中3は受験真っ盛りですが、小学生たちも負けていません。
今週は、いよいよ今年度最後のPUTです。
最後ということもあってか、生徒たちも気合が入ります。
今日の小5の社会ではいよいよ歴史が出題されるようになりました。
歴史は好きな人とそうでない人の差が非常に激しい分野だと思います。
よく、「歴史は覚えることが多くて大変!!」
という方も多くいらっしゃいますが、確かに単なる丸暗記ではつまらないです。
一つのお話としていかに理解できるかが、歴史の勉強のコツなのです。
そういったところに気を付けて授業を進めています。
また、「歴史なんて覚えて何の役に立つの?」
という方もいます。
歴史の勉強は「さまざまな情報を、自分の中で整理できるかどうか」だと思います。与えられた情報を自分の中で整理して一つの話としてつながると面白くないですか?
特に私は、高校生の頃、世界史を勉強してこれを大きく実感しました。それからますます歴史にのめりこんでいきました。
ちなみに、こういった、与えられた情報を自分で整理する力というのは歴史だけに限らず、大人になって社会に出てからも必要なものですよね。
そうやって考えると歴史の勉強は面白いですよ。
詳しくは私に聞きに来てくださいね。
ism大網教室長 溝川