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残り389日!

本日もism大網より中2の冬期講習の様子です。

誉田進学塾では、全学年とも、今年は冬期講習から新学年のテキストで勉強です。

中2の初日は理科の日。
中3の理科&社会のテキストは、マイクリアという3年分の内容がひとつにまとまったテキストです。

中1&中2の内容は、授業でも復習しますが、「定着問題」という基本を解くページは、各自で進めてもらいます。
昨日は、中3で使用するすべての理科のテキストを見せながら、残り1年でどのような内容をやっていくかを確認しました。

皆、良い顔つきで聞いてくれています。

公立の理社に関しては、やればやった分だけ点数が伸びます。
というよりも、100点を獲る気で行かなければ勝負になりません。
如何に穴を無くし完ぺきにするか、ということです。

そのためには、この「マイクリア」を少なくとも2周以上繰り返す必要があるのです。
ですから、早いうちから「定着問題」をやり始めることがスタートダッシュを切るコツです。
中1&中2の内容はすでに塾ではすべて終わっていますから、今日からでもやり始められますね。

その話をすると「よし、今日からやろう!」「先生、それ用のノートを用意したほうが良いですか?」などやる気満々です!
本当に良い顔つきです。火のついた眼をしてくれました。
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仮に、最初の私立入試が例年と同じく2022年1月17日だとすると、残り393日。
まだ先?いいえ、今できることから。
頼もしいです!

(教務 大坂)

残り24日...!

本日はism大網よりお届けします。

今日はクリスマスイブ!
...なんて、受験生にはあまり関係ないのかもしれません。

今年は今週まで学校があるので、受験生はなかなか朝からできません。
そのため、日曜日は貴重な朝から授業ができる日です。
学校が終業すると、もちろん朝からの日々が始まります。

私立初日までいよいよ残り24日!
ism大網の受験生は、顔つきも受験生そのもの。
頑張っています。

先日の数学で伝えましたが、ここから先はあまり新しいことに手を出さない。
過去問と諸々の解き直しがメインです。
授業、演習テスト、過去問...その解き直しをするだけでも十分時間がかかります。
解いた分の直しをしっかり。
苦手をつぶすことです。

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頑張れ受験生!

(教務 大坂)

やさしさ

こんにちは、土気教室事務の髙橋です。

本日のブログは、寒い日が続きますので、土気教室での心温まるピソードをお話ししようとおもいます。

ある日、私は届いた教材の検品作業を行っていました。
箱が大量に届くのですが、その一つ一つが透明なシートで包まれており、かなり大変でした。その作業を見ていたお迎え待ちの6年生のT君が、すっと何も言わずに私の隣へと来て、黙々とそのシートをどんどんはがしていってくれるのです。私がどんなにいいんだよ、大変だから座っていて、といっても、作業を完遂・・さらに褒め言葉をおくると、やって当たり前のことじゃん?といった顔をして去っていったのです。とても格好いい背中でした。

生徒の皆さんとは、授業が始まる前や、忘れ物の対応などでちまちまお話しすることが多いのですが、その中で生徒のやさしさに触れることで、毎日ほっこり胸が温まります。みんなとってもいい子たちなんです。自慢の塾生です。

あともう少しで一学年上がり、さらに成長していく様子を、陰ながら見守っていきたいと思います。

(土気教室事務 髙橋)

寒い日が続きます

こんにちは、大網事務の齋藤です。

朝晩の冷え込みがより強くなり本格的に冬が来たなあと感じています。
体調管理に気を付けて冬を元気に乗り越えていきましょう!

今年も早いものでもう冬至です。日本には「ん」の付く食べ物を食べて運を呼び込む風習がありますね。
代表されるものがカボチャです。「ん」なんて入っていないと思いましたか?
カボチャは「南瓜(なんきん)」とも呼ぶんです。
冬によく見かけるカボチャですが、実は旬は夏なんですよ。長期保存が効いて、ビタミンAやカロテンを豊富に含むカボチャは風邪予防にも効果的で冬に栄養を摂るにはぴったりです。先人の知恵とはすごいものですね。
また、冬至の「と」に因んで豆腐や唐辛子を食べることもあるそうですよ。季節の行事は楽しいです!

今日は冬期講習二日目です。
元気よく登校する皆さんを見ているとこちらも元気になります。
大網の小学4年生は今日から一人仲間が増えて6人になりました。
これから一緒に勉強していくのが楽しみですね。

(齋藤)

冬期講習が始まりました。

こんにちは。

あすみが丘事務の渡邉です。

例年、12月12日(漢字の日)に発表されている「今年の漢字」ですが、今年は14日に発表されましたね。
このコロナ禍もあって「密」という漢字でした。
皆さんの今年の漢字は何だったでしょうか?少し考えてみることも今年1年を振り返る良い機会だと思います。

さて、今日から冬期講習が始まりました!
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新入塾生も今日から授業に参加しています。
席も昨日までと変わりました。
新鮮な気持ちで冬期講習を迎えられたのではないでしょうか。
(渡邉)

