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短歌を味わい、歴史を感じ。

小6の授業より

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今日の国語は「短歌」について。

五・七・五・七・七の三十一音という短い文の中に作者の思いが込められている。

その短歌が読まれたときの情景をイメージしながら短歌を味わおう。
今日の6年生は、短歌の学習は初めてでしたが、とても鋭い感性で、見事に短歌を味わうことができました。スバラシイ!!

「噴水から立ち上がる水が光っている」様子はみんなの目に輝いて映っていたことでしょう。


そして、社会は「江戸時代後期の三大改革」について。

このころの農民の暮らし、そして江戸幕府の危機的財政、改革に関わる幕府の人々、そしてその江戸幕府の状況を化政文化で皮肉る作品。

歴史はすべてつながっています。幕府の政治と庶民の暮らし、そしてそこで生まれる文化の表すもの。

こう考えると、その時代に自分がタイムスリップしたみたいになって楽しく学習できると思いませんか?


勉強はとても面白い。なぜかが分かると嬉しい、楽しい、気分が良い。

ism誉田教室長 小6国社担当 鴇田