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塾と部活の両立!

今の時期、中学生は総体、コンクールに向け、とても忙しいです。
18時30分が完全下校になっている学校もあります。
そういった状況でも、私たちの生徒は遅れてでも塾に来て、授業を受けています。

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私たちの考えは、塾or部活ではなく、塾and部活です。
塾と部活、どっちがいいのではなく、両立できることを目指しています。
大変だからやらないのではなく、大変だからどうしたら楽にできるかを考えます。
その答えは、家に居て一人でやるよりも、塾に行ってみんなでやる方がいいということです。
どうせ家ではやらないからです。

そして、部活に塾に頑張っている生徒には、苦しい時期だけどえらいなぁ~と声をかけています。

ismちはら台教室長 中川

受験生の顔になってきたかな?

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sirius鎌取(難関私立中学受験コース)の6年生は、今週末に志望校の合格判定が出る「合不合判定テスト」があります。
合不合判定テストの週は、塾では県内を中心とした難関校の入試問題に取り組みます。本物の入試問題と解答用紙を使い、受験票(受験番号)もあります。

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もちろんこの時期に合格点をとるのが難しいことは百も承知。実際の入試問題(特に難関校)のレベルを体感し、この後の学習につなげるのがねらいです。得点戦略や気持ちの切り替え(モチベーション)など、入試に必要なさまざまな要素を学んでいく本番さながらのシミュレーションです。

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生徒の顔つきが今までとはひと味違って見えたのは、本気モードの表れでしょうか。
テスト後の第一声は、ムズかった~~! 
それはそうでしょ、最難関校ですから。当然ふさわしい努力をしなければ届きっこない。そう自覚して目の色が変われば立派な受験生ですね。

合格発表は木曜日。はたして結果は? 乞うご期待!

 sirius鎌取 教室長 杉本

基礎力!

中1の追試もいよいよ終盤。
前期最後の追い込みになります。

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思い返してみれば、「できるようになるまで帰れない!」という経験は初めてなのではないでしょうか?
いくら勉強しても合格点に届かなくて歯がゆい思いをした人や、「きっと簡単だから勉強しなくて大丈夫でしょ」と油断して、ボロボロの点数を取った人、さまざまでした。

中1の前期の授業は、英語はbe動詞と一般動詞、数学は正負の数や文字式の計算といった、今後の勉強でも大事になってくる「基礎」が中心です。

中学になってから勉強量は明らかに増えていますが、それでも実際にできるようになったことは、案外少ないものなんです。

これから先、中学を卒業するまでに、より深い所まで踏み込んで勉強していくことになります。
そのためにも、前期の間に「基礎」はしっかり固めておいてほしいです。

結局何が言いたいのかと言いますと、
「たまった追試は7月中に終わらせてしまって、夏期講習を迎えようね」
と言いたいだけです。

基礎が固まっているからこそ、この先の勉強も面白くなっていくんです!

夏期講習まで残り3週間!
楽しんで勉強していこう!

教務 佐藤

学校説明会

本日、市川学園の学校説明会に行ってきました。

まずは校長先生による学校についてのお話し。
そして入試についてのお話し。

入試情報が大事なのはもちろんですが、
学校が何を考えて子供たちと接しているのかというのは
非常に大事なことだと思います。

市川学園は、教育業界で最近流行りだした
アクティブラーニングを導入し、
単なる知識の詰め込みから一歩進んだ、
理解力を高める授業を実施しているようです。

さらに海外に目を向けていることもわかりました。
海外の大学生を講師に招き、5日間にわたり様々なテーマについて
英語でディスカッションするようなプログラムもあります。
(実際の様子を映像で見せてもらいました)
出口のところでも、
海外の大学22校に合格し、4名が実際に進学したそうです。

もちろん学校のパンフレットをみればわかることも
ありますが、話を聞いてみてはじめてわかることもあります。

合格するためにどうするかを考えるのが塾の仕事ですが、
その学校に進学したときのメリットを伝えるのも同じく仕事
であると思っています。

(鎌取教室教室長 山口)

さあ、『あの夏』へ!

