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記事一覧

次に向けて

国立大学の前期入試も終わりました。
帰りに校舎によって、報告をしてくれる生徒も…。
どの生徒も、全力を出し切った顔をしていました。
あとは、よい知らせが届くのを待ちましょう!

ここからは、入試が一通り終わり、結果を待つのみの生徒、
追加出願した私立の日程を受けに行く生徒、
国立の後期の準備に取り掛かる生徒、など、
入試の最終段階に入ります。

入試が残っている生徒は、今まで通り、最後まであきらめない取り組みを呼びかけていますが、
終わってしまった生徒は緊張も解け、気が緩んでしまいがちです。
実は、大学に向けてここからが大事。
どこに進むにせよ、4月からの新しいスタートに向けて勉強は終わりません。
むしろ、ここからの勉強こそが「受験のため」だけでなく、
本当の意味での「将来のため」の勉強になります。

高校受験の時のことを思い出してみてください。
高1の勉強が始まってみると思いのほか難しく、ついていくのに苦労した経験はなかったでしょうか?
入試が終わってから、もう少し勉強しておけばよかった、と思わなかったでしょうか?

せっかく勝ち取った進路。自分自身の夢を見つけ、つかんでいけるように、応援しています。

(おゆみ野駅前校 小林)

国公立大学前期入試1日目

こんにちは、大網白里校の浅野です。
朝は若干雪が降っており、今日も一日寒かったですね。

さて本日は、
国公立大学前期入試の1日目でした。
受験生の皆さん、お疲れさまでした。

私は朝、一橋の国立キャンパスに応援に行ってきました。
自分の校舎の生徒、
他校舎で顔見知りの生徒などなど、
一橋大学受験者全員を応援できました。

皆、緊張していました。
今まで多大な努力をした証拠でしょう。

努力をしたからこそ、
合格する大変さが身にしみている。

そんな瞬間を見た気がします。
皆さんの努力が報われることを心より祈念しています。

(大網白里校 浅野)

国公立大学前期入試前日!

明日はいよいよ国公立大学前期入試です!
受験生にとって今までの集大成ですね!

地方の大学を受ける場合は前泊するために
すでに現地に旅立った生徒もいます。

関東圏の大学を受ける生徒は前日もしっかり塾に来て
最後の大詰めで勉強に励んでいます。

国立前期を明日に控えて緊張している生徒もいますが、
ほとんどの生徒は胸を張って明日に備えていました。

私立大学の受験で受験生たちも疲労の表情が見られますが
最後まで戦い抜こうと必死に勉強に励んでいます。

受験できる環境にいることはとても幸せなことであること
また、結果がどうなろうと最後まであきらめないことの
大切さを伝えてきました。

しっかり自分の力で未来を切り開いてもらいたいと思います。

ガンバレ!受験生!

(五井駅前校 島)

ラストスパート!!

国公立大学前期試験まであと2日。

受験生は、今までよりも、より一層、力が入ります。
とにかく、志望校の過去問や問題集を解きまくる日々。

まだあと1日、準備期間を残して
「これだけやったからもう大丈夫だろう」
と慢心をしてしまったり
「あと1日頑張っても、伸びないだろう」
とあきらめてしまってはいけません。

受験で大切なことは、
「どうしても合格したい」
と思う執念です。

今日、学習して得られたことが、
試験で役に立つかもしれない。

1つよりも、10個の良い教訓を得られたら、
それだけ、うまくいく可能性は広がります。

最後の1日、どれだけ精一杯学習に取り組めたかが
とても大切だと思います。

受験生の皆さん、頑張れ!!

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(土気駅北口校 轟)

今の自分の姿はこれまでの自分の行動の結果

五井駅前校の呉屋です。

上智、MARCHに続き、理科大、早慶の合否が発表されています。
国公立大志望者にとっては、あと3日で前期入試です。
これまでの本当の成果が試される瞬間でもあります。

「受かったと思ってたのに…」と悔しがる受験生もいますし、
「だめだと思ってたのに…」と喜ぶ受験生もいます。

何が違うのでしょう。
今まで私は理由が見つけられないでいました。
みんな一生懸命がんばっているのに、合否の結果はついてくる。
しかし、今年は感じたことがあります。

『今の自分の姿はこれまでの自分の行動の結果』だということ。

「きちんと勉強できていたか。」
「万全の準備ができていたか。」
すべては自分の行動の結果であるということ。

私たちは横で伴走することはできますが、代わりになることはできません。
最後は自分自身の強さで決まってしまいます。
厳しいですが、ほかの人より努力できたかどうか。結果は正直です。

まだ、うまく結果が残せていない人は、
もう一度自分の行動を見直してみてください。

納得するだけの努力ができていますか?まだやれることはあると思います。
あきらめないで最後までやり遂げてみませんか。

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(五井駅前校 呉屋)

模試!

