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TOP開講!

今日は鎌取で2回目のTOPがありました。
TOPの話を外部ブログではしていなかったので、ちょっとだけ…。TOPは県立千葉中学を目指す人向けの、希望制の授業です。小学生が普段授業で使っているような算数や国語のテキストではなく、特製のプリントを使って授業を行います。

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千葉中学の問題は学校のテストとは訳が違います。単純な計算問題や記述問題ではなく、問題を読み解き、自分の考えをしっかり書けないと正解にたどりつけない、「超超難問」なんです。ホワイトボードの板書を見てもほら、

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こんな問題普段のテキストでは見たことないですよね。見たことない問題が普通に出るのが千葉中学。
でも、そこで燃えてくるのが誉田進学塾進学塾の生徒たち。見たことのない、わからない問題に対して楽しく取り組み、わかった時に喜ぶ。TOPはまさに楽しさの宝庫なんです。

ほら、難問を解いている途中でも

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この笑顔。答えに自信有りな様子。出来に期待しちゃおっかな!?

さて、みんなが難問を解いている間、先生は何をしているかというと、宿題や授業の最初でみんなが書いてくれた作文を添削しています。千葉中には作文もあるので、
自分の考えがしっかり書けているか、指示に従っているかを注意深く見ています。

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千葉中の一次検査は12月。まだまだ先なようで、あと8カ月ほどです。倍率や難しさは折り紙付きですが、
やれることは全てやっていきます。TOPもまだ始まったばかり。これから頑張ろう!!

(教務 中島)

できる!

今週の中1の数学は「正負の数の利用」
今まではひたすら計算することが多かったのですが、ここまで来ると頭を使う問題がほとんど!
やっと数学らしくなってきました!

・・・しかし、やはり苦戦する人も出てきている模様です。
苦手な人だと全く動かない人も・・・

そんな時はどうしたら良いか?実は意外と簡単なことをすれば解決できたりします。

それは、「問題をよく読むこと」です。

生徒は「読んでる」と言い張っていますが、意外とできていないのですよ。

その証拠に、「わからない!」と言っている人に「もう一度問題をきちんと読んでみて!」と、言うだけで、「そっかー!なるほど~!」となってしまうことがほとんど!
難しそうな問題でも、実は問題文に「ヒント」が隠されていて、本当は自力で解けるはずなんです。

ただ「教える」というだけでなく、「自分でできる」ようにしていくのが私たちの仕事です。

まだ勉強の習慣が身についていない中1。思うように進まなくてイライラすることがあるかもしれないけど、それは最初だけ!

少しずつ「できる」ようにしていこう!

教務 佐藤

命を守るための訓練

これ、何だかわかりますか?

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すごろく…?人生ゲーム…?ではありません!(ちょっと似てますけどね)
何かと言うと、これは「防災訓練」の一環。
「盤上訓練」というものです。いわゆる、シミュレーションです。
他にも、全体や教室ごとで、実際に動いて行う防災訓練や研修などもあります。

誉田進学塾では、定期的にこうした危機管理の対策を行っています。
いろいろな状況を想定して、命を守るための訓練です!
塾ではたくさんの命をお預かりしているので、スタッフひとりひとりが、しっかり取り組んでいけるようにします。

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今回の盤上訓練では、地震を想定して行いました。
曜日によって、教室にいるスタッフや授業のある学年が違います。
使用されている教室が違えば、もちろん生徒の人数も変わります。

そのため、あらゆるパターンでの動きをあらかじめ考えておくことが大切です。
いざその時になってみて、一刻の猶予もない中わたわたしてしまったら、まったく危機管理できていないことになります。

そうならないように、その場にいるスタッフ全員が、動きを把握し、どんな状況になっても的確に動けるようにイメージしておくことが必要です。

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とっさの判断をする時と言うのは、自分の視点でしか物事を判断できていないことが多くあります。
各々の動きを知っておくことは、余計な労力をかけずに、スムーズに避難するのにかかせません。

自分以外の他のスタッフは、同じ時どうしているのか?
どんな動きをすれば、安全に避難できるのか?
周りと連携するということは、互いの行動を把握し、最善の判断をして動くことが重要です。

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勉強について、生徒に話す時も同じですが、
「繰り返し行い、練習する。そのための努力をし続ける」
これが大切です。

勉強にしても、危機管理にしても、結局この力が人間力だと思います。
「簡単にあきらめない、粘り強さ」です!

