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スタッフも頑張っています!

誉田進学塾では、生徒たちが私立高校の入試を受けるとその日のうちに塾に来て、自分の問題用紙に書き写した答えと記憶を頼りに、塾で用意した解答用紙に答案を再現します。そして、「模範解答」をもとに塾で採点し、生徒一人ひとりの得点を確認します。
各高校が合格最低点を公表しているので、自分の得点を基に分析し、後期の出願校を決めたり、出願回避して公立入試にシフトしたりもできます。

ところで、各高校は「模範解答」や「配点」を公表していません。それでは、「模範解答」はどうやって手に入れているのでしょう?
それは秘密……?

 ……ではなく、実は、当塾のスタッフが総がかりで作っています。入試から生徒が帰ってくるとまず問題をスキャンし、インターネットを通じて各教室に配信します。最初に解き終わったスタッフがネット上に答えを書きこみ、他のスタッフの解答と照らし合わせながらベストの解答を作り上げています。入試が始まると私たちスタッフも真剣に入試問題を解いています。しかも、生徒が速やかに次の対策をできるよう、スピード勝負です!
受験生だけではなく、私たちスタッフにとっても熱い受験シーズンが始まりました!

公立入試は、2月12日(火)から始まります。今年もまた、誉田進学塾が千葉テレビで「解説」をするのかな…?
詳細は、後日報告いたします。ご期待ください!

 (石﨑)

入試フィードバック

私立の高校入試、中学入試ともに受験のピークは過ぎ、合否結果も出そろってきています。

昭和学院秀英高校 入試当日
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市川中 入試当日
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ほとんどの生徒は、まだ今後の受験が控えています。
入試当日で学んだことは大きな経験になったはずです。
スポーツと同じで、積み重ねたことを本番で生かすことは本番でしか学べません。
普段できるような問題ができなかったり、これまでと違う傾向の問題がでて焦ったりと、生徒達も振り返っていました。
しかし、これらの失敗が次の大きな財産となります。
前向きに進む生徒が、最後に結果を出します。

受験を通して、これまで以上に自分と向き合い、目標に向かって頑張ること。
受験というのは成長できるすばらしいチャンスだと信じています。
だからこそ、精いっぱい生徒達を応援していきたいと思います。

受験の結果は通常、合否の結果しか分かりません。
誉田進学塾では入試の当日に答案の再現を行い、採点済みの答案で、生徒たちに入試のフィードバックをしていきます。
次に生かすために、さらに後押しします。

【ismちはら台教室長 柏原】

御守

合格を勝ち取るには努力が必要です。努力をせずに合格は勝ち取れません。もちろん塾では合格が一番良い成功ですが、世の中合格だけが成功ではない訳です。
どんなことに挑戦するにも…

努力をして成功できるとは限りませんが、成功した人は必ず努力をしていたはずです。だからこそ皆さんに伝えたい。
一生懸命努力をして成功してほしいです。
「この成功は自分で勝ち取った」と思えるように日々努力を積み重ねましょう。私も一生懸命努力します。

努力をした上で最後は神様に頼むことにします。
今年は大きな病気をして大変でした。体を健康に保つ努力をしていますが、御守を買ってお願いもしようかな…と、カバンにつけました。
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でも、やっぱり神様に頼むときに自分の事より「あの子たちが合格しますように」って思っちゃうんだなあこれが。

がんばれ受験生!
あ、そうそう神様にお願いするときには住所も一緒に唱えないと神様が分からなくて願いをかなえられないんだって。知ってました?

(教務 濵川)

受験当日は「大胆」に

受験シーズンに突入し,受験生の皆さんはおそらく緊張と不安の日々を送っているかと思います.

そのような時だからこそ,特に受験前日の夜や当日の朝に「一生懸命受験勉強してきたけれども,周りの受験生はもっと勉強してきているんじゃないのか」と考えてしまう人が多いかもしれません.

しかし,そう考えてしまうこと自体が,自分の中で更に不安を増幅させてしまい,本来の力を存分に発揮できないことに繋がってしまいます.以前に掲載したことでありますが,不安=「毒」です.それを自分で増幅させてしまうことは,自分を更に悪い方向に向かわせかねません.

基本的に,受験勉強をしていて「完璧だ」という人はいません.まして,受験問題というのは,満点は取る必要もありませんし,作成者側も満点を取らせるつもりは毛頭ありません.

ですから,前日まで「できるものを確実にする」ように勉強してきたならば,受験本番で現実にすればよいだけです.自分が直前までやってきたことを信じて,周りを気にせず「大胆」に向かっていきましょう.その姿勢が,いい結果をもたらせてくれるはずですよ.

