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夏の成果!

ismユーカリが丘からお送りします。
8月の終わりに受験した統一テストの結果が返ってきました。
中1は本日お休み、中2は授業ということで、自習に来ていた中3の部屋に順位表を張り出しました。

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わらわらと順位表の前に集まってきました。200人以上いる名前の中から自分の名前を探すのも一苦労。目を凝らして探します。
そして自分の順位を見て一喜一憂。上がった人、下がった人、様々でした。上がりはしたけれど思ったより順位が上がらなかった人がボソッと「次はこの順位を目指す!」と言っていました。頼もしいですね。期待していますよ!!

決意の言葉を聞けたことも嬉しかったのですが、私がもっと嬉しかったのがユーカリ全体の順位が上がっていたこと!
順位表の中のユーカリのカラーは黄色なので、黄色を探せばty-仮の生徒を見つけられるのですが、黄色が前回のテストに比べて上の位置に来ていました!
1人1人の成績が上がるのも重要なのですが、夏期講習の間みんなで頑張って、チーム全体の順位が上がった、ということは私にとってすごく嬉しかったんです。

ちなみに、私が週に半分お邪魔している誉田のチーム順位も上がっていました!嬉しい反面、ユーカリのライバル!と敵対心もあり、何とも複雑な心持です。贅沢な悩みなのかな…。

(教務 中島)

この調子でいくぞ!

難関私立中学受験コース「sirius鎌取」からお伝えします。

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毎週月曜日のシリウス5・6年生は、まず漢字テストから始まります。
後期第1回の先週、心機一転で臨みながら惨敗を喫した5年生は、前回の結果を受けて捲土重来。
「当たり前のことを当たり前にやること」を肝に銘じて今回リベンジとなりました。

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気合いを入れ直して臨んだ結果、見事全員合格!
20人中12人が満点、残りの8人も19点!という圧勝でした。

次からもこの調子でいくぞ! 史上初の全員満点も夢じゃない!

sirius鎌取教室長 杉本

強い思いのもとに

誉田進学塾では、塾生と保護者限定の学校説明会を行っています。
その名も「難関中学高校フェア」。

中学受験対象コースの生徒には「難関中学フェア」
高校受験対象コースの生徒には「難関高校フェア」

を実施しているんです。

ちなみに、今日は「第3回難関高校フェア」の開催日でした。

どんな学校が来たのか? 詳細は以下です。
・昭和学院秀英高等学校
・江戸川女子高等学校
・志学館高等部
・千葉市立千葉高校
・千葉県立佐倉高等学校
・東邦大学付属東邦高等学校

の6校。いずれも県内では「上位校」と呼ばれる学校です。

なぜやるか?
それは、「場の力で、今後の学習のプラスにするため」です。

場の力とは?
その場の雰囲気とも言いますね。
単なる説明会ではダメなんです。気持ちがこもっていないと。

なぜか?
学校だって一緒だからです。

どういうことか?
「建学の精神」という言葉、ありますよね。
どの学校にも、「最初」がありました。
そして、その「最初」が「現在」につながっているのは、「こういう教育をしたい!」という強い思いがあったからなんだと私は思うのです。

そうした考えに賛同した人が多かった。
つまり、世の中に必要とされる教育観だったからこそ、「あの学校で学ばせたい!」という保護者の心につながり、入学生は増え、今につながる発展を見せていると思うのです。

といっても、全員は受け入れられない。
広さの問題もある。
だから、人数を限定する必要があったんです。

「私たちの考えに共感して、学びたいと思ってくれた子たちには、このくらいの学力は備わっていてほしい!」

という学校側の思いのもと、「試験」実施に至り、「偏差値」という言葉が生まれ、「受験かぁ…」という感じになっているのです。
もともとは前向きは「思い」のもと、スタートしたんですよ。
教育ですからね。
「どのくらい偏差値が高い学校に行くか」よりも「どのような教育をしている学校に行くか」が大切なんです。

しかし、偏差値の高い学校は、世に求められる教育をしていて、多くの人がその教育を求めたからこその偏差値なんです。
つまり、「思い」=「偏差値」ともいえるんですね。

う~ん、と思うかもしれません。
しかし、スタートは「○○したい!」という人々の思いだったということは忘れないでほしいと思います。

ここまでお読みいただいて、お気づきの方もいらっしゃると思います。

何を実行するにせよ「思い」がなければ実現は不可能なんです。
単に実行したところで、心には残りません。
形骸化したものの実行ほど残念なものはありません。

だからこそ、スタッフの間で「生徒の心に届く説明会にするぞ!」という思いを持って当日に臨んだんです。

もちろん、発表していただく先生にもお伝えしました。
「私たちはこういう思いで教育をしているんです!と強く伝えてください!」と。

結果、成功を収めました。

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↑会の様子です。ほぼ満席でした!

