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他塾見学から学ぶこと

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先日の日曜日、月曜日のことですが、富山まで行ってきました。急成長をしている他塾の研究と中高一貫校の「片山学園」の見学に行ってきたのです。全国からいくつもの塾が集まっての研修会で誉田進学塾からも4名参加しました。
「片山学園」といえば塾が創設した学校ということで有名です。
進学実績は卒業生85名に対して東大、京大合わせて4名と千葉県内の難関校と比べても見劣りしません。施設もすごい(展望室やゴルフの打ちっぱなし)のですが、なんといっても生徒の礼儀や表情が良かったのです。勉強だけでなく、躾まできちんとできている環境にすごい魅力を感じました。
また、その学校を創設した塾(実名は伏せますが)の教務力についてもの、いろいろと勉強してきました。その勉強してきたことを明日のミーティングで他のスタッフと共有し、実際の行動に役立てていきます(夏期合宿のなかで徹夜での勉強には驚きました)。
富山までは非常に遠かったのですが行ってよかったでした。

どんな学校なのかは実際の様子をみないとわかりません。皆さんもぜひいろいろと研究のために足を運んでみてはどうでしょうか。

教務 三橋

何のため?

今日のism大網は中1~中3までの生徒が勢ぞろいです。

大網地区の学校では、定期試験に向けて追い込みの時期ということでほとんどの生徒がテスト勉強にやってきました。

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皆、集中してテスト勉強に取り組んでいます。

特に中3の生徒で、「定期試験は受験に関係ないから」という理由であまり手を付けない生徒が中にはいるかもしれません。

しかし、定期試験は内申に大きな影響を与えます。
そして、内申だけではありませんね。

公立入試は教科書の範囲から出題されます。
ということは教科書の範囲を使って勉強する定期試験は、絶好の受験勉強ということです。そう考えたら、後回しにできないことですね。

そして、そもそもこうして事前に自分で目標を設定して自分の力で乗り越えることは、受験だけではなく、大人になってからも必要とされる力ですよね。そういう力を今のうちから身につけることで素晴らしい未来につながります。
そう考えると定期試験勉強も欠かせないものだということがわかると思います。

悔いの無いように頑張っていきましょう!


ism大網副教室長 溝川

大切なスタッフ達

いつもブログのほとんどが生徒達や教務のお話になってしまうので…
今日はチューターさん達の頑張っている姿をご紹介します!
以前も何回かブログにも出てきていますが…
チューターさんは全員誉田進学塾の卒業生たちです。

今日土気教室で勤務している4人ももちろん卒業生。
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生徒たちと歳が近い分、やっぱり見ていると生徒の皆さんもチューターさんと話しているととっても楽しそうなんです。
きっとお兄ちゃん、お姉ちゃんと話しているような感覚なんでしょうね!
中には同じ中学校出身だった…というチューターさんや
自分の行きたい高校出身のチューターさんもいます。
そんなチューターさんには、部活や受験や高校生活のアドバイスをもらったりもしています。

チューターさん達が生徒の頃から知っている私にとっては
今の生徒と仲良く話している姿を見ると何だか嬉しくなります(*^_^*)
こうやって卒業して何年経っても塾が好きという気持ちをもってくれ、本当にありがたい限りです。

私たち事務スタッフも…
もっと“塾が大好き”と生徒や卒業生みんなに思ってもらえるような環境を作れるように日々努力していかねば!と改めて思います。

(事務 伊藤)

第2回難関高校フェア 開催!

本日、誉田進学塾主催「第2回 難関高校フェア」が行われました。

「難関高校フェア」は、塾生と、塾生の保護者対象のイベントです。

千葉県内の高校の先生方をお呼びして、ここでしか聞くことのできない高校の様子を、学校の先生から直接聞けるのです!!

