小学生,中学生ともに、
夏期講習で行った模試の結果が出ました。
誉田進学塾および誉田進学塾ismでは、
成績によって座席が決まります。
良い成績ほど後ろの席になります。
その席替えの時期になると、生徒はワクワクドキドキ!?
「あ~一番前の席だー!」
「やった!一番後ろだ!」
競争意識を高め、モチベーションアップに繋げていけるよう、
フィードバックなどの指導をしていきます。
(教務 福地)
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
小学生,中学生ともに、
夏期講習で行った模試の結果が出ました。
誉田進学塾および誉田進学塾ismでは、
成績によって座席が決まります。
良い成績ほど後ろの席になります。
その席替えの時期になると、生徒はワクワクドキドキ!?
「あ~一番前の席だー!」
「やった!一番後ろだ!」
競争意識を高め、モチベーションアップに繋げていけるよう、
フィードバックなどの指導をしていきます。
(教務 福地)
こんにちは、私立中学受験コース、シリウスユーカリが丘教室長の加藤です。
先週の土曜日、結構キリのいい日だったんです。
12/1の推薦入試まで80日、そして1/20の県内入試まで130日!
もうそれしかないの!って感じですよね。
生徒たちも「うわぁ~」「やばいぃ~」とはいうものの、大人ほどの危機感はありません。
だからこそ、保護者の方はイライラするんですよね、
「もう○日しかないのに、こんなにのんびりして~」って。
でも、子どもってそんなもんです。
所詮はまだまだ小学生ですから、大人にように自分から危機感をもって、とはなかなかいきません。
それをわかった上で、いかに本人たちの力をあげていくか。
そこが勝負どころですね。
残り日数は少なく見えますが、小学生はふとしたきっかけでグンと伸びます。
まだまだ勝負はこれからです。
(教室長 加藤)
シリウスでは、毎週土曜日にテストを受けます。
そして、月曜日には答案を印刷して、そこにコメントを書き込んでいきます。
「〇〇くんはここができていないなあ。次の授業ではこうやって教えてみようかな」
「××さん、ここを正解するとは、よく勉強しているなあ」
などと思いながらひとり一人の答案を見るのは、こちらも勉強になります。
今日も、5年生の国語の答案を見ていて、少し思ったところがありました。
「ここの言語事項の問題は、宿題で全く同じ問題が出ていたよ。できていない人は、宿題の直しが甘かった人なのではないかな。次回のテスト、読解問題の点数を上げようと思って、上げるのは難しいよね。だからこそ、まったく同じ問題が出る言語事項の問題で落とすのはもったいないよね。次回は全問正解したいね」
そんな話をしました。誰がどんなところでできていて、できていないのか。引き続き、生徒ひとり一人を見ていきます。
(教務 河澄)
千葉中対策特別講座TOPを担当しています、糸日谷です。
千葉中受検まで残り3か月を切りました。
さあ、ここから過去問のスタートです。
塾では過去問得点戦略を配布して、「どう点数を積み上げるべきだったのか」というのを示しています。
しかし、そんな簡単にいかないでしょう。
逆に、点数が取れたとしても、過去問はしょせん過去問で、過去問で受かったからと言って当日も同じとはかぎりません。
*だからこそ、過去問から何を学ぶのか。
そこが非常に重要です。
コロナ禍であっても入試がなくなるわけではありません。
そして、どの受検生もみな平等にその影響を受けているわけですから「コロナで・・・」というのは通じないというのが厳しい現実です。
そこを乗り越えるために誉田進学塾として何ができるか。
今年は、感染予防のため、対面での千葉中受検研究会は実現できませんでしたが、動画で配信したことにより、より多くの保護者の方に視聴いただけたと思います。
「当日は、父親が仕事で参加できない予定だったけど、動画配信により一緒に見ることができた」
「過去問解説をくり返して何度も見ることができた」
など、動画視聴だからこそ享受できるものもあったようで、ひとまず安堵しているところです。
あとは、3か月いっしょに走り切りましょう。
(糸日谷)
勉強って難しいけど楽しまなければいけないと思います。また、「自分のスキルに取り入れてやるっ!」という固い決意をもって頑張らないと、なかなか吸収出来ません。
世の中の成績の良し悪しってそれぞれの人たちが持っている、「勉強に対する気持ち」が大きく関わっているのだと思っています。
でも、興味があるものならば「頑張る気持ち」も出てきそうですが、全く興味がないものを「やらなければいけない」時って苦しいですよね?
例えばテレビゲームに全く興味がないおじいちゃんに、
「ほら、がんばって!」
と、バイオハザードのコントローラーを渡しても、ずっとゾンビに食べられてるだけだと思います。(バイオハザードが超うまいおじいちゃんは逆にコワいかも…)
バイオハザードだって、敵の攻撃パターンを学習していくからクリアできるので、一つの勉強です(問題発言?(笑))
そんなこと言っても世の中の勉強は自分の興味がないものばかり…という人へ。
自分で楽しいものにしていく努力をしてほしいと思います。
語呂合わせなんかどうでしょう?