私たちの塾も同じです。
強い「思い」で動いています。
ご賛同いただける方、ぜひお越しください。
一緒に学んでいければと思っています。

中学校3年生という学年はあっという間にやってくるのです。

(内田)

立ち向かうこと

本日はism大網よりお届けします。
6年生の国語は今週から予習シリーズのテキストが5年下から6年上になりました。
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これがなかなか難しいんです。
中学受験用のテキストを使っていますので、6年のテキストともなればレベルもかなりアップします。
小学部ではそれを全部できるようになる必要はありません。
それでもなぜそのテキストを使うのか。

それは、難問にぶつかったとき、あきらめるのではなくそれに立ち向かうことが大切だと考えているからです。
答えが○か×かが大事なのではなく、自分の頭を使って自分で考えたか。そこが大事なんです。

だって、この先の人生で壁にぶつかったときどうしますか?
簡単にあきらめちゃいますか?
そうはいかないときだってたくさんあるはずです。
その壁に立ち向かって乗り越える努力をすることが大切です。

授業では難しい問題でもそれを自分で解決していけるように私たちがステップを用意していきます。
「難しいからできない」とあきらめるのではなく、
「難しいからこそ挑戦してみよう」と思ってみると、勉強も楽しくなってきますよね。

6年生の後期がスタートしましたが、後期はあっという間です。
1回1回の授業が充実したものになるように私たちもがんばりますね!

ism大網副教室長 石井

普段の勉強

本日はismおゆみ野よりお送りいたします。

夏期講習が終わり、後期の授業が始まりました。
小学生は、夏期講習の最後に実施したテストが返却されました。

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おゆみ野での算数のトップは・・・なんと夏期新入生のSさん!
自力でしっかりと勉強しており、夏期講習中本当に頑張っていました。

そして、小学生だけでなく中学生も・・・

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1、2年生は定期試験に向けて、3年生は入試に向けて集中して勉強しています。

誉田進学塾では、定期試験前には授業をストップし、生徒達は定期試験勉強をしています。
定期試験勉強は、目標点から、勉強計画・科目のバランス・時間の使い方など、受験勉強をしていく上で欠かせない力を養う場でもあります。
こういった積み重ねが、自力で勉強する力へと繋がっていきます。

受験はまだまだ先!ではなく、もう勝負は始まっているのです。
目先の受験生だけなく、受験学年以外も鍛えていきます!

(ismおゆみ野 理系教務 佐藤)

楽しく読もうね

後期からismちはら台の中3の英語R(長文)の授業を担当します。
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実は、初めてではないんですね。春に代講で1回だけ授業をして以来のismちはら台中3ということで、そうですねぇ~、5か月ぶりかな。
多くの生徒が私のことを覚えていてくれたようで、とてもうれしかったです。どうもありがとう。

本日は後期の初授業。生徒たちからたくさん笑い声が聞こえてきました。みんな明るくて元気な良い子たちですね。それに、とっても力強いパワーを感じました。期待大ですよ~。がんばってね~。

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英語に限らず、勉強をするときに大切にしたいと私が思うのは「楽しく勉強する」ということです。勉強は本来楽しいもの。だからみなさん、楽しく勉強しなきゃだめです。もったいないですよ~。知らなかったことを知ることや、今までわからなかったことが分かるって自分が成長していることを実感できて嬉しくなりますよね。自分で「なるほど!」と思ったことなんかは、すぐに誰かに話したくなったり、教えたくなったりしませんか?そういうことだと思うんです。

私の英語の授業で常に意識しているのは、「英語を楽しんで読むこと」です。英文の内容についてfunnyな面白さ(おかしさ)を感じる文章もありますが、interestingな面白さ(興味深さ)も感じてほしい。そしてグングン力がついて、すらすら英文が読めるようになる。自分の力が上がっているのを実感してほしい。入試まではあと半年、半年のおつきあいになりますが、一緒に楽しく勉強していきましょう。

ismちはら台 中3英語R担当 鴇田

今日から後期!

