新中1準備講座2回目!
今日は初めて「演習テスト」を経験した新中1たち
授業が始まる前のホワイトボードにこんなことが・・・
うむ。意識していてくれてよろしい(^^)
始めは「正負の数の加法」のみ
みんな概念をよく理解していて、高得点でした!
新しい計算の技術を学ぶ ということが新鮮で、いつになくやる気を感じさせてくれました。
学年の切り替わりというのもありますが、良い調子でスタートを切れたと思います。
中学生になっても継続していきましょう
教務 佐藤
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
新中1準備講座2回目!
今日は初めて「演習テスト」を経験した新中1たち
授業が始まる前のホワイトボードにこんなことが・・・
うむ。意識していてくれてよろしい(^^)
始めは「正負の数の加法」のみ
みんな概念をよく理解していて、高得点でした!
新しい計算の技術を学ぶ ということが新鮮で、いつになくやる気を感じさせてくれました。
学年の切り替わりというのもありますが、良い調子でスタートを切れたと思います。
中学生になっても継続していきましょう
教務 佐藤
本日は公立高校入試の初日でした。
各学校に誉田進学塾の教務スタッフが最後の激励をしようと駆けつけました。
試験後の生徒に反応を聞くと国語が難しかったという声が多かったです。
確かに作文はどのように書いたらよいのか少し悩むような問題でした。
明日は二日目です。
各学校で作文や面接などが行われます。
明日も頑張っていきましょう!
(教務 関)
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★ 誉田進学塾 春期定例入塾試験
第4回試験日:2020年2月15日(土)
*お申込受付中です!
新年度(3月)から入塾できる、難関高校受験コースの入塾試験です。
お申し込みは誉田進学塾の各教室窓口にて承ります。
入塾試験受付締め切りは2/14(金)まで!
その他のイベント情報も含め、詳しくはこちら👇
明日は公立前期入試。
誉田進学塾では、「公立前日!全科目最終チェック!!」講座を。
全教室で実施しました。
ここまで来たら今まで培った自らの力をいかに発揮できるか、
100%の力を発揮すれば誉田進学塾生は全員合格!
「当日」力を発揮するためににできること3つ!
①最後まであきらめない
当日8割は想定内、残りの2割は想定外。
「あ~もうだめだ」と思った時でも、応援してくれている人のことを思い出して、最後まであきらめなけば合格する可能性は高まります。
②切り替えできる人が勝つ
最初の科目は国語。
「答えに自信が持てない」「できなかった」という時の次の一問が大きな勝負になります。そういうマイナスの気持ちをその後の科目に持ち越さない。逆に言うとあと4教科も挽回のチャンスが勝利する。
③ピンチはチャンス!
難しい問題と思った時はライバルも同じ。そういう時はピンチではなくチャンス。口角を上げて自信を持って取り組むことです。
最後に教室長からの応援もありました。大きな力になります!
明日教務全スタッフが現地に応援に行きます。受験は団体戦!
「任せたよ!」
「任せろ!!」
今年も圧勝です!
(神田)
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http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm
こんにちは、河澄です。
中学受験コースでは新年度がスタートしました。そこで本日は、自己紹介にかえて、私が担当する国語という科目に対する意気込みを書きます。
国語の説明文・論説文で一番出来が悪い問題の一つに、「意味段落分け」があります。
話題によって文章を分けるという問題で、大人がやれば一発なのですが、子供の視点だとなかなかできません。
今日、5年生の授業で扱った文章は予習シリーズ第2回の文章、あの「君たちはどう生きるか」でした。予習シリーズ5年上をお持ちの方は、第2回の問9をご覧ください。
「この文章を二つに分けるとすると、後半はどこからになりますか」という問題です。答えを当てるだけなら、あてずっぽうでも当たるかもしれないため、私は「前半と後半に分けたら、前半・後半にそれぞれタイトルをつけてみよう」と言いました。
いろいろな答えが出てきます。
・「後半は、天動説と地動説の話だと思います」
→前半でも天動説と地動説の話はしていたよ。後半で初めて登場する話題を考えよう。
・「後半は、大人と子供の考え方の話だと思います」
→最後の2つの段落は大人と子供の話かな?後半すべての段落に共通する話題を見つけよう……
結局、一回目で適切なタイトルをつけられた人はいませんでした(それでも、最後にはいいタイトルをつけてくれた人がいました!)。
なぜ難しいのか?その理由の一つは、この作業が複数のステップを含んでいることにあります。
大きく分けると、
①段落ごとに、その段落の要点を考える。一文ごとに、その文が具体例なのか、まとめなのかを考える。
②各段落の要点が、前後の段落の要点と共通するものなのか、異なるものなのかを考える。
という2段階です。
今日の5年生の授業の目標は、①のステップをできるようにすることであり、実際にこれはできるようになりましたが、発展的な②のステップでつまずいたということです。
ただし、この②のステップは高度です。この時期の6年生になっても、5年生の時よりも進歩しているものの、まだ完全にはできるようになっていません。
私見ですが、国語という科目は、究極的にはこの問題さえ解ければあとはどの問題でも解けると思っています。繰り返していくことで、このような頭の使い方をみなさんにできるようになってもらうことが、私の目標です。一緒に頑張りましょう!
