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ぜひ一緒に!

誉田進学塾では、先週の1/23(土)に春期定例入塾試験②があり、
そして今日は入塾試験に合格された方を対象に、
入塾ガイダンスがありました。

先週の難関高校受験研究会にて塾についての説明をさせていただきましたが、
今回のガイダンスでは、より詳しいお話をさせていただきます。

生徒は塾でどんな勉強をしているのか。
家ではどんな勉強をすればいいのか。
生徒のやる気を引き出すために、どんな仕組みがあるのか。
そして、私たちがどんな思いで授業をしているのか。

生徒は、塾にいる時間よりも、
家にいる時間のほうが圧倒的に長いです。
生徒を赤ん坊のころからずっとそばで見守ってきたのも、
保護者のみなさまです。

子供の真の理解者は親。
効果的な指導をしていくためには、
保護者のみなさまのご協力が必要不可欠なのです。

だからこそ、私たちの教育理念に共感いただけたかたと一緒に
お子様をサポートしていきたいと思い、
入塾ガイダンスという場を設けているのです。


ガイダンス後の入塾手続きの際、
たくさんの方から色々なことについてご相談やご質問をいただきました。
ご自身の大切な可愛いお子様を預けるのだから、いろいろ気になりますよね。

ご相談やご質問にはできるだけ詳しく親身にお答えしますので、
いつでもお問い合わせください!
入塾希望のかただけでなく、
塾にほんの少しでも興味をもたれたかたからのお問い合せでも
お待ちしています。


(おゆみ野 新倉)

「けじめ」をつける!!

もうすぐ1月が終わりですね。早い!
ですが、2016年はまだ走り出したばかりですよ。
どんな一年にしていくのかは、みなさんの手にかかっています。

今日、みなさんにお伝えしたいのは、「ゴールはないよ」ということです。
これは小学生にも中学生にも、知っておいてほしいと思います。

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長い目で見ると、赤ちゃんとして生まれて、幼稚園や保育園に通って、小学校に入って、中学校に入って、高校に行って…
そしてその先も、大学や就職など、人生はまだまだまだ続いていきます。

ですから、「人生にゴールはない」んですよね。

かといって、流されるままに過ごしてしまうのはもったいない!
そこで、「ゴール」はなくても、「けじめ」をつけることがとても大事になります。

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「けじめ」はゴールであり、スタートです。
中3の人たちにわかりやすいたとえをすると、高校に合格したら、その先は高校生活が待っています。
ですから、そこでおしまいにはなりません。

高校生活をどう過ごしていくのかは、みなさん次第です。
心がけ次第で、どんな風にもなります。
自分が自信をもって、大きな声で「よかった!」と思えるようにすること!

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これは、他の人たちにも同じことが言えます。
どんな人にも、言えることだと思います。

「自分には無理だ~」と思っている人はいませんか?
そんな風に諦めてしまう人は、今ここで「けじめ」をつけましょう。

「あきらめてしまう自分」をおしまいにして、「何かひとつでもがんばる自分」を始めましょう!
何か一つ、やることを決めてください。
そして、それを続けてみましょう。

必ず自分を信じる力になります。

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「全てをやらなきゃ!」と追い込む必要はありません。
たった一つだけでも続けることで、自分の中で何かが変わっていくことに気づけるはずです。

もし今までに追試がたまってしまったり、宿題ができていなかったりしていた人たちは、「けじめ」をつけましょう。
そして、新年度からはどれか一つやると決めて、それをこなす自分になりましょう!

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「なる!」そう決めたら、もう迷わずに。
さあ、みなさんの「けじめ」は何でしょうか?

(教務 風野)

公立前期入試の夜は

現在中3の受験生の勉強は、2パターンに分かれています。

1つは、間近に迫った私立後期に向けた勉強です。
私立後期を受けようとしている人は、次こそは勝ち取れるようスパートをかけているところです。

そしてもう1つは、あと2週間弱に迫った公立入試に向けた勉強です。
第一志望の学校の公立であるならば、この入試が事実上の本番。
今足りないのは何なのかを、冷静に見極めてそこを補う。
残された時間の中でですが、最後の最後まで伸びると信じてやり抜いてほしいです。


さて、公立高校前期入試の夜は……


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*「誉田進学塾presents 千葉県公立高校入試 解答・解説」
が千葉テレビにて放送されます。

誉田進学塾のスタッフが公立高校入試の問題を、
入試当日にポイント解説します。
さらに、今年の傾向や公立後期入試の予想までお話しします。

受験生の方はもちろんですが、来年以降に受験を控えている小中学生の皆さんや保護者の方にもご覧になっていただければと思います。


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*今年も誉田進学塾は、やりますよ!!

