本日は受験生の中3のみなさんにいつもより早く集まってもらい、
「難関高校受験研究会Final Program」という会を開催しました。
誉田進学塾を卒業した先輩たちからのエールの動画でスタート!
これからの受験のことをきちんと考えることができるよう
学校の情報や併願パターンなどについて話しました。
みんな真剣な表情で聞いていました。
精一杯考えて悩んでこれからの道を選択できますように。
困ったらいつでもスタッフに相談してくださいね。
(事務 市川)
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
本日は受験生の中3のみなさんにいつもより早く集まってもらい、
「難関高校受験研究会Final Program」という会を開催しました。
誉田進学塾を卒業した先輩たちからのエールの動画でスタート!
これからの受験のことをきちんと考えることができるよう
学校の情報や併願パターンなどについて話しました。
みんな真剣な表情で聞いていました。
精一杯考えて悩んでこれからの道を選択できますように。
困ったらいつでもスタッフに相談してくださいね。
(事務 市川)
誉田進学塾では、毎月保護者の方に向けてこちらがお伝えしたい内容を送付物として送っています。
学年ごとの学習内容や今後の予定について載せた塾だより。
模試や演習テストの成績表。
イベントなどの申込書。
しかし、これらだけではこちらが一方的に「結果を送った」というのにすぎません。
大切なのは、保護者の方に正しく伝わったか。
模試の位置づけや成績表の見方など、そういったものが塾と家庭との共通認識として成り立っているか。
そういうことも「伝わっている」状態にするために、送付物にも工夫を凝らしています。
そして今日はそれを封入する日。
これから各ご家庭に届きます。私たちの伝えたい想いをのせて。
(糸日谷)
中学3年生はここ最近模試三昧の日々を過ごしています。
先々週がそっくりもぎと千葉県統一テスト、
先週が駿台模試を受験しました。
怒涛の夏期講習を終えた後も休み暇はありません。
頑張れ受験生!
(教務 関)
ismユーカリが丘の伝統として、小4~中3まで使える自習室の存在が挙げられます。
自習室、といいますが、放置されているわけではなく、たいていは教務スタッフが見られるような体制になっています。
この二人は、小学6年生なのですが、自主的に残って勉強しています。
二人でやるとはかどるようです。先日は、どちらが早く問題を解けるか勝負していました。
自習室には受験生も多く、小学生のときから受験生と同じ部屋で勉強する緊張感を味わっていることになります。
小学生のうちは自習室を使う人はそれほど多くありませんが、実は低学年のうちに受験生と同じ部屋で勉強した経験が、中3の受験生になったときにつながっていくのだと思います。
(教務 河澄)
こんにちは、siriusユーカリが丘教室長の加藤です
土曜日の午前中は県立千葉中対策特別講座TOPがあります。
小6塾生の希望者が対象。
県立千葉中の適性検査に特化した講座になります。
実は、適性検査に特化した講座って、やりたがらない塾が多いんです。
理由としては、
①教材作成に時間がかかる。
(市販の教材では十分な対策ができないため)
②採点、添削に時間がかかる。
(記述や作文もあるため、ひとり一人添削が必要)
③そのわりに合格実績がでない。
(定員ピッタリしか合格者が出ない)
などがあります。
でも、適性検査にむけた勉強ってとてもいいと思うんですよね。
資料やグラフからわかることを見つける。
なぜそうなるのかを考える。
自分ならどうしたいかを意見として述べる。
こういう力って、この先の将来に絶対役に立つと思いませんか。
変な話、千葉中を受けなくてもやってみては?って思うくらい。
そんなことを考えているので、私たちは手間がかかろうが、合格者数が対して増えなかろうが、やはりこの講座は続けるべきだと思っているんです。
「子どもたちの将来につながる学びをする」のが本当に教育ですもんね。
……あっ、とはいえちゃんと結果はでてますからね。
(すべての合格実績をWeb Siteで紹介していますよ)
siriusユーカリが丘教室長 加藤
教務室内で何やら書いている中学生たち。
勉強しているのかなと思っていたら、何やらお絵かき?
実はこちら塾で発行しているラプラスという塾生新聞に
イラストを応募使用と頑張って描いてくれています。
イラストのテーマは「ハロウィーン」
友達が終わるのを待っている間に…と描いてくれました。
今回は描きやすかった感じかな?
ハロウィーンのイベントも日本にずいぶん定着しましたよね。
私はこのイベントが近づくと年末になるなと感じます。
今回のラプラスの応募は先日終了してしまいましたが
絵を描くのが好きな方はまた次回ぜひご応募お待ちしています!
(事務 西島)
今回は最近の土気教室:小学部の紹介をしたいと思います。
土気教室に通う小学生のみなさんはとにかく
*元気!
です。
授業がはじまる30分くらい前から、
少しずつ来塾する生徒が見え始め、
授業開始前にはとても賑やかな雰囲気になっています。
授業が始まる前は友達とお喋りして過ごしていますが、
授業が始まると、一気に勉強モードに!
シーンとするわけではなく、対話式授業を進める中で、
多くの生徒が積極的に答えてくれています。
小4の授業
小5の授業
小6の授業
宿題の提出率も素晴らしい!
テストの結果が良かったときの記念撮影♪
私たち教務スタッフは、そんな子どもたちからパワーをもらっている気がします。
元気いっぱいの子どもたちが良い環境で勉強に取り組み、
着実に学力をつけたうえで、中学部に上がっていけるよう、
しっかりとサポートして参りたいと思います。
(土気教室 教務 福地)
こんにちは、島田です。
学校の定期試験もようやく終わるころ、誉田進学塾では
授業が再開します。
ism本納でも全員揃っての授業です。
今日の3年生の授業は社会。内容は需要と供給の内容ですね。
全国の公立高校の入試問題を集めたテキストを
使って問題を解いています。
なかなか難しそうですが生徒のみんなも真剣に聞いてます。
中には楽勝だよ~との声も。頼もしいですね!
入試だけでなく大人になっても需要と供給の話は
生活するうえで役に立ちます。
値段を決定する要素は需要と供給だけではありませんが、
基本的には需要と供給のバランスで成り立っています。
ですので将来何か商売をする際にはこの仕組みが分かっていると
役立つかもしれませんね。
でも今は受験生なので、問題を通して理解を
深めていってほしいと思います。
公民の範囲は難しいと思われがちですが、実は身の回りの
物に結構関係しているんですよ~。
ぜひ、楽しんでいきましょう!
(ism本納 副教室長 島田)
今日、中2理科は電気で合成抵抗の求め方をやりました。
抵抗を直列に2個つなげると、全体の抵抗はどうなる?という問題です。
まずはイメージで考えます。
例えば、障害物競走の網が2個続くと、走りにくくなるから、抵抗は大きくなるが正解です。
ここまでだと小学生です。
中学生になると、さらに抵抗が大きくなることを式で導きます。
前回までに習った電流、電圧の関係とオームの法則を組み合わせるだけですが、中2生にとっては頭をフル回転させなければできません。
脳がかなり鍛えられます。
そして、皆さんも知っている合成抵抗は、各抵抗の和(R=R1+R2)が求められます。
今までイメージで頭に入っていたことが、具体的な式によって、もっと強固に理解できるようになります。
これが中学生でやる理科の醍醐味です。
理科が苦手な人もぜひ、トライしてみてください。
一歩上の段階に進むことは間違いありません。
中川