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入試本番を目の前に

いよいよ私立高校前期入試まであと1週間です。

入試本番を目の前にすると、中3の様子も変わってきます。この時期の中3に見られる姿勢として、

・ふわふわしている。やたらと元気が良い
・友達同士でしゃべっている時間が長い

ということが挙げられます。
やはり、受験が迫ってくると不安になり、その心が姿勢に表れているのだと感じます。

ユーカリが丘の教室では、先日なぜかア○ゴリズム行進や、2回転ジャンプに挑戦する受験生の姿が見られました。
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こちらも、そういった様子が見られたときは、暖かい目で見守りつつ、そっと励ましていきます。

頑張れ受験生!

(教務 河澄)

いよいよこの時期

こんにちは。ism大網教務の石井です。

年が明けていよいよ私立入試の時期ですね。
受験生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。日々どういう気持ちで過ごすのか。とても大事だと思います。
100%自信しかないという人はいないでしょう。だからこそ、自分のやってきたことを信じられるように、今しかできない努力をしてほしいなと思っています。貴重な経験です。今しかできないのです!

中3の生徒が、授業だけでなく、早い時間から教室に自習に来ているのを毎日目にしています。受験生なのだから当然といえば当然なのですが、自分の意志と行動力でそれができることがとても大事です。頼もしくもあり嬉しくもあります。

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入試。私たちスタッフにとってもとても重要なものです。しかし、その主役はもちろん生徒。今年だけではありません。来年の受験生も、再来年の受験生も…。生徒が主役です。生徒さん一人ひとりにとって最高の受験となるようサポートさせていただければと思います。

ism大網教務 石井

1月授業スタート

一昨日まで冬期講習でしたが、本日から通常授業に戻りました。
学校も冬休みが明けたことと思います。

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受験生はいよいよ来週から私立の前期入試が始まりますね。
次期受験生=現中2も頑張っていますよ!

そして今週末は、3月からの新年度の塾生募集である、第1回春期定例入塾試験が開催されます。
(※新中1生(現小6生)は2月入塾となります。)
同時開催で保護者向け説明会も開催しますので、ご希望の方は各教室窓口にお越しください。

誉田進学塾Web Site↓
http://www.jasmec.co.jp/

(教務 大坂)

冬期模試・振替のようす

鎌取教室の昼下がりです。
学校が早終わりのため、この時間帯に模試振替の生徒が多学年来ております。
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問題に取り組む姿勢が大変良いですね。
本日から通常授業がスタートです。

塾生であれば学習のペースは保たれていると思いますが、
学校が始まるとまた忙しくなりますね。

厳しいようですが、模試の自己採点表は、明日提出としています。
即座に模試の直しをして、自分の弱点を知ってほしい。
また、記憶が新鮮なうちに、自己採点をして、直しをしたほうが学習効果は高いです。
今年もがんばっていきましょう。

(白鳥)

講習終わりです

こんにちは、清水です。

今日の中1は模試!
久しぶりに生徒たちが彼ら自身の力を発揮する機会です。

冬期からの入塾生も
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元からいる生徒も
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やりきったかな?
終わった後は家できちんと自己採点と直し!
せっかくの機会、力試しで終わりにしないように!

(清水直)

勝負の2020年!

新年あけましておめでとうございます。
本年も誉田進学塾をよろしくお願いします。

充電をしっかして、今日から授業再開。
受験生は最後のラストスパート、
「切磋琢磨」、「団体戦」で応援していきます!
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今年も「やる気」と「笑顔」を引き出していきます。
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ご期待ください。

勝負の2020年
小学生英語『HoPE』 新学年コース開設でさらにパワーアップ!
小学生英語講座「HoPE」=Honda Shingakujuku Primary Englishは、昨年度「誉田進学塾の小学英語を受講したい」という今いる生徒・保護者の皆様の声にお応えして、誉田進学塾グループの指導の基本である、「楽しく」学ぶ、学ぶことを楽しむ心を育てるために開講しました。単なる楽しい英会話入門を超えて、将来行われる4技能Listening, Speaking, Reading, and Writingの英語入試に対応し、本格的な語学教育の入り口としてスタートを切ることができる講座です。
動画や画像を取り入れて、ビジネス英語の研修を受けしっかりと訓練された先生による本格的な授業に、英語劇などのイベントも盛り込み、自宅での音声トレーニングも推進していくため、受講した生徒の満足度と成果は高いものがあります。今年度は、昨年開講した5年生に加えて、6年生も新規開校。厳選精査された内容の講座をお届けし、さらに進化していきます。ご期待ください。

