後30年に震度6強以上の地震が起こる可能性がある地区」を見てみると、
横浜市が78%、千葉市が73%に対し、熊本はなんと8%でした。「どうせ起きないだろう」と見過ごされるような確率です。しかし、今回予想外の活断層がずれ出し、何日にもわたって強い地震が起こったのです。

8%の確率が当たってしまったのですから、73%の確率はもっと現実的に見るべきだと思います。近い将来、ほぼ確実に大地震がくるでしょう。それは明日かもしれないし、10年後かもしれません。いつ来るかわからない大地震に備え、(ちはら台教室でも行っていますが、)土気教室でも誉田進学塾では地震を想定した避難訓練を実施しました。

避難訓練といっても、みんなでぞろぞろと避難場所へ避難…というわけではありません。授業時に地震が起こったとき、私たちの役目は「安全を確保し、生徒を誘導する」こと。スタッフがこの教室にいた時、役割はどうなるか、というシュミレーションを盤上で行ってみました。

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マグネットを先生・生徒に見立てて動きを確認していきます。
来るであろう大地震に向け、私たちが今できることは「備え」です。しっかりと準備をしています。

(教務 中島)

英語で道案内できますか?

中2の今日の英語は「命令文」

Study English very hard.
(一生懸命英語を勉強しなさい)

この例文良いねぇ!でも、こっちの方がもっといいかな。

Let's enjoy English. Let's study English together.


今日の授業の中で、英語で道案内をする問題がありました。

Go straight along this street. Turn right at the third corner. Then you'll see the post office on your left.

というような文です。

みなさん、スラスラ言えますか?

英語で道案内をさらっと言えたらカッコいいですよね。

そう、英語を勉強する目的として「英語を話せたらカッコいい」という目的(目標?)もアリだと思うんです。(実際に私もちょっとだけそうでした。学生時代、土曜日の夜テレビで見るDJ小林克也さんの英語がとってもカッコよく見えました。)

今日はその道案内の英語を何も見ないで言えるようになって帰ろう!ということでお帰り問題~。

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そんなに考え込まないで!
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何度も音読して覚えよう!
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で、いざ自分の番となると緊張しちゃって途中詰まっちゃう?
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「はい、先生やります。聞いてください!」
元気良く手をあげる彼らの楽しそうな顔。

いま覚えたのを、実際にちゃんと使えたら本当にカッコいいよ。

これからもいろんな文を覚えていこうね。

移動教室や修学旅行で外国人が集まるところに行ったら、使ってみるといいよね。

ism誉田 教室長 鴇田

休憩時間は何をしているの?

月曜日は、鎌取教室と土気教室のみ開校しております。
今日は土気教室の様子をお伝えします!
ただ、授業風景ばかりじゃなぁ~…と思ったので、休憩時間の様子を見に行ってきました!

さっそく中3の10分休憩の様子に密着です!!

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①友達とおしゃべり♪
これは一番多かったですね。友達がいるから授業も頑張れます!
生徒同士の仲の良さが伝わってきました。

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②友達とおしゃべりガールズトーク編(笑)
かわいい3人組女子がにっこりピースを向けてくれました!
私も女子ですから、たまに話に入れてくれるんですよ。え?なにか?

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③ゲームで遊ぶ
こちらも結構いましたね。
え、撮るなら勉強してますってとこ撮ってくださいよ~といまさらテキスト出しても遅いです(笑)
休憩時間だから構わないですが、ほどほどにね!

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④模試ランキング表を見る
誉田進学塾では模試が行われるたびにこうしてランキング表が貼り出されます。
もちろん全教室の生徒がのっています。
自分が今どの位置にいるのか、どの教科をのばしたらいいのか…そんなことを考えていたのでしょうか。

⑤勉強&読書
写真はないのですが、落ち着いて取り組んでいる生徒もいて関心しました。
まだ4月ですが、受験生の雰囲気漂っています…!

休憩を終え、先生が授業に入ってくると…

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すばらしい!この切り替えが受験生ですね。

私たち事務は普段授業をしないので行き・帰りくらいしかお話ができません。
ですので自分から教室に足を運ぶことでまたひとつ知らなかった一面も見られるしお話もできて嬉しかったです♪
また突撃しちゃおうかな~とたくらんでいます!

