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曇りのち晴れ

今日の昼、緊張した面持ちで座る若手の先生たち、顔色はすこし曇り気味?

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ただいま、今年の春に入社した新しい先生たちの授業トレーニング真っ最中。今日は第一段階の判定試験の日なんです。判定するのはベテランの先生たち。緊張するのも無理ないですね。

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実際の模擬授業が始まってみれば、どの先生も熱心に準備し練習を重ねてきたものを精一杯披露してくれました。多少緊張もあったようですが、晴れ晴れとした顔で頑張っていました。


結果は???

無事全員合格!!

結果を知らされた先生たち、さぞかしホッとしたことでしょう。

ゴールデンウィーク明けに、また模擬授業のステージは続いていきます。今後も日々精進です。

ism誉田教室長 鴇田

何を見ているの?

今日の夕方、小学生の登校してくる時間になると何やら廊下の方で楽しそうな声が聞こえました。

「もう分かったの~!?」
「ヒント!ヒントちょうだい!?」
この声は4年生達だな?

ということでカメラを構えて取材しに行くと…
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廊下の掲示物に夢中な様子が…。
彼らが必死に考えているのはなにかというと、ABC問題でした!

実は誉田進学塾では毎月塾生向けに「ラプラス」という新聞が発行されています。
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生徒自作の4コマ漫画の掲載だとか、先生への取材とか、おススメのノートまとめとか、世界の国々の教育の様子だとか、月によって色んな特集が組まれているこちらの新聞。
生徒がその中でも特に楽しみにしているのは「ABC問題」というクイズのページ。
A問題、B問題、C問題で各々クイズが用意されていて、解答を応募すると抽選で塾生ポイントがもらえてしまうんです。
たとえば今月のA問題では

  ある   |   なし   
-------------------------------
  正面玄関 |  中央玄関
  祇園豆腐  |   木綿豆腐
  白髪 |    ハグ
 ナイアガラ |  ビクトリア
【あるに共通するものはなん~だ?】

と、こういう問題が出されて苦戦していたようです。
(難しいですよね…。私も彼らと一緒にう~んってなっていました。)
その後もちょくちょく通りかかる度に悩める生徒たちの姿が…!
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このラプラス、夢中になっているのは小学生ばかりかと思えばそんなこともありません。
受験勉強で忙しい中学3年生も息抜きに…と書いてくれたり、
明らかなウケ狙いでコメントコーナーに文章を送ってくる中学2年生男子、
絵を一生懸命描いてくれる中学1年生の女の子…
などなど、小学生はもちろん色んな学年に親しまれている新聞です。

卒業生が遊びにくるときなんかは、ラプラスを見て「懐かしい~~!」「応募した~い!」と盛り上がる様子もしばしば。
誉田進学塾ならではの手作り感あふれる印刷物は、塾生にとって思い出となるひとつのツールのようです。

え?あるなしクイズの答え?
それは来月の正解発表の掲示がでるまで、皆さんもじっくり悩んでみてください♪

(教務 梅橋)

今年もやります。全国統一小学生テスト!

四谷大塚の主催する全国統一小学生テスト。
年に2回、全国の小学生が同じ日に同じテストを受けるという、民間最大規模の小学生テストです。
6月の対象学年は小2~小6です。

このテストでは全国順位で今の自分の実力を知ることができたり、違う学校、違う塾に通う友達とも競争することができるんです。

誉田進学塾でも毎回ほとんどの塾生が受験しています。
普段の塾のテストとはまた違った内容なので、毎回楽しみにしている塾生もたくさんいるんです。
やや難しめの問題も出ますが、「結構面白かった!」「わからない問題があったから家でお父さんと復習した!」という声も聞こえ、いい刺激になっているようです。

もちろん今回も塾生以外の方の受験も行っております。
こちらは昨年11月の様子です。
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毎回たくさんの元気な小学生に会うことができ、私たちもとても楽しみにしているんです。
今回はどんな子に会えるのか、今からわくわくしながら準備中です♪

誉田進学塾での申し込み方法は以下の通りです。
①誉田進学塾 WebSite 5/8(金)~
②誉田進学塾 各教室窓口 5/20(水)~

来週4/28(火)より四谷大塚のHPで申し込みが開始されますが、そちらでお申込みいただいた方には、こちらの登録の関係上お手数ですが上記①か②で再申し込みをお願いすることになります。

