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定期試験対策

ismおゆみ野教室教務の瀧野澤です

誉田進学塾では学校別にスケジュールを組み、定期試験対策を行っています。


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写真はismおゆみ野教室の中1と中2です


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みんな集中して取り組んでいます


実はこの定期試験対策。
ただ点数を取るための勉強をするわけではありません。
まず教科書の重要な内容をノートにまとめます。そして、問題集で定着を確認。その後、できなかった問題をできるようになるまでやります。

このような活動を行い、将来にも必要な自学自習のかたちを、中学生の段階で身に着けてもらい、実力UPを目指しています。
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今回は定期試験について少しですが紹介しました。もっと定期試験勉強について知りたいという方や、授業の仕組み、入試対策等、ご質問がある方は、お気軽にお問い合わせください。

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★明日11/23(土) は誉田進学塾 冬期定例入塾試験です


入塾試験を申し込んでいただいた方々誠にありがとうございます。
心よりお待ちしております


その他のイベント情報はこちら👇

http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

(ismおゆみ野 瀧野澤)

入塾試験まであと2日 風邪などには十分にお気をつけを

私たち誉田進学塾では,明後日11/23(土)「入塾試験」を実施致します.

入塾試験の受験を申し込みをされた方は,合格に向けて準備をなさっているかと思います.是非合格を勝ち取り,私たちと一緒に楽しく勉強に取り組んでいければと切に願っております.

また,入塾試験をこれから御希望の方も,申し込みは明日11/22(金)までは受け付けておりますので,お待ち申し上げます.

その入塾試験に向けて,1つ御注意頂きたいこととしては,やはり「体調」です.

数週間前と比べて朝晩急に冷え込んできており,その寒暖の差によって風邪をひいてしまう人も少なくありません.

また,今年はインフルエンザの流行も早く,「学級閉鎖」になってしまった学校もあるという情報もあります.

入塾試験当日に風邪などで受験できなくなってしまったとなると,それまで準備してきていたのに非常にもったいなくなってしまいます.

睡眠時間はきちんと確保(最低でも6時間)して,体調を万全な状態にして試験に臨むようにお願い致します.

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その他のイベント情報も含め,詳しくはこちらです.御覧下さいませ.

http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

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【教務 西塚】

楽しい追試

ismユーカリが丘教務の後藤です。

誉田進学塾では、当然授業を行っていますが、授業を受けるだけでは生徒の成績は伸びません。なので、英語と数学は毎週「演習」というテストを行い、点数によっては「追試」というものを課すことにしています。

「追試」というと、どのようなイメージを持つでしょうか?正直あまり良いイメージはないでしょう。私が中学生の時もそうでした。しかし、先日…
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そんな追試を積極的に受けに来てくれる生徒さんが何人もいたんです!この日授業はないんです、「来てもいい」とは言っても「来なさい」と呼び出してはいないんです!…「中1の内容が分からないまま中2になるのか?」と問いかけはしたらしいですが…。

来てしまえば、生徒は真剣そのもの!合格のみならず満点を目指す生徒もおり、生徒は結果に一喜一憂していました。悔しがれるほどに勉強したという証拠です。

楽しんで追試を受ける、それが誉田進学塾の生徒です。

中2面談スタート

昨日から各校舎で中学二年生の保護者面談が始まりました。

来年は受験生の親になる。
不安はいろいろお持ちでしょう。

「志望校はいつ決めなければいけないのか」
「今の成績で大丈夫か」
「中3生の生活はどのようになるのか」
など…

もちろん、実際にどうなるかはわかりません。

しかし、蓄積されたデータと先輩スタッフの経験、そして私が見てきた生徒たちの様子を聞き、少しでも受験生像が掴んで頂けたらと思います。

これから一層塾とご家庭の連携を密にし、お子様を輝かしい未来へ導くお手伝いができればと思います。
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(ismユーカリが丘 副教室長 川口)

募集開始!

こんにちは、siriusユーカリが丘の加藤です。
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今週の水曜から、冬期定例入塾試験の申込受付が始まりました。
入塾は冬期講習から。
例年小6は新年度からの入塾だったのですが、「できるだけ早く中学校に向けたスタートを切ろう!」ということで、今年は小6も冬期講習からの入塾としました。
中学に入る前に、この先に活きる学習スタイルを身につけることで、中学に入ってからの学習をスムーズに始めることができます。
もし、新年度からの入塾を希望の方がいらっしゃいましたら、ご相談に応じますので、まずはぜひ入塾試験をご受験ください。

そして、新小4の新年度募集もスタートしました。
特にシリウス(私立中学受験コース)は小3の2月スタートが一般的ですから、この冬が中学受験をするかしないか決断の時となります。
「春になったら・・・」では、もうすでにスタートしているということになりますので、ぜひこの時期にご家族でご相談ください。
もちろん、私たち誉田進学塾も相談に乗ります。
入塾うんぬんに関わらず、進路などのご相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。

明日は保護者の方に向けた説明会も開催されます。
飛び込みも大歓迎ですから、もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください。

(siriusユーカリが丘教室長 加藤)

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★11/23(土) 誉田進学塾 冬期定例入塾試験

*申込受付中です!

冬期講習(新小4は来年3月)から入塾できる、難関高校受験コースの入塾試験です。

お申し込みは誉田進学塾の各教室窓口にて承ります。

入塾試験受付締め切りは11/22(金)まで!


