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1年のスタートとして

6年生としての1週間が過ぎようとしております。

鎌取教室の6年生は、わたくし内田と、
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この写真のどこかにいる福田先生とお送りしてまいります。

6年生の学習はなかなかに大変。
イメージしにくいもの、理解しにくいものが多く出てきますから。

だからこそ、「授業力」。
誉田進学塾は「授業」が違う! そう言い切れる自信があります。

けれど、「いい授業」は「授業者がすごい」というわけじゃないんですね。
授業者がすごいだけじゃ単なる「独り芝居」です。
知識をひけらかしただけでは、別にそれだけです。

「いい授業」というのは、「子どもたちを引き込む授業」だと思うんです。
子どもたちが授業を聞いていて、「!」と思わせられるかどうか。
それをきっかけにして、子どもたちが「自らで学習していくようになるか」。
それが大事です。
そういう授業が「いい授業」だと思うのです。

新しい1年がスタートしました。
今年も喜怒哀楽、いろいろ経験していくでしょう。
私たちもその時間を共有していきたいと思います。

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(内田)

いい間違い

ism大網では新中1の英語がスタートしました。

中学生になってからの初めての英語。
(中学準備講座を受けていた人もいますが)
小学生の時に英語を習っていた人もいれば習っていなかった人もいます。
しかし塾としては全員一斉のスタート。
今日は英語の基本、アルファベットと単語です。
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授業中、とってもいい間違いをしている人が。
小文字のbとdが逆になっていたり、単語の最初を大文字にしていたり。
これ、英語を習い始めたときによくありがちな間違いですよね。
英語を勉強した人ならだれもが一度はやったと思います。
私もやった覚えがあります。

こういう間違いは今のうちにした人勝ちです。
今たくさん間違えた人ほど、これから気をつけるはずです。
逆に言うと、今しか間違えられません。
中1の後半になってこんな間違いしてられませんよね。
だから、こういういい間違いはどんどんしてほしいと思います。

新しい教科だからこそ、慣れるのに時間がかかるし最初はたくさん間違える。当然ですよね。
でも、そうやってたくさんミスをした人ほど伸びるんです。

「いい間違い」の大切さをどんどん伝えていかなければいけないなと改めて思いました。

ism大網副教室長 石井

新しい授業

本日はism誉田よりお送ります。

連日挙げられていますが、今週から新年度の授業がスタートしています。
新年度になると、授業科目が増えたり、担当する先生が新しくなったりします。


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小学5年生のクラス
なんと全員男の子!
とてもパワフルなクラスです

5年生になると、理科・社会を勉強するようになります。
そして今日は社会の最初の授業の日です。

「うわぁ!社会面白そー!」

テキストを見て、生徒たちが叫んでいました。

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国語・社会の担当は教室長の鴇田先生
「やられた!」を演出しています


夜は中1の授業。
この間まで小学生として授業を受けていましたが、
誉田進学塾では今日から中学生として来てもらっています。


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そして今日からは、小学生の時にはなかった演習テストを受けていきます。
入試問題に近い形式の問題になっています。


そしてこちらの社会の先生は、

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ism大網の副教室長、石井先生です。
実は初対面なのですが、もう仲良くなっています。

新学年になると色々と変化があり、最初は生徒たちも戸惑うことがあります。
でも誉田進学塾の楽しい授業を受ければ、そんな不安もなくなり、楽しく勉強できます。

これからの新しい1年も、頑張っていきます。

【ism誉田副教室長 辻】

ismもスタートです!

いよいよ新年度、前期がスタートしました。火曜始まりのismも今日から授業がスタートということで、ismユーカリが丘もついに全学年に生徒さんが揃い始動です!!
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新入生が増えたよ、という学年もありますが、全員がまったくの新しいスタートメンバーとして始まった学年もあります。
新小学4年生はもちろんですが、新中学2年生もそうした学年です。
新教室ならでは、ですね。

新4年生は先生から問題をもらって、授業前に解き合いの競争をしていました。
素晴らしいやる気ですね!どうやら初の計算テストも上々の出来だったようです♪
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新2年生は授業の初日がいきなりの演習!これから誉田進学塾の授業の流れを掴んでいってほしいですね。
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そして、彼らにとってのほんとに最初の授業はこちらも中学生の授業は初となる高校部の片岡伸元先生!
「こんな贅沢いいんですか?」とやる気充分でした♪
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開校準備の時から考えてみると、こうして全学年が始動するのは感慨深いものがあります。
とはいえ、ここからまた始まったばかり!
ただいま春期特別入塾試験の受付真っ最中です!本日は合格実績の載せた折り込みチラシも新聞に入れさせていただきました。
教室前にも設置しています。
何か気になることがありましたら、ぜひお問い合わせください!