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今後もしっかりと、命を守るための訓練を続けていきます。

(教務 風野)

満点シャープ

ismユーカリが丘よりお送りします。

教室をのぞいてみると、いつもと雰囲気が違いました。
小中学部で、模試で満点をとった生徒に授与される、通称「満点シャープ」について盛り上がっているようです。

次もがんばろうという気概で、日々の勉強に励んでほしいというスタッフの想いが込められている満点シャープ。
ismユーカリが丘では、本日、3名の生徒が獲得しました。

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ちなみにこの満点シャープ、
一見すると外装箱とふつうのシャープペンシルですが、ともに誉田進学塾の名が刻まれています。その意味は、使った人だけがわかるものかもしれません。

毎回、惜しくも満点を逃した人がたくさんいると思います。
98点、97点、96点などなど。
満点の壁は意外と厚く、模試の種類によっては不可能に近い場合もありますが、どうすれば満点が取れるのかを、冷静に分析してほしいと思います。
(教務 白鳥)

内申対策!!

本日は、授業時間を使って定期試験勉強について話しました。

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おなじみ「内申必勝㊙奥義」をみんなで読み合わせました。
内申対策はこれでばっちりです!

すでにご存じの方も多いと思いますが、誉田進学塾の定期試験勉強は単なるテスト対策ではありません。

よくあるテスト対策授業や過去問を配布してその場限りの点数を取る指導は一切しません。

じゃあ、何をやるのかというと、自分で目標を立て、それに基づいて計画立てて自分で勉強をすすめていきます。

今日は、中3向けの話ですので当然入試を見据えた話になります。

当然、入試では内申点が重要になってきますが、そもそも内申を取りさえすれば良いのでしょうか?

誉田進学塾では結果よりも、あくまでも過程にこだわります。
目標を立てて、それに向けて自分で計画立てて進めることは、
高校受験のみならず、社会に出てからも必要とされる力です。

そういった大切なことを中学生のうちからしっかりと身に付けてもらいたいという思いがあるのです。

そして、定期試験勉強で学習する内容は受験勉強にもなります。
なんのこっちゃとなりますが、公立入試は教科書の内容からしか出題されません。ということは教科書の範囲をしっかりと勉強する定期試験勉強は絶好の受験勉強となります。
面倒だな、と思う前にまずは取り組んでいきましょう!

ism大網教室長 溝川

今年も盛況!

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昨日、千葉市民会館にて、誉田進学塾グループ主催「難関中学高校受験研究会Special Program2016」が開催されました。
毎年この時期に行われる、塾生保護者対象の入試情報研究会です。

第一部は中学受験の部と高校受験の部に分かれ、それぞれの入試状況の分析や卒業生の入試結果の報告が行われます。一般的に塾は合格者数のみしか発表しませんが、誉田進学塾グループは、地域の皆様の信頼にお応えするために、卒業生の人数とそのすべての進学先まで公表しています。それに加えてこの日は、実際の入試のさらなる生々しい(?)報告や、ここでしか聞けない独自調査による学校情報などもタップリとお話しさせていただきました。

そしてもう一つの目玉が第二部。今年は、著名な数学者であり大道芸人としても知られるピーターフランクルさんをお招きし、「未来をつくる方程式!」というテーマで、子育てに役立つお話を保護者の皆様に楽しくお聞きいただきました。
毎年企画されるこの講演を楽しみにしている保護者の方も多く、今年も大盛況でした。

来年もこの場ですばらしい報告ができるよう、スタッフ一同がんばります!!