その他のイベント情報も含め、詳しくはこちら👇

http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

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親子で一緒に

今年の夏期講習から新しく開講した小3のプロキオンコース。
開講前には多くの方にお問い合わせいただき、たくさんの方に入塾試験を受けていただきました。ありがとうございました。
プロキオンの担任をしている石井茜です。

誉田進学塾としても小3のコースは初めてだったのでどうなるか心配だったのですが、小3はやっぱり元気いっぱい!
毎週楽しく授業をしています。
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プロキオンコースの目指すところは学習の土台をつくることです。
毎日コツコツ勉強する、宿題は丸つけ・直しまでしっかりする、などの学習の習慣づけは低学年ほど重要になってきます。
こういった学習習慣が4年生以降での伸びに大きく影響してきます。

そのためにプロキオンでお願いしているのは保護者の方の関わりです。

宿題をやっているかどうかのチェックをはじめ、時には親子で一緒に問題を解くなど、保護者の方が必ず宿題に関わってもらうようお願いをしています。

ですので結構保護者の方にも負担があるとは思いますが、やってみて感じるのは、保護者の方が関わっていただいている方が宿題の取り組み内容や成績も上手くいっているなぁということです。

まだ小3ですから1人でスケジュール管理等出来ないのは当たり前です。
だから手伝っていただきたいというのもありますが、いずれは子供の勉強に手を出せなくなります。
早ければ小5あたりから「もう反抗期でノート見せてくれません」という声も聞きます。
一緒に勉強できる時間も限られているんです。

低学年のお子様を持つ保護者のみなさま、今のうちに勉強を見てあげてください。
ただそのときは「教える」「指導する」のではなく「一緒に取り組む」というスタンスが重要です。
たとえ親も分からなかったとしても、「これ難しいね」「じゃあ一緒に考えようか」と一緒に悩むのもとてもいいと思います。

子供にとってもお母さん、お父さんと一緒に勉強できて「楽しい!」「嬉しい!」という経験は勉強の大きなモチベーションになります。

ぜひ、おうちで勉強を一緒に楽しんでみてください!

石井

中1までにどこまでいけるか

今日はHoPEの日。
誉田進学塾が今年度から開講した小学生英語です。

小学生と言えど授業はハイレベル。
説明は英語で行い、4技能をしっかり学べるようカリキュラムを組んでいます。

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これまでの英語と言えば、ライティングとリスニング中心のイメージですが、HoPEはスピーキングの時間を多く取っています。
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トピックの英文を体に染み込ませ、それを発展させて今度は自分で英文を作るというレベルまでチャレンジします。

HoPEを始めたころはモジモジしていた生徒たちも今ではそのアクティビティーを楽しみにしてくれています。

これを続ければ、中1の時点からかなり充実したスタートが切れると思います。今からそれが楽しみです。

(糸日谷)

声に出す

こんにちは、清水です。

中2の社会は地理が終わって、今日から歴史。
歴史はやはりストーリー。Aという出来事が起こったので、Bという事件が起きるといった因果関係が大切。

生徒にはその関係が分かるように授業を展開しています。
「分かった」という状態にするということですね。
でもそれじゃあ問題が解けない。「できる」状態にしないといけません。インプットとアウトプットですね。
その一つが「音読」。
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頭にも内容が入り、穴埋めのものを音読するので頭も使う。
歴史の授業だと良くやっています。
どの科目でも役立つ勉強法だと思います。ぜひお試しください。

(清水直)

なぜできない

ある小学生の保護者から次のようなメールがありました。

昨日、理科の化学に関する計算問題を自宅で特訓してできるようにしました。そしたらちょうど翌日の公開模試でも似たような問題が出てきたのですが、子供にきくとできなかったと・・。

確かにショックは大きいと思います。私たちスタッフもよくそういう経験があります。それも入試直前対策でやった問題がズバリ!しかし、生徒に聞くとできなかったと・・・

今日の授業後にテスト中にどのように解いたのか確認しました。
問題を持ってきていたので、計算過程を見たのです。
そうすると、普段授業で指導しているやり方ではなかったのです。
化学は、数量関係をまとめるのが命です。そういったところもなくいきなり立式になっていました。まねをしていつも同じ手順で解くことが大切です(これだけでもダメですが・・)。
今回の失敗を糧に次に活かしてほしいと思います。

PS 今日は11月11日。いい日ですね。仕事を始めようとパソコンを立ち上げたら画面に11時11分。思わずうれしくなって1が並んでいるところを写真におさめました。家に帰ると今度は午後11時11分。もう一度うれしい思いができます。

教務 三橋

公立得点戦略講座第二弾

こんにちは、島田です。

本日は全教室の中3対象に、「公立得点戦略講座第二弾」を
各校舎で実施しました。

今回は後期の公立入試を想定し、集合時間から試験時間、そして
休憩時間まで本番と同じ時間に合わせて実施しました。
試験問題は、実際に過去の公立入試で使われたものを
そのまま使用します。

そこで、模試では味わえないような実際の時間配分や
問題、そして緊張感を体験してもらいました。もちろん、
後日に合否発表も行います。

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みな最後まで一生懸命解いていました。
「難しかった」「けど一生懸命最後まで乗り切った」
のような声が聞こえました。頼もしいですね。
どの生徒も初めて後期の過去問を解きます。

最初は皆時間配分等に苦戦してしまうかもしれませんが、
入試本番に向けてどの生徒も力を伸ばしていきます。

私は実はこの公立得点戦略講座の運営の統括をしていました。
どういうことをやれば生徒は気持ちを新たに入試に
向かって行けるのだろう?などと考えながら準備してきましたが、
彼らの頑張りを見てやって良かったなと思います。

私立の最初の入試まで70日を切りましたが、最後まであきらめず
進んでいきましょう!

(ism本納 副教室長 島田)