counter

記事一覧

夏期講習だからこそ

ファイル 1651-1.jpg

誉田進学塾sirius(難関私立中学受験コース)の夏期講習は、受験学年の6年生はもちろん、4・5年生も毎日ビッチリの充実スケジュール。

特に5年生はお弁当持ちで、小テストを含めて朝から夕方まで、
「6年生並み」の毎日です。

ファイル 1651-2.jpg
今日は私の担当する国語の授業が2コマ(1コマ90分)。講習期間中、国語授業は20回あるのですが、前期(2月~夏期講習前)の通常授業が20週ですから、夏期講習の密度の濃さがわかるでしょう。

ファイル 1651-3.jpg
短期集中の良さは、テーマを持って取り組めること。夏の国語はほぼオール読解で「夏の読解力アップ大作戦!」という感じの毎日です。

この夏期講習をやりきったとき、彼らがどんな姿を見せてくれるか、今から楽しみです。

 sirius鎌取教室長 杉本

出会いの夏

今日は日曜日ですが、夏期講習はいつものように行われています。
しかしいつものようですが、講習ならではのいつもとは違う光景も見られました。

ファイル 1650-1.jpg
社会の演習テストに備えて、社会シャウト実施中

中3の夏の国語の授業を見てくれている石田先生です。
普段はismおゆみ野にいる先生ですが、夏の間はism誉田にも来てくれています。
中3の子たちは初めて会う先生ですが、もう仲良くなっていますね。

ファイル 1650-2.jpg
計算直しは大変です
でも分からないところは先生がヒントをくれたりします

英語と社会のスペシャリストの田村先生です。
定期試験勉強期間にも授業をしてくれましたが、今回は中3の補習のために来てくれました。
さすがは超ベテラン先生。
すぐに生徒の心をつかんでいました。

ファイル 1650-3.jpg
ひとり一人丁寧に対応します
しかし答えに辿り着くのは、あくまで本人です

こちらは理科の佐藤大介先生。
普段はismおゆみ野にいる先生ですが、夏の間、ism誉田の小学生と中1、中2の理科も受け持っています。
実はかなりの理科好きの先生。
細かいマニアックな話も聞けます。


普段ism誉田にいる鴇田先生や辻以外にも、夏の間はいろんな先生がやってきてくれます。
懐かしい先生やはじめましての先生に会えるということで、生徒たちもまた新しい気持ちで勉強に臨めます。
この後も続く夏期講習の間に、はたしてどんな先生と出会えるか、楽しみですね。

【ism誉田副教室長 辻】

競争心

ファイル 1649-1.jpg

こちらは朝のismおゆみ野の様子。
授業が始まる直前まで、みんながホワイトボード前に集まって何かを見ています。

夏期講習の間に発行される「演習新聞」です。

毎日行われている7種目の演習テストの結果が、全中3生分掲載されています。
しかし名前の部分は本名ではなくニックネーム。
それも夏期講習前に自分で決めた、自分だけしか知らない名前です。
なので、そう簡単に他の人に結果が分かることはありません。

でも名前がわからなくても、

「やった今俺は○○に勝ってる!!」
「あ~!あの時理科が落ちていなければ抜かされなかったのに!!」

と、他の人との競争心を持つことができます。
これが実は、彼らの大きな原動力となるのです。

このお互いに切磋琢磨する姿勢が、誉田進学塾の最大の魅力です。
そしてそれをより強く感じられるのが、この夏の演習ですね。
この力を持って、皆で大きく成長してもらいます。

ファイル 1649-3.jpg
私も気になるので、見せてもらおうかな……

ファイル 1649-2.jpg
人がい過ぎて、見えないーーー!!


