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お待たせ!

明日は県立千葉中の一次検査、さらに誉田進学塾では冬期定例・先行予約入塾試験が行われます。
それだけではなく、各学校でイベントがたくさんあると聞きました。
「明日は○○だ~」と緊張して眠れない人もいるのではないでしょうか??
大丈夫です、緊張しない人なんていません。
大きく深呼吸して、ぐっすり眠って、明日はエンジン全開で頑張ってください(>_<)

さて、突然ですが、鎌取教室では掲示物を交換しました!
こちらが新しく掲示する仲間達…!!
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どこに何が貼られているか、よ~く見てくださいね☆

ちなみに、私が好きな『忘れ物』の掲示。
教務室の入り口にありましたけど、みなさん、読んでくださいましたか??
え?読んでないって??
残念!!次に会えるのは半年後かな?
今度会えたらじっくり読んでくださいね(^◇^)

(教室サポート 松村)

いよいよ

4月に始まった県立千葉中対策TOPも今日が最後でした。
(1次を通過した人は冬期TOPがあります)

直前なので、問題をバリバリ解いたりせずに、重要事項の確認をしました。
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例えば、1-1だと「条件を外さない」「具体的に書く」1-2だと「難しい問題は捨ててできる問題を確実に取る」など
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日頃から授業で伝えていることばかりですが、再確認しました。
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適性検査の攻略法以上に伝えたかったことは、「この入試で失うものは何もない」ということ。
高校入試であれば、合格が1つも取れなければ高校生になれませんが、中学は義務教育なので地元の中学校に進学できます。

例えるなら、宝くじを買うようなもの。
宝くじ買う時、「外れたらどうしよ~」って思わないですよね?
むしろ「1億円当たっちゃったらどうしよ~」とワクワクしちゃいますよね。

「宝くじが外れて、何か失うものってある?」と聞くと
1人「お金が無駄になる」と答えた人がいました。
なるほど、確かにね。

じゃあ、千葉中のためにTOPで勉強してきたことは、落ちたら無駄になる?
そんなことはないですよね。
千葉中にふさわしい人間になるため努力することは、将来必要とされる力を磨くということ。
先輩たちも「グラフの読み取りができるようになった」「作文が得意になった」など、合否に関わらず「ためになった」と言ってくれています。
無駄にはなりません。

失うものは何もない。
だから自分の力を出し切って、精一杯チャレンジしてくればいい。
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当日、門の前で笑顔で握手しましょう。

(教務 佛坂)

普段からの意識が大事

昨日、今日で千葉の方に研修に行き、防火管理者の講習を受けてきました。

あってはならないことですが、やはり万が一の時のことを想定しないといけません。

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教材もたくさんで勉強することがいっぱいでした…
でも、講習を受け終わったからと言ってこれで安心ではないですね。ここからが大事なのだと思います。

生徒のみなさんがより安全に安心して通塾してもらえるように日ごろから意識していくべきだと改めて感じました。

ism大網教室長 溝川

先生たちも勉強!

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本日はism誉田からお伝えします。

鴇田先生が「辻先生教えて!」とお願いをしてきました。
何を教えてほしいのかと思ったら…

中3の数学演習の問題でした。
あれ、鴇田先生は英語の先生ですよね??
どうしたんでしょう?

いやいや、誉田進学塾の先生たるもの、どんな質問が来ても対応できるように勉強したいとのこと。
私と頭を突き合わせて、問題を解いていました。

私たち誉田進学塾の教務は、どんな質問でも全力で答えます。
時に問題を解くことに時間がかかったり、調べたりすることもありますが、
しっかりと疑問にお答えします。

そしてチューターも!!誉田にはあまり来る機会が少ないのですが、来てくれたときには勉強以外のことでも
質問に答えてくれます!!

もっともっと、先生を活用してみてください!!
と塾生の子たちに声かけている、今日この頃です。

【ism誉田副教室長 辻】

PUT最終日!

今日は第5回PUT(塾で行うテストです)週の最終日。

鎌取教室では4年生の国語がありました。

いつも元気な4年生ですが、最後の最後まで念入りにテキストをチェックしている人も・・・!

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そして終わった後は・・・

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みなさん自己採点をしています。やっぱり今受けたテストの点数は気になりますよね!
周りの人と競争したり、「この問題の答えはこれで正しいのか?」と友達と相談したり・・・。PUTが終わった後でも身になることはたくさんあります。

しっかりと復習して次に繋げていける勉強にしていこう!

