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秋期特別企画、受付中!

現在、誉田進学塾では、秋期特別企画の申込みを受け付けております。
先日ご紹介した公開授業をはじめ、秋期特別入塾試験も受付を開始しております。
本日は改めて、秋期特別企画をまとめてご案内いたします。

《企画①》10/8(日) 外部生向け公開授業
1回目
時間:13:00~15:10
場所:ismちはら台・ism大網・ismユーカリが丘
対象:小5・小6(保護者および他学年の見学可)
科目:算数・国語
当日の持ち物:筆記用具のみ

2回目
時間:16:00~18:10
場所:ismちはら台・ism大網・ismユーカリが丘
対象:中1・中2(保護者および他学年の見学可)
科目:数学・英語
当日の持ち物:筆記用具のみ

詳細&お申込み:http://www.jasmec.co.jp/event/taiken2017.htm

《企画②》10/14(土) 秋期特別入塾試験(無料)
時間:実施時間帯は会場により異なります。お申し込み時にご都合のよい会場をお選びください。(振替実施あり)
会場:誉田進学塾 小中学生対象校舎
(鎌取教室・土気教室・ismおゆみ野・ismちはら台・ism誉田・ism大網・ism/siriusユーカリが丘)
対象:小4・小5・小6・中1・中2

※こちらの受け付けは窓口対応のみになっております。各校舎までお越しください。

詳細:http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/syuukitoku201710.htm

《企画③》11/3(金・祝) 全国統一小学生テスト(無料)
毎年恒例、四谷大塚の全国統一小学生テストを今年も誉田進学塾で開催します。
誉田進学塾の入塾試験を兼ねており、新年度の募集をここから開始します。
また、同時開催で保護者向け研究会も開催!

時間:実施時間帯は会場により異なります。お申し込み時にご都合のよい会場をお選びください。
会場:誉田進学塾 小中学生対象校舎
(鎌取教室・土気教室・ismおゆみ野・ismちはら台・ism誉田・ism大網・ism/siriusユーカリが丘)
対象:小1~小6(全学年の小学生対象)

※現在はWebにて受付中です。窓口受付は10/11(水)開始です。お早目にお申込みください。

詳細:http://www.jasmec.co.jp/event/zentou/zentou201711youkou.htm

《企画④》11/12(日) 全国統一小学生テスト 徹底見直し解説授業(無料)
こちらも外部生向けの公開授業です。
是非、全国統一小学生テストと併せてお申込みください!
(全国統一小学生テストを受験していなくても受講可能です。)

時間:13:00~15:10
場所:ismちはら台・ism大網・ismユーカリが丘
対象:小3・小4(保護者および他学年の見学可)
科目:算数・国語
当日の持ち物:筆記用具・全国統一小学生テスト問題用紙
※全国統一小学生テストを受験していない場合は、問題はこちらで用意します。

詳細&お申込み:http://www.jasmec.co.jp/event/taiken2017.htm#reserve


新しい生徒の皆さんに会えることを、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!

(教務 大坂)

難しい時期

月曜日、siriusユーカリの生徒たちは高校部の教室を借りて授業。

siriusユーカリの5年生たちについてちょっと紹介。

siriusの5年生は、予習シリーズの5年下をやっていますが・・・5年上とは次元が違う難易度に感じます。授業準備で事前に問題を解いている時にも「5年上よりもキツいなぁ」と感じます。
学校の勉強と比べると大人が唸るほど高いレベルのことをやっているんだなぁと痛感させられます。

さて、そんな難しいことをやっている5年生。実は最近のYTテストもちょっと奮わない成績になってきている・・・。だが、彼らは決してサボっているわけではない。
理由の1つとして、"理科に割ける時間が減った"というのが挙げられるのかなぁと思います。(まぁ算数の方が大事ですしねぇ・・・)
もう1つの理由としては、"単純に難しくなった"。まぁ、その通りだと思います。5年上より明らかに難しい。

だが、"難しいから解かない"では、いつまでたってもできるようにはなりません。
こういった難所を乗り越えていく経験も大事です。

「たった1週間の勉強で100%の定着は厳しくても、その週だけは100%理解するつもりで臨め!」
こんな話をしました。
1度頭にインプットしておくことはとっても大事です。

まずは目の前のことを全力で取り組んでいってほしいですね
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教務 佐藤

難関私立校対策 得点戦略講座

今日は土気教室で「難関私立校対策 得点戦略講座」がありました。
主に市川高校や昭和学院秀英高校を目指す生徒向けに、普段の授業だけでは十分に伝えきれないことを集中的に伝える講座でした。
各教室からの仲間(=よきライバルたち)が集まってきての講座なので、お互いに刺激を受け、これからの勉強に向けてスタートを切る場として考えています。

 
朝9:00
鴇田先生が今日の目的や過ごし方について生徒に話しました。
目的は「今の自分の実力」を知り、「今後やるべきことを考える」です。
実際の入試問題なので、今の時期に解き切るのは難しいかもしれません。
それでも合格にはどれくらいのレベルが必要なのかを知るチャンス。
ここから自分の足りない力を身に着けていければ大丈夫。

