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記事一覧

デザイン募集!

ここ数日で、急に寒くなってきましたね。
マスクをしている生徒さんも多くなってきました。
気温の変化で、体調を崩しやすい時期なので、しっかり体調管理をしましょう。
塾から帰ったら、うがい・手洗いを忘れずにするようにしましょうね。

さて、今週から年賀状デザイン募集が始まりました。
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本日、ismちはら台ではさっそく第一号の作品の提出がありました。
写真を載せたいくらいとても素敵な作品です…!

絵があまり上手くないから…と思っている人も是非描いてみてください。
私も絵は得意ではありません。でも、一生懸命描いてみました。
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大事なのは、丁寧に、一生懸命描くことです。
絵は描いてきたけど宿題はやってない…ではもちろんだめですよ。
みなさんの素敵な作品を先生たちも楽しみにしています。

(事務 西山)

ismおゆみ野でも!

以前のブログでも書いていますが、今は中3の受験面談期間です。
私のいるismおゆみ野でも絶賛面談中です。
今日はYさんの面談がありました。

通常は教室長の神田先生が面談を実施するのですが、
このYさんには、ぜひとも頑張ってほしいと私は強く望んでいるので、
特別にこのYさんだけ、私が面談を担当しました。

プライベートなことなので詳しい面談内容は書けませんが、
普段おとなしくて一歩引いているタイプのYさんの、
熱い想い・譲れない想いを聞くことができました。

私って、涙もろいんですかね。
Yさんが一生懸命考えて、どうしようか悩んでいる姿を見ていて、
つい私も涙ぐんでしまいました。

面談を通してYさんは成長しましたが、
私も心新たに成長した気分です。

Yさんの気持ちは受け止めました。
それをかなえるために私も頑張ろうと、決意しました!

(新倉)

PUTの直しは保護者も一緒に

小学生のPUTの答案が返ってきているころですね。

答案を見ながら自分ができたところとできなかったところをどれだけ把握しているでしょうか。

小4はまだまだ自分を客観的に見ることはできません。
直しは保護者の人が一緒にやってあげる方がいいでしょう。
「やりなさい」と口を出すだけなく、「テキストのどこに書いてある?」「ノートのここに書こう」など、実際に手も出してあげてください。

小5はそろそろ自分でやりたがる年頃。でも、やっぱりまだまだ直し方は甘いです。小4同様、口ではなく手を出してあげてほしいです。やり方が身についていないときに「やりなさい」と言われると「答えを写して終わり」なんてことにも。それでは一番もったいない。

小6は…この時期になるとほとんどの生徒が習慣付いているはずです。だんだんと自分を分析する力もついてきます。
これは今日宿題をチェックしている中で見つけたwillの一編。
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「社会で満点を取れて良かった。でも理科の大問4で大きなミスをしてしまったのが残念。」など、教科別に書いてありました。

こういった分析は、自分で勝手にできるようになるものではなく、最初は誰だって教えてもらわないとできません。

だから、PUTの直しは保護者も一緒にやってみるのをおススメします。
意外に算数なんかは負けてしまうかも?


P.S. そうそう。私(糸日谷)は11月から産休に入るのですが、生徒のwillに
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「赤ちゃんいつ生まれますか」と書いてありました。
気にしてくれてありがとう。
また元気な姿で戻ってくるからそれまで忘れないでね><

(糸日谷)

自信を持って伝えられること

小学生のPUTや、中3の模試など、最近は返却されるテストが多い日々でした。
風野先生が昨日のブログに書いている、質問をよく受けるというのも、その辺りも関係しているのかも知れません。

特に中3は受験面談も行っていますから、受験の厳しさ、今の自分の実力を客観視する体験、成績の伸び悩みの不安など、色々と感じることもあるようです。

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ちょうど、おゆみ野の神田先生も中3に模試を返却する際「信じて続けること」の大切さを伝えていました。
授業でちゃんと考えること、授業の復習をすること、先生と相談して決めた課題を進めること、など、どれも誉田進学塾は自信を持って「信じてやり続けて欲しい」と伝えます。
今までの卒業生達が証明してくれた成果、毎年プロの教務スタッフが本気で作成しているカリキュラムや課題、授業。それに自信を持っているからこそ、「必ず成績は伸びる」と伝えられるのです。

誉田進学塾の取り組みを直接みなさまにお伝えできる機会は限られていますが、10/30(日)のTOP-S、11/3(木・祝)の全国統一小学生テストとお子様がテストをご受験いただいている間に、保護者様向けの説明会も開催させていただきます。
どちらのテストも締め切りが迫って参りました。お申込みを検討してくださっている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に私たちの塾のことを知っていただけますと幸いです。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

