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難関高校受験究会AP(保護者会)始まる!

昨日のブログでもありましたが、今日から誉田進学塾の小中学部で難関高校受験究会AP(保護者会)が始まりました。
今後、6月までの毎週土曜日、どこかの教室で開催されます。

今日、ismちはら台は中1と中3でした。

生徒の成長には私たちだけでなく、保護者の方の協力が必要です
そのためには塾の考え方をきちんと伝え、保護者の方と共有しなければなりません。
その機会がAPです。
しかも、普段お目にかかれない保護者の方とお会いできるチャンスでもあります。

私を含め授業を教えているスタッフが、気合を入れて話をしました。
いかがでしたでしょうか?

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会の終了後も保護者の方とお話をすることができ、生徒をともに育てていこうという気持ちが一段と強くなりました。
期待してください。

お忙しい中、参加いただいた保護者の方、本当にありがとうございました。

ismちはら台教室長 中川

保護者会

誉田進学塾では毎年5月~6月にかけて、難関高校受験研究会Advanced Programという名称で、教室別・学年別の保護者会を開催しております。

明日は難関高校受験研究会Advanced Programの初日。鎌取教室とismちはら台、そしてism誉田でそれぞれ中1あるいは中3の保護者会が開催されます。ちなみに私が教室長を務めるism誉田では中3の保護者会が開催されます。

去年入社して今年2年目の理系のホープ佛坂先生は、明日が保護者の前で話をする初めての経験。

「緊張するかなぁ。上手く話せるかなぁ・・・。」

私がこのブログを書いている間も、明日の保護者会に向けてトークの練習中!

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きっと大丈夫。期待してますよ、佛坂先生。

だって佛坂先生は(私も羨むぐらい)生徒たちの人気者なんですからね。

佛坂先生の授業、とっても盛り上がっているんです。教室から漏れてくる生徒の笑い声、元気よく手を挙げて「はい!」「はい!」「やった~!できた~!」という叫び声。時に、近所迷惑にならなければいいなぁ、と心配になるくらい。

明日から始まる保護者会で佛坂先生に会えば、保護者の方は必ず納得して安心していただけるはず。彼女の真面目で思いやりのある人柄は私たち誉田進学塾の自慢です。

保護者の皆様、明日のご来場心よりお待ち申し上げます。

ism誉田教室長 鴇田 

テスト勉強

ism大網からテスト勉強の様子をお伝えします。
14日がテストの中1がスタート、明日以降他の中学校も始まっていきます。
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普段はテスト2週間前からテスト勉強になりますが、連休を挟んだため、東金西中は今日テスト6日前!
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初めての定期試験がもうすぐはじまります。

ノートまとめってどうやるの?普通どれぐらい時間をかけるの?
連休前に話はしたものの、いざ実際にやってみると疑問がたくさん出てくると思います。

中1の初めてのテスト勉強で「完璧なテスト勉強」をやってほしいわけではありません。
テスト勉強を進めていくうちに、「ノートまとめでこう書けばよかった」、そしてテストの後には「ワークのあの問題をもっと解けばよかった」と思うこともあると思います。
その時はきちんと戻って「こうすればよかった」を解消しましょう。

目の前のテストはゴールじゃない、気づいた時に解消したことが後々活きてきます。

テスト勉強ひとつでも、自分で計画して勉強することの練習だと思って頑張っていきましょう!

教務 冨澤

全丸

今日のismおゆみ野の小5は、国語と社会の日。
みんなが一生懸命勉強している間に、
算数と理科を担当している私は、頑張って宿題チェックをしています。

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算数と理科、国語と社会の授業は、それぞれ週に1回しか、
それも合計90分ずつしかありません。
その限られた時間で私たちは密度の濃い授業をしていますが、
やはりそれだけでは力はつきません。
家での反復練習が必要不可欠です。
つまり宿題ですね。
○か×かだけでなく、答えを出す過程まで見て宿題チェックをしています。

その中でとてもよい宿題のしかたをしている生徒がいたので、
紹介したいと思います。
Iくんという子です。
宿題ノートを見ると、結構×があります。
×はたくさんあってもいいのです。
たくさん間違えるということは、
その分大きく成長できるということですから。

私が感心したのは、解き方と直しの徹底さです。
筆算や図をきちんと書く。
間違えたらちゃんと×を書き、正解を写し、
それから別のところに解きなおしをし、
その○付けまでやりきる。
『全』部の問題を、『丸』になるまで解き続ける。
これが誉田進学塾オリジナルの『全丸』です。

口で言うのは簡単ですが、この勉強法を無意識にできるレベルまで
マスターしているIくんのノートを見ていると、
「間違えて悔しい、絶対できるようになりたい」という
心の声が聞こえてくる気がします。

生徒の宿題は、全部細かく目を通しています。
ちゃんと宿題ができているのか、
ちゃんとした勉強方法が身に付いているのか、
そういったところは定期的に電話にて保護者のみなさまに
お伝えしていきます。


(ismおゆみ野 小5SA(担任) 新倉)