【ism誉田副教室長 辻】

中3の頑張り

中3はまだ部活が終わっていない生徒もいるんです。

そんなMくん。

午前中の授業が終わったあと、「じゃあ、行ってきます」とリュックを背負い部活に向かいました。

部活が午後からだったので、午前中の授業には参加できたんですね。

「いってらっしゃ~い」と見送る生徒たち。

なんだかとっても嬉しくなりました。
友達がいるからきっとどちらもがんばれるんだと思うんです。

一人だったら、どちらかしか選べなかったかもしれません。
【orではなくand】
塾で生徒たちによく話すことです。
【どちらか、ではなく、どちらも】

ぜひ、子供たちに身につけてほしい考え方です。
でも、それを「そう考えるようにしなさい」と言って身につくわけないですよね。
そのための環境が必要なんです。
そして、その環境の一部が友達だと思います。

さきほどのMくん、17:00ごろまた塾に来たんですよ!!
部活が終わって、演習を受けるために。
「あいつもがんばってる」そう思えることが、どれだけ励みになるでしょうか。

今年の中3もやってくれると思います。

(教務 糸日谷)

どう使うか

夏休みといえば、
海、キャンプ、かき氷、おじいちゃん家、ラジオ体操…
やりたいことや会いたい人がたくさんですね。

7月中に宿題を終わらせてたくさん遊ぶぞー!
と意気込んでいた人もいると思いますが、
計画は順調に進んでいるでしょうか?

今日、ユーカリが丘には朝から中3以外の生徒も
勉強しに来ていました。

こちらはシリウスのNくん。
初めて社会の入試問題に挑戦。
さすがのNくんも頭を抱えていました。
ファイル 1647-1.jpg

休み時間になって隣の教室をのぞくと
小4のUくんの姿が。

なんと授業日ではないけど、自習しに来たとのこと。
Nくんと競うように算数の問題を解いていました。
ファイル 1647-2.jpg

ついダラダラしてしまう夏休み。
でも塾に来てしまえば、宿題も一気に片付きます。
そうなれば、生徒も保護者も先生もHAPPYになれますね。

塾をうまく活用していただければと思います。

(教務 川口)

“あの夏”スタート!!

誉田進学塾生ならみんなが口をそろえて言う、“あの夏”が始まりました!

ファイル 1646-1.jpg

講習中は、普段とは違う先生も入るので新鮮です。
いつもと違う発見や気づきもあるかもしれません。

そして、なんといっても演習テスト!

講習ならではのオリジナルテストになりますので、しっかり準備してくる必要があります。
夏という時間を利用して、今できる範囲を完成させてしまいましょう。

ファイル 1646-2.jpg

何が大事?…なんてありません。
テストをするということは、結局すべて大事なんです。
その中で重要度は変わっても、抜かしていいものなんてないんです。

ですから、毎日のテストを全力でがんばってください。
この夏を真剣に取り組むだけで、必ず成長できます。

たとえ落ちたとしても、あきらめずに次の日からもう一度復活することができればいいんです!

ファイル 1646-3.jpg

見ていてくれる人は必ずいます。
応援して、力を貸してくれる人もいます。
周りには同じようにがんばっている人がいます。

そのことを忘れないでください。

ファイル 1646-4.jpg

“あの夏”は、つらくて大変なことも多いですが…
その分、がんばって乗り切ることで、勉強だけではない成長があります。

今この夏を超えて、みなさんが大きく成長することを期待しています。

ファイル 1646-5.jpg

(教務 風野)

夏期講習前休業について

7/19(日)~7/22(水)は夏期講習準備のため、誉田進学塾・誉田進学塾ism・誉田進学塾siriusは休業いたします。
お問い合わせ等は、7/23(木)以降にお願いします。

“あの夏”がはじまる。

いよいよ23日から、夏期講習がはじまります!

ちはら台では今日、その準備を進めました。

ロッカーの中身を整理して、夏期講習で使う演習テストを並べていきます。
この山はすべて、みなさんがこの夏に使うプリントの山です!

ファイル 1645-1.jpg ファイル 1645-2.jpg

見ると、「こんなに!?」と思うかもしれませんが、
この夏を終えた時にはこの中はすっからかんになっているはずです。

では、その中身は一体どこにいくのか?

それは、みなさんの中です。
みなさんの中にすべて入って、この先の未来への糧になります。

かといって、「そっか~、じゃあ安心♪」と手放しで喜んではダメですよ。
大事なのは、テストを受けた後!
いつも言っていることですよね。受けっぱなしが一番意味がありません。

自分の間違いを明らかにして、しっかりできるように努力すること。

ここまできて、初めて力になるんです。
最後まであきらめることなく、しっかりがんばりましょう!

