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受験期における誉田進学塾のコロナ対策

いよいよ受験まであとわずか。

しかしここでコロナウイルスに感染したら受験が台無しになりかねません。

誉田進学塾では今週から中3生の授業を全てオンライン授業に切り替えました。

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写真はオンライン授業の様子です。

また、質問や自習に対応するため自習室と質問部屋をオンライン上に設け、万全のバックアップ体制を常に整えております。

来年以降も受験期には万全のコロナ対策を行いますので、中2以下の皆さんも安心してください。

もちろん受験期以外でもコロナ対策には常に細心の注意を払っておりますので、是非誉田進学塾をこれからもよろしくお願いいたします。

(鈴木)

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★ 誉田進学塾 第4回春期定例入塾試験

試験日:2021年2月20日(土)


お申込受付中です!


新年度3月から入塾できる、難関高校受験コースの入塾試験です。
お申し込みは誉田進学塾のWebまたは各教室窓口にて承ります。

入塾試験受付締め切りは2/19(金)まで!

その他のイベント情報も含め、詳しくはこちら👇

http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

定期試験勉強

教務の後藤です。

先日から、中3のみ授業がzoomへと移管しました。緊急事態宣言下ではありますが、その他の学年はzoomに移管することなく、通常授業を行わせていただいております。

zoomだと、どうしても授業に制約が出ます。例えば、生徒がどのようなノートを書いているかを見れない、といったことが代表例です。

というわけで、入試という一大イベントでも控えていない限り、なかなかzoom移行に踏み切れないのが現状です。

定期試験勉強も、授業とはかけ離れたスタイルですが、「どのように教材を使っているか」などを教務で見させていただいております。やはり、どれほど映像技術が進んでも「生」には敵わない部分があるはずです。そう信じて、一堂に集まってくれた生徒たちの定期試験勉強を見させていただいております。
(後藤)

今年度に開校した新しい教室

今年度の春期定例試験としては最後、
第4回の春期定例入塾試験があと3日となりました。

今日はism教室のうちの一つ、2020年7月に開校した
ismあすみが丘の教室の案内をします。

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教室は誉田進学塾の中で、いや土気地域の進学塾の中で一番新しくピカピカ、
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人数もまだまだ一人一人見られる人数で、一学年平均15名ほどです。
新入生に対してもしっかりとフォローしています。

スタッフは教室長の神田と理系教務スタッフの福地を中心に、
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長年のキャリアを活かして、一人一人をしっかりと見させていただきます。

土気地域で学力を伸ばしたいという方は、誉田進学塾のメソッドを体験することで大きな飛躍ができることをお約束します。

あすみが丘、土気地区で誉田進学塾の指導方針に共感いただける生徒保護者の皆様のために、スタッフ一同全力を尽くします。
ご期待ください。

(ismあすみが丘 教務 福地)

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★ 誉田進学塾 第4回春期定例入塾試験

試験日:2021年2月20日(土)

*お申込受付中です!

新年度3月から入塾できる、難関高校受験コースの入塾試験です。
お申し込みは誉田進学塾のWebまたは各教室窓口にて承ります。

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その他のイベント情報も含め、詳しくはこちら👇

http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

歴史楽しいぞ!

久しぶりに小学生の授業から。

先週の日曜日、私の週1の楽しみだったNHK大河ドラマ「麒麟が来る」がとうとう終わってしまいました。最終回でした。いや~感動しました。明智光秀十兵衛、カッコよかったですね~最後のシーン。

先週の火曜日の授業で5Hの生徒たちに言ったんです。
「次の土曜日に最終回の再放送をやるからぜひ見たほうが良いよ。最終回だけ見ても楽しめるから。本能寺の変で織田信長が敗れるシーン、すごかったよ。」

