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記事一覧

ノーベル賞!!!

「赤崎・天野・中村氏にノーベル物理学賞 青色LEDを開発」

またも日本人の快挙が!

気になった記事のリンクを貼りますね。
http://www.sankei.com/life/news/141007/lif1410070038-n1.html

http://mainichi.jp/feature/news/20141008k0000m040169000c.html

みなさん、「すごいなー」と思うかもしれません。
けれど、「すごいなー」と言うだけで、「自分には…」なんて思っていませんか?

成功した人を知っているのはとてもいいです。
しかし、そこから「自分も!」と思うことが一番大切なんですね。

いつも自分が思っていることがあります。

成功をひらがなにすると、「せいこう」。

それをいっぱい並べてみると…

せいこうせいこうせいこうせいこうせいこう…

「こうせい」という単語が見つかりませんか?
そう。「攻勢」です。常に勢いを持って攻めるように取り組む。

そして、「いこうせ」という単語もありますよね。
そう。「いこうぜ!」と声をかけて進んでいく。みんなで支え合ってね。

つまり、「成功」を収めるには、追われていてはダメです。自ら積極的に行くんです。
そして、みんなが支えてくれるという有難さを感じ、感謝をする。

こうして、大きな成功を収めると思うんですね。

記事には、
「「愚直」「好きこそものの上手なれ」。赤崎さんは以前、自らをそう表現した。企業と大学の間を何度も転職し、そのたびゼロからスタートする「つぎはぎ人生」。しかし、目指すものは揺るがなかった。

 会見でも、後進に贈る言葉を問われると、「はやりを気にせず、自分のやりたいことをするのが一番。好きなことなら結果が出なくても続けることができる」と答えた。」
とありました。

「攻勢」になるには「好き」だからこそ出来るのでしょう。

そんな子どもたちに育ってほしいと思うのです。

(内田)

台風一過

台風の影響で昨夜からの雨、風すごかったですね!
塾でも外に置いてあるものを室内にしまったり…と飛ばないように台風対策をしていました。

今日の授業は大丈夫かな?と心配していましたが…
生徒たちが塾に来る時間にはこの晴天!!
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いつもより空も澄み渡ってキレイです!

しかし学校は休校だったところが多かったそうで…
台風がおさまった午後から続々と自習にきました。

中には14時半から自習をし、そのまま授業へ出る生徒も。
すごい!!7時間以上塾に滞在していますね!!!
もちろん授業の前の演習もすごい集中力です!
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土気教室では土曜日に難関高校受験研究会Final Programを行いましたので
いよいよ明日より本格的に受験面談が始まります。
また面談を終え、ひとまわりもふたまわりも受験生として成長をする生徒たちの姿を見ることが楽しみです。

ずっと応援してるよ!!

(事務 伊藤)

難関高校受験研究会Final Program

午前中はism大網、午後は土気教室で難関高校受験研究会Final Programが行われました。

受験前最後の保護者向け研究会です。
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入試情報、併願パターン、そして代表からの話と盛りだくさんの内容でお届けしました。
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入試が迫るなかで、改めて私たちも心を引き締めて参ります。

時間にして約3時間、長時間参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
会の途中にもあったのですが、この3時間という時間、
中学生の生徒たちの授業と同じくらいの長さなんです。

でも生徒たちは、早めに来たり、授業後も残ったり(残されたり?)実際はもっと長いはず。

時間がない、と焦っている受験生の皆さん。
塾がない日の夕方から夜の時間は有効活用できていますか?

2時間あったら、3時間あったら、いろんなことができるよね。
わかっているけどなかなか、という時こそ、自習に来てください。
塾で待っていますよ!

