今日は鎌取で2回目のTOPがありました。
TOPの話を外部ブログではしていなかったので、ちょっとだけ…。TOPは県立千葉中学を目指す人向けの、希望制の授業です。小学生が普段授業で使っているような算数や国語のテキストではなく、特製のプリントを使って授業を行います。
千葉中学の問題は学校のテストとは訳が違います。単純な計算問題や記述問題ではなく、問題を読み解き、自分の考えをしっかり書けないと正解にたどりつけない、「超超難問」なんです。ホワイトボードの板書を見てもほら、
こんな問題普段のテキストでは見たことないですよね。見たことない問題が普通に出るのが千葉中学。
でも、そこで燃えてくるのが誉田進学塾進学塾の生徒たち。見たことのない、わからない問題に対して楽しく取り組み、わかった時に喜ぶ。TOPはまさに楽しさの宝庫なんです。
ほら、難問を解いている途中でも
この笑顔。答えに自信有りな様子。出来に期待しちゃおっかな!?
さて、みんなが難問を解いている間、先生は何をしているかというと、宿題や授業の最初でみんなが書いてくれた作文を添削しています。千葉中には作文もあるので、
自分の考えがしっかり書けているか、指示に従っているかを注意深く見ています。
千葉中の一次検査は12月。まだまだ先なようで、あと8カ月ほどです。倍率や難しさは折り紙付きですが、
やれることは全てやっていきます。TOPもまだ始まったばかり。これから頑張ろう!!
(教務 中島)