今回は予定していた定員を超える大盛況。
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30席近く設けた臨時席も満席となり、期待の高さを改めて実感いたしました。

(第1回難関高校フェアは、渋谷教育学園幕張高等学校の先生をお招きいたしました。)

中3が始まって約4か月。
まだまだ「受験生」としての実感が湧かない生徒たちも、毎年このイベントでモチベーションが上がっていき、ゴールへと目指していきます!!

今回、参加してくださった学校は…

○昭和学院秀英高等学校
○国府台女子学院高等部
○日本大学習志野高等学校
○千葉県立長生高等学校
○志学館高等学校
○千葉県立千葉東高等学校

の6校でした。

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先生方、ありがとうございました。

受験生のみんな、さぁ新しい一歩を踏み出そう!

保護者のみなさま、これからもよろしくお願いいたします。

次回は、9月6日の(土)です!!

(難関高校フェア担当 内田)

この山は?

ん…!?
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パソコンと同じくらいの高さに積み重なっている、
この正体は!!??

上から見るとこんな感じ。
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もうお分かりですね。
中学生用の貸出ワークです。

各学期に2回ずつ大きなテストがある中学生。
テストの2週間前からその準備が始まります。
しかも写真くらいのテキストをこなします。
(正確にいえば、あれは後半の追い上げ用。
つまり、全体ではあの倍以上こなす人もいます。)

なぜこんなにやるのか?
それは出る範囲を全て仕上げるためです。

「ここが出るだろう」と山をはったり、
「去年と同じ問題だけやろう」なんてことはしません。

そんな勉強法では、今回は良い成績だったとしても、
違うテストでは全く力が発揮できないからです。

「どんなテストや入試、将来の勉強にも
 対応できる勉強法を身につける」
これが定期試験勉強の目的の一つです。
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今やるでしょ。だけど、将来につなげるでしょ!!
さあ、小学生も中学生も未来のために勉強を始めましょう。

(教務 川口)

昼間の先生たちって……?

ときどき生徒たちから、こんな質問を受けます。

「先生って、昼間何やってるの?遊んでるの?」

いえいえ、遊んでなどいませんよ。
生徒たちが来る夕方の時間までは、色々なことをしています。
毎週木曜日は、模擬授業研修とミーティングを行っています。


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教務スタッフ全員参加の模擬授業研修
スタッフが一人授業を行い、他のスタッフはそれに参加しつつ点数評価をします


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代表の貫先生からの総評
模擬授業の後に、教務としての考え方を共有します

この模擬授業研修では
「授業で生徒たちに何を伝えるべきか」
「効果的な伝え方とはどんなものか」
「何を目標として考えさせるか」
など、指導の面での考え方やテクニックなどを勉強し、共有します。
ですので、新人・若手は勿論、ベテランの先生も真剣です。
特に貫先生の点数にどれだけ近い点数をつけられるかが重要です。

模擬授業研修の後は、教務ミーティングを行います。

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教務ミーティングの様子
小中高の教務全員がそろい踏みです

ここでは業務連絡も行いますが、情報だけでなく考え方も共有する場所でもあります。


生徒たちがいない場所でも、私たちは生徒たちのために動いています。
研修もその一つです。
高い教務力による本物の指導を行っていきます。
それが誉田進学塾の一番の強みと言えるからです。

【ism誉田副教室長 辻】

本日も

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生徒と同じ目線です。
本日は私も授業を受けました。
昨日のブログに引き続き、本日も研修を終えた二人の先生が授業デビューを果たしました。
理系の尾形先生
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文系の石田先生
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初めての授業はそれぞれ思い残すことがあったようですが、非常に熱意をもって皆さんの前に立っています。みんなに対して良い授業をしたいという気持ちはベテランも新入社員も変わりません。
二人とも次はもっとより良い授業をしたいと励んでいました。

後ろから見ていると気づくことが多く、私も勉強になりました。
学んだことを皆さんに返していきます。
私も負けられません。
みんなが学んで成長するのと同じように、私たちスタッフも日々成長です。

(ismちはら台副教室長 柏原)

いよいよデビュー!