(教務 河澄)
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小学部では、今週テスト返却を行いました。
今まで学習した内容の理解度や定着度を確認し、
家庭での学習状況などを把握していきます。
テストの2週間前から範囲と学習の手引書を配るので、
それを見ながら各自勉強に取り組んでいます。
返却後は、自分が出来なかったところの振り返りを行い、
ノートにまとめて提出します。
その状況もみて、今後の指導に活かしていきます。
いよいよ来月から新年度!
新しい学年でも成長していけるよう、
スタッフ一同しっかりサポートして参ります。
(教務 福地)
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もう年度末ですね。
年度末といえば学年末、学年末といえば学年末考査!ということで、ismユーカリが丘でも全ての中2がテスト勉強に入りました。もちろん中3は「入試」という形で中学生活全体を締めくくろうとしております。
テスト勉強については、一つ前の記事で書いていますが、学年末ということは学年が変わるのもそろそろということになります。当たり前のことですが、誉田進学塾ではただそれだけのこと、には終わりません。何と「追試の持ち越し」がなくなってしまうのです。
追試、とは英語と数学において、一週間ごとに授業に対して演習という小テストを行い、80点未満だった場合に受ける小テストのこと。この追試も80点未満だった場合…再追試ということになります。さらに、その週で追試にも再追試にも合格しなかった場合、次週の追試に持ち込みとなるのです…。
こう書くと、誉田進学塾はテストばかりしている塾、と思われるかもしれませんが、実際には追試の時に分からなかった部分を先生に聞いたり、先生が見ている中で追試の勉強をしたりことを通して、授業で身につかなかった部分などを丁寧に身に着けることができるのです(見ていない時間に追試の準備をすることもまた重要なことです)。
が、しかし、中2になろうというのに中1の追試をいつまでも持ち越すわけにはいかない、中3になろうというのに中2の追試をいつまでも持ち越すわけにはいかない、いつまでも待ってはいられない…。ということで、「追試の持ち越し」がなくなる時期がそろそろなのです。
というわけで、ismユーカリが丘校では「追試宣言」と称して、追試をどこまで終わらせるかということを生徒に決めさせました。
手前みそではありますが、誉田進学塾の塾生が凄いと思うのは、こういう話の時に(やったー!追試がなくなるぞ~!楽チンだ~!)と言い出す生徒がいない、ということです。(中1の内容を置いて中2になるのはマズい…)という危機感や(1つでも多く追試を潰そう!)という使命感などを抱き、各々の追試宣言が回収されました。
生徒が自ら勉強する塾、それが誉田進学塾です。
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第4回試験日:2020年2月15日(土)
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今日、isn誉田の中2は全員が通常の授業ではなく、定期試験勉強でした。
誉田進学塾の定期試験対策は、スタッフが対策授業を行うのではなく、生徒自身が定期試験の範囲を勉強して、定期試験に臨みます。
生徒に当たり前の勉強方法を身につけてもらいたいからです。
当たり前の勉強方法は何かというと、まずは教科書を読んでノートにまとめ、わかったかどうか問題を解いてみる。
わからなかったら解説を読んで理解する。
それでもわからなければ自分で調べ、また問題演習を通して達成度を確認する。
ここまでやるということです。
上の写真は授業の様子です。
自習と勘ちがいされる方がいるかと思いますが、全然違います。
大人から見ると当たり前の勉強方法も、中学生だと、なかなかできるものではありません。
よって、スタッフやチューターが教室に入り、ひとり一人を指導しています。
丸つけ、直し、ノートまとめの仕方だけでなく、どのように考えたらその問題が解けるかまで、丁寧に教えています。
また、モチベーションを上げるトークも行っています。
人数が多くなると、授業よりも大変になるときもあります。
そして、当たり前の勉強方法を身につけたら、今までの経験からいうと、成績がぐーんと伸びていきます。
このことがわかっているので、定期試験勉強は授業と同等の位置づけになっています。
(中川)
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★ 誉田進学塾 春期定例入塾試験
第3回試験日:2020年2月8日(土)
第4回試験日:2020年2月15日(土)
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本日、公立高校前期の入試倍率が県教委から発表されました。
主な高校(普通科)の倍率
千葉 2.97
千葉東 2.70
市立千葉 2.70
市立稲毛 2.1
幕張総合 2.68
千葉西 1.93
船橋 3.39
佐倉 2.59
薬園台 2.04
八千代 2.41
長生 1.63
成東 1.67
今回が最後の2回入試です。
チャレンジ傾向は依然として続いています。
倍率2倍もきついですが、3倍の学校って・・・
受験生としてはビビってしまいますよね。
(これでも去年より倍率が下がっている学校が多いのですが)
しかし、人気があるから倍率が上がるのであって、
ある意味仕方ありません。
どうしても行きたいなら
この倍率を突破するしかないのです。
自分で。
信じたことを続けるだけです。
まず信じなければ始まりませんから。
頑張れ受験生!