本日は
『第1回センター試験本番レベル模試』
が行われました。

まだ2月なのに「第1回」??

そうなんです、もう「第1回」なのです。

すでに来年のセンター試験を見据えて
模試は新年度としてスタートしているのです。

先月のセンター試験同日体験、そして今回の
第1回センター試験本番レベル模試を皮切りに

今後2カ月に1回のペースで
センター試験本番レベル模試があり、
成績帳表も毎回受験することで1年間の成績の推移が
見て取れるようになっています。

志望校の先輩が同時期に何点取っていたかも
見ることができますので、目標点が明確にしやすく
普段の学習にもつながっていきます。

そんな模試をpremium高校部では
現高2生だけでなく、現高1生も受験しています。

「模試を頻繁に受けに行くようになるのは高3からで良い」
「勉強してないのに模試を受けたって意味がない」
と思って行動に移せていない高校生たちに対して、
すでに、この時点で塾生たちは大きな差をつけていると思います。

ライバルたちに一歩でも二歩でも先を進んだまま
ゴールを切れるように、これからも取り組んでいきたいと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)

追試

こんにちは、おゆみ野駅前校の佐藤です。
本日は追試の様子をお届けします。

先日も記事にいたしましたが、誉田進学塾では全校舎、毎週のHRで単語・熟語の演習を行っています。毎回、合格したかどうかが張り出され、他の生徒がどれくらい頑張っているのかがわかります。と同時に、不合格だった場合は追試となり、土曜日に登校して二度目のチャンスをものにしようと皆頑張るのです。
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千里の道も一歩から、英語の道も単語・熟語から!
一つでも上のgradeを目指して頑張りましょう!

(おゆみ野駅前校 佐藤) 

演習はコツコツと!

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こんにちは、大網白里校の浅野です。
本日は高2の演習の様子をお届けします。

全校舎、毎週のHRで単語・熟語の演習を行っています。
毎回、合格したかどうかが張り出され、
他の生徒がどれくらい頑張っているのかがわかります。

そんな中、部活で夜遅くまで忙しいある生徒。
毎週定時には来れないけれど、閉校間際に駆け込んで来て、
「単語テスト、受けてもいいですか」。
毎週この日はこのペースを崩していません。

周りの生徒の頑張りはどの生徒にも刺激を与えます。
大網白里校では夜遅い部活生にも刺激を与えています。
これからも皆さんの頑張りを応援します。
もちろん、ここ大網白里校だけではなく、
全校舎の生徒が自分の目標に届くよう、
スタッフ全員でサポートします!!

(大網白里校 浅野) 

学習は能動的に

2年生は日々戦っている受験生の背中を見て
次は自分たちの番だと意識が高くなっています。

そんな中、学校の課題に取り組むS君。
ただ提出することを目的として取り組んでは意味がない。
この課題を通して、日ごろ授業で培った知識を定着させようと
自分なりに目的意識を持って取り組んでいます。

そして、問題を解いた後は、単に丸付けをするのではなく、
どこで詰まってしまったのか、
自力で解放を見出すためにはどのような捉え方をすれば良いのかを
じっくりと振り返りをしています。
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S君のように、その問題のエッセンスを与えられるのではなく、
自ら見つけようと姿勢は素晴らしいと思います。
能動的に考えるからこそ、そこから得られるものも大きく、
また、定着もしやすいのです。

思考力を鍛える秘訣は、自ら問題提起をしながら取り組むその姿勢だと思います。

(土気駅北口校 轟)

Never give up

こんにちは。大網の小河です。
先日は冬にもかかわらず、春の温かさを感じる一日でした。
しかし、天気予報をみると明日からはまた凍えるような寒さのようです。
今晩も雪が降っていましたね。
この季節、温かいから薄着でと油断していると大変な目に合います。
気温差の激しい時こそ慎重に服装を選びましょう。

さて、2月ももう半ばになり、校舎には祝合格の掲示が続々と貼りだされるようになりました。
昨年度の祝合格を外してから数か月ですが、
校舎がいつもの校舎に戻ってきたと感じてしまいます。

合格発表前は
「試験の時よりも緊張する・・・」
「手が震えてきた」
と言っている受験生でしたが、確認すると
「やった!合格だった!」
「最後まで諦めなくてよかった~」
と満面の笑みで報告しに来てくれます。
この瞬間こそ私たちスタッフが体験してほしい時間。
努力が結果に結びついた瞬間です。

まだ、この後も国立前期・後期試験と続きます。
諦めなければきっと夢は叶うはず。Never give up!

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(大網白里校 小河)