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掲示物が・・・

生徒のみなさんが帰った後、教室の掲示物を模様替え

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明日は、全国統一小学生テストを受験された方のうち
入塾基準点を満たして、塾に入塾を希望される方が来塾します。

そのための準備をしているのです。

ただイベント名の掲示物を貼って終わり…ではありませんよ。

何といっても今塾に通っているみなさんの個人情報をお守りしなくては!
ということで、いつもは教室や廊下に貼ってある
成績順位表や座席表や、追試者リストなど
個人名が入っている掲示物は全てはがしています。

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今回のように外部の方がいらっしゃるイベントはもちろん
塾生の保護者の方がいらっしゃる場合も同様にしています。
お母さんに成績順位を見られるのはマズイ!と思っている生徒さんのためではありませんよ。
個人情報を守ることが最優先と考えているからです。
そのため、○○教室の○○さんが模試で1位!という素晴らしい快挙の掲示物もはがしています。

イベントがある度に掲示物を貼ったりはがしたりしているわけなので
時間がかかってしまうのですが
生徒のみなさんには成績順位表などは見てもらいたいですし
外部の方にはお見せするわけにはいかないので、
この作業を繰り返しています。

事務スタッフはあまり直接生徒のみなさんをサポートしているわけではないのですが
こういった裏の作業でみなさんを陰ながらお守りしています。

(事務 西島)

いよいよ

ユーカリが丘より、加藤がお送りいたします。

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本日、高校部ユーカリが丘の一室が大量の荷物で埋まってしまいました。
これは何かというと・・・
いよいよ開校する、ism/siriusユーカリが丘の机が搬入されたのです。

教務室もちょっと代わったのですよ。
さあ、何が代わったでしょうか?
(以前を見たことないからわからないですよねえ~)
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実は椅子の色が高校部カラーの青から小中学生カラーの赤に代わったのです。
(私は言われるまでわからなかった・・・)
高校部に通っている子の多くは「いいな~、赤がよかったな~」
「なんで?」
「だって、あったかそうじゃん!」
・・・まぁ、冬だからねえ

高校生から注目を集めたものがもう一つ
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「あの消しゴムボックスって何が入ってるんですか?」
「えっ、ほしいの?」
「うん、ほしい。どうやったらもらえるんですか?」
・・・高校生になってもほしいもんなんですねぇ

(ユーカリが丘教室長 加藤)

スタッフも・・・

このブログにも数回出てきましたが、現在、小学生と中学生は
年賀状デザインコンテストでワイワイにぎわっています。

みなさんが応募してくれたデザインの中から数枚を選び、
来年の年賀状として各ご家庭に届くんです。
応募者全員に誉田進学塾オリジナルカードをプレゼントしています。

私…とある筋から情報を得たんです。カードの内容を知ってしまって…。
とっってもそのカードがほしくなってしまったんですね。
完成度が高く、市販されているトレーディングカードのようなんです。

とはいえ、そこは誉田進学塾グループ。
スタッフであろうと正規の手続きをふまないとカードをゲットできません。

ということで、描いてる最中です。
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羊か何か分からない羊がおりますけど、私なりに描いて無事完成。
先生、提出します!カードを引かせてください。目をつぶって…。
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さて、お望みのカードは引けたのでしょうか?
それとも再びチャレンジしてみる?!

(事務 井桁)

定期試験勉強の裏では

先日、定期試験勉強についての記事がありましたが、さまざまな学校から通っていただいているため、それぞれでテストの日程が異なります。
そこで誉田進学塾では各学校ごとに進度を調節し、学校間で授業に差が出ないようにしています。
定期試験勉強を行っているクラスもあれば、授業をしているクラスもあります。
本日は中1の社会。
普段は30人近くいるクラスですが、本日は5名での授業。
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普段と違い、授業を引っ張る生徒、活躍する生徒も違っていて新たな一面を知ることもあります。
少数の学校で少人数であっても、授業のスタイルは変わりません。
「対話・参加型」です。
本日は全員に参加してもらい、問題を考えてもらいました。
「織田信長はなぜキリスト教を認めたのか。」という記述問題です。
織田信長がやったことから、その理由を考えてもらいました。
全員正解です。
ポイントは2点ですね。
ヒントはスペイン・ポルトガル、もうひとつは比叡山や石山本願寺に対しての行動から推測してもらいました。
答えは教えていません。答えは生徒自身が見つけてくれました。

