counter

記事一覧

残暑見舞いデザイン募集中!

今週から、誉田進学塾の残暑見舞いデザインを募集しています!

最優秀賞に選ばれた人には
50ポイント+図書カード1000円分
教室賞に選ばれた人には
30ポイント+レア消しゴム
がプレゼントされるので、どんどん応募して下さい!!

では、どんなデザインにすると賞に選ばれるのか…
ポイントはここです。
ファイル 1290-1.jpg

上の写真の「応募する時の注意」をよく読んで下さいね。
①の「残暑見舞い申し上げます」という言葉か書いてなかったら論外になってしまいます。
そしてさらに②③の部分をいかに表現するか…
これがポイントです。

今日大網で提出してくれたデザインを見てみると
なぜかテストの答案用紙が描かれていることが多いです。
ひょっとして、去年の最優秀賞の作品
ファイル 1290-2.jpg
に影響されていませんか…?

中々、オリジナルというのは難しいのですが
みなさんの想像力なら素敵なものが思い浮かぶはず…と期待しています。

何枚も思い浮かぶのであれば何枚か応募してもらった方が
賞をとるチャンスが増えます。
一枚に時間をかけて作るのも、良いですね。
丁寧さが評価されるかもしれません。
友達と一緒に考えてみるのも、楽しそうです。
ファイル 1290-3.jpg

まだまだ6/30まで募集していますので
たくさんの応募お待ちしています!

(事務 西島)

いつもとは違う、ちはら台教室?

通常、1教室で行われる中1授業が今日は3教室でした。
定期試験が終了した誉田中、定期試験勉強期間中の泉谷・ちはら台西・長柄中、そして定期試験がまだ先のちはら台南中に分かれました。

定期試験終了組はわずか3名でしたが、先生の問いかけに生徒がすぐに答えるので、普段よりも問題などを多くこなすことができたようです。

ファイル 1289-1.jpg

定期試験勉強組はちはら台西中が今日、明日がテストなので、最後の追い込みをかけていました。
その影響を受け、他の中学の生徒も勉強の進み方が早かったようです。

ファイル 1289-2.jpg 

定期試験がまだ先組は、同じ中学の生徒同士の安心感もあって、積極的な発言、笑顔がいつも以上に多かった感じです。

ファイル 1289-3.jpg

3教室に分かれることは、1年を通しても滅多にあることではありません。
私たちは生徒ひとり一人を良く見ることができ、生徒の意外な一面も知ることができました。
生徒は新たな刺激を受けたはずです。
そう考えると、たまにはいいかなと思います。

ismちはら台教室長 中川

集団だけど

ism大網の火曜日、授業があるのは中2と小5です。

でも今日は中1、中3も塾にやってきました。
「追試やりにきました」
「自習に来ました」
自然に塾に行く習慣、いいですね!

ファイル 1288-1.jpg
中1追試は今日は受付で実施中。
こういう時は個別にがっつり対応します。

追試、中1にとっては負担もあるようです。
「一つも終わらなかった…」
という日もあるけれど、今日塾にやってきて、解ける問題が増えたでしょう?
それが成長だし、勉強だと思います。
一緒に成長していきましょう。

教務 冨澤

ホンシンって?

鎌取教室だより②

中学生は、学校の定期試験期間にあたっているところも多く、塾では定期試験対応の授業カリキュラム(中学校別の時間割)で進めています。
 ①定期試験勉強期間のグループは別室で勉強。
 ②すでにテストが終わった組はテスト期間中に抜けた分の授業。
 ③テストがまだ先のグループは先へ進む授業。
というわけで、今日の私の授業(中3国語)は②(文章読解)と③(言語事項)の授業をそれぞれ前後半で行うということになりました。

言語事項は、慣用句・ことわざ・四字熟語などこれまでの復習内容が中心でしたので、ちょっと楽しげに(中3っぽくなく?)やってみました。ただ言葉を覚えるだけじゃおもしろくないですもんね。

「長ーい熟語を略して二字熟語になっているものを出来るだけたくさん挙げなさい」と出したら、
・入試(入学試験)、高校(高等学校)、中国(中華人民共和国)、特急(特別急行列車)などに加え、最後列に座っていたA君が「安保(安全保障)」。う~ん、さすが~とうなったら、前席のH君が「ホンシン!」で教室内が大爆笑。何の略なのよ?「誉田進学塾!」だって。巷ではそう呼ばれているんですよね。というワケで、OK!