(事務 小林弘和)

高校受験部前期授業スタート!

本日月曜日から高校受験部では前期授業がスタートしました。
誉田進学塾の授業はすべて予習単元を扱います。
そのため、授業カリキュラムは新年度が3月から始まり、2月で1学年が終了します。
知らないことを考える、閃くの瞬間を大切にしている授業スタイルなので、生徒自身の「予習」は禁じています。

今日は中学受験部siriusの他に、小学4年生と中学2年生が通ってきました。

全員が新入生の小学4年生は、玄関で履き替えるサンダルの大きさを選ぶところから、「初体験」三昧です。
とても明るい子が多くて、なんだか早くも和気あいあいとしたクラスの雰囲気に微笑ましくなってしまいます。

夜の中学2年生に至っては、新カリキュラム、学年が始まってさっそくの演習テストです。
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授業前にはみんな単語帳を開いて、確認中。
実はその演習テスト、今年から変わったことがあるのです。
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なんでしょう?

昨年度までは問題用紙と解答用紙まとまって1枚だったのですが、
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今年度からは問題用紙と解答用紙がナント別々になりました!!
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模試や受験を意識して、この形になりました。演習テストも日々進化しているのです。

テスト実施後、回収されるのは解答用紙のみです。
そして、生徒の皆さんにとっては大きなメリットがあります。

①自己採点をその日のうちにすることで、自分が追試かどうかがすぐにわかり、もし追試だった場合、勉強できる期間が増える。
②記憶の新しいうちに、分からなかった問題を振り返ることで、先生にその日のうちに質問に行くこともできる。

ということです。
中学2年生では特に、1年生の頃と比べて内容もぐんと難しく、また面白いものになっていきます。
正直追試になってしまう人の割合もぐんと増えます。
先生たちも、解いてて「う~ん」って唸ってしまうような問題作成を目指した演習テスト。もちろんすべて誉田進学塾の先生お手製の問題です。
その中で80点を取ることは決して容易ではありません。

でも、だからこそ追試に来るまでに分からなかったことを解決して、それでも難しいなと感じた問題については先生やチューターを使って、ぐいぐい「分かる・できる」に変えてほしいなって思います。
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新しい始まりの新年度、みんな今年は何を得て、何を頑張る年にしていきますか?
ぜひ、勢いよくスタートダッシュをかけて行きましょう。

(教務 梅橋)

祝勝会

今年の中学3年生にとって、今日が誉田進学塾で過ごす最後の日となりました。公立高校後期選抜の結果が発表され、生徒全員の進学する高校が決定。それを祝い盛大に『祝勝会』を開催しました!

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まず、オープニングは、全員がクラッカーを手に祝砲!

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そして、今年度の入試のスタートに合わせ、1月に左目を入れていた『必勝ダルマ』の残った右目を完成し、満願成就!

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「受験は団体戦」という信念で、最後まで一緒に戦ってきた、気心知れた仲間たちと最後の時間を共有しながら歓談。彼らにとって、誉田進学塾で過ごす最後の瞬間が、刻一刻と近づいてきます。

最後は、「ハイ、ポーズ!」
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1月17日、私立高校前期入試から始まった、約1カ月半に及ぶ長い戦いが、今日3月6日、公立高校後期選抜の発表をもって終了しました。今までの彼らの努力と苦労を思い起こすと涙があふれてきます…

よくやった! 君たちは最後まで、あきらめることなくやり遂げた!
本当におめでとう!!