ですので、誉田進学塾での受験をご検討の方は5/8(火)か5/20(水)までお待ちください。

なお、今回も全国統一小学生テストは誉田進学塾の入塾試験を兼ねています。現在小4~小6で入塾をご希望の方はぜひチャレンジしていただきたいと思っております。

また、試験や入塾に関してご質問・ご相談等ございましたら、教室窓口またはお電話でお気軽にお問合せください。

毎回多くの方に受験していただいておりますので、今回も教室によっては満席になる可能性があります。
受験をご希望の方は、誉田進学塾WebSiteまたは教室窓口にてどうぞお早めにお申し込みください。

漢字クイズ

ユーカリが丘より、加藤がおおくりします。

最近ユーカリが丘の小4の間では「漢字クイズ」が大流行でして・・・
そもそもは授業前の時間にちょっと出題したのがきっかけだったのですが、今では生徒が作ってくるようになりました。
たとえば、
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ついには、生徒のお母様まで問題づくりに参戦。
Uくんのお母様からの問題はこちら!
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わかりますか~??

答えは何かって?
そんなにすぐ教えちゃぁねぇ・・・
たまには頭の体操もいいもんですよ。
コミュニケーションも兼ねて、ぜひみんなで考えてみてくださいね!

(ism/siriusユーカリが丘教室長 加藤)

成長の秘密!

ismちはら台教室に、田村先生登場!!
授業教室に入ると「え?おじいさん誰??」「柏原先生は?」「え?おじいさんが授業するの?」とどよめいていました。
おじいさんとは失礼な!!田村先生は誉田進学塾の中でもトップクラスの大ベテランなのですよ!!
(確かに見た目はサ○タかカー○ルサン○ースに似ていますが)
最初の動揺はいざ授業が始まると吹き飛びました。
最初はちょっと固い表情でしたが、みなさんの笑い声がよく響く時間でした。
時々先生のオーバーアクションに失笑気味の感じもありましたが…。

授業終了後の田村先生は小学生の授業を振り返るととともに、中学生の授業の準備に余念がありませんでした。
何年も勤めていると、つい手を抜いて作業をしてしまう事があります。
しかし、誉田進学塾の先生はそのような手抜きをしません。
いつも学び、反省し、勉強をもっと好きになってもらえるように全力を尽くしています。
スタッフ一同、まだまだ成長します!!

(教室サポート 松村)

保護者会開催のこと

誉田進学塾では、ゴールデンウィーク明けに「保護者会」を行います。
名付けて「難関高校受験研究会Advanced Program」です!
(通称「AP」です。)

誉田進学塾では、
「難関高校受験研究会Special Program」(SP)
「難関高校受験研究会Advanced Program」(AP)
「難関高校受験研究会Final Program」(FP)
「難関高校受験研究会Primary Program」(PP)

と、4本立てのイベントを開催しています。

SP…その年の受験報告&講演会
AP…各教室での塾生の保護者会
FP…中3生保護者対象の受験戦略発表
PP…入塾前の塾紹介の説明会
という内容です。

APは上記のとおり、各教室で「各学年」に向けた保護者会を行います。
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こちらがその詳細です。
これは、現中2生の保護者の皆様へ宛てたものです。

タイトルは「中2 反抗期の子に対する保護者のスタンス」です。

子どもは、年齢によって示す態度は違います。
子供っぽいときもあれば、大人っぽくなって成長を感じさせるときもあります。
冷たいリアクションのときもあるでしょう。

14歳、という年齢が一番変化のある歳です。
ご家庭としても悩むことがたくさんあると思います。

そこで、塾です。
塾は勉強を教える場でもありますが、「教育」自体をお伝えすることもできます。
誉田進学塾では、ご家庭と生徒本人、そして塾の3つが強く関わって歩んでいきたいと考えています。
だからこそ、その学年でお伝えできることは全てお伝えいたします。

中2生のタイトルは上記のとおりですが、学年が違えばタイトルも違います。
その学年でタイムリーとなる話題を提供して、さらに関わりを強くしているのです。

(内田)

新しい先生

4月から新しい先生が入社しました。
まだ生徒の前で授業は行っていません。
では何をしているかというと…

昼間は本部で模擬授業研修。
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ステージ1、ステージ2、ステージ3に分かれており、それぞれのステージの最後の「見きわめ」に合格しなければ生徒の前に立つことはできません。
(不合格の場合は…生徒と同じように追試です。)
ステージ1の見きわめを来週に控えており、一生懸命練習しているところです。

夜は先生の授業見学をしています。
先輩である先生からいろんなことを吸収しようということです。

授業中後ろに大きいお友達がいたら、それは新しい先生でしょう。
あやしい人ではないので、仲よくしてくださいね。

新しい先生の授業が受けられるのは7月ごろになるかと思います。
どんな風に生徒と授業を作り上げていくのか…楽しみです!

