こんにちは、教務スタッフの三橋です。
今日は土気教室中2生の理科の授業の日ですが、定期試験に備えて中3生も自習に来ていました。「何を勉強しているのかな?」と覗いてみると中2の学年末に学習した気象の範囲でした。中3生は今回、気象も試験範囲ということです。
先日の土気教室の保護者会で「テストで結果の出せる生徒は、いつ何の勉強したら効率的かということを考えて勉強している」ということを話しました。
6月に入ると定期試験や駿台模試があります。駿台模試の範囲は理科の場合、オール2年生の学習単元からです。つまり気象の分野も入ってくるのです。ですから、今回の定期試験の範囲と重なっているので、しっかり勉強することによって、定期試験にも模試にも対応できるということです。
中3生はこれから毎月のように模試が続きますが、その範囲を考えて今は何の分野を勉強すべきかの優先順位をつけて学習したほうが効果があります。結果がでればまた「その次!」とやる気も出てきます。そうやっていくうちに全分野を完了させていけば、最後は受験勉強にもつながっていきます。
九州地は梅雨入りをして、関東地方も週末雨が多くなっています。テキストの上での勉強だけでなく、生活の中で、梅雨の時期の気象について学ぶと実感も持てて定着度が上がります。
理科や社会は身の回りに起きていることに触れながら深堀りしていくと面白いかもしれませんね。
教務 三橋
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