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模試を振り返って

5/15に受験生を対象に
難易度の高い記述模試である
難関大本番レベル記述模試・有名大本番レベル記述模試を
実施しました。

その成績票が、つい先日校舎に届き、
随時個人面談を行いながら成績票の返却を
行っています。

生徒の答案用紙を改めて確認すると、
初めての記述模試だったためか、
説明が不足しているケースが非常に多かったです。

記述模試は、理解をしていても、
自分の思った通りに答案を作成するのは
難しいものです。

だからこそ、採点された答案を確認して、
どこをどのように修正すれば良いのか、
とても良い勉強になります。

是非、返却された答案を見直して、
次回、より良い答案を作成できるように、
みなさん、研究してみて下さい。

また、明日の5/30から、解説授業を受けられます。
難しい模試だけあって、解答冊子の説明だけでは
理解しがたい問題もあったと思います。
そんな問題については、是非解説授業を見て、
理解してみて下さい。

(土気駅北口校 轟)

「夏」に向けた三者面談

今日は先週に続いて、塾生の受験生のご家庭を対象とした、
難関大学受験研究会 受験生Program を開催しました。
先週は鎌取、土気、大網地域のご家庭向けでしたが、
今回は五井、ユーカリが丘、そしておゆみ野地域のご家庭にお集まりいただきました。

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夏に向けて、併願校の考え方や、目標の立て方、
受験生としてやるべき勉強について、お伝えしました。
アンケートでは、「大学入試について詳しくわかってよかった」
「併願について、意識が変わった」などのご感想を多くいただきました。
また、「まだ受験生として意識が低いように思う」「なかなか成績が上がらなくて親子でやきもきしている」といった悩みも見受けられました。
こういうご家庭ごとの問題点は、三者面談にて相談、解決していきます。

受験生の勉強もこれからが本番の「夏」を迎えます。
やるべきことを明確にし、全力で臨めるよう、スタッフも精いっぱい頑張ります。

(おゆみ野駅前校 小林)

クラス分け!

こんにちわ
おゆみ野駅前校 北野です。

今週のHRでは先日の模試の結果をもとに
クラス分けを行いました!
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成績でクラスが決まるわけですが、それによって、
指導が変わるということではありません。

順位をつけ、自分の塾内での位置取りを確認するためのものです。
クラス内でも、座席表が成績順に並びます!

上のクラスに上がった人、逆に下がってしまった人と想いはさまざまですが、来週からは新しいクラスで学習を始めましょう!

次のクラス分けは7月になります!
次の模試の結果で決まります。皆さんにとって最も学習時間の取れる夏休みをより上のクラス、上の席で迎えましょう!

まだ志望校が定まらないなーと思っている1、2年生はぜひ、身近な友達をライバルとして競争していってください。

受験も団体戦です。ひとりで走るより早く遠くまで行けますよ!!

(おゆみ野駅前校 北野)

定期試験後の切り替え

五井駅前校の様子をご紹介いたします。
1年生は定期試験を終えて塾の学習に再びシフトしています。
今回の定期試験で見つけた課題をもとに
次の定期試験につながるようにしていきたいですね。

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まだ定期試験を終えていない生徒もいます。
友達同士で問題を出し合ったりなど
お互いに切磋琢磨しながら学習に取り組んでいます。

大切なのは定期試験後の切り替えです。
部活動も再開し生活のリズムももとに戻ります。
季節の変わり目で体調も崩しやすい時期です。

週1回のホームルームでは
学習状況の確認、学習方針の共有を必ず行っています。
常に先を見据えて学習に取り組みましょう。

(五井駅前校 島)

難関大学受験研究会開催

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本日は
鎌取、大網、土気の各会場で難関大学受験研究会が開催されました。
本日お越しいただいた方、お忙しい中どうもありがとうございました。

明日からは三者面談がスタートいたします。
本日お話しさせていただいた内容を基に
ひとり一人の志望校、学習状況を踏まえて
今後の学習計画をお話しいたします。

特に
受験生の夏は天王山ですので
目標を明確にして、やるべきことをはっきりさせることが大切です。
約10か月後、受験生全員の笑顔が見られるよう
私もひとり一人と向き合って受験指導していきます。
(大網白里校 矢部)

明日は『難関大学受験研究会 受験生Program』!

