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誰もいない!?!?

土気教室からお送りします。

今日は新中2・中3になって初めての追試でした。
18:40から開始です……ってあれ??

時間は

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こんな時間なのに、

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中2が誰もいない!?!?
いやいや、ちゃんと来てましたよ、18:40に。

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19:20にはなんと、全員合格して帰ってしまったのです!!すごい!!
初回の追試ということもあり、難易度が高くないこともありましたが、それでも1時間足らずで全員合格することは素晴らしいです!!

私は中2の数学を担当しているので、「しっかり勉強してきているかな…」と心配していましたが、そんなことは杞憂に終わったようです。

ただ、この先もこの状態が続くかどうかは君たち次第。追試前にしっかりと準備をしておけば、
きっと大丈夫!!期待しています!!

次の追試は春期講習後なので、4月からまた頑張りましょう!!

(教務 中島)

やる気アップ!

新年度が始まって2週間が経ちました。
新入生も塾に慣れてきたのか、塾に来る時の表情が柔らかくなってきたように感じています。

今日はほんの少しのぞかせてもらった4年生の算数の授業の様子をお伝えします!

授業をのぞきに行ったら、なんと4年生が全員立っているので、何が始まるのかなと見ていたら・・・
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立ったまま、テキストの問題を解き始めました!
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「誰が一番のりかな~?」という先生の声かけのもと、みんな真剣な様子ですね。

これは、早く解き終わった人から座るというものです。

一番早く解き終わった生徒は、もちろん自分の自信につながりますし、「もっとがんばろう!」「次も一番を狙うぞ!」という気持ちを持てると思います。

逆に苦戦した生徒にとっても「負けないようにがんばろう」という気持ちが生まれると思います。

このように切磋琢磨する環境が、みなさんの力を伸ばしていくのです!

(教務 石田)

新年度初の・・・

ismユーカリが丘よりお伝えします。

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中3は初めての演習テストでした。
英語の範囲は第一章動詞と、1回分の演習テストに中1中2の既習事項が盛り込まれていますが、範囲がとても広いのです。

途中で苦戦している様子だったのですが、日中での疲労にも負けず、最後まで懸命に取り組んでいました。
結果が楽しみです。

単語テストの結果は・・・というと、
ケアレスミスで失点している人がちらほらと。
大文字・小文字・3単元のsなどなど、
言われてみれば「あっ」と気づくものばかりです。

油断は禁物。
見直しが大切ですね。
テストの時は練習の時以上に集中するようにし、メリハリをつけると良いと思います。
同じ間違いを繰り返さなければ、自然と実力は上がっていきます。がんばっていこう。

(教務 白鳥)

名探偵!

土気教室からお送りします。

小6の算数は「推理して解く問題」。「推理」というと聞こえがいいですが、
条件を表や図に整理してわかりやすくし、誰が1番なのか、誰が嘘をついているのかなどを解く問題です。

授業の最初にみんなにこんな問題を出しました。

「A・B・Cの3つのカードのどれかの裏に、1枚だけコインが隠れています。カードにはそれぞれ文章が書かれていて、その1つだけに正しいことが書いてあります。さて、正しいことを言っているカードとコインのありかはどこでしょう??」

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「みんなで考えていいよー!」というと、みんながやがや。

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あーでもない、こーでもないと頭を悩ませていました。

実はこれ、開成中学の問題なんです。「開成中の問題!?」と身構えるかもしれませんが、
条件を整理すればそこまで難しくない問題。実際「楽勝じゃん!」と声をあげる人も。
でもこの問題を3分も4分もかけてはいけません。もし君たちが開成中学に挑むとしたら、この問題は1分ほどで解かないといけない初歩問題なんです。

まあ堅い話は置いておいて、皆さん推理することに興味津々!
文字を見ているだけではわからない問題も、まとめてみると見えてくることがありますよ!

(教務 中島)

受験までのカウントダウン

中3は先週、とあるテストを行いました。

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実はこのテスト、点数を過去の先輩たちの点数と突き合わせ、高校の合格可能性がわかってしまうのです。

学校ではまだ「中2」と呼ばれるかもしれませんが、塾ではもう「中3」。受験生です。
もう受験生としてのテストがスタートしている、と知ると、結構身が引き締まりますよね。

ちなみに公立高校の後期まで受験を行うと、2月の末日まであります。すなわち公立後期受験まであと350日ほどです。
350日と聞くと「なんだまだかなりあるじゃん!」と思うかもしれません。

しかし!!

入試は公立だけではありません。皆さんが最初に入試があるのは、1/17の私立前期入試。(例年この日です。)
1月なので、残りはあと10カ月ちょっと。意外とありません。

入試までの期間、長いと捉えるか、短いと捉えるか。
今日のテストが「数あるテストのうちのたった1回」と捉えるか、「実力を測るとても大切なテスト」と捉えるか。

受験勉強はもう始まっています。

(教務 中島)

「夏から」ではなく「夏までに」

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本日中3は宿題を出した人が7人。
少ないと思いますか?
確かに14人中7人。半分ですが…昨日の今日ですよ?
しかも土曜日なので、部活の1日練があった人もたくさんいたのに。
そう考えると、結構頑張りましたよね。
(まだ余力があった人もいたかもしれませんが。)

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帰りがけ、鴇田先生を囲んで何をしていたかというと
勉強の仕方についてなど質問をしていたのです。

受験生、やる気に満ちています。
いつまで続くか?いや、まだまだこれから!