教務 冨澤

悔いの無いように

ism大網に、今年の春卒業した生徒が遊びに来てくれました。

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色々と高校の話を聞いていると、とても楽しいとのことでした。
自分でつかみ取った志望校ですからそれだけ喜びも大きいのだと思います。こちらも元気をもらう事ができました。

現在、塾では中学3年生が受験面談の時期に入っています。
ぜひ、後悔のない学校選びをしてほしいと思います。
高校生になってから、「もっと頑張ればよかったー」とならないようにこちらも指導していきたいと思います。

ism大網副教室長 溝川

2Kの追試

本日は2Kの生徒たちは追試でした。
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100点満点中80点合格のテストですので、家でしっかりと勉強してこないと、別の日に追試を受けることになります。

75点で惜しくも不合格だった人!
何人もいます。
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計算ミスや単語のスペルの書き間違いなど、時間は無制限ですから、こういう機会にこそ、自分なりの完璧な答案をつくる訓練をしてほしいですね。もちろん、時間をかけすぎるのはNGなのですが。
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また、追試に来るのは、御覧の通り、一人ではありません。

追試では、
同じ苦労を乗り越えた彼らの先輩であるチューターも指導にあたりますし、
教務と生徒との距離もかなり縮まるのです。
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授業では全員への個別対応は難しいのですが、追試では全員に問題を理解してもらうことを目指しています。

ひとり一人の、合格に向かう真剣な表情、姿勢。
すばらしいですね。
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これからも、全員の合格、全員の理解をめざして、
私たちといっしょに、がんばっていきましょう。
(教務 白鳥)

今日から10月!!

早いもので今日から10月がスタートしました。
そろそろ本格的に秋めいてくる頃ですが、秋といえば??
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…
いやいや、みんなだったら勉強の秋!と言ってほしいですね~。

そして10月といえばハロウィンですよね。
教室飾りも一転☆ハロウィン仕様ですよ~☆

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センスがないのはお許しください。。

誉田進学塾では毎月季節に合った飾り付けをしているのですが、
ハロウィンは生徒からも特別好評で
「これほしい~」「ちょうだい~」という声も。
もちろんあげませんが。(笑)

そしてそして気づきました??

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このとういつ君がいるってことは…

そうです。
全国統一小学生テストの申し込みが始まったのです。
誉田進学塾のwebsiteは今日から申し込みができます。
窓口受付は10/15からなのでもう少しお待ちくださいね!

この全国小学生テストは四谷大塚主催ですが、
なんと小3~小6は入塾試験も兼ねています。
詳しくはトップページから全国統一小学生テストのページを
ご覧いただくか、お電話でもお問い合わせください。

また、今日土気教室には入塾を考えている方の来客があり
誉田進学塾についてお話をじっくり聞いていかれました。
塾について知ってもらえて嬉しかったです。
全国統一小学生テストについてもお話いたしました!

もちろん入塾に興味がない方は受けるだけでも結構ですよ。
入塾を考えていなくても自分の実力を試したい方、
どしどし申し込みお待ちしていますよ~!

さあ、競争だ!!

(事務 渡邊)

二つの教室を…

今日は週に1回のism誉田勤務の日です。
今年はismちはら台にひきこもっていることになるのかと
思っていたのですが、後期からは二教室で
教えることができるようになりました。

教室間を移動すると、
普段はなんとも思わないようなことに気付いたり、
驚いたりすることがあります。

たとえば、クラスの人数。
人数が多くなればなるほど、ライバルが増え、対抗心が燃えます。
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逆に小人数であれば、変な意地を張らずに授業を受けられるので、
自分の答えを堂々と発表できます。
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たとえば、教室のある場所。
ismちはら台には自転車で通う生徒が多いですが、
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ism誉田では電車でやってくる生徒が多く、
小学生は先生と一緒に駅まで行くこともあります。

こうやって、同じ「誉田進学塾」でもいろいろなカラーがある。
これは教室を移動するからこそ見えてくるものです。
後期からそんな気付きを得られるようになったことに感謝して、
これからも誉田とちはら台の往復をしていこうと思います。

だんだん寒くなってきましたので、
体調にはくれぐれも気を付けてください。

(教務 川口)

受験生の姿

昨日、9月駿台模試がありました。
この時期の中3は不安だらけです。

「今やっている勉強法でいいのか?」
「国私立型英数国を進め始めなければいけないが、理社がまだ完成していない。理社をそのままにしていいのか…」
「なかなか成績が安定しない。どうしたらいいの?」
「今のままで第一志望校に受かる気がしない…」
など、数え上げればきりがありません。