それで、今日、「先生、見忘れた~。」「お母さんが録画忘れた~。」「土曜日じゃなくて日曜日だと思ってた~。」って、結局誰も見なかったのか・・・・。

残念でしたね。見逃したのは本当にもったいない。

でも、2/24から総集編をやるみたいですから、もしよかったら見てください。それが最後のチャンスですよ。

今日は、まだ安土桃山時代のもっと前、平安時代を勉強しました。

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今日の歴史の授業も楽しく進めることが出来ました。

次回、白河上皇がどうなるのか・・・。お楽しみに。

ism誉田教室長 鴇田

中3入試直前オンライン授業&HRスタート

昨日で、中3は入試まであと10日となりました。

入試直前の追い込み時期ですが、この時期に新型コロナに感染したり、教室でクラスターが発生したりしたらそれこそ大変。ということで、感染防止のために苦渋の選択。残り10日間をオンライン授業&HRで過ごすことにしました。

オンライン授業は、誉田進学塾精鋭のカリスマ講師陣が担当。
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そしてオンラインHRは、いままで一緒に勉強して来た各教室の仲間と一緒に。それぞれ教室長と受験生みんなで一緒に気合を高める。
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受験は団体戦。

それ以外のスタッフも、質問対応を生徒一人ひとりと個別にzoomで対応。万全の態勢で受験生をバックアップしています。

教室には生徒がいないので、少し寂しいですが、画面の向こうのみんなと一緒につながっている。
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昨日もオンライン自習室が大盛況。最後の追い込みに向けて、オンラインへの切り替え、非常にスムーズに進んでいます。

どんなことがあっても、誉田進学塾なら大丈夫。
誉田進学塾にお任せください。

ism誉田教室長 鴇田

最後のライブ授業そして幸運のエルボータッチ!

中3にとっては今日が塾での最後の授業(ライブ授業)でした。

今までいろいろあったね。
4月の緊急事態宣言。そして映像授業で頑張った2か月間。

夏期講習は、学校の夏休みが短くなった影響で、例年よりも長期間で、学校が終わってから夜の授業がほとんど。
生徒たちは、本当に大変な夏を過ごしました。

後期に入り、面談をしましたが、自信がなくて何人も泣き出し。

模試の成績が思うように伸びず、そこでも悔しい涙・・・。

自信がなくて志望校を下げようかと思ったときもあったけど、これだけ頑張っているんだから、そう簡単にはあきらめきれない。
あの目指す高校に受かるため今まで必死に頑張ってきた。

長いようであっという間の1年でした。

明日からはオンライン授業、そしてHR。実際に会うことはできないけど、zoomを通して顔を見て話せる。

だから泣かない!!授業の終わりに泣いている生徒たちを見て、私も危なく泣きそうになってしまった・・・。彼ら、彼女らを直視できなかった。真正面で見たら私もきっとつられて泣いてしまったかも。

よし! 元気を出そう!!
明日からは自分一人に見えるが、授業もHRもみんな一緒。受験は団体戦!!みんなも同じ空の下頑張っているぞ。

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今日は直接会ってできる最後のチャンスということで、幸運のエルボータッチをしよう!

コロナがなかったら、しっかり握手してパワーを与えて送り出していたのですが、握手が出来なくなってしまったので、昨年始めたエルボータッチ。

昨年、入試の応援に行って校門前で私とエルボータッチした人は、実はみんな合格している!!だから幸運のエルボータッチ!

今年は、入試の応援にすら行くことが出来ないので、教室で全員にエルボータッチ。11日後までこのパワーが残っていますように。


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明日から頑張るぞ。そしてちょっと早いけど「いってらっしゃい」

ism誉田教室長 鴇田

定期試験勉強

こんにちは!
ちはら台教務の松浦です!

