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今しかない!

中3生は一昨日にⅤもぎが終わったと思ったら、明日は駿台模試、そして来週の日曜日にまたⅤもぎがあります。
結果に一喜一憂している暇はありません。
公立第一志望の生徒は、今回の結果を踏まえ、次回のⅤもぎに向けて何を勉強していくのかをはっきりさせ、早急に取り組んでいかなければならないからです。

今日、中3生に自己分析シートを配布しました。
今回の自己採点の結果、目標までに足りていない場合は点数、そのために行う優先度の高い教科、具体的なテキストなどを記入、チェックしてもらいました。

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この後、教室長がすべての生徒のシートをチェックし、全員にやる気アップの一言、必要があれば修正のコメントを付け加えて、返却します。

また、次回のⅤもぎで志望校を受験できるかどうかの判断もしなければなりません。
点数が届かなかったら、志望校を変える覚悟で臨むことも伝えています。

大きなプレッシャーの中、目標に向かって、生徒が実行するのみです。
時間やチャンスは無限にあるのではなく、今しかないんだと思って、やってほしいです。
応援しています。

ismちはら台教室長 中川

あと10日

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中学受験コース(シリウス)は入試まであと10日となりました。
12月1日、県内のおもな対象校は東邦中、昭和秀英中、国府台女子中あたりです。合格したらこれで進学先が決まります。他校のとの併願を考えている生徒もいるの塾生のすべたが受験するわけではありません。倍率も20倍近く(実質倍率)になり、合格するのはほんとうに至難の業です。ボーダーあたりにはたくさんの生徒が集中し1点の争いになることでしょう。
そんな中、塾生たちはというとまだまだその緊張感が伝わってきません。よく言えば普段通りということでしょうか。毎週のテストでも「ん~これはできて欲しいのにな~」と思うことも多々あります。(完璧な人はいないと分っていますが・・)
ここまでくると、新しいことにチャレンジするというより広く浅く学習内容をチェックし穴をつぶすことが必要となります。そのために23日、ちょうど祝日なので猛特訓を予定しています。受験者を対象にお昼から夕方までず~っと理科の総チェックをします。生徒対私の持久戦です。振りかってみたとき、「あの時の補習が役にたった」と言われるぐらい気合を入れて頑張りたいと思います。

教務 三橋

自習に来てもいいんです

本日はism大網からお伝えします。

今日は土曜日。
平日なら学校に行っている時間であっても、
お家で過ごしているお子さんが多いことと思います。

そうすると、お家でゴロゴロ過ごしている子供を見て

「家でゴロゴロしているなら、勉強しなさい!」

というお家の人もいることでしょう。


そんな時は、自習に来てもらってもいいんです。
事前に連絡があれば、教室も用意しますし、
教務スタッフが動けるときには、質問対応もできます。

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そして質問対応も、ただただ答えを教えるだけではありません。

どこを見れば解法が見えるのか
どこを勉強すればいいのか
どのようなやり方でやればいいのか etc.

*その子がこの後、自分で力を伸ばせるようにする

という考え方が根本にあります。


現在中3が入試に向けて、大詰めを迎えている頃です。
教室が空いている時間であれば、ぜひ自習に来てほしいです。
さらに他の学年の子達も大歓迎です。

【ism大網副教室長 辻】

「わかった」瞬間

2週間の定期試験勉強の期間を経て、久しぶりの授業。
今日の中1の数学の授業は「関数の総合」。
応用問題も出てくるまとめの回でした。

3週間ぶりの授業で、そもそも中学生が躓きやすい単元。関数の応用問題は、手順が多くて複雑なせいか、はじめはとっても苦戦していました。

色々考えた結果できなかった。
 ⇓
解説を聞いて「なるほど」

というところまではいけても、いざ自分でやってみるとなかなか難しい様ですね。

ただ・・・何度も何度も問題を解いていると・・・
「わかってくると楽しいですね」という声が!