GW休業のお知らせ

誉田進学塾グループ小中学部、およびシリウスは、4/30(水)~5/6(火)が休業日となります。
お問い合わせ等は5/7(水)以降にお願いいたします。

GW直前

世の中はもうゴールデンウィーク(以下GW)に入っている頃、誉田進学塾は今日も授業がありました。

GWはいろいろなことができます。
家族で旅行に行ったり、
友達の家に泊まりに行ったり、
部活動尽くしにすることも、
もちろん勉強に励むこともできます。

GW明けにいろいろな話が聴けることが楽しみです。
ただ、テストも控えているので、その期待もあります。
生徒たちには、楽しみつつ、やるべきことも進めてほしいです。

【ism誉田副教室長 辻】

1年生たち。

ついこの前まで寒いと思っていたら…もうすぐ4月も終わりです。
新しい学年にもすっかり慣れた様子の生徒さん達。

さっそく今日中1の生徒たちが早くから自習に来ました。
先日配布したワークを進めるそうです。
部活と学校と塾の両立は大変だと思いますが…
空いた時間に自習室を利用したりなど中学生活張り切って頑張っているようです。
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一方、別の1年生。
卒業した高校1年生達が遊びに来てくれました。
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みんな高校での新しいクラスメイトの話や部活など…
たくさんの事を楽しそうに話してくれました。
高校生活も充実しているようで嬉しいです!!

先輩たちがそんな高校の話などを『卒業生ノート』というものに書いてくれているので是非教務室に見に来てみてね!
こんなに楽しい未来が待ってるなら頑張ろう!ときっとポジティブになれると思いますよ(^^)

(事務 伊藤)

楽しんでこそ!

土曜日のsirius授業は長い。
4年生は14:00から17:30まで。
5年生は14:00から19:10まで。
6年生も14:00から19:10までですが、千葉中対策特別講座TOPを受講すると、午前の9:00から12:00にも授業。

こんなに長くても、生徒たちは楽しく元気。
たのしくはしゃぎ、
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そして集中。
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保護者会のときにいただく保護者の方からのコメントや、卒業生の保護者からいただくお手紙にはこうあります。
「子どもが自分から塾に行きたいというのはすごいことだと思います」
「入塾以来、楽しんで塾通うことができているのが何よりです」
「講習中は時間が長くなるのでどうかなと思っていましたが、子どもが、塾に長くいられてうれしいというのを聞いて驚きました」

勉強、難関校入試、というと、難行苦行、歯を食いしばって、というようなものをイメージしがちですが、それでは、大人だってよほどの信念や必要性がないかぎり継続できないでしょう。
生徒たちの楽しいと思う気持ちこそが難関校入試突破の原動力。これからも、楽しく前向きに学んでいきます!

(中学受験事業部長 福田)

入試分析会

本日は県内私立高校入試の入試分析会がありました。

誉田進学塾ではその年の入試問題を「出題傾向」「昨年度の振り返り」「今年度の対策」の3つに絞って分析を行います。
今年度の指導を考える上で、昨年度の指導の反省や入試問題の傾向はとても重要なものです。

たとえば、国語はどのような分析なのか?
私立高校の入試問題はそれぞれの高校が作成しています。
ですので、各高校の求める力がそれぞれの入試問題に反映されています。
たとえば、渋幕ならその場での思考力だけでなく、下地となる知識も必要。
市川なら、指示語や接続語など文脈を追ってこそ解ける問題が多いので、本文に根拠を求める力が特に重要。
他の高校もそれぞれ特色があります。
しかし、国語として必須となるのは「読解力」です。
当然のことながら、単元別の配点も読解が多くを占めます。
逆にいえば、国語において読解力があれば怖いものはありません。
さらに、国語の出題形式は主に「記述」「選択」「書き抜き」「漢字」です。
この出題形式ごとの正答率をみると、生徒たちが取りこぼしている問題がわかります。
これら、入試問題を分析することでわかることはたくさんあります。
それらを元に、さらに生徒たちの力を上げるために何ができるか?何が必要か?を考えます。

本日は県内私立の入試分析会でしたが、公立高校入試の分析会もあります。
誉田進学塾の生徒は比較的第一志望が公立高校であることが多いため、公立高校入試の分析も外すことはできません。
卒業していった生徒たちの成果がこれから受験を迎える生徒たちの糧になる。
生徒たちは卒業しても後輩たちの助けになってくれています。
それを無駄にしないよう、日々精進していきたいと思います。

(土気教室副教室長 森山)

宿題の成果

「やったー!宿題やったら演習受かったー!!」
ism誉田の2年生、演習返却の際に嬉しい叫びが聞けました。


実は、先週あまりにも演習に落ちている人が多かったので、聞いてみると宿題をやっていない人がたくさん!
これはまずい!ということで
「来週数学の宿題をやってこなかった人は居残りね!」
ということになっていました。

やってこなかったのは5人。
前回はかなりの人がやっていなかったので、改善されました。

授業でわかった気になっても、自分で練習しないとできるようにはならないもの。
まだやっていない人も、だまされたと思ってやってごらん。

「宿題やったら演習受かったー!」

またそんな嬉しそうな声が聞けたらいいな。

「宿題やっても受からなかった…」っていう人。
解きなおしはできているかな?(答えを写して終わりになっていない?)
どこで間違えたか見つけられた?

もし困っていたら相談しに来てね。

(教務 佛坂)