今日の教室の一場面。

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中1、2生は定期試験に向けて一生懸命勉強しています。

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中3生は公立入試直前で最後の追い込みをしていますが、
未来の受験生も頑張っています。

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(ちはら台 教務 松浦)


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最後の勝負

こんにちは、ism大網 教務の植草です。

新学年への準備に目が向くこのころ、誉田進学塾では最後の勝負に向けて、まず現状を把握するために各学年様々な試練に立ち向かっています。中学3年生だけでなく、中学1,2年生は学年末テストに向けて着々と各校舎で日々テストに向けて学習を、小学6年生は昨日から中学に上がる前にPUTを実施し、そして小学4,5年生は先月行われたPUTの結果が出ました。

実は今がすごく大事な時です。点数を見て「やった!」「あぁ~」と一喜一憂の声が出るのは、結果が出るとき。

その声がプラスになるかどうかというのは今の自分にかかっている。

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プラスの言葉を添えて

こんにちは、島田です。

授業をしているときに私が気を付けていることがあります。

それは「否定語を使わない」ということです。これは決して生徒が出来ていないものに対して目をつぶっているわけではありません。
本人が出来ていないものに対してただ、「できていない」「ダメ」というより、「ここが違うからこう考えてごらん」や「今ここが出来ていないけどここを改善すれば出来るようになる」など、必ずプラスのコメントも添えて返すようにしています。

これは何事にも通じると思います。

私が子供のころそうでしたが、実際に「ダメ、違う」と否定の言葉を言い続けられると、どんどん自分が出来ない人間みたいに思えてしまったことがあります。

逆に大学受験の時に「これができるんだからこれもやってごらん」や「出来ていないと言ってもここが出来ていないだけだから、ここを改善してごらん、君ならやれるよ」と言われ続けるうちに、「自分でも出来る」と思い始めました。確かに思い返せば、大学受験の時は自分に「無理だ」とは思わず「絶対にやってやる」と思って勉強に臨んでいました。変な不安に襲われることはなかったです。

言霊と言って、自分が発言した言葉が実際に自分をそのような方向へ持っていくという言葉があります。まさにその通りだと思います。もちろん、今の現状で直さないといけないものに対してはしっかり向き合い、指摘する・されることは絶対必要です。ですが、そこでプラスに持っていくようなコメントを添えるだけでもかなり違います。特に子供の年齢の時期ならなおさらです。

現状をしっかり受け止めつつ、ぜひプラスの言葉を発しながら勉強していきましょう。もっと良くなりたいと思ったら、ぜひ参考にしてみてください。

(教務 島田)

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自分で、自分を

「誉めてあげようね」と子どもたちに言うことがあります。
誰かを、ではなく「自分を」です。

自分で自分を誉めてあげましょう。

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人間は成長の過程で「承認欲求」が生まれます。
他人に認めてもらったり、褒めてもらったりしたいという気持ちです。
調べてみると「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい欲求」と出てきます。

この承認欲求は、人間を成長させることができます。
もっと自分を高めていこう!という向上心につながりますし、人に認めてもらうことで自信になることもあります。

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ですが…
承認欲求は、強すぎると逆に苦しいものになります。
他人に認められることで、自分に価値があると感じるということは、他人の評価に縛られることになるからです。
周りの目を気にしてふるまったり、他人ありきの自分になってしまったり、周囲の人に依存することになります。

そして、満たされることは決してありません。
もっと、もっと…とどんどん欲しくなります。
常に周りを気にかけて、自分を制限して、気づいたら苦しくなっています。
求められる自分になろうと無理をすれば、どこかで限界が来てしまうでしょう。

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大切なのは、自分が自分を認めてあげることです。
他人を気にして、自分のことをおろそかにしない。
自分で、自分を認める。
そこまでいかなくても、誉めてあげる。

どんな自分なら好きか、どんな自分になりたいか。
多分そこには、誰かに寄りかかったりすがったりする自分はいないはずです。

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勉強にしろ何にしろ、自分が誇れる自分になっていきましょう。

もし今の自分を誉められないなと思うなら、今ここから「自分に褒められる自分」を目指してみてください。
他人の評価を求めるより、ずっと気持ちは軽いはず。
人は、他人を変えることはできませんが、自分が変わることはできます。

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そう簡単ではないかもしれません。時間もかかるでしょう。
自分が嫌になったり、自暴自棄になったりするかもしれません。
ですが、いつか必ず「そんなこともあったなぁ」と思いだす日がやってきます。
そんな自分がかわいいと思える瞬間がきます。

自分を誉めてあげてください。

(教務 風野)