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募集中です!

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今年も募集期間がはじまりました!
「残暑見舞いデザインコンテスト」

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今週の火曜日から募集開始をしたのですが、
ism大網ではすでに何人かの生徒が提出してくれました。
素敵な作品を提出してくれてありがとうございます。

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勉強以外にもこのような企画を通して、
「塾が楽しい」と思ってもらえることが嬉しい限りです。


★応募するときの注意点★
①「残暑見舞い申し上げます」という言葉を入れること
②カラフルで丁寧に描いた作品であること
③「夏らしい」オリジナルデザインであること(×アニメなどのキャラクター)


締め切りは6/27(火)までなので、
まだまだ皆さんのご応募お待ちしています!

(事務 門脇)

ありがとうございます!

本日で、6/4(日)に行われる「全国統一小学生テスト」の申し込みが締め切りとなりました。

おかげさまで、多くの方にお申込みただきました。ありがとうございます。

ここ、ism大網でも非常に多くのお申し込みをいただきました。
これだけの多くの方にお越しいただくのはひょっとしたら初めてかもしれません。ありがとうございます。
スタッフ一同楽しみにしております。

テストと同時間帯に行われる保護者向けの説明会も、多くの方にお申込みただいております。
こちらもしっかりと準備を進めておりますのでご期待ください。

テストの受付は終了いたしましたが、お話だけでも聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら遠慮なくお近くの教室にお問い合わせください。

また、当日の受験生の方で説明会は申し込んでいないけど、説明会に参加希望という方がいらっしゃいましたら、こちらも遠慮なくお声掛けください。

当日、皆様にお会いできるのをお待ちしております。

ism大網教室長 溝川

要旨をとらえよう。

ism大網からです。
本日は、1年生の国語を行いました。
テーマは要旨。つまり、筆者が文章でいいたいことの中心です。

要旨を捉えるために、まずは段落ごとの要点(その段落で言いたいこと)を捉えます。
そして、要点をまとめ上げて筆者の言いたいことを理解する。

言葉にすると簡単ですが、最初はその段落の要点がなかなかわかりません。
段落の関係の問題もあったのですが、正解率はいまいちでした。
しかし、最後の要旨の問題は、段落毎の関係を説明したあとには、ほぼ全員が正解できました。

今日扱った文章は、段落ごとの関係を整理すると、筆者がかつての科学の復活を望む気持ちと現状を交互に繰り返し述べているだけの単純なものでした。
段落ごとの要点がわかってしまえば何でもない文章です。

読み方に慣れてないと戸惑うかもしれませんが、必ず練習すればできるようになります。
読み方がわかると文章がもっと正確に読めるようになります。そして、もっと楽しくなります。

宿題の時にぜひもう一度じっくりと読んでみてくださいね。

(教務 伊藤)

今週日曜日です

先週のブログでも挙がっていましたが、6/4(日)に全国統一小学生テストが実施されます。
私たち誉田進学塾でも受検が可能となっています。
教室の雰囲気をご覧いただける貴重な機会ですので、
ぜひお近くの教室にお越しいただくか、Webでの申し込みをしていただけたらと思います。

我らがism大網の会場は、申込み開始からたくさんの申し込みをいただいています。
学習に対して高い意識を持った方が多くいらっしゃるということですね。

実はこの全統小は、誉田進学塾の入塾試験も兼ねたものになっています。
もちろん全国模試ということでなかなか難易度の高いテストになっていますが、
誉田進学塾への入塾をお考えの方は、どうぞご検討いただければと思います。

お申込み期間は明日6/1(木)までです。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

【ism大網副教室長 辻】

やればできる

昼間、塾に来る途中、近くの小学校で子供たちの大きな声が聞こえてきました。今週末に行われる運動会の応援合戦の練習中だったようです。暑い日が続いているので体調には十分注意して頑張って欲しいですね。

さて今日は中学受験コース(シリウス)の理科の授業でした。6年生は授業後も残って勉強です。毎回、授業で学習した内容に関連した「お帰り問題」と称する問題を解いて全部正解になったら帰れるのです(強制ではないのですが、ほとんどの生徒が解いてから帰ります)。
内容は、生徒が苦手とする分野から出題するのですが、毎週数字を変えて繰り返すことによって完成度を高めようという狙いがあります。昨年、理科をちょっと苦手とする女子生徒がいて、毎週やってもなかなか自力で解けるようにはなりませんでした。しかし、秋になるとやっと解き方のポイントがつかめるようになり、自力で解けるようになりました。受験日が近づくと、「練習してきたちょっと難しめの問題が入試ででたらいいなあ」と言うようになりました。
今年の6年生もまだまだといった感じの生徒はいますが、粘りを発揮してぜひできるようになって欲しいと思います。

教務 三橋

難関高校受験研究会 Advanced Program開催中です!

現在、誉田進学塾では「難関高校受験研究会 Advanced Program」を開催中です。
4月に開催した「難関中学高校受験研究会 Special Program」では、大きな会場でお子様の学年、所属教室関係なく同じ場所に来て頂きましたが、この研究会は、いつもお子様が通われている教室で実施しています。
保護者の方々に教室の中まで入って頂くことは、なかなかないことだと思いますので、雰囲気など感じて頂ける良い機会になるのではないかと存じます。

本日、ちはら台では中学1年生の保護者会を開催致しました。

中学1年生というのは、新しい環境で様々な新しいことが始まる大事な一年です。
学校では新しいお友達ができたり、部活動に所属したり、定期試験が始まったり。
塾では毎週の演習テストに加え、模擬テストの回数も増えたりと、やらなければならないことが一気に増えました。
そんなやることがいっぱいのお子様とどう接していけばいいいのか等、中学校生活がスタートする上で保護者の方に気を付けて頂きたいことをテーマに教務スタッフが熱く語っております。
ぜひ参考にして頂ければと思います。

「まだ受験生じゃないから…」、「去年参加したから…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
学年ごとに研究会のテーマが変わり、お話しする内容も異なるため、ぜひお子様の成長に合わせて毎年ご参加頂きたいです。

ご参加頂いた保護者様、本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂きありがとうございました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

(事務 永池)

全国統一小学生テスト!