「問題が早く終わった人は、つぎの文字を並べ替えて四字熟語を正しく漢字で書きなさい」。
たとえば、「ゆきだたんてい」→「油断大敵(ゆだんたいてき)」という具合です。

こっちを先にやろうとする生徒もいて「ダメダメ、全部終わってからだよ~~」

せっかくなので、みなさんも生徒の気分でご一緒にどうぞ。
 ・ようしつせまっ(ウチの洋室狭っ! ???) →□□□□
 ・やしょくくいにきて(夜食食いに来て ???)→□□□□

2つ目がわかったという生徒、「先生、それも四字熟語って言うんですか?」
「モチロンだよ。『横断歩道』だって『愛鳥週間』だって四字熟語なんだから」

ヒントになったかな~~

 sirius鎌取教室長 杉本

ウレシイ悲鳴

鎌取教室だより①
ファイル 1286-1.jpg ファイル 1286-2.jpg
難関私立中学受験コース(sirius)の5年生。
後半授業は国語です。教室へ行ってみると…おっと、まだお弁当を食べてるではありませんか。
そして、前の席にはまだ理科のM先生も…。どうやらお弁当を食べながらのクイズ大会?だったようで、やけに盛り上がっちゃってました。
 

お~い、早く食べて国語始めようよ。でも、せっかくのお弁当、残さず食べてね。というわけで、チョッピリ遅れての後半スタートとなりました。 

ファイル 1286-3.jpg ファイル 1286-4.jpg

今週は5週に一度の総合回。手ごわい問題が並んでいましたが、音をあげることなく黙々と取り組んでいました。
特に記述問題はハイレベルのものが2問。毎回全員提出&その場で採点(添削)、即返却なので忙しいのですが、書くことをまったく苦にしなくなった彼らに、今日もウレシイ悲鳴の私なのでした。

sirius鎌取教室長 杉本 

おゆみ野初!

ファイル 1285-1.jpg

今日はismおゆみ野で中3の保護者会がおこなわれました。
他教室は先月から学年別に保護者会を実施していたのですが、先日開校したおゆみ野は今日が初の保護者会。
「初めて来ましたけど、やっぱりきれいですね~」とおっしゃってくださった保護者の方もいました。

毎年おこなわれる保護者会ですが、私、保護者会好きなんです。
普段なかなかお会いできる機会のない保護者の方と直接お話しできる機会ですから。
今日も会終了後、保護者の方と長い時間話しこんでしまいました・・・

今日は中3の保護者会ということで、受験生の保護者として考えておいていただきたいことを中心にお話ししました。
いかがでしたでしょうか?
(お時間を超過して申し訳ありませんでした・・・)
皆様からのアンケートを見て、私も気合が入りました。
まずは夏期講習に向けて、早速がんばります!

(中3国社担当 加藤)

やってみないと

定期試験期間は、塾の授業クラスがいつもと違ってきます。
1対1の授業になることもあり、今日はDくんと1対1で授業をしました。
 
内容は、細胞のつくりについて。
テキストに載っている内容+α(理解するために押さえておいた方が良い部分)の話をしていきました。
 
細胞の各器官の話をしていくと、Dくんは「なるほど~」という感じ。
 
島村「さて、それでは、この部分の名前は?」
Dくん「…。あれ?」

今日は1対1のアドバンテージがあったので、体験してもらいました。覚えなおしを即実行。

 
ストーリーだけ話しながら、重要語句にチェックをいれても、身につくものではありません。
覚えるときは、覚える頭の使い方を。
受け身の姿勢では覚えられませんし、授業をする私たちも、生徒がそうならないように工夫しています。
 
勉強するとき、ただ単に教科書を"読んでいる"だけでは、身につきませんね。
(教務 島村)

県立千葉中訪問

本日は県立千葉中に訪問し、副校長先生と教頭先生のお話を伺うことができました。
県立千葉中は、千葉県ではトップの公立中高一貫校です。

「公立の学費で6年間の一貫教育を受けられる」「受験せずに県立千葉高に入れる」などのメリットもありますが、それはほんの一面です。
県立千葉中の一番の魅力は、情報処理やプレゼンなどの情報リテラシーを学べることです。
先取り学習で受験に有利になる勉強を進めるのではなく、将来も役に立つ能力を身につけることに重きを置いています。