(事務 小林弘和)

信じて続けること

「先生、どうやったら国語って伸びますか?」

最近、小学生、中学生両方から、こんな質問をされます。
ふむふむ、国語に興味を持ってきたのかな?良いですね!
国語は、英語や数学と違い、ちょっと重要視されにくい科目なんですよね。

ですから、まずそういった質問が来るのは、まだ理科や社会の授業がない小4(学校ではありますが)と、受験を控えた中3が多いです。
もちろん、定期試験になると、内申点が関わってくるので、無視できなくなることもありますね。

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さて、ではこんな質問がきたときに、先生たちはどんな答えを出すのかというと…?

「国語は今毎日やってる?」…まさかの質問返し!

ですが、実際これにつきます。
国語は、ほかの科目とは全く系統の違う科目です。

理科や社会のように重要語句を覚えたり、
算数や数学のように計算方法を知ったり、
英語のように単語や構文が分かれば解ける!
…というようにはなりません。

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国語って、毎年毎年同じような内容を何度も繰り返しているんです。
漢字や文法、読む文章は難しくなってはいますが、基本的にはやっていることはいつも同じです。
さんざん、毎年毎年同じことを繰り返しているんです!

同じなのに、なかなか点に結びつかないのが、国語です。

それはなぜかというと…
「国語は、”鍛える”科目」だからです。

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それも、一朝一夕やったくらいで、ひと月毎日やったくらいでは、簡単に上がりません。
もっともっと、長い目を見て続けていかなければ、本当の国語力はつきません。

それこそ、一年かけるくらいの気持ちでやるべきなんです!!
そうすれば、自然と国語の力はついていきます。

「そんなにやらないと、国語って伸びないの!?
 じゃあ、捨てる科目なんじゃないか…」
なんて、思ったそこのアナタ!

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違います!逆です!
発想を逆転させてください!…つまり、
「まずは続けていくことで、必ず国語は伸びる科目」なんです!

これほど、信じていい科目はありません。
ですから、今国語に不安がある人、伸ばしたいと思っている人は、だまされたと思って、できるだけ毎日国語の勉強を続けてください。
受験生は、それこそ時間がないのですから、毎日やるべきです!

一見、不確かな根拠で「信じて、国語をやり続けよう」と言われているように思えるかもしれません。
ですが、逆に信じて続けた人こそ、本当に国語力を伸ばすことができます。

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「国語があがらない…センスないんだ…」なんて落ち込まず、
まずは大問をひとつ、解いてみてください。

そこから、きっと未来が変わるはずです。

(教務 風野)

残り50日

こんにちは、ismユーカリが丘の加藤です。

話題はついつい中3受験生になりがちなんですが、、もう少し早く受験をむかえる子もいるのです。
県立千葉中の一次検査まで、ついに50日を切りました!

今日の対策講座TOPの授業で、残りあと50日でやるべきこと、心構えなどを伝えました。
どんな内容かは・・・企業秘密です!

「あと50日切ったねぇ~」って話をしたら、さすがに「ホントに~」ってあわててました。
そうなんですよ。きっと気がついたら本当に直前になってます。

直前ですが、何か特別なことをするわけではありません。
今までと同じようにやるべきことをしっかりやる。
それにつきます。

とはいえ、何かヒントがほしいな~という方のために、10/30に行われる「県立中適性検査シミュレーションテストTOP-S」で、「県立千葉中・東葛飾中受検研究会」を開催します。
少しでもお役に立てる話をする予定ですので、ご参加予定の方はどうぞご期待ください!

(ismユーカリが丘 教室長 加藤)

PUT返却中

今週の木曜日からPUT(塾の勉強内容のテスト)を返却しています。

このPUTの返却なんですが・・・非常に盛り上がります!

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「○○に勝った!」
「目標点超えた!」
「○○教室のより高かった!」

そんな声が飛び交い、みんなお互いに切磋琢磨している姿が見て取れます。他の人と競争しているだけでも、非常に楽しそうに見えました。

とはいえ、テストはあくまで「自分の勉強している成果を出す」場です。上手く勉強できていれば点数が取れますし、勉強をさぼっていたり、上手く勉強できていなければ悪い点数になってしまうこともあります。どっちに転がるかは、結局自分次第ですよね?

返された瞬間、結果が発表された瞬間はお祭り騒ぎで多いに盛り上がってほしいですが、実際は返された「後」が大事!

