本日、チューター(小中学部、高校部合同)の危機管理研修を鎌取教室で行いました。
地震、火災発生時の避難誘導、消火、通報訓練やAEDの使い方、不審者対応、更には危機管理確認テストなど5時間におよぶ研修でした。
どのチューターも真剣に取り組み危機管理意識と行動力が高まったことと思います。
事故0を目指して、今後もスタッフ一同取り組んでまいります。
危機管理担当
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
本日、チューター(小中学部、高校部合同)の危機管理研修を鎌取教室で行いました。
地震、火災発生時の避難誘導、消火、通報訓練やAEDの使い方、不審者対応、更には危機管理確認テストなど5時間におよぶ研修でした。
どのチューターも真剣に取り組み危機管理意識と行動力が高まったことと思います。
事故0を目指して、今後もスタッフ一同取り組んでまいります。
危機管理担当
先日、新聞を読んでいたら、スポーツジャーナリスト増田明美さんについての記事に出会いました。増田さんといえば、女子のマラソンや駅伝大会で選手についてのエピソードや人柄をやさしい口調で語ってくれます。ご存じの方も多いと思います。
彼女は千葉県出身で県の3000Mの高校記録を長らく保持していました。とても有名なランナーでした。ロサンゼルス五輪のマラソンに出場しました。そのときは、体を酷使したため途中棄権というつらさを味わいました。いろいろなことがあった競技人生だったのでしょうが、ジャーナリストとなった現在、選手たちの伴走者、応援団として、選手たちを見守り続けています。
その増田さんが選手を取材するときに心がけていることは、選手にとってひのき舞台であるテレビ中継で選手を輝かせる話をさがすことだそうです。それは、がんばっている選手を褒めても、褒めても、褒め足りないから。
あのやさしい語り口の裏には、「褒めても、褒めても、褒め足りない」思いがあったのですね。
生徒さんひとりひとりと一緒に勉強する立場の人間として、忘れられない言葉になりそうです。「褒めても、褒めても、褒め足りない」 すべての子どもに、必ずすばらしいところがあります。
田村
じゃん!
見てください。
英語の追試を丸付けをしようとした時に
解答用紙のすみに見つけたものです。
どの生徒も書いているわけではありません。
これを書いた生徒は以前から
「うっかりミス」に悩んでいました。
テスト範囲の内容は理解していても
ピリオドや?マークを書き忘れたり、
過去形にしていなかったり…
先生からも
「そういうミスは直しにくい」
と言われていました。
そこで彼は考えたのでしょう。
見直しする項目を書いておくということを。
他人からどんなに注意されても
本人が危機感を持たなければ、
変えることができません。
自分自身が痛い思いをしなければ、
本気で変えようとも思わないでしょう。
生徒の日々の成長を肌で感じた日でした。
(教務 川口)
誉田進学塾の中学生は、5月下旬から6月下旬にかけて学校の定期試験が実施されます。
誉田進学塾では、各中学校に合わせて2週間前より普段の授業を一旦停止して、定期試験対策を行っていきます。
中1は最初の定期試験。
ここで良い点数、良い順位が取れると、達成感と自信がつきます。3年間そのままの順位でいくケースも珍しくありません。ということで最初で勝負を決めるということで生徒さんはみんな意気込んでいるのです。
一番早い学校ではおよそ一週間後に試験。真面目に試験勉強を進めているM君ですが、この時期に少し不安になったのでしょう。
「先生、簡単に点数をとれる方法ってありますか」
答えはいわずもがな。そんな方法あるはずがありません。いやあったら面白くないですね。
ただ真剣にやっているからこそ出てくるこのような質問。あえて分かったような分からないような、そんなヒントを出しました。
「間違えたところ、分からないところをそのままにしないことかな」