【教務 西塚】

小4 新年度へ向けて

いよいよ来週が今年度最後のPUT(塾内テスト)です。
4年生は国語・算数の2科目で、数回分の授業での学習到達度を図るためのテストがあります。次回は1年の集大成となるような回にしたいですね。
漢字の出題範囲は数回分がまとめて出ますので、総復習も一苦労ですが、がんばってほしいと思います。

小4のこの時期からの積み重ねが、やがて下地になって、受験に向かっていけるのだと思います。
今年の3年生を指導しつつ、改めて今日4年生の授業を行ってそのようなことを思いました。

小4は、次年度からはHoPE(小学部英語)が誉田進学塾として初めて始動する学年でもありますので、より一層盤石な体制でサポートしていきたいと考えています。
コンセプトは「楽しく」です。文法やスペルなど、細かい部分で英語を嫌いにならずに、会話文を中心として英語を使えるようにしていきたいと考えています。
誉田進学塾HP(http://www.jasmec.co.jp/ )の下部に実施校舎等の記載がありますので、ご興味がおありの方はそちらもご覧ください。
(教務 白鳥)

未来へ向かって

今日は私立高校入試3日目でした。
市原中央高校、八千代松陰高校、志学館高校、江戸川女子高校などを受験する一部の中3生以外は私立入試を終えたことになります。
お疲れ様でした。

手ごたえはどうだったでしょうか?
おそらくほとんどの人がもっと勉強しておけば…と思ったはずです。
しかし後悔先に立たず、過去のことを気にしても仕方がありませんし、受験生のほとんどが同じ思いを抱いています。
重要なのはこれからどうするかです。


ここで少し私の昔話をさせてください。
大学入試の話になりますが、当時高校3年生だった私はセンター試験でマークミスをやらかしました。(自分でもびっくり)
数学の試験の終了2分前に解答欄がずれていることに気づきましたが時すでに遅し、直し切れずに試験が終わり、動揺して他の科目もボロボロ。

次の日、担任の先生に第一志望の大学は諦めるよう言われました。
それでも諦めきれなかった私は二次試験で挽回すべく、その日から猛勉強を開始しました。(国公立大学はセンター試験+二次試験の点数で合否が判定されます)
その結果を報告したときの担任の先生の「受かっちゃったかー」という言葉は今でも忘れません。(酷いですよね笑)

長くなりましたが、とにかく早く気持ちを切り替えて勉強した人が最後に勝ちます。
結果が良かった人も悪かった人も最後は笑顔で入試を終われるよう今この瞬間から全力を尽くしましょう。

教務 髙原

来る日のイメージを

こんにちは、島田です。

昨日から高校入試が始まりました。今日は私立入試の二日目です。

入試というと受験生だけに目がいきがちになってしまうかもしれませんが、受験生ではない学年の人も入試というものを今のうちからある程度意識してみましょう。

今入試で戦っている3年生の先輩たちを見て「自分は来年どの高校に行きたいのか」「自分は来年どうなりたいのか」のような内容です。

何もないよりかは、目標や願いがある方がそれに向かって頑張れますし何より楽しいです。私も当時そうでした。

私も授業の際に上記のようなことを話すのですが、「○○高校に行きたい!」や「○○高校で部活を頑張りたい!」と言ってくれる子もいて頼もしく感じます。やっぱり目標があるのは良いですよね。

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(辻先生の授業での一コマ)

勿論今の時期からはっきり意識するのは難しいかもしれませんが、せめて先輩たちの姿を見て彼らの雰囲気を感じたり、来る日の自分の姿を思い描いてみてください。

(教務 島田)

高校入試始まる!

今日から県内私立入試が始まりました。
中3生にとって初めての高校入試で、しかも初日です。
緊張し過ぎたり、テンションが高かったりした生徒を今まで見てきました。
入試当日に私たちができることは、各学校に応援に行くことです。

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本番で力を充分に発揮できるように、生徒ひとり一人の表情を見ながら、声かけをしました。
そして、「行ってらっしゃい!」と笑顔で試験会場に送り出しました。

午後から入試を終えた生徒が、続々と戻ってきました。
多くの生徒ができなかった、こんなはずじゃなかったの表情で、今日の試験を振り返るためのレポートを作成しています。

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初めから上手くいこうなんて思わないことです。
失敗も含めて上手くいかなかったことがいつも通りなんです。
それで構いません。
怖いのはいつも通りではないことです。
終わったことをくよくよせずに、教訓だけ学んで完了し、頭と気持ちを入れ替え、次の試験に向けて進むことです。

高校入試は今日から公立後期選抜まで、約1か月半の長丁場になります。
最後まであきらめずに、やり遂げることができるように、全力で応援していきます。

教務 中川

あと1日

私立高校前期入試まであと1日。

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本日から私立前期入試終了まで、中3生は特別対応期間となっています。
入試直前の授業は数学を実施しました。
各々、受験する高校の過去問を取り組んでいました。

いよいよ始まる入試。
明日から始まる入試がきっと皆を大きく成長させてくれます。
ガンバレ!受験生!

(事務 門脇)

私立入試直前

いよいよ私立入試直前ということで、受験生はみな真剣な表情です。

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精いっぱい自分の実力を出し切れるよう、
直前としての効率的な学習方法で勉強をしています。
入試当日には教務スタッフ総出で応援に駆け付ける予定です。

誉田進学塾では、春期定例入塾試験を行っています。
第1回は先週の土曜日に行いました。
第2回の入塾試験は 1/26(土)に実施します。
明日1/16(水)より各校舎窓口で受付を開始します。
また、保護者対象の説明会も行いますので、
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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(現在の中2の授業風景)

(教務 福地)