counter

記事一覧

全国統一小学生テスト窓口受付開始!

小1~小6までが受けられる「全国統一小学生テスト」は誉田進学塾WebSiteで9月20日から受け付けを行っていましたが、本日からいよいよ…
ファイル 2020-1.jpg  ファイル 2020-2.jpg

*誉田進学塾小中学部各校舎でも窓口受付が開始しました!
全国統一小学生テストののぼりを目印にぜひお越しください。
(上の写真は鎌取教室前の写真です。強風・降雨時はしまってしまいますが、それでも受付は行っています)

昨日は授業の合間の休憩時間中に、中学生の塾生から「弟(妹)
が小学生テストを受けたいんです」と申し込みの希望を受けました。
もし、小学生のご兄弟がいらっしゃったら、気軽に受付にお声がけくださいね。

全国統一小学生テストの受験した後、保護者の方から「全国統一小学生テストを受けてから、毎日かかさず計算練習をするようになりました。自分で”がんばる”といっているんですよ」
とお聞きしました。

コマーシャルで「そのテストはボクの中の何かを変えた」と言っているように、全国統一小学生テストを受けてみて、勉強の楽しさ・むずかしさを感じるきっかけになれば、こんな素晴らしいことはありません。
もし誉田進学塾でテストを受けていただいたら、なおいっそう嬉しいです。

現在も誉田進学塾WebSiteよりたくさんのお申し込みをいただいています。

まだテストの受付ははじまったばかりです。小学生の皆さん、運動会・音楽祭もがんばって、ぜひ全国統一小学生テストもチャレンジしてみてくださいね。
お申し込み・お問い合わせお待ちしております。

(事務 小林かおり)

質問対応

秋といえば、いろいろな秋がありますが、もちろん誉田進学塾では学問の秋です!ここ土気教室でも受験生の中3はもちろん、小学生も熱気いっぱいです。

小5・小6の授業がある火曜日は、算数の質問対応で理系スタッフひっぱりだこです。テキストを抱えた小学生が順番待ちで並んでいるのも恒例のものです。
特に今日は秋休み最終日、そしてPUT直前ということで、算数の質問がいつも以上にた~っくさんです。

さて、この質問対応も教務スタッフの技量の差が表れるところです。
というと、「わかりやすく教えてくれる」スタッフがいいのかと思われますが、実は誉田進学塾としてはNGなのです。

私たちの目的は、自分の力で未来を切り拓く人を育てることです。
「自分で解決できる」ためには「自分で考える」ことが不可欠。
いかに「自分で考えさせる」かが私たちの教務力なのです。

とはいえ、相手は小学生。ただやってごらんでは動けません。
生徒がどこで躓いているのかを察知し、いかに自分で気づくように仕向けられるか。ヒントをどこまで出していいか、とても加減が難しい。

「この前の授業休んだのでわかりません」は基本的に門前払いです。休んだらテキストのその範囲は自分で読んで問題(宿題)もやってくるのが原則。対応は冷たく感じるかもしれませんが、ここは心を鬼にして。学習が受け身かどうかはその後に大きく影響します。「小善は大悪に似たり」

もっとも、土気教室では宿題をしっかりやってきたうえで、「解答のこの業のこの式がこうなるのが納得いきません」「私はこう解いたのですが、この解き方はどうでしょうか」というような質問が多くて無碍にできません。う~ん、うれしい悲鳴か…。

【教務:森賀】

難関高校受験研究会Final Program

土気教室よりお送りします。

本日土気教室では中3保護者向けの難関高校受験研究会Final Programを開催いたしました。
ご来場の際はあいにくの天気でしたが、多くの保護者の方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

ファイル 2018-1.jpg

ファイル 2018-2.jpg

研究会では受験の併願パターン、公立入試の内申点の扱いについて、入試日程など、保護者の方と共有しておくべき内容を教室長の石崎、副教室長の石井がお話しいたしました。

また、受験を間近に控えたとき、子供にどのように接してあげるべきか、フォローしてあげるべきかを代表の清水よりお話をいただきました。

この面談が終わると、本格的に保護者・生徒・教務との三者面談が進んでいきます。
生徒向け・保護者向けの受験研究会を通して、ご家庭で今一度受験について話合われたことと思います。
その目標校に対してどのように勉強を進めていくか、受験の仕方をしていくかを面談でアプローチしていきます。

保護者の方が研究会に参加しているとき、自習に来ている中3生が何人かいました。
この瞬間、お母さんがいないから遊び放題、とゲームにふけっている人は自習をしている人と差がついてしまったわけです。
泣いても笑っても受験日はやってきます。今この一瞬一瞬の時間が惜しいと思えるかどうかがカギです。

最初の受験日、私立前期1日目の入試まで後…

ファイル 2018-3.jpg

(教務 中島)

「当てる」勉強ではなく、「当たる」勉強!!

