counter

記事一覧

大事なこと

こんばんは。
本日の土気教室は3年生と1年生がくる日。

1時間ほどはやくきた3年生のKさんは課題をやってきて先生にみてもらっていますね~。
授業まで時間があるので詳しく解説してもらっています。
これは早く塾に来た人の特権ですね。


そして2年生のYくんとSくんとNくん。
塾がない日ですが、追試を受けに来たようです。
合格できるようにがんばれ!
ファイル 1700-1.jpg


誉田進学塾の先生方は生徒がわからないことを聞くとすぐに対応してくれます。
ただし、わからないところを質問する前に自分で考えることも大事!

 人に聞く前に1度はその問題について自分で考える

大人になってもとても大事なことだと思います。
私も先生と生徒の姿を見るたびに自分は考えているかなと自問自答しています。

私はいろいろな力を身につけていく生徒たちを手伝ったり、見守ったりしているんだなと改めて感じました。

事務 鶴岡

卒業しても仲間です

今月は、誉田進学塾siriusにたくさんの卒業生が来てくれました。1週間に2度来てくれた卒業生もいて、実に嬉しい限りです。卒業生が来るときは、同じ学校に進学した卒業生同士で学校帰りに寄ることが多いのですが、別の学校に進学した生徒もふくめ、なんと一度に13人一緒に来てくれた日もありました。

ファイル 1699-1.jpg

授業のある時間帯だから長話というわけにはいきませんが、卒業生たちが明るく楽しそうに中学校生活を送っている姿を見られてよかったです。みんなで一緒に来てくれる一体感をうれしく思い、そして、素晴らしい結果を出してくれた卒業生たちですが、結果以上のものを手にしたのだと、改めてシリウス生を誇らしく思ったのでした。
もうじき後輩たちの入試が始まります。ことしも全力でがんばります!

中学受験事業部長 福田

全国統一小学生テスト♪

まだまだ先のことかもしれませんが、実は11月3日「文化の日」に一大イベントがあります。

小学1年生から小学6年生までが参加できる「全国統一小学生テスト」です。

外部生の皆様向けに9月18日から、誉田進学塾WebSiteでお申し込みの受け付けを開始し、はや1週間が経過しました。
すでにたくさんの方からお申し込みいただいています。
ありがとうございます!!


小学生のころ、学校以外の場所でテストを受けていなかった私からすれば、
小学生のうちから、普段と違うことを挑戦するというのは、すごく勇気のいることですし、その分、貴重な経験になると思います。

小3~小6のマークシート方式のテストは、学校のテストと勝手が違ってドキドキするかもしれません。
小1、小2のテストは、問題用紙と解答用紙が別になっていて、はじめてな方も多いとよくうかがいます。

でも、誉田進学塾では、試験前に練習時間がたっぷりあります。
いきなり「テストスタート!」ではなく、緊張をほぐして、
練習問題を一緒に何問かやってみてから、本番にのぞみます。
誉田進学塾スタッフが皆様の挑戦を全力で応援しますから、ぜひ、ご参加ください!
保護者様向けの説明会も同日開催され、見どころ満載です。
お申し込みお待ちしています。

≪誉田進学塾 塾生の皆様には、後日、全国統一小学生テストに関するお知らせを送付しますので、お待ちくださいね≫

(事務スタッフ 小林かおり)

早く来てみると

塾は17時からだから5分前に来ればいいか…
と考えているそこの君!

塾に早く来ると結構いいことがたくさんあるんですよ。

たとえば、こちらのクラスをご覧下さい。
ファイル 1697-1.jpg
早く来て先生に宿題を見てもらっています。
そうすることによって、自分のわからなかったところをすぐに聞いて、考えてスッキリしてから授業を受けられます。

はたまたこんな楽しみもあります。
クラスの人と一緒にラプラスの4コマを描いてみたり…。
確かに一人1コマという分担で新しいストーリー展開になって面白いことになるかもしれません。
ファイル 1697-2.jpg

私もいつもはみんなをお出迎えするために受付のところにいるのですが
授業前の教室に入ってみると
先生が一人ひとりの苦手な部分の克服方法を説明していたり
過去の先輩から学ぶ勉強のポイントを教えていたり…。
私も色々と勉強になりました。
みんなも早く来れば先生にカツを入れてもらえます。

家でゴロゴロしていてやる気が起きないという場合は
塾に早めに来て友達や先生から良い刺激をもらいませんか?
5分だけでもかなり有意義な時間が過ごせるのでお勧めです。

(事務 西島)

次回へ向けて

シルバーウィークが明け、日常に戻りました。
有吉中の生徒は、本日、定期テストの順位が発表されたようです。

今回、中1生は2回目の定期試験で、当然ですが前回と比べて成績が上がった生徒と下がった生徒がいます。(上下の目安の一つが順位です)

点数はともかく、順位は相対的なものですから、自分がいまどのくらいの位置を占めているのかが一目瞭然ですね。
順位が下がってしまった場合は、落ち込む前に原因の分析をしましょう。

・絶対的な勉強時間は足りていたか
・SUSは活用できたか
・満遍なく全科目を勉強したか
などなど、いずれも試験前の準備に関係することです。

もし具体的な結論(たとえば、数学の方程式の文章題の解き方がよくわからないまま試験を受けてしまった等)が出てきたのならば、それは準備不足かもしれません。試験前に先生に質問して解決しておけば正答できた問題があったはずです。

また、SUSはがんばって終わらせたのに成績が思ったより上がっていない、なぜ?
と考える人。けっこういると思いますが、自分の勉強の取り組み方を振り返るとヒントが得られると思います。