教務 佐藤

入塾ガイダンス

本日は全国統一小学生テストで、入塾基準点に達してご入塾を検討してくださる方向けに、入塾ガイダンスを行いました。

地区によって開催していますが、鎌取の本部では午前中に難関私立中受験コース、午後に難関高校受験コースのガイダンスを行わせていただきました。
コースのご検討のため、午前と午後両方にご出席いただいた方もいて、お忙しい中ありがとうございました。

難関私立中受験コースは中学受験事業部長の福田と、シリウス鎌取教室長の杉本
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難関高校受験コースは鎌取教室長の山口とismちはら台教室長の中川でお話させていただきました。
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誉田進学塾のことをよくわかっていただけたでしょうか?
みなさまにお話しさせていただく貴重な機会ですので、ぜひご納得いただけるまでお伝えできたらと思います。

さて、昨日のブログで石井先生も書いているように、ただいま12/5冬期定例・先行予約入塾試験の受付中です。
本日もお申込みやお問い合わせをいただきました。教室長クラスの入塾ガイダンスとまではいきませんが、窓口では事務スタッフも試験の案内、塾の説明と心を込めて対応させていただきます。
どうぞ、少しでもご興味のある方は各教室窓口までお気軽にお問い合わせください。

今日の夜は中1、中2がハイレベルな駿台模試にチャレンジしています。一科目60分もある、集中力も相当に使う模試ですが、最後まであきらめることなく問題に挑んでいます。
多くのお子様がこんな風にこの塾で共に学び、成長していく手助けに携わっていきたいと思います。
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(事務 小林弘和)

ism大網はこちらです!

現在、ism大網はこんな感じになっています。
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入塾試験の受付期間になんともタイミング悪く、工事の真っ最中なんです。
とーっても青い建物で一瞬驚くかもしれませんが、入口は真正面のこちらです。
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正面の自動ドアをくぐると、中には誉田進学塾の専任スタッフがお待ちしております。
教室内もクリスマス仕様です♪
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入塾試験の受付が始まってまだ3日ですが、すでにたくさんの方にお申込みいただいております。

ただ、来たら絶対に入塾試験の申込をしなければいけないというわけではありませんのでご安心ください。
こちらから誉田進学塾の説明をさせていただいたり、いらっしゃった方のお悩みやご要望などもうかがったりしていきます。

ですので、「誉田進学塾ってどんな塾なんだろう」「入塾試験ってどんなものなんだろう」「授業や生徒の雰囲気はどんな感じなんだろう」などなど、聞きたいことがありましたらなんでもお話しください。
実際に授業をしている教務スタッフもお答えいたします。

スタッフ一同、少しでもみなさまの塾選びのお手伝いができればと思っております。

現在、一見入りづらくなっているism大網ですが、大網街道沿いの青い建物を目印にしてぜひお気軽にお越しください♪

ism大網副教室長 石井

自信を持って行こう

金曜日の鎌取シリウスは補習室。

今日も4年生から6年生の生徒さんが参加

Willに従って宿題
明日のYTに備えて、シリーズの最後の読み込み
先生に質問

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毎週の学習予定に組み込み、それぞれの目的でこの補習室を使っている。

小学生だが、勉強オンのときの集中力は高い。これこそが場の力だと思う。

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中学入試は来週からスタートする。

これまで、歩んできた道を振り返れば、きっと自信を持てるはず。
結果を恐れずに、最後の瞬間まで、あきらめない。

さあ、笑顔で……行こう!!

田村

(生徒の)努力の成果

毎週木曜日は、全教室から全教務スタッフが鎌取本部に集まって、
ミーティングがあります。
そこで受験戦略、教育方針、快適な学習環境を整えるための方法など、
いろんなことについて話し合っているのです。
毎週、カルピ○の原液くらい密度の濃い会議をしています。

さて、そんなミーティングで、
今日私(正確にいうとおゆみ野チーム)が表彰されました!
嬉しかったので、ついブログに載せてしまいます。

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表彰された理由は、おゆみ野の中3の生徒が、
理科と社会のプリントをとても頑張ってくれているからです。

