誉田進学塾、誉田進学塾ism、誉田進学塾siriusは、8/6(水)~8/16(土)まで夏期休業となります。
お問い合わせ等は8/17(日)以降にお願いいたします。
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
誉田進学塾、誉田進学塾ism、誉田進学塾siriusは、8/6(水)~8/16(土)まで夏期休業となります。
お問い合わせ等は8/17(日)以降にお願いいたします。
「時間はあるものじゃない。つくるものだ。」
という名言がありますね。
自分の行動次第で、時間は確保できるということをあらわしたもの。
「時間がない~」というのが口癖の人への良い戒めですね。
しかし、今回ここで紹介するのは、
「時間はつくるだけじゃない。刻むものだ。」
というものです。
一生懸命、効率などを考えて時間を生み出したとしましょう。
たとえば1時間にしましょうか。
「1時間もある~♪」
と言っていられるのは中2まで。
「も」が良くないんです。
時間はいくらお願いしても待ってはくれません。
時間をつくる努力は大切です。
しかし、与えられた時間をどう生かすかも大切なんです。
1時間は60分。1分の60の集まりです。
では、1分以内で出来ることが60回できるわけだ。
30秒以内で出来ることは120回できるわけだ。
刻めば刻むほど、いろんな可能性がある。
漠然と「○時間」「○分」の意識ではいけないんですね。
どれだけ細かく刻めるか。
その刻んだ時間の中で、どれだけ色濃い時間を過ごせるか。
それがポイントなんです。
中3生。
集中特訓お疲れ様。
でもね、「いやー、どうも」の意識でもいけないんです。
「え? 自分のためにやってるんだから労いの言葉なんていらないよ。」
って言えるくらい、強い思いを持って勉強に臨めるといいね。
いつか、そんな意識になるのかな??
これから長い休みに入ります。
ライバルたちと離れる間、自分のペースで勉強を進めましょう。
(努力家はね、まわりが見ていないところでもやるべきことを徹底する人なんだよ)
それでも、今日は「お疲れ様」と言いたい。
こんなにくたくたになるまで勉強したのは初めてかもね。
大きく成長したんじゃないかな。
休み明けが楽しみです。
(内田)
今日から中学3年生は集中特訓で、鎌取と土気の教室に集まります!
集中特訓って何?何時に終わるの?
と昨日聞かれることが多かったのですが
さて、事務2年目の私もよくわかっていませんでした。
そこで私が土気教室の突撃取材してみました!
まず朝一の教務室の様子から
普段は来ない大網や誉田の先生が集まります。
朝から大忙し!
そうしているうちに生徒たちがやってきます。
連日の講習でお疲れ気味ではありますが、元気に登校してくれました。
土気教室に通っている生徒さんも慣れた教室ではあるけれども
やっぱり人が変わると緊張しますよね。
先生から今日の説明を受けて
そのあとはひたすら勉強です。
夏期講習が始まってから、毎日塾で勉強・・・
でとても大変だと思いますが、今は一緒に勉強する仲間がいます。
この先、お盆休みに入ってから一人で勉強するようになると
一人で勉強する過酷さが身にしみると思います。
そんなとき、今日同じ部屋で勉強した仲間ことを思い出して下さい。
休み明けにお互いどんな風に変わっているかな?
そんな目的で今回の集中特訓が行われているのです。
しかし、そんな目的はわかっていても、それでもこの集中特訓の過酷なのです。
なぜなら…終わりが見えないから。。
お昼を食べて
お楽しみ会をやって
夕方になってもさあ終わる気配はありません。
さてさて、いつ終わるのでしょう。
終わりの見えない戦いの中で自分を磨いて下さい!
陰ながら明日も応援しています。
(事務 西島)
昨日に続いてism大網からお送りします。
お弁当特集、ism大網でもやってみました。
お昼休みに突撃!中3です。
色鮮やかでいいですね~おいしそうです!
中にはデザートつきのものもあったりして、ほんっとうにうらやましいです。
毎日毎日、ご協力いただいている保護者の皆様、ありがとうございます。
昼休みの後には演習テストが控えています。
机の上にはお弁当とテキスト、それが習慣になってきました。
ブログをご覧になっている方の中には、なんだか見たことのある写真と思う方もいるかもしれません。
昼休みや授業後に自分たちで勉強する、この風景は教室は違えど同じです。
目標に向かって全力で!塾で過ごす熱い夏、楽しんでいきましょうね。
教務 冨澤
誉田進学塾の夏期講習では、中学生の生徒さんは
授業で登校するたびに、演習テストを受けてもらいます。
中3生なんかはそれこそ、毎日がテストなのでとても大変なのですが…
本日のスポットライトは中学1年生!
中学生になって初めての夏、そして夏期講習です。
合格基準はすべてのテストが8割正解。
不合格になったら、プラックティスノート
(単語練習帳、漢字練習帳・計算練習帳ですね)を提出しなくてはなりません。
追試授業では未提出分のプラックティスを全て提出しなくてはなりません。
ism大網で先日、特に頑張っていたのがこの2人。
17:30~21:00までた~~っぷりと単語・漢字・計算練習を続けました。
ノートに書いた練習量は今日だけで20ページくらいいったのかな?
