本日はism大網よりお届けします。
6年生の国語は今週から予習シリーズのテキストが5年下から6年上になりました。
これがなかなか難しいんです。
中学受験用のテキストを使っていますので、6年のテキストともなればレベルもかなりアップします。
小学部ではそれを全部できるようになる必要はありません。
それでもなぜそのテキストを使うのか。
それは、難問にぶつかったとき、あきらめるのではなくそれに立ち向かうことが大切だと考えているからです。
答えが○か×かが大事なのではなく、自分の頭を使って自分で考えたか。そこが大事なんです。
だって、この先の人生で壁にぶつかったときどうしますか?
簡単にあきらめちゃいますか?
そうはいかないときだってたくさんあるはずです。
その壁に立ち向かって乗り越える努力をすることが大切です。
授業では難しい問題でもそれを自分で解決していけるように私たちがステップを用意していきます。
「難しいからできない」とあきらめるのではなく、
「難しいからこそ挑戦してみよう」と思ってみると、勉強も楽しくなってきますよね。
6年生の後期がスタートしましたが、後期はあっという間です。
1回1回の授業が充実したものになるように私たちもがんばりますね!
ism大網副教室長 石井