春は新しいことを始めようと思える季節。
何かワクワクしませんか。
塾は新年度を迎えています。
生徒さんは新しいテキストと授業に期待を膨らませています。
私たちスタッフもこの新鮮な気持ちを途切らせないように日々精進してまいります(決意!)。
さてついこの前卒業したばかりの新高1生が、新しい進路に向けてのことをいろいろと報告に来てくれています。
入試ではどれぐらい点数が取れたのか、高校の課題がどれぐらい出ているのか、それがはたして多いのか少ないのか、部活は何にしようか…卒業しても、今まで通り塾に来て、仲間たちや先生たちと話をして次に進もうとしているのが分かります。
塾の役割は…勉強のすばらしさを伝えること。そのためにはいろいろとできることがあります。「ここ」であれば勉強しようという気持ちを持ってもらうことが、私たち「塾人」の一番の役割であると感じる今日この頃です。
今年の中3にも、いやその下級生たちにも、みんなで切磋琢磨して高めあうことの素晴らしさを伝えていきます。
また一つ上の進路が決まった卒業生も…
大切な伝統です。
(ismおゆみ野教室長 神田)