提出課題を全て出し終えて清々しい笑顔と共に帰っていく人もちらほら出てくるなか、
「22時まではやっていってもいいんですよね?」とのお声が数人から上がり、
ギリギリまで頑張って帰る姿も見受けられました。
(21時で追試の時間自体は一旦終了なのですが、ギリギリまで頑張ろうという勇姿を見せてくれました!)
もちろん事前に勉強をしてきて、一発で合格ができることが一番なのですが、部活も忙しい1年生。
時には合格を勝ち取れないときもありますよね。
テストは合格したから、いい点数が出せたから終わり、
宿題だって、とりあえず終わった~じゃ折角頑張っている意味がありません。
「なんで間違えたのかな?」
「分かっていなかったところはどこだろう?」
「どこが覚えられていなかったのかな?」
を自分なりに精査して、練習を重ねることがレベルアップへの一番の道のりです!
「間違えた!」は「なんで?」の疑問を持てる大きなチャンス!
一問一問しっかりと問題を噛み砕いて、成長の夏へと繋げましょう^^
(教務 梅橋)
5月に開校したismおゆみ野にとっては初めての夏。
小学4年生から中学3年生までの各学年の子たちが、毎日本当によく頑張っています。
中3は天王山の夏を制覇するべく、毎日朝から夕方まで、授業に演習に、補習に課題に…大奮闘しています。大変だと思います。でもなぜか楽しい面も。それは目標に向かって一緒にやっていける仲間がいるから。
誉田進学塾の夏期講習の象徴的なシーン…
中3の昼休みは、その後の演習テストに向けて、食事をしながら勉強をしているのです。これは私たちが指示したわけでも命令したわけでもありません。生徒さんからしてみたら、周りがやっているから自分もやる、当然やるというわけです。
これは年代、教室などの場所を問わず、誉田進学塾に代々伝わる伝統です。
このような生徒さんたちと一緒に勉強ができることを、私たちは幸せに思います。感謝です。
(ismおゆみ野教室長 神田)
夏期講習、今日の夜は、1年生と2年生の授業でした。
講習では中1の授業を持っていないので、今日は久々にこの学年に会うことができました。
ちょっと前にあっているはずなのに、ものすごく前に感じます。
夏期講習が始まって、まだ1週間ちょっと。
時間としては短いですが、濃密な時間を過ごしています。
盛り上がっていたので…
※立たされているのはいじめられているわけではありません。
ゲーム形式で記憶!
良いネタを見せてもらいました。
(教務 島村)
誉田進学塾の夏期講習では、授業担当が普段と異なることがあります。
教務スタッフにとっては、普段担当していない生徒たちと出会うことができるので非常に楽しみにしています。各スタッフがより多くの生徒と接することで指導につなげていく目的もあります。
生徒たちにとっても、普段あまり会わない先生と一緒に勉強できる絶好の機会でもあります。
ism大網小学6年生の社会は、普段は私が担当していますが、夏期講習中は冨澤先生です。
なにやら考え込んでいます。
鎌倉時代の執権の名前を必死に思い出しているところです。
普段自分が持っているクラスを傍から見ることで色々な発見がありますね。
今後の指導に是非とも活かしていきたいと思います。
ism大網副教室長 溝川
今日は土気教室の中2と夏期特別英語をいっしょに勉強しました。
夏期特別英語は読解問題2題+文法系の総合問題の演習です。
普通なら、60分必要なところを40分で実施。始める前は、「時間、足りない~」と言っていましたが、何の何の。集中力を高めて解いていました。GOOD!!
さて、私立高の入試は、読解問題の出来が勝負。
読解対策は本格的には、中3の夏からスタートするが、中2も講習や夏以降の演習に読解問題を取り入れている。
中2のこの時期の読解は物語文が多い。マクロでは、話の流れを俯瞰する意識、場面を頭の中に映像化することが大事。ミクロでは、時制、接続詞、代名詞に注意 ……… マクロ、ミクロ両面から直読。
なにやら難しそうですが、復習して量をこなすことが大事。わかっている文章をスラスラ読めるように(英語を英語で読めるように)することが必要だと思います。
特別英語はもう一度用意されています。次もお楽しみ!
田村
中3の夏期講習は朝から夕方まで。
昨日は夏期講習始まってから初めてのお休みでした。
「今日は二日ぶりに元気な彼らの顔が見えるかな?」
ということで、今朝は玄関で生徒たちを出迎えようとカメラを持って待ち構えていました。
一番最初に来たのはこの二人。
一番乗りで教室で仲良くおしゃべり。
続いて、続々と生徒たちが
「佛坂先生、今日の数学は何をやるんですか?」
やる気十分ですね~。
「先生、今日はお昼から部活なんで、午前だけ授業受けて途中で抜けま~す。」
そして夕方また塾に戻ってくるとのこと。感心、感心・・・。
「おはようございま~す。」
ism誉田で一番元気なのは、やはりこの男子3人組ですね。
お昼は、もう夏期講習でおなじみになりました。
午後の最初に行われる演習テストの勉強。
いつもどおり、友達と問題を出し合って最終確認をしています。
生徒たちと毎日朝から夕方まで過ごす夏期講習。
普段は見えない彼らのちょっとした素の表情が見えて、私にとっては普段よりも楽しい、そして貴重な毎日なんです。
ism誉田教室長 鴇田