せっかくの自分が成長できるチャンス。先生も君がどうやったら前向きに取り組めるようになるか考えるから、君も一生懸命悩んでみて、そんな意図で伝えました。
さあ、最初の定期試験、どれぐらいのポジションに行けるか、勝負です。
(ismおゆみ野 教室長 神田)
こんにちは。
ユーカリが丘の島村です。
ユーカリが丘の教室は通りに面していてガラス張りです。
写真は入り口前にあるボードを眺める女の子(塾生)です。
何を眺めているかというと…
今日の問題は、教室長の加藤先生が即席で作った問題でした。
ちなみに、川口先生は見た瞬間わかったそうで、
加藤先生「ちょっと簡単にしすぎたか~」と悔しがっていました。
最初の写真のKさんも3分くらいじーっと眺めて、答えがわかったようでした。
たのしく頭を使うことを体験していってほしいなぁ…と思っています。
ボードの内容は、結構な頻度で変えています。
お近くまでいらっしゃいました際にはぜひ眺めてみてください。
塾生以外でも立ち止まってくださる方、結構います。大歓迎です。
もしかしたら、ユーカリが丘の生徒がつくった問題が載ることもあるかも!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ボードの下にも書いてありますとおり
全国統一小学生テストの受付期間です。
前回は126801人もの小学生がチャレンジした、全国大会のようなテストです。
チャレンジし甲斐がありますよ。
詳しくは誉田進学塾のwebsiteをご確認ください。
(ユーカリが丘副教室長 島村)
誉田進学塾では誉田進学塾ホームページで5月8日から選考受付を開始していましたが、本日からは誉田進学塾小学部各校舎窓口でも受付を開始いたしました。
すでにWebSiteからたくさんのお申し込みをいただきました!
ありがとうございます!
スタッフ一同、はりきって当日準備をすすめています。
火曜から土曜日の14:30から受付開始しています。満席になる教室・学年も毎回ございますので、できるだけお早めの来塾をおすすめします。
全国統一小学生テストと同一時間帯に保護者様向けの説明会(保護者向け研究会)も開催いたします。
塾選びに迷っている方、中学受験をするかしないか進路に迷っている方には、おすすめの説明会です。
お子様が試験を受けてている間、保護者様もご参加いただければ、当日一緒に会場にきて、一緒にお帰りいただけます。
小4,5,6年生の保護者様は試験よりも説明会が1時間ほど早く終わりますが、試験終了まで、説明会会場が保護者様の待合室になります。
個別の質問・相談も承れますので、お気軽にご参加ください。
塾の時間割や月謝一覧等の資料は各教室に常備されています。
お近くにお立ち寄りの際はぜひお受け取りください。
※本日、新聞折り込みちらしをご覧いただきましたか??
ご来塾、お待ちしております!
(事務スタッフ 小林かおり)
今日、ちはら台教室は多くの生徒でにぎわいました。
中1は授業と定期試験勉強、中2は追試と定期試験勉強、中3は追試だったので、中学部のほとんどの生徒が塾に来ました。
授業の合間に追試の教室、続いて定期試験勉強の教室を覗くと
黙々とやっていました。
もし、家で一人でやったとしたら、ここまでできるでしょうか?
一人ではつらく、大変な勉強も、みんなでやれば楽に早くできるということです。
勉強と部活の両立に悩んでいる人がいると思いますが、大変だからやらないのではなく、大変だからどうしたら楽にできるかを考えてみてはどうでしょうか?
そのためには、家で一人でやるより、塾に行く方が楽と考えることです。
そして、塾に行けば、勉強をしてしまう環境が誉田進学塾の各教室にはあります。
ismちはら台教室長 中川
今日は私立中学受験コース(シリウス)の理科の授業でした。
授業前に5年生の先週行われたYTテストの確認をしていたのですが、気になる問題が2つありました。
1つは「アサガオの1つの花から取れる種子はいくつ?」
もう1つは「タンポポの花弁は何枚?」という問題でした。
みなさんご存知ですか?