いよいよ明日は7月突入!
夏といえば、スイカ、海、花火、浴衣でデート!?
それから、忘れちゃいけない、夏期講習ももう目前ですね。

「あの夏」に先立って、中学生たちにはある課題が提示されました。
それは「夏期演習プレテスト」!!

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夏期講習は、中1・2・3と全ての学年で演習テストがあります。
各学年ごとにテストの種類はちがいますが、どれもその学年に必要なもの。
逆に言えば、その学年で「抑えておくべき重要事項」ということになります。

プレテストは、その夏のテストに向けてのお試しテストです。
お試しだからって、甘く見てはいけません!
やるからには、本気で!!
「お試しだからいいか~」と思っている人ほど、本番でも負けます。

プレテストをなんでやるのか、しっかりした理由があるんです。
何だと思いますか?少し自分なりに考えてみてくださいね。

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【プレテストをやる極意】
その一、夏への心構えをつくろう!
その二、テストの準備の仕方を学ぼう!
その三、自分にぴったり合う準備のやり方を探そう!

そして…
その四、未来の自分のため。

誉田進学塾の夏は、きっと一生忘れられないくらいの強烈な経験です。
おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても、きっと覚えているはず…。
卒業した生徒たちは、みんなこの夏のことを一番よく覚えています。

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誉田進学塾の『あの夏』

この夏を乗り越えた時、みなさんは一回りも二回りも大きく成長しています。
それを見守るのも、サポートできるのも、とても幸せなことです。
そんな一瞬一瞬をかみしめて、私たちスタッフも『あの夏』を乗り越えます。

ね、一緒にがんばりましょう!

(教務 風野)

成績の掲示

引き続き、PUTについて
塾のテストの結果は、全員が全員の分を見えるようにしています。
 
今日、生徒が来るなり
「順番出ましたか~?!」
と何人も聞いています。
 
「今出たところだから、ちょっと待ってて」
 
 
PUTについて、全教室での結果もほとんど出そろったので、ついに一覧表を掲示しました。
 
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科目別・合計点の全員の点数を掲示しています。 
色がついているのは、校舎の違いです。
今回も「○○教室の△△に勝てなかった~」と顔も知らないライバルと勝負をしていたようでした。
 
一見、びっくりしてしまうような取組に感じるかもしれませんが、生徒からすると、これも楽しみの一つです。
 
 
最下位の生徒はかわいそうではないの?と思うかもしれませんが…
 
結果がボロボロのときは、本人も納得する何かしらの原因があるものです。
そういう状況と点数を考えて、生徒に対してどんな声をかけるかで、やる気が出るのか、やる気をなくすのか、どちらにも転びます。
 
私たちのスタンスとして、怒るために順位を掲示しているわけではないからかもしれませんが、この掲示でやる気をなくした塾生がいる、という話は、私は聞いたことがないです。

(ユーカリが丘副教室長 島村)

団体戦

今週より小学部ではPUTを返却しています。
PUTというのはPowerUpTrialの略で、誉田進学塾オリジナルの模試です。
小学生のカリキュラムに合う試験がないため、教務スタッフのオリジナルで作成しています。
ただ、これがなかなか簡単には点数がとれません。
しっかり理解しているかが問われるテスト。
勉強していなければ、かなり悲惨な結果が待っています。

ただ大切なのは、結果ではなく過程。
前回よりもどれだけ頑張ったか、次に向けてどういう気持ちになったか、次につなげるテストでなければやる気はおきません。

結果を返却するときに盛り上がるのが、教室対抗の平均点。
結果発表の瞬間・・。
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結果は
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生徒から拍手が起きました。
満足の結果でした。次はもっと上を目指そう。

個人の目標も大切ですが、教室が一丸になったときの目標はすごいパワーを発揮します。
ある生徒が頑張ることによって、他の生徒にも良い影響を与えていきます。
中3では受験は団体戦と生徒に伝えます。
お互いの切磋琢磨が自分を高めていきます。

