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今がその時

もうじきやってくる夏期講習!
受験生には語り継がれる伝統の『あの夏』が見えてきました。
せっせと自習に通う中学3年生の姿をパチリ!
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塾生のみなさんには最後まで元気よく通ってほしいと思います。
…が、現実は少々難しく…
中学3年生には最後の夏。中学2年生は責任の増える夏。中学1年生には初めての夏。
部活や学校行事にフルスロットルになった結果、塾にやってくる頃には疲れ切った顔をしている時があります。
登下校の様子をみていると、「あぁ大丈夫かな」といつも思っています。
心配する半面、うらやましい気持ちもあります。
自分が学生時代の時は気づきませんでしたが、大人になって振り返ると「あの時輝いていたな」と必ず思う瞬間があります。
その瞬間を、いま、彼らが過ごしている。
逃げ出したい時もあるでしょうが、彼らには逃げずに、最後まで戦ってほしいと思います。
そして勝ち取った結果を、大人になって振り返り、いつまでも輝いた思い出の一つとして思い出してほしいと思います。
そのために、スタッフ全員で全力でサポートします!
今年もよろしくお願いします!!

(教室サポート 松村)

ism誉田の追試です。

今日は、ism誉田中3の追試のお手伝い。
ある生徒さんが、数学の追試66点のあと補習をして、再追試が再び66点。気持がなえそうなところですが、気を取り直し、再追試の直しをきっちりして本日は終了。そして……、「先生、明日早く来て自習したいのですが、いいですか?」 本人としては、まだ納得できないところがあったのかもしれませんが、すごいガッツ!! 「明日は、入塾試験があるので、教室空いてないかも」の言葉に、「私は教務室でも勉強できればいいです」の返事。頼もしいですね。

さて、ism誉田の生徒さんのように、中3の多くは夏期講習と総体を前に、ここが踏ん張りどころ。休まずに通塾してくれる生徒さんたち。彼女たち、彼らに負けないよう、私たちスタッフも心身の調子を整えて伴走してまいります。

明日は夏期講習から入塾する生徒さんの入塾試験があります。新たな出会いがあれば、と願っています。

田村

1・2・3 ゲ~~~~~~ッツ!!

前期中間試験の結果はいかがでしたでしょうか?
土気地区も先週全ての中学校の試験が終了し、順位が返ってきました。

本日の土気教室では中1の授業があります。
ですから、前期中間試験の順位を書いてもらいました。

そうすると…
土気南中、越智中、土気中で見事1位を獲得!
おめでとう!

順位がよかったということはそれだけ頑張ったということです。
しかし、順位が振るわなかったとしても、それが頑張っていなかったわけでも、悪いわけでもありません。
原因はいろいろです。
試験勉強としては十分にできたが、見直しで落としてしまったのか。
苦手単元の克服に力を入れる余り、他科目で少々準備が不足してしまったのか。
どこに原因があるのか?それさえ分かれば、その原因をつぶす事が出来ます。
そうすれば、自ずから結果は付いてきます。
原因をつぶすまで時間がかかることもありますが、最終的には必ず結果につながります。
だから、大丈夫です。
次へ向かって行動すれば大丈夫。

そして、あくまでも今回は「前期中間」です。
夏が終われば「前期期末」があります。
つまり、前期中間で振るわなかったとしても、前期期末で十分に挽回できます。


今回の結果が良かった、悪かったは重要ではありません。
もちろん、「結果」というものは軽んじるものではありませんが、それ以上に「その瞬間に出来る限り頑張ること」「次はどうするか考えること」が重要です。
ですから、前期中間は一区切り。
次なるステージに向かいましょう!

これから夏期講習が始まります。
部活に、学校の宿題に、塾にとアツい夏になります。
「夏期講習やりきった!」と言えるように精一杯頑張りましょう!

(土気教室副教室長 森山)

新鮮な時間

今日の中3、中1の英語はいつもの川口先生とは違い・・・、
私(鴇田)が、川口先生の代講ということで授業をさせてもらいました。

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普段は誉田進学塾ism誉田で授業をしています。

他教室での代講は私自身久しぶりで、ちょっと緊張~。

完全アウェイでしたが、ismユーカリが丘の生徒さんたちに救われました。どうもありがとう。

彼らはとっても素直で良い子たちですね。ニコニコ笑顔もとっても素敵ですし、何しろとっても熱心に授業を聞いて頑張っていました。授業をやる立場にとってはとってもやりやすく、すごく楽しい時間を過ごせました。またいつか一緒に勉強できることを楽しみにしています。

ism誉田教室長 鴇田

体験授業開始しました!