理科の生物分野からいくつか紹介したいと思います。
キャハ!アブナイコダワ! byカリッコリーちゃん
キャ ベツ
ハ クサイ
アブ ラナ
ナ ズナ
イ ヌガラシ
コ マツナ
ダ イコン
ワ サビ
カリ フラワー
ブロ ッコリー
カリッコリーちゃんが叫んだのですが、これはアブラナ科の植物。
モンシロチョウが卵を産む植物たちです。えっ?そうなの?と思うのがワサビだったりします。山の中のきれいな水がある場所だけで栽培されますが、ワサビ畑を見る機会があったら…。モンシロチョウがいっぱい飛んでいるはずです…。
レタスは?という気持ち大事ですよ~。
でも、レタスはキク科なんです。不思議ですね。
ユウカヘ スキ メロメロ
ユウ ガオ
カ ボチャ
ヘ チマ
ス イカ
キ ュウリ
メロ ン
メロ ン(メロンだけ2回ダブル♡)
ユウカちゃんヘ愛の告白。これはウリ科です。気を付けなければいけないのはユウガオです。アサガオ・ヒルガオ・ヨルガオはヒルガオ科だけれど、仲間外れなんですね。
さて、この中で食べられない植物は?
答えはヘチマ。ヘチマは食べれません。中はスポンジみたいでパサパサです…。えっ?ユウガオは?ユウガオ食べるの?
はい、食べます。ユウガオの実はかんぴょうになるんです。
勉強って一つのことを学ぶことによって大きく枠が広がっていきます。もちろん、それは勉強を楽しむことができた時ではないでしょうか?
(siriusユーカリが丘 濵川)
私は今、絵の勉強をしています。
これまではずっと、絵を描くのが好きで、気ままに自由に描いてきましたが…
大人になってから、ちゃんと絵の勉強をしてみたいと思い、今勉強をしています。
勉強って、教科だけではないんですよね。
学校やテストだけが勉強ではなくて、言ってしまえば人生すべてが勉強です。
社会人になってからの方が、勉強する機会は多い気がします。
そう思うと、学生時代に勉強してきた内容は直接は活きてこなくとも、勉強のやり方、モチベーションや集中力の保ち方などは、とても役に立っていると感じます。
どんな勉強においても、必ずぶつかる壁が「劣等感」なのかなと思います。
自分の中で目標を立てて、熱心にそれに向かって頑張っていても、
ふと「自分ってダメだなぁ」と思うことがあります。
頑張る意味って何だろう?
これを続けて、自分はできるようになるのかな?
目標を達成できないんじゃないかな?
そんな風に不安に駆られて、手が止まって、立ち止まってしまう。
そういう時は、モチベーションが落ちていてやる気も出てこないことが多いです。
そして何より、「誰か」と比べています。
比べてダメだと思うから劣等感なんです。
比較して良い時というのは、自分が波に乗っていて「よっしゃ!もっとがんばろう」と思える時です。
ダメだと思っている時は、むしろ「ああ~やっぱり自分ってダメなんだ…」と思って、どんどん泥沼にはまっていきます。
競争心は、前へ進む時には追い風になりますが、自分が劣等感に苛まれている時にはマイナスにしか働きません。
自分がそんな風にドツボにはまっていると思った時は、まず「比べるのをやめる」こと!
正直、自分より優れている人と言うのは世界中にごまんといます。
自分が一番!!ということは、生きている限りきっとありません。
そして、一番の人なんてきっと世の中に存在しません。
仮に一番の人がいたとして、それはきっと「ある特定の分野」に限られているはずです。
その人にだって、ニガテな所はあります。勉強はできるけど、運動はちょっと…とか。
だからといって下に見るとかではなく、人間だれだって得手不得手があるということです。
あと、自分はどうせ…と自分を底辺に見ているなら、その考えも間違っています。
誰かと比べたら、あなただってすぐれているよ!とかそういう話ではありません。
勝ち負けではなく、自分がどうしたいのかが大事なんです。
今の自分のままでいい?
自分はどうなっていきたい?