  (土気教室 教室長:石﨑)

新しい1ページ

今日は公立高校後期入試の結果発表がありました。
みなさまにとっても、誉田進学塾にとっても、また新しい1ページが記されました。
勝負ごとには勝者がいれば敗者もいます。しかし、すべてみなさんが全力を尽くして勝ち取った結果である事に間違いありません。
笑顔の結果も涙の結果も、今日という日を忘れずに次のステージでも活躍してください。

卒業するみなさん、お別れするのはとても悲しいですが、もう来てはいけない訳ではありません!
いつでも遊びに来てください!!
遊びにくるだけじゃなくてもいいですよ☆
大学生になってチューターになるもよし、社会人になって先生になるもよし!!
いつまでも待っています(^○^)

(教室サポート 松村)

心機一転

昨日に引き続き、今日も新年度ガイダンス。
今日のおゆみ野は、小4・中1・中2のガイダンスがありました。
私が担当した学年は、SA(担任)を受け持っている中1です。

この学年の生徒との付き合いは、本当に長いです。
これで3年連続のSAです。
年を経るごとに生徒が成長していく様を見られるのがとても幸せ。

入塾したころはみんな小さかったのに、もう中学生。
体格も大きくなり、勉強に対する集中力もみにつき、
みんな頼もしくなりました。

ガイダンスで中学生の勉強について説明すると、
みんな目をキラキラ輝かせて耳を傾けます。
中学生の勉強は、小学生のときよりも一歩踏み込んだ内容だから、
奥が深くて面白いよ。
一緒に頑張ろうね。

今日から入塾する生徒もたくさんいました。
同じ学校の生徒が多く、さっそくクラスにとけこんだ様子。
みんなよろしく!


(おゆみ野副教室長 新倉)

新中3ガイダンス

今日は、新中3生向けのガイダンスがありました。

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テキストの配布・氏名記入に始まり、塾での勉強の進め方、模試、演習についての説明など様々ありますが、メインは、【受験生の心構え】を持ってもらうことです。

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生徒もそうですが、私たちスタッフも生徒の心構えに負けていられません。
すべきこと、したいことはきりがありませんが、
そのひとつ一つを着実にやり遂げ、成果につなげてまいります。

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まだまだ、頼りない新3年生(当り前ですが!)を前にして、この生徒たちも、きっと立派になって、それぞれの高校に入学していくことを確信しつつ、そのお手伝いをする覚悟を新たにした本日のガイダンスでした。

ところで…
ガイダンス中、確か、教室長がこんな式を書いていました。
 結果=(気持ち)×(行動力)×(時間)×(時間)
この式の心はなんでしょう???
分かる人にはわかります? それはそうか。
私は…… もう少し数学の勉強をしておけばよかったと後悔しています…。

(田村)

2015→2016

昨日の記事にもあるように、公立高校記入試が終了しました。
そして、明日・明後日は新年度ガイダンスを行います。

つまり、本日は2015年度と2016年度の狭間の日なのです。
やるべきことは2つ。
「2015年度末整理」と「2016年度の準備」です。

年度末整理として、演習ファイルや各種名簿を仕分けます。
個人情報の塊なので、写真を掲載することはできませんが…。
パンパンだった演習ファイルが中身を抜いたことでずいぶんとスリムに。
分厚かった宿題チェックの名簿や演習・単語・漢字成績の転記用名簿も薄くなりました。
演習あまりや名簿類を整理しながら、生徒たちは「これだけのことをやってきたんだな」と思わされました。
ひとつ一つは小さなものかもしれませんが、積み重なると大きなものになります。
演習テスト一枚を取っても、その一枚を解ききるまでにかけた時間や苦労は決して無駄なものではありません。
その一枚を解ききったからこその次のステージです。
これまでやってきた事が必ずこれからの助けになります。
旧小4~中2は新小5~中3として、旧中3は高校生としてまた新たなステージでがんばってもらいたいと思います!

そして、新年度準備です。
本日小学部のテキストが到着しました。
これから生徒の皆が半年、一年間使っていくテキストです。
この一冊が生徒の力になっていきます。
まずは部数チェック。箱から出して、不備がないか、不足がないかチェックします。
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OKなら、ガイダンス教室に運びます。
明日のガイダンスは新小5小6合同と新中3の3学年です。
実施場所は301。1Fから3Fまでテキストを運びます。
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2学年分ですから、冊数も多いです。
それを生徒に渡しやすいよう、個人セットにします。
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テキスト以外の配布物も一緒において、ガイダンスのセッティングは終了です。
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準備は完璧です!
新小5小6合同ガイダンス終了後、同じく301で行う中3のスタンバイもOKです。
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これで明日のガイダンスは憂いなし。
粛々と実施できること間違いありません!
明日からの新年度、生徒たちの新たな成長が楽しみです。

(土気教室副教室長 森山)