夏期講習が終わり、今日から、後期の授業がスタートしました。
小学生たちには、新しいテキスト…!

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5年生たちは「予習シリーズ5年下」を手にしました!
ただし、しばらくは引き続き「5年上」を使うので、注意してくださいね。
 
誉田進学塾のカリキュラムは、特別に組んでいるものなので、普通通りの順番にとらわれません。
学年、時期、その時その時に学ぶ内容として、一番良い順番に組みなおしています。
 
 
いよいよ後期。
中3は受験に向けて…という感じで、ぐっと一緒に過ごす時間が増えていきますが、他の学年も、気合を入れて授業をしていきます。
(ユーカリが丘副教室長 島村)

夏期講習最終日

本日は夏期講習の最終日。

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鎌取教室にはたくさんの中学生が定期試験勉強にきました。

「夏休みの宿題がまだ終わってない」という生徒も何人かいましたが、定期試験勉強には集中して取り組んでいましたよ。

進め方としては、
前回、結果が芳しくなかった科目を重点的にやるとか、具体的な目標点数を定めるなど、当たり前のことを素直に実行することが大切です。

中には、始業式がはじまると次の日から即試験という学校の生徒もおり、夏期講習モードからの急な切り替えで、ハードな面もあると思います。しかし、そういう学校の生徒ほど、自覚があるのか、しっかりとやるべきことを完了させていることが多く関心させられます。先を見越して、講習中から着々と準備をしている生徒もいます。
しっかり準備をしたのだから、良い結果を残してほしいところですね。健闘を祈ります。

(教務 白鳥)

嬉しい来訪者

夜、卒業生がやってきました。

この春卒業したFくんと、2012年の春にsiriusを卒業したSくん。卒業年度がちがうけれど同じ学年です。私は「何年の受験生だったか」という感覚なので、何でFくんとSくんが一緒にいるんだろう・・・と思いましたが、そうか、同じだったんですね。

ひとしきり思い出話に花を咲かせ、小学生時代に闘った計算ゲームで私を負かして成長っぷりを見せつけて帰って行きました。卒業して1年以上経ってから卒業生に会えるのは、いつも嬉しいものです。特にsiriusは小学生で卒業していきますから、背がのびてカッコ良くなった姿を見られるのは実に嬉しい。

また来てね!!
中学受験事業部長 福田

それぞれの胸に残るもの

夏期講習最終日…

「あの夏」が終わりを告げようとしています…

もう夏も終わりです。
みなさんにとって、この夏はどんな夏になりましたか?

***

受験生の中には、部活も忙しくてなかなか両立が大変だという人も多かったと思います。
ですが、それでも毎回の演習テストを死にもの狂いで合格している人がいました。

全焼…ではなく、全勝をめざして奮闘する仲間のすがたがありました。
今まで見てきた、どんなすがたよりも、一生懸命で必死なすがたを見られたのではないかなと思います。

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さて、今日は演習テストも最後ということで、選ばれし者が二人別室に現れました。
英単語の免許皆伝をめざして、その道へ進むことを許された、ちはら台二名の勇敢な後姿です!

英単語の級も段もすべてを合格し、誉田進学塾オリジナルの英単語テストを受けています。
真剣な表情に、熱を感じますね…!
ちはら台ではこの後も、何名もの勇者が現れて、合格に歓喜したり不合格に涙したり…とても盛り上がりました。

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いろんな夏の思い出をのせて、中3…受験生の夏が終わりです。

みんなで食べたお弁当は、おいしかったですか?
お昼の時間はとても楽しそうでしたね!
いろんな人のお弁当を見ていて、おいしそうだったりお家の人の愛情を感じたり…そんなわいわいしているみなさんの様子に笑顔をもらいました。

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私自身、誉田進学塾で過ごした「あの夏」は今でもよく覚えています。
むしろ、何よりもよく覚えているのが毎日あった演習テストの波です。

本当に本当に苦しくて、逃げたくなることもありました。
毎日寝ているときに足をつって、真夜中に目をさましていました。あれは痛かったなぁ…

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それでも、「あの夏」を終えた時に残ったのは、「なんだ、これだけ自分はできるんだ!」という自信です。
それが受験当日まで、そして当日も、自分の力になりました。

きっとみなさんにとっても、胸のなかに何かが残ったはずです。
それは自分にしかわかりません。
待ち受ける未来に、みんなで笑顔になるために…

夏で得られたものを糧にして、今日からまた歩き出していきましょう!

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(教務 風野)