授業中にこんな声が聞こえてくると、授業をやっている私も嬉しく思います。

「わかった!」「なるほど!」
こういった瞬間があるからこそ楽しんで勉強できるのだと思います。

難しい問題でもどんどんチャレンジしていこう!

教務 佐藤

教務力アップ

毎週木曜日は教務スタッフ全員が集まり、模擬授業研修が行われます。
それ以外の曜日では各科目による授業研修を行っていますが、木曜は全スタッフの前で授業を行います。
今回は清水先生。
「昨年のデビューのとき以来の緊張で胃が痛いです。」
と話していました。
それぐらい緊張します。
私も何度かやっていますが、未だに緊張します。
やはり同業者に見られる、しかも先輩たちの前で授業というのはとてつもなく大きなプレッシャーです。
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授業が終わるとスタッフがそれぞれ採点を行います。
デビューのときから、非常に教務力がアップしたなぁと感じる授業でした。
生徒から引き出そうという仕掛けや質問など、とても勉強になりました。

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最後に代表からの講評。
毎回新しい気づきがあります。

私たちの商品は教務力。
食品や電化製品などは新商品などでリニューアルできますが、私たち人間を変えることができません。
サービスの向上のために、これからも私たちは努力し続けます。

(ismちはら台副教室長 柏原)

短い時間こそ活用しよう。

本日は、大網で二年生の定期試験勉強を監督していました。
最初から最後まで集中し、頑張っていました。
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ラスト5分になってもだれている様子はなく、よく続くなと感心しました。
休み時間が近くなると時計が気になって集中できない。ありますよね。
しかし、実は休み時間に入る前の短い時間こそ大事です。
例えば、テスト終了5分前。まだ解いてない問題がある。焦りますよね。
問題を解かなくてはいけないのに、残り時間が気になって集中できない。よくあります。
その5分間の集中力は普段のトレーニングで身につけられます。
例えば、定期試験勉強中。テキストが一段落、時計を見るとあと5分。
そんな時こそチャンスだと思ってください。残り5分で集中して何問解けるかチャレンジです。
短時間でぐっと集中する。その力は一朝一夕では身につきません。
普段から短い空き時間を探してゲーム感覚でトレーニングしてみましょう。
その力はきっと大きな武器になります。

(教務 伊藤)

後悔はあとで

本日は土気教室からお送りします。
何度かブログにも登場しているカウントダウンカレンダー。
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気がつけば高校入試スタートまで残り64日となりました。

このカレンダー、中3の教室や自習室に毎日貼り出しているのですが、残り日数だけでなく、下には先輩たちからのコメントもついているんですよ。
毎年の受験生には、各生徒すべての受験が終わって結果もすべて発表された直後に、受験勉強を終えて思うことをつらつらと書いてもらっているのですが、カレンダーにつけているのはその抜粋なんです。

卒業生たちは毎年いろんなことを書いてくれています。
自分がやってよかったと思う勉強法、友達や先生たちとの思い出、後輩たちへのメッセージなど、本当にたくさん書いてくれるんです。

特に多いのが「こうしておけばよかった」という後悔です。
受験勉強時に先生たちから「これをやっておきなさい」「こうしないと後悔するよ」と言われてもやはり当時は右から左…。
毎年ほとんどの塾生が入試が近づいてから、または終わってから「言われた通りやっておけばよかった」と後悔するんですよね。

だから後悔しないようにどうしたらいいのか、いろいろ考える人もいると思います。
でも、後悔って後からするものです。
一度も後悔をしない人生を送った人なんてこの世にいないはず。
恥ずかしながら私なんて後悔だらけです。
でも、たくさん後悔したからこそ気づいたこともたくさんあると思ってます。

だから、受験生のみなさんには先のことだけではなくて今のこともしっかり見てほしいです。
後悔や反省は終わってからたくさんすればいいじゃないですか。
それで得られたことは高校生活で生かせばいいんです。
今はとにかく目の前の目標に向かってがむしゃらに努力してください。

最初の高校入試まで残り64日。
最後の高校入試までも残り107日です。

たくさん努力してください。たくさんもがいてください。
たくさん悩んで相談に来てください。
そして、終わってからたくさん後悔してください。

そのすべてが、この先の人生の財産になるはずです。

土気教室副教室長 石井

勝負!