アサガオを種子は6個でタンポポの花弁は5枚です。
生徒にはタンポポの花弁は説明したことがあったのでできて欲しかったのですが忘れてしまった生徒が数人いました。
(たくさん花弁があるように見えますが、あれはてっぺんにたくさんのタンポポが咲いて1つの株を作っているのです。花弁に見えるものをよく観察してみると5枚がくっついています。)
アサガオの種子は話をしたことがなかったのですが、小学校1年生で育てたことがあるはずなので知っていると思ったのです。
今日の授業で「アサガオ育てたことあるのでは?」と聞いてみたら意外と育てた記憶のない生徒も結構いました。
1つの部屋に2個種子が入っていて、それが3部屋。実際に体験していれば記憶に残る機会も多いのですが、やっていなければ本当にテキストの上での知識になってしまいますよね。
何気ないことですが、いろいろな植物を観察することも重要です。
梅雨に入るとアジサイなど観察してみるといろいろな発見があるかもしれません。
おまけ
今日出社していた3人にスタッフに先ほどの問題の答えを知っているか質問してみました。
S本先生「そもそも数決まってんの?」(その反応がびっくり)
S本先生「アサガオ8個、タンポポ5枚」
(タンポポ5枚は感で答えてうれしがっていました)
S鳥先生「アサガオ12個、タンポポ50枚」
U橋先生「アサガオ1個、タンポポは知っていたので5枚」
教務 三橋
生徒たちがこれから越えていく壁「高校受験」。
「高校受験」と聞くとどんな感じをイメージしますか??
勉強って本来楽しいものですよね。
知らなかったことを知って「へぇ~そうなんだ!」
わからなかったことがわかって「なるほどね~!」
できなかったことができて「やった~!」
そんなたくさんの刺激を受けるのが勉強の良さのはず。
でも「受験」となるとどうでしょう??
本来楽しいはずの勉強が「苦行」のように感じられるかも。
どうして苦しいものと感じてしまうんでしょう??
できないものをできるようにするためにはある程度の量をこなさなければいけない。
その量をこなすのに自分の時間を使う。
他にもテレビを見たり、ゲームをしたり、友達とメールしたり、もう今日は寝ちゃいたい!!…。なんてこともあるでしょう。
そんな怠けたい自分と闘う、つまり自分を律することが必要になってくるのが受験です。
「高校受験」という名の壁だけど、敵は同じ学校を受験するライバルではなく、そういう現実から逃げたいと思う自分自身。
だから苦しいと感じるのだと思います。
そんな自分と一人で闘うのはとても大変だし、それこそとても苦しいもの。
だから仲間と競い合える環境が必要なんですよね。
そして、受験というゴールの瞬間まで私たちが一緒に伴走します。
じゃあ高校受験が終わったら??
もちろん今度は大学受験に向けて一緒に伴走しますよ。
これは今日開催した「難関大学受験生program」。
大学入試に関することをリサーチし、
必要な学力、そこにたどり着くためのステップ、受験校の併願作戦まで、すべてお話しました。
大学受験が終われば、大学生。社会人への仕上げの段階です。
その入り口である大学受験まで、私たちがサポートします!!
(教務 糸日谷)
さあ、PUTもいよいよ大詰めです!
パワーアップトライアル、略してPUT。
これまでにやってきた勉強の成果を、発揮することができたでしょうか?
ちはら台の金曜日は、小4から小6まで全員がそろう貴重な日です。
今日はどの教室も集中力が高まっていました。
PUTは、解くのがなかなか難しいと言われています。
誉田進学塾オリジナルの、練って練ってつくりこまれた問題ばかりですから、一筋縄ではいかないかもしれません。
そのため、点数に驚いてしまうことも…?
ですが、点数で落ち込んだり、やる気を落としてしまったりすることはありません。
点数はあくまで、到達度を数字に替えたものです。
それがすべてではありません!
大事なのは、これから!
間違えた問題、わからなかった問題を、しっかり解き直しすることが大切です。
合っていた問題よりも、こういった「今後点につなげられる」問題を理解することで、次は今回よりももっと良い点になりますよ。
PUT、おつかれさまでした。
みなさん、よくがんばっていました!
自己採点をしたら、次は何をしたらよいでしょう?
さあ、直し用のノートを開いて…
明日の自分につなげていきましょう!
(教務 風野)