土気教室教室長 山口
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★ 誉田進学塾 春期定例入塾試験
第3回試験日:2020年2月8日(土)
第4回試験日:2020年2月15日(土)
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小学6年生は、1月末で小学生のカリキュラムが終了し、今日(2/4火)から新中1準備講座として、国語・社会は英語に、算数は数学に替わりました。英語も数学も全員が中学校で一斉にスタートするので、まだ差はないはずです。準備講座として事前にやっておくのは、学習のスタートとしても安心感を持つという上でも大きなメリットがあります。
今はまだ、小学生の時間設定で授業が行われるので、2月中は17:00~18:30ですが、3月からは実際の中学生の時間割と同じ18:40~21:40までという夜の授業となります。その時間の授業に慣れていないと眠くなってしまう生徒もいますが、小学生なので当たり前かもしれません。中学校に入学すれば部活動の制約があるので、それに配慮した時間設定です。
中学校に進学したら、どの部活動に入ろうか? と悩んでいるお子さんもいるかもしれません。ひょっとすると、勉強に専念するため部活動には入らない、とお考えの家庭もあるかもしれません。当塾では、その選択は勧めていません。なるべく部活動に所属させてください。できれば、なるべく負担が大きく、きつい部活で…
中学3年の夏以降、部活動に所属していた生徒とそうでない生徒の学力の伸びに、大きな違いが出ます。部活で厳しい中、少しでもいいから勉強しようとしてきた生徒は、部活動引退後、その時間をすぐに勉強に切り替えられます。ところが、部活に所属していなかった生徒は、もともと時間がたくさんあるので、結局勉強をしないケースが多いです。中には、その時間のほとんどをスマホやゲームに費やす生徒もいます。
他の受験生が部活動を引退した後、部活に所属していなかった生徒にとっては、別段今までと変わらないため、勉強に力が入りません。(たまに部活に所属していなくても勉強する生徒もいますが、本当に稀なケースです…)
「文武両道」を学校の理念として掲げている学校が多くありますが、その通りだと思います。どちらか一方、ではなく、両方目指す方が成功への近道であると信じます。誉田進学塾の高校受験部(中学部)に在籍するなら、是非「文武両道」を目指してください!
(石﨑)
教務の白鳥です。
本日の国語の授業で、中学二年生には、千葉県が前後期制になる前の問題を解いてもらいました。形式はずいぶん変化していますが、作文の配点は同じです。中2でも国語なら、意外と太刀打ちできるのです。
実際の入試問題を解いてもらいましたので、解説等が終わった段階で、来年度の入試の話をしました。
来年度から公立高校の入試が2回入試ではなくなり、1回入試になり、内申点が極めて重要になる入試になるということを。
その内申点ですが、今回の定期試験を考慮して、学年末の内申点が出されます。だから、直前に慌てて勉強を始めるわけにはいきません。
事前に計画を立てて進めていきます。今からでも意識を高めましょう。既に配布済みのSUS(ステップアップシート)で進捗状況を管理していきます。期間に入ったら、随時サポートします。
最後の定期試験に向けて計画的にがんばっていきましょう!
(白鳥)