団体の強みを生かして、小学生も頑張ります。

(ismちはら台副教室長 柏原)

みんなの願い事

2016年も折り返し地点を迎え、今週末から7月に突入します。
7月と言えば七夕。各教室にスタッフたちの願い事が飾られています。今回は鎌取教室をのぞいて見ましょう。

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まずは教室長のY先生。

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「塾生ひとり一人が大きく成長しますように」

そうですね。やっぱり生徒の成長が一番ですよね。

続いて還暦を過ぎてもバリバリのT先生
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「今年は入院するもんか!」

願い事なのかどうか・・・。けど体が資本。病気はしたくありませんよね。

最後は甘いもの大好きなエンジェルF先生(男性です)
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「生徒のみんなが私のような素直でよい子になりますように」

微妙な表現ですが、生徒を思う気持ちには変わりがありません。


梅雨明けまでまだ時間がかかりそうですが、誉田進学塾の熱い夏は近くまで来ています。生徒たちにとって「2016年の夏の思い出」がたくさんできるように頑張りたいと思います。

教務 三橋

難関高校フェア

今日は中学3年生の受験生向けに難関高校フェアが開催されました。
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突然ですがみなさんはどんな高校生活を送りたいですか?
「高校なんでどこも同じ…」
なんて考えていては楽しい学校生活が送れませんよ!

今日は千葉県内の学校が5校から先生が来て下さって、誉田進学塾の生徒さんのためにそれぞれの学校について説明して下さいました。
みなさんアンケートではそれぞれの学校の「魅力的な点」について書いてくれたと思います。
説明を聞いているとやっぱりどの学校も違う特性がありますよね?
独自の授業を行っている学校、部活が盛んな学校、海外留学に行けたり、体育祭や文化祭などのイベントに力を入れている学校…。
いろいろあります。
みんなはそれぞれの学校の説明を聞いてどう感じましたか?
「この学校に入ってこんなことやりたいな…」
そういうイメージがつかめるといいと思います。

ただ何となく自分のレベルに合った学校に入って何となく過ごして…ではもったいない高校生活になってしまいます。
なんでも良いんです。
この学校に入って自分の好きなことの勉強をたくさんやりたいとか、この部活に入ってかっこよくなりたい!とか…。
イメージしてみると楽しくなりませんか?
私も学校の説明を聞いたり、パンフレットを見ながらこの学校でこんなことしたら楽しそうだな~と考えていました(もうとっくの昔に卒業してしまったのですが)
学校の先生から説明を聞いただけではわからない!という人は文化祭とかその学校で開催している学校説明会に参加してみてはどうでしょうか?
その学校の先輩たちの姿をみて、より憧れたりするものです。
その気持ちが高校受験へ臨む一歩だと思います。

何かのために何かを一生懸命頑張る、それが受験というものです。
まだその何かを掴めて人に対しても、今日の高校フェアがそれを掴むきっかけになってなってもらえればと思います。

(事務 西島)

電話相談

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塾では現在、定例の電話相談を実施しています。

お子さんの日ごろの塾での様子、学習に関すること、今後についてなどさまざまなことをお話させていただき、逆にご家庭からは学校や家での様子をお伺いしています。

保護者の方とじっくりお話する貴重な機会です。
たかが電話。されど電話。

「塾ではよく発言してくれる頼りになる生徒」も、
おうちでは「反抗期真っ盛りの男の子」ということもあるし、
「宿題の習慣がまだついていない生徒」も、
家では「兄弟の面倒を見るのに忙しいお兄ちゃん」ということもあります。

塾から宿題を見てほしいとお願いをして、劇的に家庭学習の質が良くなった事例もあります。


塾だけの姿しか知らない私たちスタッフにとって、保護者の方から頂く情報は本当に貴重です。

そして、塾と家庭との連携で夏期講習、もっと先の受験を乗り越えていきましょう‼


(糸日谷)