誉田進学塾はコロナウイルス対策も万全です。

ここのところ、コロナウイルスの感染が拡大しています。
誉田進学塾は、生徒をコロナウイルスの感染から守るために万全の体制をとっております。
生徒、先生ともにマスクの着用、アルコール消毒を徹底し、教室内を常に換気、空気清浄機、サーキュレーターを使用、さらに座席の消毒作業も行っております。
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皆さま、どうぞ安心して誉田進学塾にご通塾ください。

(ism誉田教務 鈴木)

入試序盤戦

こんにちは、私立中学受験コース、シリウスユーカリが丘教室長の加藤です。

高校受験は年明けスタートですが、中学受験は今月からすでにスタートしています。
12/1には東邦大東邦中の推薦入試、そして12/5には県立千葉中の一次検査が行われました。
東邦中の推薦入試は、18倍以上という超高倍率を突破し、ユーカリが丘からは2名が合格。
県立千葉中も受験者全員が一次検査を突破。
幸先のいいスタートを切ることができました。
とはいえ、油断は禁物。
最後の最後まで気を緩めることなく、全員がよい笑顔で入試を終えられるように……
これからがむしろ本番。
気合をいれて頑張ります。

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シリウスユーカリが丘にもサンタさんが来てくれました!
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(教室長 加藤)

一足お先に

先日、WHOより
「サンタさんはコロナウィルスの免疫を持っているから世界中を移動できる」
と発表がありましたね。

ということで、誉田進学塾にも
一足お先にフィンランドからサンタさんがやってきてくれていました!

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抽選番号付きのクリスマスカードをプレゼントしてくれました。

誉田進学塾の先生にそっくりのサンタさんだったようです。

当選番号発表のポスターが教室に掲示されていますので、
塾生の皆さんは確認してみて、当たっていたら受付に声を掛けてくださいね。

サンタさんに代わってプレゼントをお渡しします!

(事務 市川)

受験生、冬期講習に向けて

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今週の日曜日から冬期講習が始まります。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、学校の冬期休みが不規則になっているために、例年と違う期間での講習です。
 
冬期講習に臨むために、今日は、中3を一人ずつ呼んで、面談をしました。
力を発揮するためには、
①現状の認識
②ゴール設定
③(近い)目標設定
がカギになります。
 
中3の冬期講習では、毎回演習テストを実施します(夏期講習の時よりも実戦的なものです。)
先輩たちの記録から、目標校に対する、目標点がはっきりわかってしまいます。
これくらいの時期から、いよいよ生徒の感覚からしても、リアルな数字としての目標点が見えてきます。
 
その目標と、それに到達するためにやるべきことを考えてもらうための面談でした。
 
 
私たちからできることは、データや一般論・その子に合わせた状況を総合した「提案」までしかできません。
というのも、結局のところ、最後は自分自身が決意して信じて選ばなければ、結果につながる方法にはならないからです。
また、形だけのマネしても効果は出なくて、自分自身の頭を使って試行錯誤する過程が必須だと感じます。最後は頭の中身を変える必要があるので、私たちがそこに"直接"アクセスすることはできないのです。(間接的に頑張るしかない。)
 
ここまでできるようになった生徒には、必ず飛躍の瞬間がやってきます。
受験を通して、学ぶべきことの一つです。本気で取り組んだ人にしかたどり着けないでしょう。
ぜひ、思い切り打ちこんで、そういう思考にたどり着いてください。
 
 
「現状の認識」「ゴール設定」「目標設定」
意識的に取り組むと効果はさらに増します。ぜひ日々振り返ってみてください。

応援しています。

(ismユーカリが丘 教室長 島村)

自分でやる

よく、塾生の保護者の皆様から言われます。
「先生、ウチの子、自分でやりたいって言ったから塾に通っていいと言ったのに、全く勉強しないんです。」
そして、保護者の皆様は「塾に通っている子で、こんなに勉強しないのはウチの子だけ」と思っているようです。

よく考えてみてください。自分から「よし、勉強するぞ~!」と机に向かう子供の方が圧倒的に少ないと思いませんか?勉強が好きなわけがありません。小学生、中学生ですから。
確かに塾に通っている子の中には自分から計画的に勉強する子もいます。全体の5%くらいではないでしょうか…。

塾の役割…学校では教わらないような難しいことやテクニックを伝えていく。勉強の仕方を教える…。いろいろありますが、塾の講師が最もやらなければいけないことは…
『目標に向かって本気で頑張る子』にしていくことだと思います。
いくらテクニックを教えても、いくら勉強の仕方を教えても、目標も無く、本気で教えられたことを自分の知識にして生かそうと思ってもらわない限り成績は上がりません。

確かに子供たちって自分から勉強することは少ないです。
だからこそ、勉強をする状態に突入したときに本気で頑張れるかどうかに成績の動向がかかっています。
つまり…
保護者の皆様が無理矢理勉強させても『心ここにあらず』であれば3時間やらせても4時間やらせても結果は0に等しいということです。

メリハリをつけて『やるときは本気で!』…そんな子供たちを作り上げていきたい。そう思いながら今日も教壇に立とうと思います。

(siriusユーカリが丘 濵川)