 杉本

真剣だからこそ楽しい(小学生編)

今日も鎌取教室から。

私、森賀は高校受験部のスタッフですが、今年は数年ぶりに中学受験部(siriusコース)の授業も担当します。
といっても小5・小6土曜日の理科導入授業だけですが…。

siriusの生徒の特徴はやはり何といっても中学生以上にオンとオフの差が激しいことです。
とくに5年生は元気あり過ぎ…。

別の日ですが、休み時間。
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ゾンビの群れですか…?

授業中。
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福田先生の算数ですね。油断するとエライ目にあう(?)からかとても真剣。
そういう中でも、解けてすっきりなのかニコニコの表情発見。
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やっぱり、勉強は楽しくなくては。

【教務 森賀】

真剣だからこそ楽しい

今日は鎌取教室から。

まずは演習テスト。真剣に解いています。
テスト中の真剣な表情は、ひょっとしたらご家庭ではなかなか見られないかもしれませんね。
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中身は…、えっ小さくて見えません?
残念でした!演習テストは誉田進学塾の合格力の大きな原動力であり、企業秘密なのです。
生徒からするとただのテストに思えるかも知れませんが、例年、演習に真剣に取り組んだ先輩ほど、結果を残しています。来年は彼らの番、期待しています。
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演習テストの次は玄先生の社会の授業。
真剣に、そして楽しく。
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勉強というのは自分自身を磨いていくこと。
いやいややる苦行では決してない。
時にはうまくいかないときもあるけれど、それもまた愉し。

かって誉田進学塾で学んだセンパイとしては、結果だけでなくそこにつながる過程をこそ楽しんでほしい、と切に願う。

【教務 森賀】

MIP

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毎週木曜日は教務スタッフが本部に集合して会議があります。
その会議の中で、毎週印象に残っていたスタッフにMIPの表彰があります。
MIP(Most Impressive Person)として今回はちはら台チームの風野先生と私が表彰されました。
何で表彰されたかは、事情があり詳しくは書けませんが、4月17日に行われる難関中高受験研究会SpecialProgaramにて明らかになります。
その際のお楽しみということでご勘弁ください。
承認されるとやる気が起きますね。
改めてがんばろうという気持ちになりました。
生徒たちに承認することで、今日も生徒たちにやる気アップしてもらおうと思う次第でした。

その後、研修にて代表からの講義。
小6の生徒への学年別の研修、模試データの検証やそれに向けての取り組みなど様々ありましたが、大切なことは目標に意志をもって臨むこと。
これはスタッフはもちろん、生徒に対しても同じです。
模試の点数や志望校などの目標に対して、漠然とそうなれば良いなではなく、そうありたいといかに思わせるか。
私たちの教務力が問われています。
今年はその教務力を会社一丸でアップさせる取り組みを行います。

(ismちはら台副教室長 柏原)

初心に帰って

4月に入り、入社2年目になりました。
昨年の今頃は1年目ということで毎日が緊張の連続でした。
では今は緊張してないのかと言われるかもしれませんが、そんなことはありません。
今年度からは新しい教室に配属されたので相変わらず緊張しています。

さて、教室が変われば当然生徒も変わります。3月の時点では覚えられなかった生徒の顔や名前も今ではだいぶ分かるようになりました。
ただやはり授業を担当していない生徒まではまだ把握できていません。なので最近は入口まで出て行って生徒に「こんにちは」「さようなら」を必ず言うようにしています。

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これをやると自然と生徒の名前と顔を覚えていきます。さらに授業担当ではない生徒とも交流できるのです。
生徒たちから「椅子に座っている教務の先生」と思われるよりは「よく挨拶してくれる先生」と思ってくれた方が良いと思っています。

1年前の今頃は生徒に名前を憶えてもらうために一生懸命だった気がします。たくさんの生徒と話すために色々なことを考えて実行していました。
昨年感じていたフレッシュな気持ちを思い出しながら、今年度も頑張っていきたいと思います。
(教務 清水)