counter

記事一覧

いよいよ明日は

全国統一小学生テストです。

ism大網でも多くの方にお申し込みをいただきました。
ありがとうございます。

お出迎えの準備もできました。
皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

お子様がテストを受けている間、保護者向けに説明会を行います。
塾での指導方針や受験に対する考え方などをお話しします。
さらに、誉田進学塾の授業の様子を映像でご覧いただきます。

授業の様子をご覧いただける機会は、なかなかないのでこの機会にぜひご覧いただけたらと思います。

申し込みしていないんだけど…という方も大丈夫です。安心してください。当日参加もお待ちしております。
お子様の送迎の際などにお気軽にお声かけください。

ただ、鎌取教室の午前の会は満席となっていますのでご了承ください。

それでは明日、お待ちしております。

ism大網教室長 溝川

1年ぶりです

こんにちは、教務の清水です。

10月の初めから誉田、大網の他におゆみ野へも授業をしに行くようになりました。

1年ぶりのおゆみ野。
今年度に入って誉田と大網にずっといたので、感じることがたくさんあります。

例えば生徒の数。
火曜日はおゆみ野の生徒の大多数が来ます。
教務室や受付前が混雑するのを見ると少し目が回ってしまいます。
また宿題の量も大量です。誉田や大網の生徒も宿題をしっかりと提出しますが、おゆみ野は生徒の母数が多いので提出の数も多いです。小学5、6年生の宿題を全部見るのに1時間前後かかります。

一番嬉しく感じたのは去年授業を受けた生徒たちが私のことを覚えてくれて、さらに温かく受け入れてくれたことです。
今の中3は結構話に来てくれます。

また生徒たちの成長には驚きました。
特に今の5年生。
去年に比べてとても成長している気がします。

ファイル 2041-1.jpg
こんな風に授業後に先生に質問していたり・・・

ファイル 2041-2.jpg
授業を少し覗くと、
勉強を楽しもうとする姿勢は変わらず、去年に比べて人の話を聞けるようになったと思います。

週に1回しか来ませんが、早くおゆみ野に馴染めるように生徒たちに対してたくさん話しかけていきたいと思います。

(教務 清水)

広く、大きく

本日、第二回県立千葉中・東葛飾中適性検査シミュレーションテストTOP-Sおよび、県立千葉中・東葛飾中受検研究会を開催いたしました。

TOP-Sは県立千葉中と東葛飾中だけに焦点を当てた適性検査型の模擬試験です。
適性検査型の模試ですから、学力試験のように算数・国語・理科・社会と科目が分かれているものではありません。
社会科学的な問題と数理的な問題の2つに分かれるのが適性検査では一般的です。

適性検査の大きな特徴としてあるのが、「知識が薄くても解ける。ただし、全力で頭を絞らなければ解けない」という点です。
適性検査はあくまでも、その学校が求める生徒像に対して、受検生が適正であるかという点を見ます。
そのため、「この程度の学力の生徒がほしい」という視点ではなく、「このような考え方、ものの見方ができる生徒がほしい」という視点の出題になっています。

千葉県の中高一貫校の適性検査は難易度が高いと言われますが、その通りだと思います。
一言でいえば、県立千葉中・東葛飾中の適性検査は「大人視点」を求めているように思えます。
勿論、受検するのは小学校6年生ですから、その点を考慮する問い方にはなっています。
しかし、目の付け所や思考の方向性、論理性などは大人が持つレベルのものが問われています。
ですから、シミュレーションテストであるTOP-Sも県立千葉中・東葛飾中がどのような生徒像を求めているのか?から逆算し、同じレベル・同じ意図の出題にしています。

本日受検した皆さんも「難しい!!」「どうやって解けばいいの??」と思ったかもしれません。
特に検査Ⅲは作文を出題していますから、余計に「難しい」と思った受検生もいるかもしれませんね。
しかし、よく考えてみてください。
このような「難しい!!」「どうやって解けばいいの??」と思う問題を本番の入試で初めて目にしたとしたら、どうでしょうか?
今日以上に慌ててしまうのではないでしょうか。
模試はそこにこそ意義があります。
模試は良くも悪くもシミュレーションです。
「難しい!」と思っても、あきらめずにくらいついていく練習として。
「どうやって解けばいいの??」と思っても、とりあえず問題からわかる情報を整理して落ち着いて考える練習として。
そのように使っていただくのがTOP-Sです。
決してTOP-Sの結果に一喜一憂するのではなく、これから何をしていくか、どのような力が本番では問われるのかのイメージ付けとして、TOP-Sを見ていただきたいと思います。
そのような意図があるため、TOP-Sで合否判定は出していません。
TOP-Sは志望校を決めるための基準ではなく、視野や思考の幅を広げ、大きく成長するためのきっかけの一つです。

TOP-Sの成績返却は11/19(土)頃を予定しております。
ぜひ、点数だけではなく、その内容に目を向けていただきたいと思います。


(教務 森山)

突破のカギは関数と図形!