誉田進学塾/誉田進学塾ism カリキュラムさらなる進化!
昨年度は独自の教務システム「やる気アップメソッド」のコアであるカリキュラムを大幅に改訂し、最難関高校/難関高校受験合格に向けて強力に対応しました。今年度も最難関高校・難関高校合格に向けて、各学年≪同じ目標・レベルでの切磋琢磨≫を強化していきます。また、受験学年では≪志望校に応じた授業・カリキュラム≫≪生徒ひとり一人に応じた指導(学習指導・進路指導)≫をさらに推進していきます。

(高校受験事業部 事業部長 神田)

年末年始休業のお知らせ

誉田進学塾グループ全校舎、12/31(火)~1/3(金)の間、年末年始休業いたします。
お問い合わせ等は、1/4(土)以降にお願いいたします。

誉田進学塾グループ

今年もありがとうございました。

本日、年内最後の授業です。

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中3生は本日も頑張っています。6000点テスト最終日です。
今日の結果はいかに??

今日の授業が終わればお正月休み…
とも言っていられません。

年が明けるといよいよ私立高校入試が始まります。

休養も必要ですが休んでばかりではいられません。
いよいよ本番です。頑張っていきましょう!

今年もありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします。

ism大網教室長 溝川

「ありがとう」の反対語?

受験生である中学3年生の授業中に、
「『ありがとう』の反対語って何?」と尋ねてみました。

すると、「残念」「拒否」「失礼」…… いろいろな答えが返ってきました。
やはり受験生になるとかなり考えて答えを出します。

「答えは、『当たり前』」と私が言うと、
生徒の反応は、「……?」
当然ですね。

お母さんに毎日ご飯を作ってもらって、洗濯してもらって、「ありがとう!」って感謝しているかい? それが「当たり前」になっていない?
あなたたちが普通に服を着て、家に住んで、食事をしているのは、お父さん或いはお母さんが働いて稼いでいるから、それに感謝しているかい? 「当たり前」になっていない?
受験料がかかるのに、当たり前のように何校も受験させてもらえる。感謝してる?
ここまで話しても、生徒の反応は相変わらず「……?」

入試で合格するか不合格になるかは、ボーダーラインのわずか上か下かの違い。どんなに実力をつけても、それを大きく上回ることはめったにない。つまり、最後はかなり「運」に左右されてしまう。
それでは、「運」を味方にするにはどうするのか?
作ってもらった食事に、「まずい、食いたくない…」と文句言ってる人間と、「いつも食事を作ってくれてありがとう!」と感謝している人間では、どちらが「運」を引き寄せると思う?
買ってもらったプレセントに文句を言っている人間と、「私のためにありがとう!」と感謝している人間では、どちらが幸運に恵まれると思う?
ここで、我が家の具体例を挙げて話しました。(残念ながらここには書けませんが…)

話が終わると、生徒たちの表情が変わりました。
「運」を味方につけて合格を勝ち取るのだと信じています。

 (教務[英語担当]:石﨑)

みなぎるパワー!

2019年も残り僅か、中3の6000点テストも4000点分を終了、高校の私立前期入試まで後20日、などなど、何かと大詰めを感じる日々になってきました。
でも、焦りすぎず、本番の日を目指して今やるべきことを着実に進めていくのが大切です。
中3だけでなく、どの学年でも今現在のひとつ1つが本番への繋がっていくのですから、頑張ってください!

塾でそうやって生徒のみなさんを応援するのは、先生達だけではありません。
なんと、ismおゆみ野の卒業生が先生への挨拶と共に、これから受験に臨む中3へ応援を直接届けたいとやってきてくれました!
ちなみにその子は県外の高校へ進み、寮生活を送りたくましく勉強に部活にと励んでいます。非常に刺激になったのではないでしょうか。

更に!あの『太宰府天満宮』のお札まで持ってきてくれました!
九州の高校に進学してはいるのですが、別にちょっと近所にあるわけではありません。後輩たちのためにわざわざ足を運び想いを込めて持ってきてくれたお札、感激です…!

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教室長の新倉先生が誇り高く掲げています!何か、神々しいまでのパワーを感じますね!見るからにレベルが高そうですね(笑)

勉強や受験は苦行ではありません。より素晴らしい道へと進み、自身を成長させてくれるワクワクするものです。
そして、たくさんの人に支えられ、応援されているのだということがよくわかる出来事でした。

(ismおゆみ野事務 小林弘和)