そのために、どうしていったらいいのだろう。
そんな風にして、自分が自分の為になることを考えてみます。
私の場合は、絵の勉強をしていますが、自分よりはるかに上手な人を見るたびに、「やっぱり自分はダメかも…」と思っていました。
すごく苦しくて、絵を描くのも嫌になってしまったりして、もうなんだか暗闇にいるような感じでした。
絵を描けば描くほど、自分が嫌いになっていってしまうんです。
でも、そんな時に「じゃあ、絵を描くのをやめる?」と思ったら、
「やめたくない!上手になりたい、素敵な絵を描きたい!」と自分が思ってることに気づきました。
これが本心なんだと思ったら、うまくなれるように努力しよう、自分のペースで上手になっていこう、絵を描き続けよう!と思えました。
自分より上手な人と比べて落ち込まず、いい意味で、周りを気にしなくなりました。
何かに成功した人は、あきらめなかった人。
多分、成功してキラキラ輝いている人たちも、そうやって苦しんでいる時期が必ずあります。
お笑い芸人さんが下積みを経て、芸歴○年でようやくブレイクした。
歌手が観客もファンもほとんどいない路上ライブから始めて、今では世界中をツアーで回っている。
俳優さんがバイトや極貧の経験を経て、今ではドラマや映画にひっぱりだこで、アカデミー賞をとるまでになった。
スポーツ選手がケガや病気をしたけれど、それを克服して大会で優勝した。
何度もあきらめそうになった。
それでも、「自分がこうしたい」という気持ちがあったから…
努力を続けることができて、それが成功につながっています。
自分をあきらめるには、まだ早いよ!
そんな風に思って、前へ進む勇気を持っていってください。
あきらめるほど、本気で努力していたかな?なんて自分に意地悪を言っても良いかもしれません。
それが、なりたい自分を目指すことなら!
(教務 風野)
こんにちは!!
ismおゆみ野教室の瀧野澤(たきのさわ)です。
授業前に教室に行くと、生徒さんがホワイトボードをじっと見つめていました。
何をみているのだろうと気になり近づくと、生徒さんは座席表を見ていました。
すると生徒さん
「瀧野澤先生!!今回の座席、前回より後ろになっている!!」
と嬉しそうに話してくれました。
なぜ生徒さんは、座席表を見て喜んでいるのでしょう…。
実は誉田進学塾の座席は、テストや模試の成績によって決まります。点数が良ければ後ろのほうの座席になり、他の生徒より少し点数が低かったときは、前のほうの座席になります。
後ろのほうの座席になった生徒さんはこの席をキープしようとし、
前のほうの座席になった生徒さんはもっと後ろの席になりたいと感じるため、どちらもやる気UPに繋がります。
次回の座席も楽しみですね!
(ismおゆみ野教室教務 瀧野澤)
中3生の授業教室には毎日日替わりで「カウントダウンカレンダー」なるものが掲示されます。いわゆる「日めくりごよみ」のようなもので、今日の日付とともに、私立入試・公立入試までの日数がそれぞれ示され、日ごと「カウントダウン」されていくんですね。
が、それだけではなく、そこには受験を終えた先輩たちが自らの経験をもとに、後輩のために勉強や精神面の貴重なアドバイスや励ましを書いてくれたものが載せられているのです。その時期ごとに効果の上がる勉強法や上手な気分転換のしかたなど、うまくいったことはもちろん参考になるのですが、失敗したことや反省点などもたくさん書かれていて「言われたとおりに○○をやっておくべきだった」「もっと早くから△△をしたほうがよい」「模試は必ず復習を」といった助言は実感がこもっていて、後輩たちの心に強く響くようですね。
今年の受験生たちも、歴代の先輩たちがこうして積み重ねた経験を活かして受験勉強に励むことができるのは心強いし本当に素晴らしいことだと思います。
ちなみに今日から県内私立入試(初日)まで131日、千葉県公立入試(1日目)まで169日。入試が終わる最後の日(公立2日目)まで毎日欠かさず貼られるこのカレンダー。ということはあと170枚、つまり170のメッセージを心に刻みながらゴールに向かって進みます。
先輩の教えを胸に、頑張れ今年の受験生!
教務 杉本
今週の中学受験コース(シリウス)の6年生はVチャレ週間ということで私立中学の過去問演習を塾で行います。
実際の入試では限られた時間の中で、どれだけ取れるかが勝負です。生徒には事前に何点取れたら合格などの基準を示さず、4教科をまとめて行います。本番では自分のできがわからないまま、試験が終了するのでそういった環境づくりにしています。
時間配分や問題をよく読んで答えべきものを間違えないように開始前アドバイスをしましたが・・・
試験が終わると、「終わった」の一言。細かいミスがいくつかあたようです。自分ができたと思った問題を間違えると非常に悔しい思いをします。
今後もVチャレは続きますが、たくさん経験して本番に向けて精度を上げていって欲しいです。
教務 理科担当 三橋
本日の土気教室中3授業。
夏が明けていよいよ実りの秋となります。
最初の中3へのオペレーション。
今の自分が成績的にどの位置にいるのか、志望校との差がどれぐらいか、課題となる科目は何か、またいつまでに成績を出す必要があるのか、改めてお話をしました。
チャレンジするからには、現状の問題点がたくさん出てきます。
そのうえでいかに受け止められるか、いかに実行に移せるかであると思います。
誉田進学塾の生徒さんはチャレンジします。
私たちスタッフも、毎年感心させられ、多くのことを学び、彼らのために尽くします。
9月は、受験生にとって大きな1か月となります。
最後まで応援していきます。
勝負はこれからです。
(神田)