(教務 風野)

授業の前にも色々と

小学生の授業は小4が17:30~、小5と小6は17:00~なのですが、ismユーカリが丘の小学生は早く来る子が多いです。

特に4年生は漢字テストの範囲を互いに出し合ったりして勉強しているのですが、今日は更に早く来ました。
実は、塾に「へん」と「つくり」の札を山から引いていき、それを組み合わせて漢字を作るという教材が新しく追加されたのですが、これに4年生のみんなは興味津々!
漢字テストの勉強の他に、このゲームもしよう!ということでいつもより早く来たみたいです。
知的好奇心の塊、という感じがして、彼らを見ているとこちらもいつも笑顔になります^^

6年生の子もそれを見て「何してるの~」と食いついて、一緒にプレイしていました。
ファイル 1643-1.jpg

「さんずいを引けば漢字できるのに~!」
「先生、こんな漢字ある?」
「漢字辞典使おう!」
とか頭をひねってうんうん考えていました。

他にも、早めに来て宿題を提出したりと時間を有効活用。
ファイル 1643-2.jpg

授業前のちょっとした時間も生徒との大事なコミュニケーションの時間。
こうした積み重ねで、誉田進学塾が単純な習い事の場所ではない、生徒と生徒、生徒とスタッフという人と人とのつながりがあるものとしてみんなの中に根付いてくれるようにと思い、日々業務に励んでいます。

ちなみに、漢字テスト、小4は全員見事合格だったそうですよ♪

そういえば、小中学生のみなさんは今日で学校が終わりだったんでしょうか?
僕が小学生の時は、終業式に朝顔とかなんとか色々重たいもの持って帰った記憶がやたらこびりついているのですが、今でもそうなんですかね?

(事務 小林弘和)

夏期講習間近

前期授業日も残すところあと2日となりました。
来週からは天王山の夏が、ついにやってきます。

昨日のブログにも書いてありますが、夏期前には講習中の進め方・夏期に臨むにあたっての志などを生徒に伝えていきます。

誉田進学塾の夏期講習はそれはもう、濃ゆい内容満載です。

夏期前の伝達では、オリジナル教材の配布物もたくさん。
まずは「will」小学生用・中学生用
ファイル 1642-1.jpg
こちらは毎回出される宿題の範囲を書き込むための冊子です。
中には今度の摸試の範囲だとか、
ファイル 1642-2.jpg
中学生用のwillには夏期講習中の演習テストのやり方もまとまっています。
通塾の度に毎日課される演習テストに、生徒は「え~~~、いやだ…!」なんて言うけれど、卒業生のアンケートを見てみると
この演習テストこそが、基礎の定着を日々助ける大きなツールなのです。

小学生達にはこちら
ファイル 1642-3.jpg
計算練習帳が2冊づつ配布されます。
計算チャレンジは普段の授業から使用しています。
毎日1ページずつ進めて、土台となる計算力を築くためのものです。
隣の夏期計算練習は、小学生で毎回ある計算テストに対応したもの。
授業の前に進めて対策してこようね!

そして、受験生である中3生にはさらに?
こちら「完成への道」
ファイル 1642-4.jpg
みんなが持っている教材をどのように進めていけばいいのかが細かく載っていて、更にチェック式になっているので、
進度も理解しながら自学で勉強できるようになっています。
これを使って進めていけば、9月の摸試では大抵結果がついてきます。

そして理科社会の教材であるファイナルサマー、略してFC。
ファイル 1642-5.jpg
中3にとって理社の勉強は夏が勝負!
逆に言えば夏を過ぎても理社が完成していないようでは、お話になりません。
とはいえ中1の最初の方の内容、全部覚えてる?っていうとなかなか厳しいですよね。
そんな時、この冊子が役に立ちます。
基礎はこの冊子と先生とのバトル!1問1答対決で、かな~り鍛えられます。

このように、どこか手作り感あふれる教材を入念に準備し、万端の準備で夏を迎えます。
あと必要なものは?
そうです、生徒みんなのやる気のみ!
今年も暑いなつをアツく乗り越えていきましょう。
(教務 梅橋)