というわけで休憩時間の突撃レポートでした!

(事務 渡邊)

TOP開講!

今日は鎌取で2回目のTOPがありました。
TOPの話を外部ブログではしていなかったので、ちょっとだけ…。TOPは県立千葉中学を目指す人向けの、希望制の授業です。小学生が普段授業で使っているような算数や国語のテキストではなく、特製のプリントを使って授業を行います。

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千葉中学の問題は学校のテストとは訳が違います。単純な計算問題や記述問題ではなく、問題を読み解き、自分の考えをしっかり書けないと正解にたどりつけない、「超超難問」なんです。ホワイトボードの板書を見てもほら、

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こんな問題普段のテキストでは見たことないですよね。見たことない問題が普通に出るのが千葉中学。
でも、そこで燃えてくるのが誉田進学塾進学塾の生徒たち。見たことのない、わからない問題に対して楽しく取り組み、わかった時に喜ぶ。TOPはまさに楽しさの宝庫なんです。

ほら、難問を解いている途中でも

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この笑顔。答えに自信有りな様子。出来に期待しちゃおっかな!?

さて、みんなが難問を解いている間、先生は何をしているかというと、宿題や授業の最初でみんなが書いてくれた作文を添削しています。千葉中には作文もあるので、
自分の考えがしっかり書けているか、指示に従っているかを注意深く見ています。

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千葉中の一次検査は12月。まだまだ先なようで、あと8カ月ほどです。倍率や難しさは折り紙付きですが、
やれることは全てやっていきます。TOPもまだ始まったばかり。これから頑張ろう!!

(教務 中島)

できる!

今週の中1の数学は「正負の数の利用」
今まではひたすら計算することが多かったのですが、ここまで来ると頭を使う問題がほとんど!
やっと数学らしくなってきました!

・・・しかし、やはり苦戦する人も出てきている模様です。
苦手な人だと全く動かない人も・・・

そんな時はどうしたら良いか?実は意外と簡単なことをすれば解決できたりします。

それは、「問題をよく読むこと」です。

生徒は「読んでる」と言い張っていますが、意外とできていないのですよ。

その証拠に、「わからない!」と言っている人に「もう一度問題をきちんと読んでみて!」と、言うだけで、「そっかー!なるほど~!」となってしまうことがほとんど!
難しそうな問題でも、実は問題文に「ヒント」が隠されていて、本当は自力で解けるはずなんです。

ただ「教える」というだけでなく、「自分でできる」ようにしていくのが私たちの仕事です。

まだ勉強の習慣が身についていない中1。思うように進まなくてイライラすることがあるかもしれないけど、それは最初だけ!

少しずつ「できる」ようにしていこう!

教務 佐藤

命を守るための訓練

これ、何だかわかりますか?

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すごろく…?人生ゲーム…?ではありません!(ちょっと似てますけどね)
何かと言うと、これは「防災訓練」の一環。
「盤上訓練」というものです。いわゆる、シミュレーションです。
他にも、全体や教室ごとで、実際に動いて行う防災訓練や研修などもあります。

誉田進学塾では、定期的にこうした危機管理の対策を行っています。
いろいろな状況を想定して、命を守るための訓練です!
塾ではたくさんの命をお預かりしているので、スタッフひとりひとりが、しっかり取り組んでいけるようにします。

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今回の盤上訓練では、地震を想定して行いました。
曜日によって、教室にいるスタッフや授業のある学年が違います。
使用されている教室が違えば、もちろん生徒の人数も変わります。

そのため、あらゆるパターンでの動きをあらかじめ考えておくことが大切です。
いざその時になってみて、一刻の猶予もない中わたわたしてしまったら、まったく危機管理できていないことになります。

そうならないように、その場にいるスタッフ全員が、動きを把握し、どんな状況になっても的確に動けるようにイメージしておくことが必要です。

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とっさの判断をする時と言うのは、自分の視点でしか物事を判断できていないことが多くあります。
各々の動きを知っておくことは、余計な労力をかけずに、スムーズに避難するのにかかせません。

自分以外の他のスタッフは、同じ時どうしているのか?
どんな動きをすれば、安全に避難できるのか?
周りと連携するということは、互いの行動を把握し、最善の判断をして動くことが重要です。

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勉強について、生徒に話す時も同じですが、
「繰り返し行い、練習する。そのための努力をし続ける」
これが大切です。

勉強にしても、危機管理にしても、結局この力が人間力だと思います。
「簡単にあきらめない、粘り強さ」です!