しかし、受験生は皆そのような不安を抱えています。
勉強をしているから。受験に向かって頑張っているから。
だから、このままでいいのか?もっと他にやり方があるのではないか?と不安が出てきます。
何もしていなければ不満はあっても、不安は出ててきません。

模試の自己採点も「すぐに自己採点して、結果の見通しをつけてすっきりしたい!」と思う生徒がいれば、「怖いからやりたくない…」と思う生徒もいます。
中2までならそれでも何とかなるかもしれません。

しかし、中3は違います。
入試日は待ってくれません。一日過ごすたびに、入試までの期日が減っていきます。
一日足を止めたことによる結果は今ではなく、入試の合否として返ってきます。
だから、模試の自己採点はその日のうちに。直しは少なくともその週のうちに。
早めに終わらせてしまう方がよいのです。
模試で間違えた問題は入試でも間違える問題です。
ケアレスミスだから、本当はできる問題と思う問題も、入試で同じケアレスミスをしていれば結果は同じです。
今、何ができていて、何ができないのか?を明確化できるのが模試の良いところです。
模試で間違えた問題を解き直し、類題を解けるようになれば、今持っている穴の一部は確実に補完することができます。
今見つけた穴は、今ふさいでしまうのが一番です。

目標があり、それに向かって頑張っているときはたくさんの不安を抱えています。
しかし、その不安を抱えながら、それでも進んでいくことでえられることはたくさんあります。
このような経験は小学生の時、中1中2のときにはできない経験です。
今しかできない、得難い経験です。

昨日行われた、駿台模試の自己採点表を提出した生徒は土気教室中3、35名中半数ほどでした。
まだ自己採点をしていない場合はすぐにやってしまいましょう。
成績は浮き沈みがあるものです。
最後に笑うことができればそれでいいのです。
一回一回の模試結果をかみしめながら、とらわれることなく、今やるべきことをやっていきましょう。
応援しています!

(土気教室副教室長 森山)

いつもとはちょっと違う模試

本日は日曜日。
ですが、中3生は駿台模試を受けるべく、塾に来ています。
今回は複数の教室の生徒がひとつの教室に集まっての受験でした。

鎌取教室には鎌取・ismちはら台・ismおゆみ野の中3が、
土気教室には土気・ism誉田・ism大網の中3が集まりました。

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土気教室での様子

この間の火曜日(祝日)にも、渋谷幕張高校での会場模試を受けてもらいました。
このように普段いる教室とは違う場所・環境での模試を、この時期の中3から行っています。

これは、いつもとは違う雰囲気の中でのテストを体感してもらうためです。

本番の入試は、それこそ完全にアウェイの環境の中で受けます。
そんな場所でも、普段通りの力を発揮してほしい。
しかしこれがなかなか難しい。
普段の力なら十分合格圏内だった学校でも、慣れない場所でのプレッシャーに負け、残念な結果になる場合も多々あります。

ですので、中3のこの時期から、できるだけその雰囲気を感じてもらい、少しでも違う環境での受験に慣れてほしいのです。
それでも本番のプレッシャーは大きいでしょう。

だからこそ、臆することなく、遅れることなく、プレッシャーに負けないよう日々の勉強から頑張ってもらいたいものです。

【ism誉田副教室長 辻】

難関高校受験研究会Final Program

誉田進学塾の受験指導は、受験生本人、保護者、塾の三者が協力して行っていきます。
本日はその第一歩である難関高校受験研究会FinalProgramが開催されました。

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進路や志望校を決める、大詰めの時期に向けて、入試概況、併願作戦についてなどをお話しました。

塾での面談がいよいよ来週から始まります。入試に向けてのスパートをかけるため、どのように学校を選ぶか、どうしたら第一志望に向けて、全力を尽くせるかなどを、ご家庭と塾とで話し合っていきます。そのためには正しい情報共有と意志疎通が欠かせません。
ご家庭でも調べていただきたいこと、注意していただきたいこともあります。

親子で考える入試です。
私たちも全力で応援いたします。

(ismおゆみ野教室長 神田)