また、高校受験がないので中3や高1に海外研修を行うこともできます。

「目の前の受験よりも、世界を視野に入れて将来につなげてほしい。」
そういった思いで指導されています。

県立千葉中の定員は80名であるのに対し、毎年1000人以上の受験生が受験します。
そのため適性検査は非常に難しいです。
まぐれで合格することはまずあり得ませんし、私立の勉強をしていたとしても特別な対策をしていなければ対応するのは難しいでしょう。

詳細はまだ決まっておりませんが、9月と10月に県立千葉中対策模試「TOP-s」があります。
外部の方も受験可能ですので、県立千葉中をお考えの方はぜひご検討ください。

(教務 佛坂)

環境が変わっても…

ismおゆみ野が開校して1週間。
生徒さん全員が新しい環境でのスタートです。
ファイル 1282-1.jpg ファイル 1282-2.jpg
ファイル 1282-3.jpg ファイル 1282-4.jpg
環境が変わることには良い面もありますが、デメリットもあります。体の疲れはもちろんですが、精神的にもいろいろとストレスがたまるでしょう。私たちスタッフは以前と変わらないため生徒さんたちは安心してくれます。また、指導することはもちろんですが、精神的なケアも行うことができます。
おゆみ野の子たちはほとんどが今までいる子なのですが、私たちスタッフは「新入生には親切に声をかけよう」という気持ちで生徒さん一人一人に接していきます。

おゆみ野の生徒たち、本当に頑張っています。
私たちスタッフは全力で応援していきます。

(ismおゆみ野 教室長 神田)

これからの予定

6月となりました。
梅雨の時期ではありますが、中学校にとっては定期試験の月という方が印象深いでしょうか?
中学生はこれから前期中間試験、1学期期末試験を迎えます。

中3にとっては定期試験勉強=受験勉強です。
入試の範囲は「中学校全範囲」と言っても中3で学習した内容が多くなります。
そのため、中3の定期試験はまさに入試の範囲を短く区切って受験しているようなものです。
8か月後には入試を受けている中3だからこそ、手を抜くことはできません。

中2にとっては内申で差をつけるチャンスです。
内申点は定期試験の結果が大きく影響します。
しかし、中2は部活、学校活動、友人関係と楽しいことが多い時期です。
自然と勉強以外のことへ関心が移っていきます。
もちろんそれが悪いというわけではありません。
打ち込みたいことがあるなら、精一杯打ち込むのもまたありです。
勉強も他のことも頑張るのが理想です。
が、理想は理想。現実とは少し違います。
興味関心の対象が多い反面、受験への危機感が薄くなるのが中2です。
中2は大なり小なり勉強への意識が薄れる時期です。
だからこそ、中2の時期、ここぞ!というタイミングで勉強をがんばると周囲と差をつけることができます。
そのタイミングが定期試験勉強です。
真ん中の学年だからこそ気が抜けません。

中1は言わずもがな初めての中学校です。
中学校への入学を機に、生活時間帯や部活での先輩後輩関係、塾の授業時間、友人関係などあらゆるものが移り変わりました。
入学から2カ月がたち、慣れてきたかな?というのが今の時期だと思います。
そもそも定期試験は何のためにやっているのか?それに影響される内申点とは?定期試験の難易度って?試験の範囲はいつわかるのか?そもそも、準備って何をいつからするのか?
…など疑問はいろいろです。
言葉で概要を聞いても実際にやってみなければ勝手はなかなかつかめません。
定期試験勉強で最も重要なのは「準備(勉強)の仕方を身につけること」です。
目標を定め、その中で自分の得意・不得意を見極め、目標達成のためにはどの科目をどれだけやる必要があるのか計算し、いつどの科目をどの順番でやるのか計画する。
定期試験勉強でやることはそのまま受験勉強にも当てはまります。
しかし、このようなイメージ力と計画性、実行力は受験生になったから身に着くというものではありません。
だからこそ、中1から定期試験勉強を通してその力を鍛えていきます。
初めての学年だからこそ、気を抜く暇がありません。

と、学年ごとに書きましたが、お伝えしたいことは1つだけです。
「定期試験は大切だ」ということです。
将来、受験を通して成長するために。

多くの中学校ではこれから定期試験勉強が始まります。
前期(1学期)中間が終わっても、前期期末、後期中間・期末(二学期中間・期末、学年末試験)がある、まだ挽回のチャンスがあるのが定期試験のいいところです。
点数も重要ですが、何よりもどうやって勉強したか?と次回はどうしたいのか?を保護者の方には見ていただければと思います。

(土気教室副教室長 森山)