どんなに辛くても、眠くても、投げ出したくなっても、「ゼロにしない。」
夏以降はどんな人でもやります。だから今がチャンス。
毎日の小さな積み重ねで、「夏までに」リードしておこう!

(ism誉田副教室長 佛坂)

まだまだ子どもです。

佛坂です。中1の初授業。
昔からいる人は~小5の夏期講習に、TOPを取っていた人は去年一緒に勉強したね。
一体感があって、すご~く楽しかったです。
ツッコミ役がTさんしかいないから、少し忙しかったかな(笑)
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この写真は真面目ですね。

授業のはじめの方に「丸付けのときは、シャーペン・消しゴムは一切使っちゃダメ」という話をしました。
どんな些細なミスでもミスはミス。それを認めなければ次に進めない。
「ケアレスミスだから大丈夫~」といってごまかしている人は、ずーっとそれを続けて伸びません。

授業中、何問かひっかけ問題をやりました。(というか問題を読んでいないだけなのだけれども…)

答え合わせのとき「まさか~、こういう人いないよね?」という先生の言葉で自分のミスに気付いたTくん。
「先生、付け足ししちゃダメ?」
ダメです。そこを見逃すと、次また同じミスをしてしまうから。自分に厳しくしないとね。
Tくんは誘惑に負けそうになりながらも、ミスと向き合うことができました。

授業の1番最後の問題。ポイント問題にしました。Iくんは絶対に引っかかると思ったら案の定…。
当てるとドヤ顔で答えるIくん。
「でもそれ答え方違うよね。」というTさんの鋭いツッコミ。
全員爆笑!

「俺はポイントが欲しかったんじゃない!勉強がしたかったんだぁ~~!!」
という、Iくんの謎な言い訳。

まだまだ学校では小学生。精神的に幼くて当然です。
授業という場で、少しずつ、大人になるための訓練をしていきます。

(ism誉田副教室長 佛坂)

合格が良薬に!

今日、ちはら台教室の中2は初めての演習テスト(英・数)でした。

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私は中2数学を担当していますが、中1の年明け後の空間図形では、ほとんどの生徒が苦戦していました。
そして、中2になって最初の数学の授業を一昨日に行いました。
学年だけでなく、内容が空間図形から文字式の計算に変わったこともあり、「最初の演習テストは合格率が高いので、受かって幸先のいいスタートを切ろう!」と話をしました。
生徒は半信半疑で聞いていましたが、授業をやっていくうちに、これはいけるの表情になり、最後まで食らいついていました。
その様子から、今日の結果は?と期待していました。

合格率が82%と大幅にアップしました。

お相撲さんは白星が良薬と言いますが、生徒にとっては演習テストの合格が良薬です。
多くの生徒がやればできると改めて思ってくれたはずです。
来週以降の授業が楽しみになりました。

ismちはら台教室長 中川

塾では中学生!

小学6年生のみなさんは今日から塾では本格的に中学生です。

授業も使うテキストも中学1年生。
初めてのことがたくさんで
「外が暗くなってきてから家出た~」
「ご飯食べてきたんだけどお腹減っちゃいそうだからおにぎり作ってもらった!」
という会話も新鮮ですね。
中には
「今日何時に終わるの~?」
という声も。

小学生の間は17時から18時半までの1時間半の授業でしたが
中学生から19時から21時40分までの2時間40分。
休み時間があるので少しは息抜きできますが
1コマ目が終わっても、2コマ目の授業が続きます。

最初のうちは慣れなくて疲れてしまうかもしれませんが
そんな時は友だちと励ましあって下さい。
休み時間ができた分、席が近い人とも話す時間が増えたんじゃないかな?
「中学生になったら部活何をやろう~」という話で盛り上がるのも楽しいですよね。
英語の授業も見慣れないことがたくさんで新鮮ですね。
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でもまだ学校では小学生のみんな。
卒業式はまだこれから。
残りの小学校生活も思いっきり楽しんで下さい。

(事務 西島)

なぜ「数学」を学ぶのか

本日はism大網からお伝えします。

先週新年度ガイダンスが行われましたが、火曜日スタートのism大網にとって、今日が最初の授業の日。
実質のスタートの日と言えます。


今年から3oの数学の担当になったので、まずは改めてご挨拶。

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中3の最初は「式の展開」
中3内容としては割と簡単な範囲ではありますが、それでも油断は禁物。
所々に「ひっかけ」が隠されています。
そんな「ひっかけ」に、生徒たちがひっかからないように、自分で注意できるよう、これから訓練を重ねていく予定です。


そんな折、こんな話を振ってみました。

「何で、『数学』を勉強するんだろうね」

学校でやっているから?
入試に出るから?

もちろんこれらも理由に挙がります。
でも、根本的な理由があります。

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数学でもっとも充実感を感じるのは、
知らない問題・見たことない問題にチャレンジするときです。
これまで培った知識や解き方、経験を総動員して、わからない問題に対処する、
この体験とやり方を学ぶことが、数学という科目を勉強する理由です。


これから中3の内容を扱っていくと、これまでより難易度は上がります。
でも裏返してみれば、より数学の本質を学びやすくなるということです。
これからの内容を活かして、ぜひ高見を目指してほしいです。

【ism大網副教室長 辻】