(教務 佛坂)

社会 日本のすがた

社会でも計算問題がでることがあります。
第7回では、円高円安の話がでていました。
今日の第9回「日本のすがた」では計算問題が2つ。

ひとつは「時差」について もう一つは「人口密度」についてです。

時差の問題はここでやらなくてもいいのだが……やりたくなってしまう悪い性格
要は、時差が何時間あるかということと日本が時刻が先に進んでいるのかどうかの2点 説明わかったかなぁ… ⇒ 問題を一通り終えたうえで授業の最後に1問難しい問題を出すことにする。

人口密度
 人口を面積で割るのか、面積を人口で割るのか迷いませんか!?
 1平方kmに10人住んでいたなら 人口密度は10人だから、10人÷1平方キロメートル なのは確か。もし迷ったらそこに戻ろう!?
ところで算数的にはどう考えればよいのでしょうか……?
日本の人口密度が340人位ということを確認してから、「さあ、東京都の人口密度はどのくらいか?」ある生徒さんが、「200人」さすがにこれはみんなに支持されませんでした。
「東京の人口密度を知るために必要な情報は?」と尋ねれば、「東京の人口と面積」と答えが出る。
ならば、何を使うかというと…地図帳の後に載っている統計資料!
さあ、計算してみよう となって、20秒ほど…… だれが指摘したか、人口、面積のとなりの欄になんと「人口密度」が…!
どうもすみませんでした。東京都の人口密度は5764人/平方kmでした。なかかなやるもんです。ところで、人口密度が一番小さいのは? あてられますよね!

最後に時差の問題
典型的な時差の問題です。「西経120度のアメリカ・ロサンゼルス から、現地時間4月22日の午後5時に飛行機で日本に向かって出発する。17時間後に日本に着いたとすると、そのときの日本の時刻は何月何日の何時か??」
ちょっときついかなと思っていましたが…Kさんが1度は正解を出す! しかし、その後その正解をとりけしてしまう 残念ですねぇ~ どうしてですかねぇ~
さて、時差の問題は 6年上の10回で改めて勉強します。今回できなかったからといって、悲観する必要はありませんよ。

田村

日々勉強

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本日はismちはら台からお送りします。
小5の授業です。
写真が小さいですが、生徒の一番後ろの席に座っているのは・・。
なんか大きい生徒が・・。

今年入社した一年目の先生です。
授業を見学しながら、実際に模擬授業を重ね、研修の真っ最中です。
授業の研修は合格点が設定されており、毎回の研修で改善点を重ねながら、一年目の先生たちもみなさんと同じように勉強しています。

もちろん私も研修を受けて勉強しました。
早く授業をするのが楽しみで、憧れでした。
私たちは毎年同じ内容の授業をすることがありますが、みなさんにとってはそのときの授業が人生で一度きりの授業となります。
大切な時間を預かっているとかみしめて、みなさんの前に立っています。


(ismちはら台副教室長 柏原)

内申必勝法について

本日の中2国語にて、「内申点が大事である」という話させていただきました。
(詳細は本日配布した「内申必勝マル秘奥義」という小冊子に掲載されています。)

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中2は中だるみの時期とも呼ばれており、ゴールデンウィーク明けからは定期試験勉強がはじまります。
よい結果を残すためにも、意識から改善していくことが大切だと思います。
定期試験の結果は内申点に直接結び付くため、定期試験勉強のやり方についても改めておさらいしました。

・全教科まんべんなく勉強し、定期テストで85~90点以上をとる。(主要5教科の内申は5を目指すため)
・国語、社会の点数は演習をたくさんやるだけ伸びる。
(国語は学校で取り組んだ文章がそのまま出ることが多い)

などなど。

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中1で内申点が芳しくなかった人でも、中2、中3とまだ挽回がききます。入試の合否はほぼ内申点(135点)+入試の点数(500点)で決まり、1点の差は重要です。
ですから、日ごろの学校の授業もおろそかにできません。

ぜひ、2年生のうちから、受験を念頭に計画的な学校生活を送ってほしいと思います。
そして、自分の設定したゴールに到達してください。

(教務 白鳥)