はっきりいって、表彰されるのは変な気分です。
だって、私は何もしていない。

実際に頑張ったのは中3の生徒たちで、私はそれを見守っていただけ。
プリントを出さない人を居残りにさせたり、
プリントでいい点をとれるように特別授業をしたり、
そういうことは何もしていない。

ただ、プリントを出してくれた生徒に承認の言葉をかけたり、
提出されたプリントにほんの少しコメントを書いたりしただけです。
(”ほんの少し”のつもりが、気が付くとびっしりになっていることもありますが…)

なんだかんだいって、実際に努力するのは生徒自身。
私はその背中をぽんと押したり、進むべき道を示したり、
集中できる環境を提供したりするだけ。
その道を一歩一歩何があろうとくじけずに歩き続けるのは、生徒自身。

そう考えると、今日のミーティングで、
おゆみ野の中3の生徒の頑張りが一つの形となって
表れたのですから、やっぱり嬉しいですね。


(ismおゆみ野 理系教務 新倉)

入塾試験受付スタート!

いよいよ入塾試験の受付が開始致しました。

入塾試験を設けていることについてですが、誤解のないように。
別に、「頭のいい生徒」が欲しいわけではないんです。
一度、説明会にご参加いただいた方はご存知かもしれませんが、教室のキャパシティの問題で、どうしても試験をせざるを得ないのが現状なのです。

だったら、もっとたくさん教室を増やせばよかろうという意見もあると思います。
でも、それはできません。
なぜなら、私たちは「教務力」が売りだからです。
じゃあ、教務力って何? それは「人」です。
生徒に関わるスタッフが、胸を張って「教務力」を発揮することができて初めて、次の教室展開を考えます。

まずは「人」です。
それは、この塾全体の幹ともいえるでしょう。

「塾ならば点数を…」と思う方もいると思います。
もちろんです。進学塾ですから、点数を取り、成績を上げ、志望校合格を勝ち取るのが使命です。
しかし、意識してほしいのは「やるのは子どもたちだ」ということです。
成績を上げるのは簡単です。手段を選ばなければ。
その場しのぎの方法論を展開すればすぐかもしれません。

それでいいですか?

みなさまのお子様が、その場しのぎの技術を手に入れて嬉しいですか?
私は思うんです。それが何になるのか、と。

子どもというのは成長していきます。
つまり、進学塾ではありますが、成績だけでなく、成長にも目を向けているんです。

勉強なんか、いつかは終わってしまいます。
高校も、大学もいつかは卒業します。
学歴だけで生きていける時代は終わりました。

私たちが行いたいのは、「誰もが真似できない強い意志を持って生きていく」という教育です。
そのベースになるのが、「勉強」と言われるものだっただけなんです。
いろんなことを知って、驚いたり、喜んだりして、その学問の面白さにのめりこんでいく。
間違えてしまったときは、「やられたー、もう一回!」とまるでゲームをしているかのように。
それをエンジンとして、自らでやり続ける。
エンジンが持続すればするほど、誰も追いつけない人間になる。
そして、この世でいろんなことを成し遂げていく。

どうですか?

私たちはそれを信じています。
ちょっと壮大になりましたが、私たちがそう思っていなければ、通ってくる子どもたちには届かないでしょう。

誰にどう思われようと、私たちは、この意識で子どもたちと対面しています。
是非、賛同いただける方に試験を受けてほしいと思います。

まずは、足をお運びください。
気になることはなんでもその場で質問していただければと思います。
一緒に歩んでいきましょう。

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今日、あるお母様が塾に来てくださいました。
塾の考え方に賛同して、強い思いを持ってきてくださいました。
そうした方々との出会いもまた、私たちにとっては嬉しいのです。
「あぁ、共感してくださる方がいるんだなぁ」と。

入塾試験は、12月に1回、1月に2回、2月に1回、3月に1回と続いていきます。
受けるのは子どもたちですから、うまくいかない時もあるでしょう。
それでへこまないでください。
子どもが受けているわけですから、その時のコンディションによるところが大きいのです。
「じゃあ、次もやってみよっか」という感覚で受けていただければと思います。

間違いも、失敗も恐れないでください。
「やられたー、もう一回!」と奮起をしてください。
塾生の中にも、何度も入塾試験に落ちてしまった生徒さんもいます。

まずは「よし!」と踏み出してきてください。
各教室、熱意をもったスタッフがお待ちしております。

(内田)