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先達の言葉

実は誉田進学塾の卒業生たちは、現役塾生のために色々と心を配ってくれています。
代表的なものは卒業生の言葉。
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主に受験生に向けた、受験に関するメッセージです。
「こういうことをして置けばよかった」「この時期はこういうことに気をつけていた」「自分の苦手分野はこのように克服した」など、現役受験生にとっては自分の学習方針の参考にできる内容。
「こういうことがあったけれど、こうやって切り替えた」「周囲の熱意に対して、自分はどうだった」「部活の引退時期が遅く、周囲との差に焦った」など、先輩たちもうだったんだ、自分だけじゃないんだと安心をもらうことができる内容。
様々です。

ですが、卒業生たちは受験生だけになんて心の狭いことは言いません。
実は中1中2生にも色々なメッセージを送ってくれています。
それが追試者リスト(中3は追試がないので合格者リスト)へのメッセージです。
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時に厳しく激励するコメント、時に頑張ってきたことを誉める暖かいコメント、こうするといい等のアドバイスなど色々です。
しかし、全ては後輩たちの成長のためのメッセージ。
演習採点など全ての処理が終わったあと、その日勤務のチューターが話し合いながら色々書いてくれています。

先生たちだけでなく、塾の先輩であるチューターたちも応援してくれている!
将に怖いものなしです!
後は全力で突き進むのみ!!
中3は受験まで残り1カ月!!!
中2~小4は年度末まで残り2カ月!!!

「現在」は常に今のこの瞬間のみであり、後にも先にも存在しないものです。
しかし、月日は何もせずとも過ぎていくもの。
せっかくの「現在」です。
無為に過ごすのではなく、有意義に過ごしていきましょう!!!

(森山)