本日より2週間、ismユーカリが丘では
特別公開授業を開催しています。

初日にさっそく参加してくれた皆さん、
ありがとうございました。
参加してみていかがでしたでしょうか?
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誉田進学塾で伸ばしたい力は「思考力」です。
知識だけ持っている人は、考えるという行為をしません。
知っているからといって、
その良し悪しだけで判断してしまいます。

でも物事は良い悪いだけの単純なものではありません。
悪いものの中から良いものが生まれることだってあります。
そういった世界で必要なのは知識ではなく「思考力」なのです。

そのためにも、私たちの行う授業では
先生から答えを言いません。
どうなるのかな~と生徒に考えさせ、
いろいろな答えを言わせます。
さらに、どうしてそう思ったのかも答えてもらいます。

それによって、授業内では脳をフル回転します。
なかなか答えにたどり着かなかったとしても、
考える過程で、いろいろな可能性が生まれると思うのです。

こうして生まれた小さい芽を
大切に育てていきたいと思います。

ちなみにこちらは生徒からもらった
モロヘイヤが発芽した様子。
こっちも大切に育てます♪
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(教務 川口)

始まっています!!

「入塾を考えているのですが…」
「次の入塾試験っていつですか?」

このような問い合わせが本部中心に増えています。ありがとうございます。

今、まさに、入塾試験申し込み受付中でございます!!

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詳細はトップページのリンクから飛べるようになっていますが、
申し込みの受付はこちらのホームページからはできません。
恐れ入りますが、お近くの誉田進学塾まで足をお運びください。

本日もわざわざ遠いところから来てくださいました。(蘇我のほうです)
「通っているお友達から評判を聞いて…」ということで、とてもうれしかったです。
また、塾から徒歩1分の距離にお住まいの方も来てくださいました。
遠いところからバスや電車を使って来てくれる人もいれば、すぐそこ!という人もいて、
そんな人たちが一緒に勉強できるのって考えてみればすごいことですよね。
まさに一期一会ですよね。

さて、受付期間があと1週間を切ってしまいました。
7/3(金)までとなっております。
ぜひ、少しでもご興味を持っていただけましたら、誉田進学塾で一緒に頑張りましょう。

併せて、同日開催されます「保護者研究会」のご出席もお待ちしております。
ご新規の方に特にオススメです。

(事務 渡邊)

現場からお送りいたします。

本日、6月28日(日)は小6対象のTOP-Spreと小5対象の公中検模試を実施しております。
現在時刻は午前10時43分。
まさに受検生は1科目の試験を受けている真っ最中です。
1科目目の終了は10時50分を予定しているので、現在は「まずい!終わりきらないっ!」とあせっているか、「この問題はどう書けばいいのか…」と悩んでいるか、「あとは見直しだけ。文章表現がおかしいところがないかも探そう」と落ち着いているか、受検生によってさまざまな時間を過ごしていることと思います。

「TOP-Spre」は正式名称を「県立千葉中適性検査シミュレーションプレテスト TOP-Spre」と申します。
その名の通り、県立千葉中に焦点を絞り、県立千葉中の出題方針と適性検査を独自に分析した結果として、誉田進学塾スタッフが開発したオリジナルの模試です。
本日のTOP-Spreは9月と10月に開催するTOP-Sに先駆けて実施した誉田進学塾塾生のみを対象としたプレテストです。
9月10月に開催するTOP-Sは外部の方もご受検が可能となります。
(TOP-Sの受付開始は8月を予定しております。
詳しい日程が決まり次第、当塾ホームページ上でご案内させていただきます)

「公中検模試」は小5を対象とした外部模試です。
県立千葉中だけに焦点を絞った模試ではありませんが、全国の公立中高一貫校の適性検査に対応した模試となっています。
資料読解力、考察力、数理的処理能力、問題発見・解決力、文章表現力など県立千葉中の出題方針とほぼ同様の力を図ることが可能です。
本日の公中検模試は小5生が対象ですが、10月は小5小6、11月は小4~小6が対象となります。
内部生のみの実施ですが、県立千葉中や市立稲毛中をお考えの方には非常に有用な模試です。

では…、
早速、現場のリポートと行きましょう!

