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自立すること

中学受験部siriusでは後期1週目が終わろうとしています。
6年生の受験生たちはいよいよ入試レベルの問題演習をやっていきます。

国語を担当している私は
「いかに自立させるか」
この手腕を磨くことが日頃の課題だと感じます。

生徒からこんな声がでました。
「いっしょに読んだときはできるのに、自分でやるとできないんだよなぁ」
その生徒のテキストを見るとまっさら。
授業でやるときと自分でやるときのやり方が違っているのです。

読み方や解き方がうまく伝えられるだけでは足りません。
入試のとき、自分一人だけになって自分の力で突破できるか。
そのためにはそれが普段からできている状態にしなければいけませんよね。
スポーツと同じで、練習で出来ないことは試合本番で出来ません。

どう教えるかと、どうやらせるか。
このバランスが大切です。

(sirius鎌取教室長 柏原)

夏期講習終了 仲間とともに

こんにちは。おゆみ野事務の福永です。

今年の夏は例年にも増して暑く(年々暑くなっている気がしますが)、そしてコロナの流行もあり、誰にとっても大変なシーズンだったと思います。誉田進学塾では、授業の合間の消毒や換気を行いながら、できる限り通常に近い授業を行うことができ、夏期講習が無事終了いたしました。

中3生のみならず、生徒の皆さんひとりひとりがよく頑張りぬいた夏だったように思います。

誉田進学塾の一番の魅力は、志の高い生徒さんが集まり、お互いを高めあいながら、皆一緒に勉強に打ち込んでいるところです。そのことを今年の夏期講習から、強く感じることができました。

(事務 福永)

定期試験目前

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こちら定期試験勉強部屋。
定期試験直前の熱気をとても感じます。
頑張れ!
(関)

「あの夏」が終わって

ismユーカリが丘教務の後藤です。

毎年、中3生が「あの夏」と呼ぶ夏が終わりました。
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演習7科目の夏、演習20回の夏、理社を完成させる夏、全勝の夏、全焼(!?)の夏。
人によって、様々な夏だったでしょう。

もちろん、中3生が一番頑張っていますが、頑張っているのは中3生だけではありません。

夏期講習の終わりには、模試やPUT(誉田進学塾のカリキュラムをもとに、誉田進学塾が独自に作成したテスト)を受けます。その模試をもとに、夏が始まる前と夏の終わりで、自分の力がどれほどついたかを見るのです。
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そして、中3生は夏以降、何を勉強していくかを決めていきます。苦手を潰していき、演習や模試で得点力を測り、身に着けていく………。そんな中3生に刺激されて中1・2生や小学生も勉強するとかしないとか…?

「あの夏」で燃え尽きないこと、燃え尽きさせないこと、さらに「学校との両立」という「あの夏」にはなかった課題(自治体によっては8月中盤から学校が始まっていますが…)まで出てきます。

誉田進学塾では、受験生としての過ごし方や心構えなど、メンタル面でも生徒を成長させる塾です。先生にとっても生徒にとっても、ここから闘いは始まるのです…。
(教務 後藤)

明日から9月

どうも、辻です。

8/29(土)におきまして、夏期特別入塾試験と保護者会を行わせていただきました。暑い中お越し下さった方には、大変感謝しております。ありがとうございました。

次の入塾試験は11月に予定されている全国統一小学生テスト・全国統一中学生テストです。6月には実施が出来なかったため、この回にはぜひ皆様に参加いただきたいと思います。
誉田進学塾のHPにて、これらの内容について挙げさせていただいています。
*こちら👇
*http://www.jasmec.co.jp/
ぜひ一度ご覧いただければと思います。

そして明日から9月に入ります。
例年ですと「明日から学校が始まるのか~」となるものですが、今年はコロナの影響で学校再開が早まっているため、区切りとしては若干微妙なところですね。
その分、切り替えがスムーズに済むため、夏の高まった気持ちを継続しやすいとも言えます。
特に中3は、基本内容を押さえる夏から、実践力を養う秋にシフトしていきます。

気持ちを緩めることなく、9月もバリバリ頑張ります!

【豊学塾/ism本納教室長 辻】

次への行動

こんにちは、島田です。

長かった夏期講習も今日明日で終わりになりますが、誉田進学塾の生徒は既に先を見据えています。

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土気教室では本日は駿台模試があった中、そのあと教室で自習をしていく生徒も多いです。ほかにも、中学生は全学年とも9月明けに学校の定期試験がありますので、それに向けて着実に勉強を進めている生徒もいます。

気持ちを切り替えて目標に向けて頑張る姿はさすがです。
私たちも全力で支えていきます!

定期試験を全員で乗り越えていきましょう!