(ismちはら台副教室長 柏原)

年賀状デザインコンテスト

最近はもうめっきり寒くなり、通塾時にマフラーや手袋をする生徒が増えたように思います。
それもそのはず。今年もあと1カ月半・・・。

も~い~くつね~る~と??

そう、お正月ですね!!
ただいま誉田進学塾では残暑見舞いに続き、年賀状のデザインも募集中でございます!
素敵なデザインを受付に提出すると・・・
誉田進学塾の先生、事務スタッフ、代表の貫先生の
かっこいい写真やおもしろ写真、幼少期の写真などなど…
とにかくレアな写真の入ったカードがもらえちゃうんです!

先週年賀状デザインコンテストの中間発表もあり、
これに負けじと気合いの入る生徒…
はたまた好きな先生のカードがほしくて気合いの入る生徒…
このように今、誉田進学塾では年賀状イベントが熱いのです!!

今日も提出してくれた生徒にカードをひいてもらいましたよ~

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ドキドキ…

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おーーー!知ってる先生のカードだから嬉しそう♪

こちらはもう何枚も出していて
色んな先生のカードをもっているという生徒…
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違う教室の先生だけど知ってる先生でラッキー☆だそうですよ。

勉強熱心な生徒ばかりの誉田進学塾。
でもこのような息抜きがあるから楽しいんですよね☆
勉強ばかりでなく楽しく塾に通える工夫をしているのが
誉田進学塾のいいところだと思います!

年賀状デザインはまだまだ募集中ですよ~!
すてきなひつじさんをお待ちしております♪

(事務 渡邊)

読書の秋

私立中学受験コースのsiriusの生徒は、大変元気です。
授業前にはホワイトボードに落書きをし、友達と楽しそうにおしゃべりをしているのが、通常の風景です。

それはYTテストがある土曜日であっても同じ。
私は5年生のクラスの授業を持っていますが、他のどのクラスよりもエネルギーを感じます。

ところが今日はというと……


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みんな静かに読書。
テスト前に教室に入っていた私も、
途中から入ってきた子も、
慣れない雰囲気に、戸惑いを隠せませんでした。

さて、彼らは一体何を読んでいるかというと


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以前にも何度か登場している、学研まんが「日本の歴史」シリーズです。
私も小学生の頃、この手の本で歴史の知識を深めましたね。


秋も深まり、もうじき冬になります。
落ち着いた雰囲気で読書を楽しむのも、いいですね。

【sirius5年生理科担当 辻】

努力と過程と点数と

現在、どの教室も「定期試験勉強」の期間に入っています。
塾での授業をいったんストップし、徹底的に学校の勉強に打ち込むのです。

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点を取るために?

もちろんそれもあります。
しかし、それだけじゃありません。

試験の日程が決まっていて、その日までに準備をしていくというのは「入試」と一緒ですよね。

「学校のテストだから」という理由で、準備をしない人がどこにいましょうか?
どんな試験であれ、全力を出さなければ成長などあり得ません。

しかし、テクニックだけを追い求めるつもりはありません。

学校の過去のテストを利用したほうが、早く点数にむずび付くかもしれません。

それで?

自分の何の力がついたんですか?

目標に向かって、全力で努力する。
「点数」は結果です。そこに至るまでの「過程」がどのようなものであったか、そこが重要なのです。

テストを受け終わってから、「勉強はした。もう後悔はない」といえる心境にならなければダメです。

だって、「入試」で後悔を残しているのと一緒なのですから。

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青ペン学習、私もしましたよ。
「集中できるんだ」と言って、空になった青ボールペンをお守りにしたものでした。

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途中で、ブレイクも入ります。

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これは、「年賀状デザインコンテスト」という、塾から生徒たちに贈られる年賀状のデザイン入賞を競うというもの。

さ~て、この子は入賞するのでしょうか?????