もちろん私たちスタッフにも、

・個々の生徒の学習状況の把握
・質問しやすい雰囲気づくり、
・試験期間中の自習室の管理、

等、改善すべき点は多々あります。
生徒とスタッフが意識を共有することで、良い結果につながるのだと思います。
次回も共にがんばっていきましょう。

(教務 白鳥)

routine

シルバーウイーク最終日。
受験生たちは、今日も早くに塾に来て自分のやるべきことを黙々と進めていました。

夏が明けて受験への意識はますます高まっているのを感じます。
しかし、まだまだ乗り越えていかなければいけないこともたくさんあります。良いことをイメージするだけでなく、困難を克服する覚悟も同時に必要なのです。
そこで一番大事なこと。
それはルーティーン。
辞書を引くと、
「慣習の一種で、日常規則的に繰り返される生活様式、とくに一定の手順で行われる仕事」とあります。つまり、朝起きてから決まった日課に従って生活し、仕事を済ませ、寝るという過程の全体と個々の作業に、ルーティーンは成立するというわけです。
スポーツの世界でも一流になればなるほど実施しているこのルーティーン。先日のラグビーワールドカップでも五郎丸選手がキックをする前に恒例のポーズをとるわけです。蹴るまでの歩幅、歩数も決まっているといいます。
何かを始める前に、このルーティーンを実施するかどうか、大きな差となりそうです。スタートするときには完全に勝負のモードになっていれば自然と力も備わっていきます。

まず塾に来たら何をする?
何から勉強をする?
そして試験前のポーズは?
ファイル 1695-1.jpg ファイル 1695-2.jpg

本当の勝負はこういうところかもしれません。
伝えていきます。

(ismおゆみ野教室長 神田)

時間を有効活用!

シルバーウィークも後半です。ここ最近はとても天気が良いですし、大型連休は時間がたくさん取れますので、レジャーなんかも楽しんでいますでしょうか?

さて、そうは言ってもやはりここは塾。しかも受験生にとってはこの連休の時間をいかに使うかということが大きなポイントになってくる。
ここ最近のブログをご覧いただければお分かりになると思います。

今日も各教室で中3が集中特訓。ismユーカリが丘も頑張っています。
ファイル 1694-1.jpg

そして、夏期講習でも行っていた個別面談も行います。
夏期講習の時と比べて状況は動いています。講習最後にやった模試の結果も返ってきました。誉田進学塾主催の難関高校フェアもあり、生徒たちもそれぞれ自分の目で高校の姿を目にしてきました。
貴重な時間、じっくりと話し合うのにもってこいですね!
ファイル 1694-2.jpg ファイル 1694-3.jpg

このように、誉田進学塾では生徒さんから信頼を得ている専任スタッフが、いつもひとり一人に対してその成長を促す最高の伴走者であるよう心がけています。

(事務 小林弘和)

勉強の秋

こんばんは!
本日も土気教室からお届けします。

だいぶ涼しくなってきて、過ごしやすくなった今日このごろ…
誉田進学塾では、中3生が秋の集中特訓中。
ファイル 1693-1.jpg ファイル 1693-2.jpg

みんな黙々と自分の課題に取り組んでいます。
私が受験生の時は一生懸命勉強しただろうか、
真剣にやっていただろうかと思わずウン年前を振り返ってしまいました。


もう9月もあと10日で終わりですね。
私立前期入試まであと118日!
公立前期入試まであと141日!
ファイル 1693-3.jpg

まだ先のことのように感じますが、あっという間に本番がきてしまいます。
「あのときもっとやっておけばよかった」と後悔しないように頑張りましょう。
私も頑張るみなさんを応援します!!

事務 鶴岡

踏ん張りどき

本日は土気教室からお送りします。

世間一般ではシルバーウィークに入りましたが、塾はもちろん開いており生徒たちが頑張っていました。

今日は2年生の追試がありました。
ファイル 1692-1.jpg

今回の追試は数学が特に難しく、変域や直線の式を求めたり、または文章題で出題されたりと、なかなか苦戦している生徒が多かったです。

この1次関数やその応用問題はは中3になっても頻出の範囲です。
わかりづらい時はグラフを描いてみるなどして自分でイメージを膨らましてみるとよいでしょう。

2年生のこの時期は部活で忙しいと思いますが、ここが踏ん張りどき!仲間と切磋琢磨し合って乗り切りましょう。
ファイル 1692-2.jpg ファイル 1692-3.jpg

(教務 尾形)

次に向けて

今日は小5の授業がある日。
授業の始めに、夏期講習中に実施した模試の
成績表を配布しました。

「ちょっと点数が低いけど、この科目は光っているね」
「この科目をもうちょっと頑張れば無敵だね」
「全国正答率の低いこの問題を君は正解できているから、力はあるよ」
など、一人ひとり声をかけながら成績表を配布し、
全体にも表の見方や、何が大切なのか、これからどうすればいいのか
などをお話ししました。

今回、満足のいく点数をとれなかったとしても、
落ち込むことはありません。
次に向けて頑張ればいいのです。
具体的にいうと、すぐ模試直しをして、
学校でも塾でも授業を真面目にきいて、
宿題をためずにだせばいいのです。
そうすれば、次の模試のときに必ず手ごたえを感じる結果が出ます。

というわけで、今回の模試の結果が悪かった生徒は、
特に重点的に宿題をじっくりみます。
頑張って努力して、その結果、気持ちのいい経験を積んでほしい。
そういう願いを持って、これからビシバシ指導していきます。


(おゆみ野副教室長 新倉)