注)掲載されてます写真は昨年度のものです。

【ism誉田副教室長 辻】

歴史も大切です

中3は受験真っ盛りですが、小学生たちも負けていません。

今週は、いよいよ今年度最後のPUTです。
最後ということもあってか、生徒たちも気合が入ります。

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今日の小5の社会ではいよいよ歴史が出題されるようになりました。
歴史は好きな人とそうでない人の差が非常に激しい分野だと思います。

よく、「歴史は覚えることが多くて大変!!」
という方も多くいらっしゃいますが、確かに単なる丸暗記ではつまらないです。
一つのお話としていかに理解できるかが、歴史の勉強のコツなのです。
そういったところに気を付けて授業を進めています。

また、「歴史なんて覚えて何の役に立つの?」
という方もいます。

歴史の勉強は「さまざまな情報を、自分の中で整理できるかどうか」だと思います。与えられた情報を自分の中で整理して一つの話としてつながると面白くないですか?
特に私は、高校生の頃、世界史を勉強してこれを大きく実感しました。それからますます歴史にのめりこんでいきました。

ちなみに、こういった、与えられた情報を自分で整理する力というのは歴史だけに限らず、大人になって社会に出てからも必要なものですよね。

そうやって考えると歴史の勉強は面白いですよ。
詳しくは私に聞きに来てくださいね。

ism大網教室長 溝川

答案の再現ってどういうこと?

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何の写真か分かりますか?
昨日の(森山の)ブログでも触れられていますが、私立高校入試の再現答案の山です。
受験生たちは、入試を受けるとその日のうちに塾に来て、自分の問題用紙に書いた答えと記憶を頼りに、解答用紙に答案を再現します。そして、「模範解答」をもとに採点し、自分の得点を確認します。
各高校が合格最低点を公表しているので、受験生は自分の得点を基に分析し、後期の出願校を決めたり、出願回避して公立入試にシフトしたりもできます。

ところで、各高校は「模範解答」や「配点」を公表していません。それでは、「模範解答」はどうやって手に入れているのでしょう?
それは秘密……?

……ではなく、実は、塾のスタッフが総がかりで作っているのです。入試から受験生が帰ってくるとまず問題をスキャンし、ネットを通じて各教室に配信します。最初に解き終わったスタッフがネット上に答えを書きこみ、他のスタッフの解答と照らし合わせながらベストの解答を作り上げています。
入試が始まると私たちスタッフも真剣に入試問題を解いています。しかも、生徒が速やかに次の対策をできるよう、スピード勝負です!

誉田進学塾では、受験生だけではなく、スタッフにとっても熱い受験シーズンに突入です!

土気教室 教室長: 石﨑

…だけじゃない!

入試シーズンです。
この時期の主役は中3です。
…と言いたいところですが、入試は決して中3生だけのものではありません。

例えば、後輩にとっての入試。
後輩にとって、先輩の言葉や背中は意外なほど大きいものです。
自分のしたしい先輩が一生懸命頑張っている。
その姿を通して、後輩たちは入試の厳しさを感じていきます。
また、先輩たちが残してくれた入試データ。
入試当日のことが書いてある入試レポート、入試を振り返っての感想や考察、時期ごとの勉強内容、再現答案や開示得点からの科目別分析内容…。
先輩たちの残してくれるものは多くあります。
何年も何十年も受けつがれてきた誉田進学塾の伝統です。
現中3生の入試は現中2生中1生と繋がっていく入試です。

入試を自分だけのものと思わずに、受験生には周囲にも目を向けてもらいたいと思います。
周囲に目を向ければ、一緒に頑張る仲間たちがいる。
そして、さらにその周囲から支えてくれる保護者の方や後に続く後輩たちがいる。
先輩も後輩も入試は団体戦という言葉を胸に精いっぱいの力でやりきってもらいたいと思います。

高校入試は中学時代のゴールである反面、人生の一つの通過点であるともいえます。
この高校入試という関門を登竜門とするか、ただの門とするかは自分次第です。
最後まで力の限りでチャレンジしていきましょう!