私のお話になってしまいますが、高校時代は弓道部に所属していました。
小さいころにジブリ作品の「もののけ姫」を観てから、「弓ってかっこいい!」とずっと憧れていました。
弓道を、どうしてもやりたくて高校を選んだくらいです。

そうして念願の弓道部に入り、とても充実した高校三年間を過ごしました。

ファイル 2016-1.jpg

そこで、初めて知ったこと…そして、とても目からうろこだったことがあります。
今でも、しっかり覚えています。

「弓は、『当てる』のではなく『当たる』ようにすること」

弓道は、的に向かって矢を放ち、ぱんっと射当てる競技です。
はたから見ると、要するに的に矢が当たればいい、と思ってしまいますよね。
私自身も最初そう思っていたのですが、弓道部に入って練習を続けていくうちに、そうではないということを知りました。

つまり、「正しい構えをすれば、おのずと矢は的に当たる」のです。

ファイル 2016-2.jpg

これを知った時、何か頭の中でぱしっと響いたものがありました。
そもそも、弓道というのは、いきなり的を射る練習をするのではありません。
大抵、最初は「射法八節」という動きを学ぶことになります。
的を射るために行う八つの動きを、実際に的前に立つ前に身に着けなければならないのです。

格好よく的を射たいと思っている側としては、この動きを学ぶのはとてももどかしく大変で、早く的の前に立ちたいと思ってしまいます。
ですが、実際に的前に立って見ると、この動きのいかに大切なのかが分かってくるのです。

的前に立つと、人は「的を射なければ!」と躍起になります。
そうすると、あれだけ練習した「射法八節」も崩れていくのです。
こうなると、形が悪いだけでなく、的を射るのも難しくなります。
例えあたったとしても、それは力技になってしまい、その姿は美しくありません。

ファイル 2016-3.jpg

弓道は、正しい形で「射法八節」をすれば、必ず矢は的に当たるのです。
逆に考えてみてください。
「なぜ『射法八節』のがあるのか?」
…それを考えてみると、「矢が当たる理想の動きが、この『射法八節』なのだ」ということになります。
つまり、矢を放つ力がうまく伝わる動きなのだということ。

ですから、「正しい動きを身に着ければ、必ず矢は的に当たる」のです。これが、弓道の本質です。
矢を当てることだけに固執した力技ではなく、弓道の本質を学ぶことこそが、もっとも正確に的を射当てることができます。

ファイル 2016-4.jpg

今思うと、これは勉強にも通じると思うのです。
目の前の答えを出すことだけを目標として、その解法の手順を学ばなければ、必ずまた同じ間違いをしてしまいます。
そうではなくて、大事なのは解法を学ぶこと。
「解き方を知ること」です。

そして、数字が変わったり、問われ方が変わったとしても、その解き方さえ知っていれば、ちゃんと太刀打ちできる…そうしていくことが、勉強なのではないでしょうか。

ですから、問題をたくさん解いた時にも、必ず解説を読んで理解してください。
「こういう風に解いているんだ」
「そういう解き方もあるんだ」
解き方の道筋を把握し、自分が知っている以外にある、さまざまな解き方のバリエーションを知ること。

ファイル 2016-5.jpg

「勉強は答えを出せばいい」のではありません。

探偵が犯人を捜すのに、動機やトリックなどを調べるのと同じです。
必ず、その答えを出すための「理由や道筋」があるはず。

答えばかりを追わずに、そうした視野を広げる勉強をしてみてください。
これが、多くの仲間と一緒に勉強し、自分以外の考え方を知るという、メリットそのものでもあるんです。

(教務 風野)

小学生が生き生きする授業!

今年は台風が多く、昨夜の強風から今日の日中の暑さと、中々大変な日でしたね。
秋休みもやってきましたし、涼しい中で時間を充分使って勉強したり、秋晴れの中お出かけなどできるお休みになるといいのですが。

さて、本日ismおゆみ野では小学5年生の授業がありました。
暑さにも負けず元気いっぱいな彼らは、授業でも活発です。でも、それは彼らが元気だからというだけではないようです。

授業の様子を見ていると、神田先生が彼らの良さをどんどん引き出しているのがわかります。
ファイル 2015-1.jpg

テンポよく質問を生徒に投げかけ、生徒の発言を引き出します。彼らは自分の考えを発言し、先生の説明に対して真剣にホワイトボードとテキストに向き合っていました。
また、発言が合っている、間違っているだけでなく、その発言を広げてどんどん授業が展開していきます。
生徒は自分の発言がきっかけになっていくので、授業に参加しているという実感をとても得ることができます。だから、活発な授業になっているのですね!
ファイル 2015-2.jpg ファイル 2015-3.jpg

昨日の門脇さんのブログにもあるように、現在誉田進学塾では「全国統一小学生テスト」のご参加申し込みを受け付け中です。
お子様がテストを受けていただいている間、保護者様向けの説明会もございます。
どの教室でも、実際に生徒の良さを引き出す授業を行っている教務スタッフがお話しさせていただきます。小学生が生き生きする授業にご興味をお持ちでしたら、ぜひご参加ください!

(事務 小林 弘和)

全国統一小学生テスト

こんにちは。


皆さん、
いたるところに「とういつ君」が現れたことに気づいてくれましたか?