県内私立入試まであと66日。
塾内での三者面談を終え、学校の三者面談で私立高校もほぼ決まります。
いよいよ本格的に入試モード突入です。

そして県内公立前期入試まであと93日。
「まだ」と考えるか、「もう」と考えるかはかなり大きな差となり、危機感の状況が分かります。

私たち誉田進学塾の受験生諸君は…

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昨日、今日と、来週の日曜日会場模試に向けて、ここが大きな勝負であるという各教室長からの気合入れが、行われました。

「ここで取れなくて、どうして本番の入試で合格点が取れるの?」

まだ93日あるという考えはありえません。
各科目、何をどのようにやるべきかの指示が、受験生一人一人に与えられました。
押しつけでは前に進めない。自らが優先順位を考え、やるべきことを決めて、それをやり遂げていく。
この繰り返しが自信になり、大きなパワーとなります。

入試の時にどうなっていたいですか?
合格点をとれる実力をつけていたい。
それには見合う努力が必要。
やるしかない。

「ここまでやったんだ、あとは自信を持って入試に臨むだけだ」
こう思うことが一つのゴール。
入試会場でがっちり握手をしよう。

どうせやるんだから、自信をもって取り組もう。
そしてやり遂げて自信を持って入試会場に行こう。

踏ん張れ、受験生!

(ismおゆみ野教室長 神田)

私も頑張ります

本日はismちはら台からお届け致します。

私は事務として、今まで鎌取教室での勤務が多かったのですが、最近では他の教室でも勤務することが増え、色んな教室の生徒に会うことができ、嬉しいです。

ちはら台には研修中と夏期講習中に何度か来ていたのですが、その時とは何かが違うなと感じました。
昨日の田村先生のブログでもありましたが、生徒の顔つき、特に受験生の顔つきが全然違っていることに気づきました。
3年生が自習に来ていたため、少し教室を覗いてみたところ、みんな真剣な眼差しで黙々と取り組んでいて、教室全体にピリリっと緊張感がありました。

教室によって雰囲気が少しずつ違うのですが、今日勤務しているismちはら台は、元気で明るい生徒たちがたくさんいる教室だなと思います。
生徒同士とても仲が良いです。
そんないつも元気なイメージが強かっただけに驚きました。

みんな日々成長しています。

私は事務なので、授業をしたり、勉強を教えている立場でないため、生徒と関わることのできる時間が限られています。

それでも、これだけは毎日欠かさずにしようと思っていることがあります。
登下校時の挨拶です。ひとりひとりの生徒の顔を見て、大きな声で元気よくしようと心がけています。
些細なことですが、私が一番大切にしている時間です。

事務としてどのような関わり方ができるのか、役に立てるのか、日々考えながら、精一杯がんばっていきますので、よろしくお願い致します。

(事務 永池)                   

目の色が…! 顔つきが…!

今日はismおゆみ野で中3の英語読解の授業。
授業を担当してから1月半ほどになります。

生徒さんの様子を1月半と比べると

塾での受験面談を経て… スタッフの伴走があり… 
受験校が絞られ 何をやるか どうやるか が明確になり

目の色が、顔つきがあきらかに変わってきました。

無論、休み時間はリラックスタイムですが、授業中の集中力は格段にあがっています。やる気満々なのは、目つき、顔つきを見ればわかります。そんな時、けっこう、うれしいです!

その集中力・やる気を空回りさせないで、成果につなげるのが私たちのミッションです。

今日のミーティングではそのメソッドをあらためて共有しました。
できることは限られているかもしれませんが、明るく謙虚に生徒さんとともに進んでまいります。

(田村)