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今後もしっかりと、命を守るための訓練を続けていきます。

(教務 風野)

満点シャープ

ismユーカリが丘よりお送りします。

教室をのぞいてみると、いつもと雰囲気が違いました。
小中学部で、模試で満点をとった生徒に授与される、通称「満点シャープ」について盛り上がっているようです。

次もがんばろうという気概で、日々の勉強に励んでほしいというスタッフの想いが込められている満点シャープ。
ismユーカリが丘では、本日、3名の生徒が獲得しました。

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ちなみにこの満点シャープ、
一見すると外装箱とふつうのシャープペンシルですが、ともに誉田進学塾の名が刻まれています。その意味は、使った人だけがわかるものかもしれません。

毎回、惜しくも満点を逃した人がたくさんいると思います。
98点、97点、96点などなど。
満点の壁は意外と厚く、模試の種類によっては不可能に近い場合もありますが、どうすれば満点が取れるのかを、冷静に分析してほしいと思います。
(教務 白鳥)

内申対策!!

本日は、授業時間を使って定期試験勉強について話しました。

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おなじみ「内申必勝㊙奥義」をみんなで読み合わせました。
内申対策はこれでばっちりです!

すでにご存じの方も多いと思いますが、誉田進学塾の定期試験勉強は単なるテスト対策ではありません。

よくあるテスト対策授業や過去問を配布してその場限りの点数を取る指導は一切しません。

じゃあ、何をやるのかというと、自分で目標を立て、それに基づいて計画立てて自分で勉強をすすめていきます。

今日は、中3向けの話ですので当然入試を見据えた話になります。

当然、入試では内申点が重要になってきますが、そもそも内申を取りさえすれば良いのでしょうか?

誉田進学塾では結果よりも、あくまでも過程にこだわります。
目標を立てて、それに向けて自分で計画立てて進めることは、
高校受験のみならず、社会に出てからも必要とされる力です。

そういった大切なことを中学生のうちからしっかりと身に付けてもらいたいという思いがあるのです。

そして、定期試験勉強で学習する内容は受験勉強にもなります。
なんのこっちゃとなりますが、公立入試は教科書の内容からしか出題されません。ということは教科書の範囲をしっかりと勉強する定期試験勉強は絶好の受験勉強となります。
面倒だな、と思う前にまずは取り組んでいきましょう!

ism大網教室長 溝川

今年も盛況!

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昨日、千葉市民会館にて、誉田進学塾グループ主催「難関中学高校受験研究会Special Program2016」が開催されました。
毎年この時期に行われる、塾生保護者対象の入試情報研究会です。

第一部は中学受験の部と高校受験の部に分かれ、それぞれの入試状況の分析や卒業生の入試結果の報告が行われます。一般的に塾は合格者数のみしか発表しませんが、誉田進学塾グループは、地域の皆様の信頼にお応えするために、卒業生の人数とそのすべての進学先まで公表しています。それに加えてこの日は、実際の入試のさらなる生々しい(?)報告や、ここでしか聞けない独自調査による学校情報などもタップリとお話しさせていただきました。

そしてもう一つの目玉が第二部。今年は、著名な数学者であり大道芸人としても知られるピーターフランクルさんをお招きし、「未来をつくる方程式!」というテーマで、子育てに役立つお話を保護者の皆様に楽しくお聞きいただきました。
毎年企画されるこの講演を楽しみにしている保護者の方も多く、今年も大盛況でした。

来年もこの場ですばらしい報告ができるよう、スタッフ一同がんばります!!

 杉本