話の後は秀英の国語、英語、数学の過去問を生徒たちに解いてもらいました。
 
そして午後から国語、英語、数学、理科、社会の得点戦略の授業。
この授業では問題の解き方はもちろん、私立に向けてのこれからの勉強方法を指導していきます。

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次に今日のまとめ。
ここでは過去問をやる時期や進めるペースといった過去問の進め方を指導。

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最後に今日の過去問の結果で合否の発表を行います。
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結果はいかに…
 
 

私は理科についての話をしました。
昨年から、市川高校や昭和学院秀英高校は、入試で理科・社会を実施しています。
傾向が固まっていない面もあるはずですが、今までの情報を全部見て、知っておいてほしい内容を濃縮して授業をしました。
 
当たり前のことですが、まだまだ入試レベルには到達していない生徒ばかりです(これからがスタートですよね。)
授業の感触としては、「まずい…」という顔がちらほら見えました。
しかし、みんな真剣。
 
目指すものをイメージして、この先走ってほしい。
目指すものがはっきりすれば、あとはたどり着くための道を見つけ、懸命に走るだけです。
そのためのサポートを、私たち誉田進学塾のスタッフはさせていただきます。
生徒自身の、本当の意味での成長のために。
 
(ismユーカリが丘副教室長 島村)

受験説明会

昨日、中3の生徒向けに、
本日、その保護者様向けに
受験説明会を実施しました。


最近の入試の状況
それを踏まえた来春の入試の予測
併願パターンの考え方

についての内容でした。

保護者と子供で正しい考え方を共有していただくことが
この会の目的です。

とくに保護者は自分の入試の経験をそのまま子供に
押し付けてしまうことが少なくはありません。
しかし、昔と今は違います。現状をしっかり把握
していただきました。


難関校を目指す生徒だけに厳しい入試の現状は
ここ数年変わっていません。

難関校を希望する生徒は、勉強して受験に臨みますが、
高い倍率に跳ね返される可能性があります。
一方、勉強していない生徒は、いける学校を選択する
しかないので、倍率の出ない高校に決まってしまいます。

勉強する生徒ほど不合格が増えるという、
一見矛盾したことが起こっているわけです。

そのため、学校で周り友達をみると、なんで僕だけ私だけ
こんなにつらいのか?と思うこともあるかもしれませんが、
それを選んだのは生徒であり保護者でもあります。

私たちはできることを最後までサポートしていきます。
毎年この会が終わるといよいよ始まったなあという気持ちに
なります。

鎌取教室 教室長 山口

受付中です

誉田進学塾のWebSiteで告知済ですが、
10/8(日)公開授業を行います!!

当塾では、これまで説明会の際に、授業の映像などでご覧いただくことはできましたが、授業見学などは生徒優先と考え、実施していませんでした。
今回は公開授業という形で、誉田進学塾の「対話・参加型授業」を体験していただける機会を用意させていただきました。
保護者の方の見学のみでのご参加も大歓迎です。
授業内容は、11月に行われる「全国統一小学生テスト」、また中学校の「定期試験」の対策を兼ねています。

私たちの塾を、「厳しい」「大変そう」などのイメージをお持ちの方にこそ、ぜひ参加・見学していただきたいです。
私たちはやはり生徒本人が考えてこそ、力は伸びると思っています。
先生の一方的な講義のスタイルではなく、生徒が考え授業に参加する。
勉強を競い合って、楽しく学ぶこと、
そして勉強の本質を生徒自身が楽しむこと、
私たちはこれらのことについて、日々研究、訓練をしています。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.jasmec.co.jp/event/taiken2017.htm

たくさんの皆さまのご参加お待ちしております。

(ismちはら台教室長 柏原)

ここからが勝負です。

本日、ism大網の中3生は授業がない日なのですが、全員塾に来ています。

その理由は、こちら。

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月曜日のブログにもありましたが、模擬試験です。

誉田進学塾では中3の9月から模試が非常に多くなります。
しかし、数をこなせばいいわけではありません。

1回1回を真剣に受けるのはもちろんですが、一番大事なのは受けた後です。

すぐに自己採点をしてもらい、できたところとそうでないところを
見つけます。

そして、取りこぼしたところを次の模試に向けて徹底的に勉強します。

点数はその都度変動します。
だからこそ模試の点数で一喜一憂せずに次の課題を見つけるためのツールとして使ってほしいと考えています。

これからが勝負です!

ism大網教室長 溝川

さすが中3生

中3生は夏期講習中、特に理科社会の基礎力をたかめてきました。その成果を確認するために、9月からテスト形式の問題集を課題として渡しています。毎週、時間を計って模擬試験と同じように点数をだして自分の弱点克服のツールとして進めています。
その課題を毎週提出してもらい、ひとり一人の状況を把握したり記述の添削をしたりして生徒にフィードバックしています。
今日はその中で生徒がいろいろ工夫しているところを紹介したいと思います。