県内私立高校入試まで、あと80日となりました。
中3のみんなには、目標のためにできることはすべてやって、ベストを尽くして欲しいです。

数学で差がつくのは、関数と図形!
夏からバリバリ鍛えています。

中3の授業では、難関私立高校入試への対応力をつけるために作られた、誉田進学塾オリジナルの教材を使用しています。
今日はこれを使って授業しました。
ファイル 2037-1.jpg
The Final Challenge part.5、通称「FC5」

FC5ですから、FC4まではもう終わっています。そのはずです。
授業でも「FC2とFC4をすぐに仕上げる!」と言っていますが…仕上がり具合は…?

ism誉田はまだまだです。
まぁでも、FC4は灘高の入試問題なんかも入っていますからね。ちょとやそっとじゃ終わりません。
FC2は仕上がった人が増えてきました。

数学担当だけでなく、教室長も生徒を捕まえては「あれできるか?これできるか?」とやってくれています。
ファイル 2037-2.jpg
メネラウスの修行中かな?

数学は足を引っ張る科目…ですが、できると本当に楽しいです!
先週過去問が届いて配布しましたが、市川や秀英の過去問を解いて、「図形楽しい!」と言っている受験生もすでにいます。

早くみんなにそれに気づいてもらいたいです。
「まだ実力が…」なんて言っていないで、過去問を解いてみよう!
解けなくてもいい。どんな力が求められているのか一刻も早く気付くことが大事です!


(ism誉田副教室長 佛坂)

デザイン募集!

ここ数日で、急に寒くなってきましたね。
マスクをしている生徒さんも多くなってきました。
気温の変化で、体調を崩しやすい時期なので、しっかり体調管理をしましょう。
塾から帰ったら、うがい・手洗いを忘れずにするようにしましょうね。

さて、今週から年賀状デザイン募集が始まりました。
ファイル 2036-1.jpg
本日、ismちはら台ではさっそく第一号の作品の提出がありました。
写真を載せたいくらいとても素敵な作品です…!

絵があまり上手くないから…と思っている人も是非描いてみてください。
私も絵は得意ではありません。でも、一生懸命描いてみました。
ファイル 2036-2.jpg
大事なのは、丁寧に、一生懸命描くことです。
絵は描いてきたけど宿題はやってない…ではもちろんだめですよ。
みなさんの素敵な作品を先生たちも楽しみにしています。

(事務 西山)

ismおゆみ野でも!

以前のブログでも書いていますが、今は中3の受験面談期間です。
私のいるismおゆみ野でも絶賛面談中です。
今日はYさんの面談がありました。

通常は教室長の神田先生が面談を実施するのですが、
このYさんには、ぜひとも頑張ってほしいと私は強く望んでいるので、
特別にこのYさんだけ、私が面談を担当しました。

プライベートなことなので詳しい面談内容は書けませんが、
普段おとなしくて一歩引いているタイプのYさんの、
熱い想い・譲れない想いを聞くことができました。

私って、涙もろいんですかね。
Yさんが一生懸命考えて、どうしようか悩んでいる姿を見ていて、
つい私も涙ぐんでしまいました。

面談を通してYさんは成長しましたが、
私も心新たに成長した気分です。

Yさんの気持ちは受け止めました。
それをかなえるために私も頑張ろうと、決意しました!

(新倉)

PUTの直しは保護者も一緒に

小学生のPUTの答案が返ってきているころですね。

答案を見ながら自分ができたところとできなかったところをどれだけ把握しているでしょうか。

小4はまだまだ自分を客観的に見ることはできません。
直しは保護者の人が一緒にやってあげる方がいいでしょう。
「やりなさい」と口を出すだけなく、「テキストのどこに書いてある?」「ノートのここに書こう」など、実際に手も出してあげてください。

小5はそろそろ自分でやりたがる年頃。でも、やっぱりまだまだ直し方は甘いです。小4同様、口ではなく手を出してあげてほしいです。やり方が身についていないときに「やりなさい」と言われると「答えを写して終わり」なんてことにも。それでは一番もったいない。

小6は…この時期になるとほとんどの生徒が習慣付いているはずです。だんだんと自分を分析する力もついてきます。
これは今日宿題をチェックしている中で見つけたwillの一編。
ファイル 2034-1.jpg
「社会で満点を取れて良かった。でも理科の大問4で大きなミスをしてしまったのが残念。」など、教科別に書いてありました。

こういった分析は、自分で勝手にできるようになるものではなく、最初は誰だって教えてもらわないとできません。

だから、PUTの直しは保護者も一緒にやってみるのをおススメします。
意外に算数なんかは負けてしまうかも?