PUTの結果を受けて、何がいけなくて何が良かったのか。少し振り返ってみると思い当たることがあるはずです。
悪かった部分は次に改善すればいいし、良かった点はそのまま継続していく。
この繰り返しで「正しい勉強のやり方」は身についていくのだと思います。

PUTは自分自身が成長できる大きなチャンスでもあります。少しでも自分の力を高めていってほしいと思います。

教務 佐藤

今年の流行はどうでしょうか?

実は9月にあったんです。
え、何が?というと「インフルエンザによる学級閉鎖」。千葉市でありました。
さすがにまだそれ以上広がることはありませんでしたが、油断ならないものです。

さて、誉田進学塾は毎年一斉にインフルエンザ予防接種を行いますが、今年は本日接種しました。
生徒と一緒に最後まで走り抜けるため、今年もしっかり準備しますよ!

2015-2016シーズンは流行が少し遅く、県からシーズン宣言が出たのは年明けでした。
今年は先の9月の例もありますし、早めの対策を行っておくとよいかも知れませんね。
予防接種と日頃の備えもあってか、受験シーズンにインフルエンザでダウンしてしまうスタッフはずっと出ていません。
みなさまも、やはり手洗い・うがい、睡眠などの基本対策をしっかり取った上で、予防接種で補強をお勧めいたします。

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(誉田進学塾 衛生委員会)

倦まず、弛まず、確実に。

本日の鎌取教室では中2の追試が行われていました。
中2追試といえば、英語と数学。
この時期に躓くのは数学。
数学の中でも関数と証明です。

中2で扱う一次関数は中3で扱う二次関数の下地となります。
そして、関数はほぼ必ずと言っていいほど入試で出題されます。
入試の頻出というべき関数は慣れるまでが大変です。
基本的には公式に当てはめての計算が基本ですが、グラフから必要な情報を読み取って、最適な公式に当てはめる判断力が問われ(ると思い)ます。
そのため、慣れるまで何度でもチャレンジする、解けなかった問題も解説を読みながら解き方を確認して、自力で解ききる、ということが重要だと思います。

そして、証明です。
証明は数学ではありません。
国語です(と、私は思います)。
証明は「型」に沿って、「正しい文章」で「過不足なく」記述するものです。
私自身は数学の授業を担当したことはありませんが、追試で証明を教えることや採点することはあります。
その時の様子を思い出すと、多くの生徒は「正しい文章」で「過不足なく」書くことに躓いて減点を重ねている印象です。
よく、数学の先生が「証明は幼稚園生にもわかるように丁寧に書くんだ」と言います。
しかし、言葉を端折ってしまったり、接続語が適切でなかったりするのが生徒の答案です。
ですので、証明は国語の記述のように、「何を問われているか(どの解答の型を使うべきか)」を明確にしてから記述し、書き終わったら「正しく、過不足なく書けているか」見直しをする必要があります。
実際、数学が苦手で普段は演習不合格が続いている文系女子が証明の回になると合格するということがあります。
証明のポイントは「根気」と「丁寧さ」です。

関数や証明と単元に関わらず、何かを習得するのはある程度の大変さがあります。
しかし、苦労したものほど、そのことに触れる機会が多いということですから、自分の身に残りやすいとも言えます。
そういう意味では追試は決して悪いものではありません。
(もちろん、追試にならないようにまずは自力で頑張ることは非常に大切なことですが)
追試はどうしても一人では解決できない問題を質問して解決するよい機会にもなります。
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追試にならないように頑張り、追試になったら、早く帰れるように頑張る。
それでOKです。
そうやって頑張っていけば、
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望みの結果が得られるはずです!

倦まず、弛まず、確実に、積み重ねていきましょう。


(教務 森山)

まず、自分でがんばってみよう!

本日は、「学校が早帰りだった!」と言って、
シリウスの4年生が1名、開校時間の14:30頃から塾に自習に来ていました。

眠気に負けることもありながらも、
授業が始まる前にやるべきことをしっかりと終わらせていました。

途中で、「算数の問題がわからない~」と、質問にきていましたが、
私は事務スタッフなのでむやみに教えられず...。(ゴメンネ)

でも、「解説はよく読んでみた?」と一声掛けただけで
解説を参考にして、自分で考えて、「そういうことか~!」と1人で答えに辿り着けていました。

なんだ、しっかり自分で解けるじゃないですか!

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悠々と教室に自習に戻っていかれました。

先日の森賀先生のブログにもありますが、
質問に来る前に、ぜひ自分でよく取り組んでみてください。

自分で答えを見つけられる問題が、きっとたくさんありますよ。
自信を持って問題と向き合ってみてください。


(事務 市川)