5月ももう後半となりました。

全国統一小学生テストは6/4(日)開催。
テストの日が近くなってまいりましたね。

が、誉田進学塾ではまだまだお申込受付中です!

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ismユーカリではのぼりを2本もたてて皆様をお待ちしております!
 
 
誉田進学塾では6月は小学2年生~6年生までのお子様を対象に実施させていただきます。

小学2年生は問題用紙と解答用紙が別の記述式、
小学3年生~6年生はマークシート方式のテストになっています。

小学生はまだあまり慣れていないような出題方式ではないかと思いますが、心配ご無用です!
当日は試験の開始前に解答の仕方の練習時間をしっかり設けます。

皆様の緊張をほぐす仕掛けをたくさん用意して、スタッフ一同お待ちしております!
 
今月いっぱいはお申込受付中ですので、
ぜひお気軽に、お早めにお申し込みください!

(事務 市川)

授業前の勝負

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siriusユーカリが丘は、開校してまだ3年目。
生徒はまだまだ少ないです。
 
写真に写っているのは6人(見えますか?)ですが、ここには5年生が5人と、6年生が1人が写っています。
 
今年は、毎週木曜日の授業前に5,6年生対抗の計算勝負を開催しているのです。入試問題レベルです。
  
本来だったら、同じクラスの中で切磋琢磨するところですが、少人数の強みを生かして、学年間での勝負を行っています。
 
5年生は先輩の実力を目の当たりにできますし、6年生は負けられないというプレッシャーを体験できます。
 
遊びのつもりで企画したのですが、非常に良い時間です。
人数が少ない教室でも、切磋琢磨できる環境を作ってきます。

siriusユーカリが丘教室長 島村

ismおゆみ野ってこんな素敵な教室!

今日のismおゆみ野の様子です。

中1の授業がない日なのですが、8人の中1が勉強をしに塾に来ました。

1人は生浜中のMさん。定期テスト勉強です。
いよいよテストまで1週間をきったので、
ここのところ、毎日塾に来ています。
同じ学校の友達は同学年にはいませんが、
そのかわりismおゆみ野には中2(Tくん、Dさん)と
中3(Nさん、Hさん、Kくん)に偉大な生浜中の先輩がいます。
先輩たちの集中する様子を見ることで、
「私もやろう!」という気になっているようです。

3人はおゆみ野南中のSくん、Oくん、Sくん。
定期テストはまだ先なのですが、学校ワークを始めていたり
演習や追試の準備をしたり、宿題を進めていたりしていました。
この3人は、小学生のときからお互いに声をかけあいながら
頑張っていました。
帰りに声をかけると、どうやら正答数で競い合っていたようです。
Sくんに負けたOくん、とても悔しそうでした。
ケアレスミスが多発したそうです。
悔しいと思うその気持ち。それが大切です。
どんどん友達と競争して、
みんなで高みを目指して登っていってほしいですね。

残り4人は、模試の振替。
先週の土曜日に模試があったのですが、
その日の昼に学校の体育祭もありました。
体育祭で頑張りすぎて動けなくなったり、熱を出したりして
休んでしまった生徒がいたので、今日模試の振替をしたのです。
結果はどうだったかな?
家に帰ったらすぐ自己採点をして、自分の頑張りを振り返りましょう。

と、このようにismおゆみ野では、
授業がない日でも生徒が積極的に塾にきて頑張っています。

生徒が頑張れる環境。
一緒に頑張れる友達。

それが、ismおゆみ野にはある。
それが、ismおゆみ野の最大の長所だと自負しています。

今後もこの環境を維持、いや強化していきます!

(ismおゆみ野副教室長 新倉)

難関中学高校フェア 渋谷幕張編

本日、鎌取教室にて「難関中学高校フェア」として渋谷教育学園幕張中学・高等学校より先生をお招きしてお話をいただきました。

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渋谷幕張は2017年に東京大学合格者数78名を始め、難関国公立・医学部合格を輩出しています。共学私立高ではトップの数字です。
勢いの止まらない渋幕ですが、その合格力の秘密は何なのか、探る気持ちでお話を聞いてみました。すると、返って来た言葉は意外なものでした。

「私たちは『新しいこと』をしているわけではない。当り前のことを、当たり前に徹底しているのです。」

徹底しているのは、勉強の根底にある哲学や、チャレンジ精神を養うことだそうです。渋幕では、「勉強ができる子」に+αとして、「切磋琢磨し、競争し合える仲間を作る」ことを意識しているそうです。
お互いが刺激し合える存在になることで、自らが臨み、自らが挑戦する校風が生まれるのだそうです。渋幕の校訓が「自調自考」であることからも、学校の考えがうかがえます。

学ぶことに関して、いっさいに制限をかけません。自分が知りたいと望めば、海外にだって目を向けることができます。イェール大学を始め、海外の有名大学に入学することや、模擬国連に参加したり、コンクールに参加することだってできます。
制度としての勉強ではなく、生徒たちが必要としているから環境を提供している、という言葉がとても印象的でした。

今後公立・私立の難関高校の先生をお呼びして高校フェアを開催いたします。
学校情報に関しても、誉田進学塾にお任せください。

(土気教室教務 中島)