(土気教室副教室長 森山)

顔を上げて一歩前へ

1/17に始まった私立前期入試も一段落。結果も出そろいましたが、生徒の表情は悲喜交々です。

全員受からせてあげたい、笑顔の花を咲かせたい、普段のがんばりを見ていると本当にそう思います。ですが、現実は厳しい。頑張った人がすべて成功するわけではない。当たり前の真理です。しかし、その厳しい現実に怯みながらも一歩ずつ前に進めるか、高校入試とはそういう試練なのだと思います。

「あれだけ頑張ったのに…」「なんであの時…」 どうしてもそういう思いが出てきます。それは当たり前。それがいけないということではないのです。それだけ頑張ったからこそ見えてきたものがある、その時の失敗があるから進歩がある、それを抱えて前を向いてほしい。入試はまだまだ続きます。もちろん、入試の先の人生も続きます。

極端な話、第一志望の学校に行けたとしても、何が待っているか分かりません。不本意な進学先で運命の出会いがあるかもしれません。ですから、どこの学校に進学したかではなく、その過程に胸を張れるかが重要なのです。まだまだ入試は続くといっても時間は有限。立ち止まっている暇はありますか。過去・現在を変えることはできません。しかし未来は違います。「あの時の挫折があるから今の私がある」そう言い切れる未来を目指して、一歩前へ。

【教務 森賀】

明日の天気は?

高校受験私立前期も佳境に入っています。
そして、明日は春期定例入塾試験も行わせていただきます。

気になることの一つが明日の天気なのですが……何やら強烈な寒波が来ると言われていますね。

こちらは、ismユーカリが丘の生徒が1/19に書いていたものなのですが↓
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可愛い雪だるまのイラストに「雪降ってホシーナ(欲しいな)」と書いてあります。1/18、千葉は雪降りませんでしたものね。やはり子どもは雪が降って欲しいものなのでしょうか(笑)
ニュースで見る都内などの交通機関の大混乱っぷりを見ると、大人としては勘弁してくれと思ってしまったりもします…。

今日の快晴を見ていると明日大荒れというのがにわかに信じがたいですが、備えは大事ですね。
明日受験を控えているみなさん、高校受験も入塾試験も、まずは気を付けて心に余裕をもって会場まで向かってください。
交通機関の混雑などには注意です。

存分に力を発揮できるようお祈りしています!

(事務 小林弘和)

おじゃましました…

中学生の私立前期入試が進んでいる。発表も出そろう時期。発表が出るとは、合否がはっきりするということ(あ・た・り・ま・え)。

すでに進学校が決まった生徒さん。合格を勝ち取った生徒さん。残念ながら思うような結果が出せなかった生徒さん。様々だ。

教室に入ってみると、受かった生徒さんも落ちた生徒さんも、そして進学校が決まった生徒さんも真剣そのもの! 写真撮影おじゃましました… ひょっとして気にならなかったかな? みんな一生懸命。

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さて、難関高の入試。みんなに合格してほしい、と思う… でも、そうはいかない。それが難関高の入試です。悔しい思いをする生徒さんがいる。

本気で目指してきたからこそ悔しい。本当に悔しい。でもその悔しい思いが、成長につながる。次のスタートにつながる。ただ、「受かっちゃった」よりも、「がんばって受かった」が大事。そして、妙な言い方になるが、「がんばったけど落ちてしまった」経験もとても大事。その経験が次のスタートにつながるように、私たちは努力しなければならない。

「受験を通して 本人が成長する 成果を残す そして未来へ」

私立の後期入試、公立前期、公立後期と入試は続きます。
「反省しろ。後悔するな。」(松岡修造さんのことばですね)
受験生のみなさん、前を向いて進んでいきましょう。

田村

千葉県中学入試の最大イベント!!

時刻は午前4時…。街もすっかり寝静まった頃、私たちはとある場所に来ています。

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どこでしょう??正解は…

市川中学の受験会場です!看板があるのですが、暗くて見づらいですかね…。市川中学の前期入試会場と言えば…

そう、幕張メッセ!!

千葉県私立中学入試の最大イベントと呼ばれる市川中学の入試は、テレビも取材に来るほど大・大・大イベントなのです!!

そんな大イベントなだけに、応援の場所がカギを握ります。
そのため、朝4時から一番いい場所を取りにダッシュ!!
無事確保できたのです!!

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空が白けて周りが見渡せるようになると…

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こんな感じで市川中入試応援名物「花道」が出来上がるのです。
受験生はこの花道を通って受験会場へと向かいます。

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混雑時にはこんな感じ。すごいですよね…!!

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あいさつを終えて受験会場へと階段を昇る受験生たちは、なんだかとっても頼もしく見えました。

これは中学入試ですが、まだ受験生になっていない小・中学生はこんな花道を抜けながら
受験会場に向かうんですね…。どんな顔をするのでしょう??
不安顔??緊張顔??

どんな顔をしていても、私たちは笑顔で皆さんのことを応援しています。
花道を抜けた先に楽しい春が待っていることを祈って!!
頑張れ受験生!!

(教務 中島)