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勉強が楽しいと思うときは…

勉強が楽しいと思うのはどういう時?

本を読んだり、何か調べ物をして、分からないことが分かるようになったとき。
テストに向けて準備をしてその成果が出て点数が良かったとき。
手ごわい問題を解くことができて、友達から「すごいな~」と認められたとき。

分かるようになること、できるようになること、そうすれば興味が出てきて面白くなってきて、その結果自然と力がついていきます。

できるようになるための方法は何か?
今やったこと、今日やったことを、できるようになるまでやってみること、つまり塾で行った勉強の復習、これに勝るものはありません。
そしてプラスαのものを求めるならば、人よりも一歩先に進みたいのならば、あえて遠回りをしてみましょう。

今日の英語の授業。
単語が覚えられない、文法の型が身につかない、そういう人にはあえて遠回りすることをお勧めしました。
avoidがどうしても覚えられないなら、その単語をじっと見ているのではなく、辞書を開こう。いろいろな例文はもちろん、どういう場面で使われるのか、どうして目的語に動名詞がくるのか、すべて書いてありますし、覚えられます。
something to write with がどうして筆記用具なのか? I want someone to talk to.の一番後ろにどうしてtoが付くのか?
授業で説明されたこと、聞いたことを、ふ~んとなんとなくわかった気になることは誰でもできること。でもそれをあやふやにしないで自分で調べたり聞いたりして定着させることができれば、誰もが勉強ができるようになります。

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一度やり始めたら、途中でつまづきそうになっても、後ろを振り向かずに、最後までやり続けること。
塾には仲間がいます。そして私たち指導者がいます。

誉田進学塾の生徒さんには全員にまだまだ伸びる可能性があります。
そのために塾を有効活用してください。

(ismおゆみ野教室長 神田)