(内田)

返却準備

先日全国統一小学生テストをご受験いただいたみなさま、ありがとうございました。

誉田進学塾では各教室を受験会場としていましたので、四谷大塚さんから各教室に成績表や返却資料が届きます。

塾生の分も、外部でご受験いただいたみなさまの分も、ひとつひとつが大切な結果ですので、スタッフがしっかりと確認して返却準備をしています。
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各教室の返却資料は確認後に本部に移送し、塾からの同封物などと一緒にして各ご家庭に発送いたします。
このような封筒でお届けいたしますよ。

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ご案内していた返却予定日の11/15(土)頃の郵送にしっかり間に合うように準備していますので、今しばらくお待ち下さい。
トップページにあるように、他会場で受験し入塾をご希望の方のため、Web Siteにての入塾基準点公表も同時期に予定しておりますので、よろしくお願いいたします。

(事務 小林弘和)

定期試験勉強

今日はおゆみ野の様子をお伝えします。

ちょうど今おゆみ野の中学生は多くが定期試験を控えています。
誉田進学塾では、定期試験の2週間前から一度授業をストップし、授業の時間を使って定期試験勉強をします。

その際、このstep Up Sheet(通称SUS!)をもとに勉強をしていきます。
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学校で使っているワークの試験範囲を終わらせるのはもちろんのこと、その内容に準拠している塾が用意したワークも終わらせます。

(理科と社会は一度頭に入れることが大切なので、ワークの前にノートに教科書の内容をまとめることから始めます。)

おゆみ野生徒、真剣に取り組んでいます。
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では私たちスタッフは何をするの?というと…
試験勉強部屋に一緒に入り、ひとり一人の進捗状況をチェックしていきます。

「テスト1週間前だけど塾ワークは終わってる?」
「国語だけ手をつけてないみたいだけど進めてる?」
「苦手な科目から逃げずに取り組んでいるね!」
「解き直し、もっと丁寧にしようね。」
などなど…

丁寧に見ていきます。

生徒も周りに頑張っている仲間がいるとやる気も倍増!するようで、
「○○○に負けないように頑張る!」など良い刺激を受けているようです。

近くに頑張っている仲間がいることは良いことですね。

最後に…
明日から試験が始まるおゆみ野南組の女子がメッセージをくれました!あともうひと踏ん張りだ!
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(教務 石田)

中1の古文の目標は…?

今日の国語は古文の日!

中1古文はまず「読めるようになること」
問題を解くためには、まず読めなくてはいけません。

歴史的仮名遣いのマスター、そのために授業では音読を何度もやります。

実際に声を出して読んでみると、私もみんなが読めていないところがわかります。
以前やった歴史的仮名遣いのルールを確認して…全員大丈夫かな。

読み方がわかったら、次は問題。
今日やった問題のあらすじです。

かにの親子がいました。子がにが横歩きをしているのを注意して「なぜ横歩きをしているの?」と聞きました。子がには「私だけではなく兄弟みんなです。それなら母上の歩き方をみて学ばせてください」と言いました。母がにが歩いてみると…

結末は想像できると思います。
やっぱりかには横歩きなんです。

問題を読んだ生徒たちのなかには笑ってしまう子も。
古文と聞くと構えてしまうかもしれませんが、おもしろい話がたくさんあります。
問題として出てくるものは全部おもしろい、と考えてもいいくらい。

昔の人が考えて、読んだ人がおもしろいなあと思ったものが残って
長い年月を超えて、私たちも読んで同じように思う。
と考えるとなんだか不思議な感じがしませんか。
わかるとおもしろい、古文には魅力がたくさんつまっています。

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教務 冨澤