ファイル 2014-1.jpg


誉田進学塾では、
小学1年生から小学6年生までが参加できる「全国統一小学生テスト」を11/3(木・祝)に実施します。
9/20(火)から誉田進学塾のWebSiteより申し込みが始まっており、
来週10月12日(水)より窓口受付も開始します。
もう少々お待ちください!


今回の全国統一小学生テストは、
小学校3年生~6年生の入塾試験も兼ねております。

ファイル 2014-2.jpg


詳しくは誉田進学塾WebSiteをご覧いただくか、
またはお電話でのお問い合わせをお願い致します。

「全国統一小学生テスト」を通して、
何かしら得るものがあると思いますのでぜひご参加ください。
お申込みお待ちしております。

(事務 門脇)

授業を作るときに思うこと。

歴史の授業をしていて自分の学生時代を思い出しました。
退屈に感じて、なんでこんなことを覚えるんだろう、なんて考えていました。
そんな私が授業を作る側になりました。
授業を作るため歴史を詳しく調べていると、歴史は退屈な暗記科目ではないと分かりびっくりしました。こんなに面白いのかとどんどん調べました。
しかし、いざ授業を作るときになって困りました。
限られた時間の中で覚えるべきことと面白さ、両方を伝えること難しいからです。
今にして思えば、学校の先生もこの葛藤と戦っていたのでしょう。
授業準備のときは、歴史の面白さをどうやったら伝えられるのかいつも悩んでいます。
授業後にもっとこうすればよかった、ああすればよかったが山ほどでます。
おそらくこの悩みに完璧な答えはないでしょうが、魅力的な授業を作れるよう考え続けたいと思います。
(教務 伊藤)

使い終わったら返しましょう!

そろそろ大網・東金方面の学校が定期試験期間ということで、早い学校だともう一週間を切っています。
先月定期試験が行われた千葉市の学校に続いて頑張ってほしいと思います!!

今日お伝えしたいのは、成績も大事だしそれまでの過程も大事なのですが、、
事務側の視点として言うと、「借りたものは返しましょう」ということです。
え?あたりまえ?それができていないから言わせていただきたいのです…。

ファイル 2012-1.jpg
定期試験期間になると、塾に置いてある「貸出ワーク」というものを各自借りて勉強する人が多く大変素晴らしいのですが、こちら試験が終わってもなかなか返してくれない人が多いのです。
試験が終わったことにほっとして忘れちゃうのかもしれません。

しかし、返さないと次に使いたい人が困ってしまいます。
それに中3の受験生はこれからの時期ワークを使って勉強する人が増えてきます。中1~2の範囲の復習も貸出ワークを利用する人もいます。
みんなのために、協力してくださいね!

そして定期試験、がんばりましょう!!

○おまけ○
10月になり、教室の飾りがハロウィン仕様になりました!
私は毎月変わる飾りの中で、このハロウィンが一番好きなのでテンション上がっちゃいます♪
私と同じってひと、いますかね?(^^)
ファイル 2012-2.jpgファイル 2012-3.jpg

(事務 渡邊)

難関私立得点戦略講座

先週の9/25の土気教室会場に引き続き、本日鎌取教室を会場にして誉田進学塾グループ中3合同の難関私立得点戦略講座を開催しました。

この講座は、千葉県の難関私立高校の中でも偏差値65を超える昭和学院秀英高校や市川高校などをターゲットにする生徒たちを対象に、本番での得点の積み重ね方、そして今後の勉強について指導するための特別講座でした。

午前中で難関私立高の過去問を解き、午後はその対策、得点戦略と今後の学習についての講座というスケジュール。

ファイル 2010-1.jpg

午前中、過去問にチャレンジして頑張ったみなさんに、少しでも良いものを持って帰ってもらおうと、午後の講座を担当するスタッフはみんなとても力が入りました。

ファイル 2010-2.jpg

私は英語の講座を担当しましたが、張り切りすぎて10分も余計に講義しちゃいました。スミマセン。

さて、今日のこの講座を受けて彼らがどう思うか?

「難関私立なんてとても届かない」とあきらめてしまうか?

「なるほど、こうすれば合格点に届くのか、よし本気でやってみよう!」と思ってくれるか?

みんなが後者を選んで、本気になってくれるといいな。

そうなんです。私立の入試は本気にならないと受からないんです。

それがわかってくれたら今日来た意味があったということでしょう。

ism誉田 教室長 鴇田

受験説明会

本日、中3受験生対象の受験説明会がありました。

鎌取教室では午前が保護者向け、午後から生徒向けと
二回に分けて行いました。

来春は、県内私立高校入試の大変動の初年度。
状況は明らかに、現高1生の受験のときとは異なります。
なかなか予測がしにくいのですが、いろいろなケースを
想定しながら準備を進めてまいりました。

圧倒的な学力があれば、力でねじるせることもできるかも
しれませんが、そんな学力のある人は少数。
だからこそ、情報分析や併願作戦が重要になってきます。

後は受験生に頑張ってもらうしかない。

県内の私立入試初日まであと108日。
最期の公立入試まではあと150日くらい。

最期まで応援します。


(鎌取教室教室長 山口)