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間違えた問題の直しをするのは当然ですが、その周辺事項についても復習しています。動物の分類の特徴を表形式にまとめて、整理しながら覚えるのはGOODです。


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記述についての質問ですね。自分の答えがあっているのかどうか。
わかった気になっておしまいではなく、納得するまでやるのはGOODです。

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丸付けがしっかりできていた答案です。光の作図ですが、実線と点線を使いわけて書かないといけないのですが、自分の間違いに気がついたようです(他の生徒の中には、×に気づかずに○にしていた答案がありました)。間違えたまま理解しては意味がないですよね。丸付けが丁寧でGOODです。

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採点上は○なのに×がついています。なんとなく書いて当たってしまったので×にしたようです。この時期、大切なのは答えが合っていたかどうかではなく、考え方が合っていたかどうかです。記号問題は適当にやっても、当たっちゃうことがありますから。正しい理解のために自分に厳しくはGOODです。

さすが中3生ですね。これからも正しい勉強法で頑張って欲しいと思います。

教務 三橋

成長

世間は今日は敬老の日でお休み。
ですが中学3年生はのんびりお休みを満喫している余裕はありません…。
お昼の13時半に来て、統一テスト
それが終われば演習テスト
そしてさらに最後に授業…
塾で過ごすこと8時間半。
長い時間でしたね。
でも、思えば夏期講習では毎日そんな日々でした。
だから今日みたいに模試やテストが続いても集中して受けられるんですよね。
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そんな成長を感じたりはしませんか?

もう一つ、今日は夏期講習の最後に受けた統一テストの返却がありました。
成績表を見て思わずニヤリとしたり、頭を抱えたりいろんな人がいました。
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思い通りの結果にならなかった人もいると思います。
ですが、夏の成果は多かれ少なかれ残っているのではないでしょうか?

毎日頑張っていれば、自分変わったなと思える瞬間が来ると思います。
それは何時間も集中して模試を受けられるようになった時や
成績が上がってきた時
受験生は毎日大変ですが、きっと受験を終えた先に素敵な未来が待っています。
まだまだこれからです。
頑張ってください!

(事務 西島)

難関高校フェア

誉田進学塾主催「第3回難関高校フェア2017」を京葉銀行文化プラザにて、開催しました。難関高校フェアというのは、生徒が受験する高校の先生方をお招きして、誉田進学塾の生徒、そして保護者の方だけに、各学校の説明をしていただく会です。
今回が3回目ということで、今年最後の「難関高校フェア」となりました。
お招きした高校は、私立が市原中央・江戸川女子・昭和学院秀英、公立が佐倉・千葉東といずれも県下でトップの進学校ばかりです。非常に多くの方にご参加いただき、会場は満席となりました。

いずれも立派な進学校の先生方ですので、ユーモアを交えた魅力あるお話は、生徒の興味を引き付けていました。生徒にとっては単に情報を得るだけでなく、おぼろげだった自分自身の目標(志望校)が明確になり、今後の受験勉強に向けてのモチベーションが高まったようです。

土気教室に戻ってくると、早速、生徒たちは高校の話で盛り上がっていました。モチベーションの上がった生徒たちのやる気の声を聞くことができました。
受験はまだ先ですので、すぐに結果に結びつくことはありませんが、今日の経験が今後の山あり谷ありの受験勉強にプラスに働くことを願っています。そして全員が、今日の気持ちを忘れずに、最後までやり遂げて、夢をかなえてほしいと思います。

(土気教室 教室長:石﨑)

手ごわい相手ほど

誉田進学塾も9月から後期が始まりました。
学校や部活などと両立させながら、塾ではワンランク上の勉強に励んでもらっています。

中学校2年生は夏期講習でとても大事な単元を勉強しました。
数学では「一次関数」、英語では「不定詞」です。
夏期講習の濃密な時間割でこれらを勉強した後、
後期の演習・追試で、定着度を上げていきます。

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ところがこれらの単元は大事な単元である分、
なかなかの強敵なのです。
過去の先輩たちも、苦戦を強いられていました。
実際今年の大網の中2も演習では合格しきれませんでした。

「こんなの無理~」
「絶対できないよ~」

と、中だるみの時期の子達は口に出しがちです。

しかし、いざ追試の日になると、皆塾に集まります。
そしてテストが始まる前まで、
テキストを見て復習したり、
演習の問題を解き直したり、
事前の準備をしています。

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一筋縄ではいかない手ごわい相手ですが、
だからこそ挑み甲斐があるというものです。
家での勉強や直前までの復習といった、事前準備の習慣をつけつつ、
大切な単元を極めてほしいものです。

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英語も数学も合格した生徒
記念に一枚と思いましたが、顔出しNGということで、
テキストで顔を隠してでの一枚となりました

今の中2は、中3に上がる前の、いわば助走の時期です。
中3で素晴らしい跳躍をしてもらえるよう、
私たちも並走しながらサポートしていきます。

【ism大網副教室長 辻】