(教務 島田)

ism誉田、試験勉強の日々

ism誉田教務の鈴木です。

本日はism誉田の各学年の生徒が、夏休み明けの試験勉強に明け暮れる様子をお届けします。

まずは1年生
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次に2年生
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最後に3年生
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どの学年も一生懸命勉強しています。
1年生、2年生は3年生の先輩の頑張る姿を見て、来年、再来年に自分たちが受験に臨むイメージを持ってほしいですね。

誉田進学塾のみんなで高得点をとれるように頑張ろう!

模試の後は・・・

昨日は中1生の模試が実施されました。
この時期は、夏休みの宿題や定期テスト対策、模試が重なって生徒たちもくたびれモードでしょうか。
まだまだ学校に慣れ切っていない中1の生徒たちは、特に大変な時期だと思います。そのなかでも、次の定期テストでは〇点以上が目標!と、毎日懸命に勉強している生徒の姿を見ると、頼もしい限りです。

さて、通常模試が終了した後は、自己採点をしてもらって、間違えた箇所をノートに直して提出してもらいます。
もちろん高得点を取ってくれることは素晴らしいことです。でも、うっかりミスをしてしまっても、思った点数が取れなかったとしても大丈夫。きちんと直しをすることで次に同じミスをしないことが重要です。特に中1のうちは結果に大きく左右されず、自分の弱点を見つけて次にいかすことを念頭に頑張りましょう!


(ismおゆみ野 教務 久和)

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★ 誉田進学塾 Final Summer 特別入塾試験


試験日:2020年8月29日(土)

*お申込受付中です!

9月上旬から入塾できる、難関高校受験コースの入塾試験です。

お申し込みは誉田進学塾のWebまたは各教室窓口にて承ります。

入塾試験受付締め切りは8/28(金)まで!

その他のイベント情報も含め、詳しくはこちら👇

http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

夏の英語☆フィナーレ

早いもので8月もそろそろ終わろうとしています。
スクールにもよりますが、昨日ユーカリでは中2夏期講習
(英語)の最終日でした。定期試験の関係で、以前書いた
帰国子女がかなりいるクラスと、その他のクラスの合同
授業だったので、今日はそれについて書きたいと思います。

教室によっては、すでに長文が多く出ている夏期特別英語を
やったクラスもあるかもしれません。ほぼいつも最初のクラス
では、積極的に発表や意見を言ってくれる生徒が多いのですが、
昨日は特にAさん、B君、C君がとっても積極的。「僕が日本語
訳を言いたい!」「私が!」「僕が!」・・・欧米の言語関係
の先生なら、こんな嬉しいことはありません。授業に対する
積極性と熱意がとても伝わってきました。 

実は帰国子女組が多いクラスはかなり静かなのです。ですので
最初、なんでこんなに積極的なの...? というような感じの顔
をアメリカやマレーシアに住んでいた生徒達も含めてしていま
した。

対話文で外国ホテルでのやりとりに関しては、文化的な要素を
帰国子女の生徒達は深くうなずいて聞いていました。知らなか
った生徒達は、更に視野を広げ、知っていたメンバーは再確認。
お互いにいろいろな事をこの合同クラスでは学べたのではない
でしょうか。

それでは、新学期からも新鮮な気持ちで学んでいきましょう! 

(内海)

難問(何問)にチャレンジ!

シリウス鎌取からお送りします。

今回は5年生についてご紹介します。5年生は夕方から20時前まで授業を毎日のように行っています。単純に授業を2分割(1日4コマの授業を2日で2コマ)したので、日数も倍に。まだ残暑が厳しい中、学校が終わってすぐに塾に来るので、問題を解いている時もちょっと疲れ気味。それでもぐっすり夢の世界へ行かず、頭をぶんぶんと振りながら問題に取り組む姿勢は本当に素晴らしいと思います。

さて、夏期講習も終盤。理科・社会の授業では、4回分の授業を使って入試レベルの難問に挑戦しています。

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入試レベルの問題なので、「えー!こんなの解けるわけないじゃん!」「先生のいじわる!」なんてひどい言葉が飛んできますが、この問題を解く目的は、「ほらこれ取らなきゃいけないじゃん!」ということではなく、「今の力でも入試レベルの問題にしっかり太刀打ちできるんだから粘って頑張ろう!」ということなのです。
できることをずっと繰り返していても新しいことができるようになるわけではありません。レベルの高いものに立ち向かったとき、1歩足を踏み出せるか、を感じてほしいのです。

ただ難しい問題をやるだけでは「どうせできないんだ…」とマイナス思考になってしまうので、鎌取とユーカリが丘のみんなとで4回勝負をしています。現在の戦績は五分五分。お互いライバルに勝つことを目指して、気合を入れて取り組んでいます。

さあ、次は何問解けるのでしょうか??世の中にはこんな問題があるのかって思うと、精進せねば!って思いますね。

(教務 中島)