まずは…
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公中検模試会場である2-1の様子です。
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小5といえど、テスト中は真剣です!

続いて…
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TOP-Spre会場である3-1の様子です。
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やはり真剣です。
適性検査は思考力・考察力・文章表現力を見ますので、基本的に解答は「文章」となります。
ゆえに、解答欄も十分なスペースがあります。
このスペースを如何に埋めていくか…。
それもまた難しさの一つです。

そして…
保護者の方を対象に「県立千葉中受検研究会」をTOP-Spre、公中検模試と同じ時間帯に行っております。
千葉中をはじめとした、公立中高一貫校の適性検査の特徴や県立千葉中の特色、入試制度など、県立千葉中の受検に必要な情報をお伝えしております。
さらに、「県立千葉中対策特別講座TOP」の授業内容やその様子などもお伝えし、ご家庭でどのような対策が必要なのかも合わせてお伝えいたします。
ありがたいことに、多くの保護者の方にご出席いただき、満員となりました。
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研究会の発表を担当するスタッフたちも多くの保護者の方の期待にこたえようと気合を入れております。

このブログを書いている間に、休憩をはさんで2科目目が始まりましたが、それもすでに終了いたしました。
午後はismおゆみ野での実施を予定しております。

休憩中の生徒の話によると、やはり「難しい」とのこと。
適性検査型の問題は通常授業ではあまり触れることのできないものです。
わからなかった問題も解説を読んで「こう考えればいいのか!」と復習してもらいたいと思います。

(土気教室副教室長 森山)

集団授業and個別指導

今日は19:00から中1の追試があります。

一番乗りで塾に来たのはTさん。
そのタイムは、なんと17:29!
1時間半以上も早く来ています。
そしてさっそく私に数学の質問。

分からないところがあったら、演習や追試の前に質問して、
ちゃんとできるようにしてからテストに臨む。
いい勉強習慣が身についていますね。

授業中は、一人ずつ質問対応するのが厳しいときがあります。
そういうときは、このTさんのように、
授業の前後や追試の前の時間を使って個別で指導しています。

集団授業ですが、指導は個別で一人ずつ
しっかりサポートしますのでご安心ください!


(中1SA(担任) 新倉)

PUT終了後も!

今週、誉田進学塾の小学部はPUTを行っています。

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テスト終了後、私たちスタッフは採点だけでなく、生徒ひとり一人の顔を思い浮かべながら、答案にコメントを書きます。

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頑張ってきた跡があったり、テスト中最後まで一生懸命やっていた生徒には、「すばらしい!」「がんばった!」などの承認の言葉を並べます。
問題文をよく読まないなどのケアレスミスには、「コラッ!」などのきつい言葉もあります。
間違えた問題には、どうして間違えたのかがわかるように、例えば「×2を忘れたね」などの言葉をできるだけ書くようにしています。

次回に向けて頑張るぞ!との気持ちを生徒にもってもらうためにやっています。
答案を返却し、「次は頑張る!」と生徒から聞いたときは、苦労が報われたと思いました。

ismちはら台教室長 中川

Road to TOP

誉田進学塾では、プリント教材を用いて、鎌取教室および土気教室所属の小4,5年を対象に千葉中の適性検査対策を行っています。

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題して「Road to TOP」。
※TOPとは、ご存じかもしれませんが、小6になったら開講される希望者制の千葉中対策授業のことです。

確かに本格的な対策は6年生から始まるのですが、
まずは適性検査の独特の傾向に慣れてほしいという意味合いもこめて早期から対策を行っています。

小5生は、文系/理系の2種類の教材、
小4生は、とくに文理は定めない1種類の教材を用いています。
※写真は小5生用/文系教材の解答です

いずれもクイズ形式で気軽に取り組める性質のものです。

もちろん、小4,5年生のうちは各科目の基礎固めが先決ですから、宿題を優先的に取り組んでほしいと思いますが、

ちょっと頭を使うクイズを息抜きに解いてみるのもよいでしょう。
しっかり取り組めば、普段の勉強とは違った新たな発見があるかもしれませんよ。

(教務 白鳥)