明日21日(土)は
鎌取駅南口校、土気駅北口校、大網白里校で
高3塾生の保護者対象の
『難関大学受験研究会 受験生Program』
が行われます。

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受験生の保護者の方に知っておいてほしいことや心構えなど
詳しくお伝えする会となっています。

入試制度や入試日程の確認から
合否を分けると言っても過言でない併願校の考え方、
そして今後の学習方針をご家庭と共有する貴重な機会となります。

本人、ご家庭、そして校舎で
しっかりと進むべき方向を共有して
勝負の夏を迎えたいと考えています。

鎌取・土気・大網のスタッフは今、会を成功させようと
必至に準備を進めています。

来週は私が担当するユーカリが丘校、
そしておゆみ野駅前校、五井駅前校で開催します。

私も今から緊張していますが
しっかりと準備を進めて、来てよかったと思える会にしたいと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)

定期試験が終わった日こそ!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡伸です。

もう5月も後半。多くの高校で定期試験期間中ですね。

さて、
皆さんは定期試験の最終日、試験が終わった後はどう過ごすしますか。

久々の部活に励む人、友達と一緒に羽を伸ばす人など色々だと思います。
もちろんそれでOKです。
今から受験までずーっと休むことなく勉強することなどできませんし、疲れちゃいますよね。

ですが、
皆さんが勉強している目的は、今回の試験1回を乗り切るためではないはずです。
目的はもっと先にあります。
その目的のために、ちょっとだけ自分に厳しくいきませんか?
せっかくこの定期試験で少しついた学習習慣、ここでやめてしまうのはもったいなくないですか?
一度"0"にしてしまったことを"1"に戻すのは結構大変なものなんです。
そこで、学習を0にしないように、
テストの直しをする、次の単元の予習をする、英単語を覚えるなど、
少しでいいので勉強してみましょう。
そのちょっとした行動が、今後を分ける大きな1歩になるかもしれませんよ。
定期試験が終わった日こそ勝負です。

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(ユーカリが丘校 片岡伸)

演習

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五井駅前校の竹内です。

三年生の演習テストがありました。
今日は竹内クラスから一人紹介します。
先週の英単語・熟語テストで両方満点だったMさん。
満点の秘訣を聞きました。

とにかく毎日単語帳をひらくこと。
通学の時間に学習する習慣が定着しているようです。
また、これはなかなか覚えられないという単語は学校の休み時間に確認するそうです。

単語熟語に触れる回数を増やすことが秘訣なのですね。
HRでは演習の合格率と英語の点数に相関があることを伝えました。

毎回の演習テストを大事にしていきましょう。

(五井駅前校 竹内)

定期試験対策

みなさん、こんにちは。
おゆみ野駅前校の出山です。

高校部では5月初頭から定期試験対策が実施されています。
定期試験期間中の高校を中心に生徒たちに集まってもらい、専用ブースや教室を使ってもらいながら定期試験に向けて対策をしてもらっています。

高校部では恒例の対策になっていますが、毎年改良を重ねながら好評を博して参りました。
例えば、昨年度からはグループ席と個別席に分けて会場を設置しています。グループ席では、同じ学校の友だちだけではなく、別の学校の友人とも教えあったりすることができるようになっています。
普段、一人ではなかなか進まなかった定期試験勉強も高校部では友人たちと切磋琢磨しながら対策することができます。

実際に体験した子たちの話を訊くと、周りが頑張っている雰囲気が醸し出されているため、自分もがんばらなきゃいけない気持ちになりますということでした。
もちろん、質問があればチューターや教務スタッフが常駐しているためすぐに解決!

充実した環境をフル活用して、最初の定期試験でもスタートダッシュしていきましょう!!

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(おゆみ野駅前校 出山)

第1回難関大or有名大本番レベル記述模試

本日は受験生を対象に
『第1回難関大本番レベル記述模試』
『第1回有名大本番レベル記述模試』
が行われました。

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この模試はどういう模試かと言いますと
「難関大」の方は、東大京大から早慶志望を対象に
それらの大学を想定した入試本番レベルの問題を

また、
「有名大」の方は、MARCHを最大志望に
その他有名大学を第一志望にする生徒を対象に
それらの大学を想定した入試本番レベルの問題を

解いてもらうものになっています。


「えっ?今から国立や私大入試本番レベルの問題
 を解いて意味あるのですか?」
という質問はよくあります。

大学入試を経験したことがある人ほど、
今から受けてもどうなのかなと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、近年の入試は少子化で大学が余る一方、上位の人気大学は
一昔前よりも競争は激化、また多様化している時代を反映してか
各大学の入試問題はそれぞれ独自性が強まり、短期的な詰め込み型の知識や
小手先のテクニックではどうにもならないものになっています。

つまり、過去問や志望校対策の重要性は高まっており、
過去問や志望校対策にかける時間を多くかけた方が
より成果が出やすくなっているとも言えます。

ですから、まだセンターレベルの完成を目指している段階と言えども
今からその先の国立二次、私大レベルを体感し、意識を高めることが
とても大事になると考えます。

もちろん今の力でそういった問題を解くことができれば
大きな自信にもつながります。

詳しい解説も配布され、解説授業も無料で見ることができるので
受けっぱなしにならない工夫もされています。

しっかりとそういった意味があることを生徒たちにも伝えていき
どんどん他のライバルたちに差をつけていってもらいたいと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)