4月に教務として入社した梅橋先生と白鳥先生が、およそ2カ月半の研修を経て、本日いよいよ授業デビューを果たしました。

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生徒にとっても、もちろん先生にとっても、「初めての授業」ってやっぱり緊張するんでしょうね。廊下から見てみたら、ふだん元気な生徒たちが妙にかしこまって見えたのが印象的でした。

でも、かしこまっていたのは、ひょっとして加藤先生と辻先生が教室の後ろで見張っていたから???

授業を受ける生徒のみなさん、保護者の皆様にとって、先生が代わるときには不安はつきものでしょう。

しかし、最初はだれでも初めてなんです。もしも先生が緊張しているようだったら、ぜひ応援してあげて欲しいと思います。

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そして安心してください。夏期講習までのプレデビューでは必ず本来担当しているスタッフが教室に入ります。そして、授業前には入念な打ち合わせを欠かしません。

誉田進学塾の授業は「生徒と先生がいっしょに作り上げていくもの」

先生が楽しく授業をすれば、生徒ももちろん楽しくなるし、逆も言えると思うんです。

生徒が積極的に参加すれば、先生ももっと頑張ろうってなるでしょ。

新しい先生の授業、みんなで盛り上げていきたいと思います。

ism誉田教室長 鴇田

PUT勉強

鎌取の4年生は来週から第2回Power Up Trial(PUT)です!

第1回PUTではやはり悔しい思いをした人が多かったようで、先週ごろから「PUT勉強何やればいいですか」と聞いてくる人が何人かいました。
ということで、今日は少し時間をとってPUT勉強について話をしました。
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国語については漢字・言語事項・文章問題2題(物語文・小説文)が出題されます。
このうち、漢字と言語事項は範囲が決まっていますので、ここはやればできるところです。ですのでここは最低限やってきてもらいたいところ。
ここで点数を落としている人は勉強していないのがわかってしまいますね。

では文章題はどうすれば?
文章は授業と同じものが出るわけではありません。
つまり、「解き方」が重要になってきます。
先週もやりましたが接続語が出てきたら□で囲む、場面が変わったらチェックを入れるなど、授業で教わった解き方を実践するために問題をたくさん解きましょう。

また、テストですから時間との戦いも勝負になってきます。
普段の宿題から時間を計って解くようにすると効果的です。
ぜひやってみてください。

そして一番重要なのはやはり「解きなおし」です。
間違えた問題をただ赤ペンで答えを書いただけでは意味がありません。
先日の保護者会でもお伝えしていますが、なぜ間違えたのかを考えて次に生かさなければ成績は伸びません。

保護者のみなさまに見ていただきたいのは、そういったきちんとしたやり方でやっているかということ。

「学問に王道なし」
勉強に近道はありません。
結局正しいやり方でコツコツやっていかなければいけないのです。

今日は授業の時間を使ってこれらのことを話しましたから、きっとしっかりやってきてくれるでしょう。
来週のPUTが楽しみです。

(教務 石井)

中3保護者会

今日は土気教室で、中学3年の保護者会(当塾では『難関高校受験研究会 Advanced Program』と呼ぶ)を開催しました。
中3は受験生なので、日程が合わなければ、他教室で実施される保護者会へ出席いただきます。そのため今日までに、すべての生徒の保護者の皆さまに出席いただきました。

中3だけは、「受験生の保護者としての心構え」という、誉田進学塾代表から保護者に向けた話があります。
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この会の終了後にいただくアンケートでは、やはり保護者向けの話へ共感するポジティブな反応が大半を占めます。

私からは時系列に、受験に向かう今後の予定を話しました。
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 ①夏期講習について
 ②模擬試験
 ③受験説明会と三者面談

この保護者会が終わると、順次ご家庭に電話連絡し、受験校や成績のことについて話し合う『電話相談』を実施します。
順番がくるまで、お待ちください。

 (土気教室 教室長:石﨑)