sirius鎌取からお送りします。
月曜日のsirius鎌取(難関私立中学受験コース)は5年生と6年生の授業です。
昨日(日曜日)は、5週に一回、外部会場で実施される「組分けテスト」があり、今日は授業のはじめにその答案が返却されました。
テストの成績で次の5週間の所属コース分けがされるので、自分の結果にみんなドキドキです。
写真は6年生。
答案が返されると、教室内のあちこちで悲喜こもごもの声と表情、そして友だち同士で答案を見せ合う光景が、いつものように見られました。
自分のテスト答案って、ふつうはあまり見せない(見せたくない)でしょ? と思うかもしれませんが、そこはいつも一緒に頑張りあう良き仲間たち。
遠慮も気後れもせず、「これ出来たの? すごいね!」とか、「うへぇ~、2点負けたぁ~」など、明るい声が絶えませんでした。
「ライバル」とは、もともと「同じ川(river)の水を使う人」という意味の言葉が語源だとか…。
互いに認めあってこそ、真のライバルになれるのだと思います。
「ともに高まる」仲間がいるという環境はとてもすばらしいこと。
あらためてそう感じた今日の一コマでした。
くやしい思いは、必ず次でリベンジね!!
sirius鎌取教室長 杉本