P.S. そうそう。私(糸日谷)は11月から産休に入るのですが、生徒のwillに
ファイル 2034-2.jpg
「赤ちゃんいつ生まれますか」と書いてありました。
気にしてくれてありがとう。
また元気な姿で戻ってくるからそれまで忘れないでね><

(糸日谷)

自信を持って伝えられること

小学生のPUTや、中3の模試など、最近は返却されるテストが多い日々でした。
風野先生が昨日のブログに書いている、質問をよく受けるというのも、その辺りも関係しているのかも知れません。

特に中3は受験面談も行っていますから、受験の厳しさ、今の自分の実力を客観視する体験、成績の伸び悩みの不安など、色々と感じることもあるようです。

ファイル 2033-1.jpg
ちょうど、おゆみ野の神田先生も中3に模試を返却する際「信じて続けること」の大切さを伝えていました。
授業でちゃんと考えること、授業の復習をすること、先生と相談して決めた課題を進めること、など、どれも誉田進学塾は自信を持って「信じてやり続けて欲しい」と伝えます。
今までの卒業生達が証明してくれた成果、毎年プロの教務スタッフが本気で作成しているカリキュラムや課題、授業。それに自信を持っているからこそ、「必ず成績は伸びる」と伝えられるのです。

誉田進学塾の取り組みを直接みなさまにお伝えできる機会は限られていますが、10/30(日)のTOP-S、11/3(木・祝)の全国統一小学生テストとお子様がテストをご受験いただいている間に、保護者様向けの説明会も開催させていただきます。
どちらのテストも締め切りが迫って参りました。お申込みを検討してくださっている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に私たちの塾のことを知っていただけますと幸いです。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

(事務 小林弘和)

信じて続けること

「先生、どうやったら国語って伸びますか?」

最近、小学生、中学生両方から、こんな質問をされます。
ふむふむ、国語に興味を持ってきたのかな?良いですね!
国語は、英語や数学と違い、ちょっと重要視されにくい科目なんですよね。

ですから、まずそういった質問が来るのは、まだ理科や社会の授業がない小4(学校ではありますが)と、受験を控えた中3が多いです。
もちろん、定期試験になると、内申点が関わってくるので、無視できなくなることもありますね。

ファイル 2032-1.jpg

さて、ではこんな質問がきたときに、先生たちはどんな答えを出すのかというと…?

「国語は今毎日やってる?」…まさかの質問返し!

ですが、実際これにつきます。
国語は、ほかの科目とは全く系統の違う科目です。

理科や社会のように重要語句を覚えたり、
算数や数学のように計算方法を知ったり、
英語のように単語や構文が分かれば解ける!
…というようにはなりません。

ファイル 2032-2.jpg

国語って、毎年毎年同じような内容を何度も繰り返しているんです。
漢字や文法、読む文章は難しくなってはいますが、基本的にはやっていることはいつも同じです。
さんざん、毎年毎年同じことを繰り返しているんです!

同じなのに、なかなか点に結びつかないのが、国語です。

それはなぜかというと…
「国語は、”鍛える”科目」だからです。

ファイル 2032-3.jpg

それも、一朝一夕やったくらいで、ひと月毎日やったくらいでは、簡単に上がりません。
もっともっと、長い目を見て続けていかなければ、本当の国語力はつきません。

それこそ、一年かけるくらいの気持ちでやるべきなんです!!
そうすれば、自然と国語の力はついていきます。

「そんなにやらないと、国語って伸びないの!?
 じゃあ、捨てる科目なんじゃないか…」
なんて、思ったそこのアナタ!

ファイル 2032-4.jpg

違います!逆です!
発想を逆転させてください!…つまり、
「まずは続けていくことで、必ず国語は伸びる科目」なんです!

これほど、信じていい科目はありません。
ですから、今国語に不安がある人、伸ばしたいと思っている人は、だまされたと思って、できるだけ毎日国語の勉強を続けてください。
受験生は、それこそ時間がないのですから、毎日やるべきです!

一見、不確かな根拠で「信じて、国語をやり続けよう」と言われているように思えるかもしれません。
ですが、逆に信じて続けた人こそ、本当に国語力を伸ばすことができます。

ファイル 2032-5.jpg

「国語があがらない…センスないんだ…」なんて落ち込まず、
まずは大問をひとつ、解いてみてください。

そこから、きっと未来が変わるはずです。

(教務 風野)

残り50日

こんにちは、ismユーカリが丘の加藤です。

話題はついつい中3受験生になりがちなんですが、、もう少し早く受験をむかえる子もいるのです。
県立千葉中の一次検査まで、ついに50日を切りました!

今日の対策講座TOPの授業で、残りあと50日でやるべきこと、心構えなどを伝えました。
どんな内容かは・・・企業秘密です!

「あと50日切ったねぇ~」って話をしたら、さすがに「ホントに~」ってあわててました。
そうなんですよ。きっと気がついたら本当に直前になってます。

直前ですが、何か特別なことをするわけではありません。
今までと同じようにやるべきことをしっかりやる。
それにつきます。

とはいえ、何かヒントがほしいな~という方のために、10/30に行われる「県立中適性検査シミュレーションテストTOP-S」で、「県立千葉中・東葛飾中受検研究会」を開催します。
少しでもお役に立てる話をする予定ですので、ご参加予定の方はどうぞご期待ください!

(ismユーカリが丘 教室長 加藤)