鎌取教室の4年生です。
何人かがホワイトボードを使って漢字の練習をしています。
小学校4年の範囲から出題されますので、学校で習っていない漢字も出題されます。
自宅で漢字の勉強をやってきているからこそ、直前に確認することでミスなく実力を発揮できるのです。
どの学年にも通用する考え方です。
毎回声をかけるわけではありませんが、
「今日の漢字テスト大丈夫?」
の一言で乗ってくれる、非常に素直な生徒たちです。
これからの成長が楽しみです。
(教務 白鳥)
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
鎌取教室の4年生です。
何人かがホワイトボードを使って漢字の練習をしています。
小学校4年の範囲から出題されますので、学校で習っていない漢字も出題されます。
自宅で漢字の勉強をやってきているからこそ、直前に確認することでミスなく実力を発揮できるのです。
どの学年にも通用する考え方です。
毎回声をかけるわけではありませんが、
「今日の漢字テスト大丈夫?」
の一言で乗ってくれる、非常に素直な生徒たちです。
これからの成長が楽しみです。
(教務 白鳥)
毎週土曜日、中3は英語と数学の入試対策講座を鎌取、土気、ユーカリが丘で実施しています。
今日で、私立入試までちょうど残り40日となりました。
この時期になると、数学は新たに教えることはありません。
授業では難関私立高校の過去問を使って、得点戦略を身につけ、実践できるようにしました。
数学は入試では力を充分に発揮しにくい科目です。
深追いせずに捨てる問題はやらない、取れる問題を確実にできた人が合格になります。
そう思っても、その通りになかなかできないので、練習が必要です。
過去問を本番形式で解いた後は、点数をつけ、作戦通りにできたかを振り返りました。
計算を落とすと即死、稼げるのは関数などを確認し、そのたびに“しまった”、“やられた”の表情を生徒から見てとることができました。
しかし、まだ入試ではありません。
今日は上手くいかなかったことをきちんと反省すればいいのです
そして、あと40日でこれらを一つずつ潰していくことです。
そうすれば、入試で実力通りの点数を取ることができます。
(教務 中川)
早いものでもう12月になっていました。外は暖かいし、全然12月感が出ていないですよね…。
と、い う こ と で、
クリスマスツリーを玄関に飾りました!! せめて雰囲気だけでも!ね! さも中島が頑張ったように言っていますが、私はただ横で傍観してました。事務スタッフの小林さんが飾りつけまで全部やってくださったんですよ!!
昨日飾りつけをしてお披露目になったツリーには4年生がわらわらと集合。(というか、他の学年の人はツリーの存在に気付いているのか…?)
「この飾りこんなところにおいてたら見えなくない??」
「いやいや、もっと真ん中でしょ。左右のバランスがさあ…」
……、先生には全くわからん。これが美術の感性というのでしょうか。子供のほうが色々インスピレーションを感じるのでしょうね。勉強でも、子供のほうが色々な学問の刺激を受ければ受けるほど、興味や関心が湧き出てきます。なんでも吸収しちゃうお年頃、どんどん学んでいってください!!
(教務 中島)
先日冬期チューター研修を鎌取教室にて行いました。中3にとって冬休みは最後の踏ん張りどころ。クリスマスも、お正月も、いつもと違った雰囲気になるはずです。もちろん塾では冬期講習が始まります。最後の総仕上げとして、今までの内容をしっかり確認するために、毎日テストを行っていきます。テストはその日のうちに実施し、返却まで行います。翌日に間違えたところをそのまま引きずらないよう、復習を行えるようにするためです。
生徒全員分の採点をその日のうちに行う…と考えるとかなり大変そうに見えますが、裏手で採点から処理までしっかり行ってくれるのがチューターです。
チューターは全員誉田進学塾卒業生。テストと授業で大忙しだった冬期講習も経験していますし、酸いも甘いもあった高校受験も経験している大先輩です。今回の研修では冬期講習で行う演習の手順等について確認を行いました。
先ほど「裏手で行ってくれる…」と書きましたが、採点中は確かに裏手。しかしテストの実施中や、生徒の答案へのコメントや、返却したときの生徒一人一人への声掛けはさすがプロ。裏手と呼ぶには申し訳ないくらい活躍してくれます。
中3にとってラストスパートをかけ始める時期。チューター一同、応援しています!
(誉田進学塾 チューター管理担当 中島)
先週、先々週と中学1年生、2年生は駿台模試を受けました。
かなり難しいテストなので
苦戦している生徒が多かったですが、
様子を見ると時間いっぱいまで問題に食らいついていました。
中学1、2年生の段階で駿台模試のような難しいテストを受ける機会は非常に貴重です。
さっそく自己採点・直しをして、
今回の模試をさらなるレベルアップのために活かしましょう!
(教務 関)
こんにちは、島田です。
もう12月ですね。12月なのに今日は暑いですが。
先週誉田進学塾では塾生小学生対象に実力テスト(通称Power Up Trial略してPUT)を行いました。
PUTももう5回目。この試験に向けて生徒たちが自ら目標を立てて一生懸命頑張っていました。さらに、試験後には言われなくても自己採点と直しを始めて間違えた問題はどこがいけなかったか分析する徹底ぶり。凄いなあと感心させられます。
そこで「この問題間違えた~最悪~!」などの声が聞こえてきますが、それだけ一生懸命勉強を頑張ってきたという証拠です。その積み重ねが自信を持つうえで大事ですからね。
(PUT返却後の授業。早速文章題を頑張っています)
直しも大事です。間違いはプラスにするチャンスです。皆そうやって周りの子と切磋琢磨しています。
PUTも残すところあと一回。悔いの無いよう次回に向けて一緒に頑張っていきましょう!
(教務 島田)
昨日、12月そっくりが終わりました。お疲れさまでした。
早速生徒に出来をきいてみたのですが、やられた生徒が結構多かったです。落ち込んでいる生徒もいましたが、逆に考えてみましょう。本番前に弱点を知れてラッキーだったと。
今回が本番じゃなくてよかった。今回できなかったところはすぐにできるようにしよう。そう考えましょう。
ちなみにこちらは自己採点表。昨日の今日で結構出ました。流石受験生という感じです。
時間が迫っているので、模試→直し→弱点発見→克服のサイクルを素早く行えるかが重要です。
不安やプレッシャーもあると思いますが、「できなかった」→「どうしよう」ではなく、「できなかった」→「じゃあ、こうやって出来るようにしよう」と即行動できるようになるといいですね。
(教務 伊藤)
本日は冬期定例・先行予約入塾試験を実施しました。
多くの方にご参加いただきありがとうございます。
各々真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。
教室には良い緊張感が漂っていました。
本来の力は出せましたか?
結果はもう少々お待ちください。
研究会へご参加頂いた保護者の皆さま、
貴重なお時間をいただきありがとうございました。
誉田進学塾への考えに共感して頂けたら幸いです。
今後は、1月2月と入塾試験を実施予定です。
入塾試験をきっかけに、「もっと勉強してみよう!!」と興味を持っていただけたら嬉しい限りです。
(事務 門脇)
秋は誉田進学塾のことをみなさまに知って頂くために、
たくさんのイベントを行いました。
体験授業、研究会…ご参加して頂いた方はありがとうございました。
塾に入塾してからも保護者の方に向けた研究会などのイベントがありますが
生徒さんたちへのイベントに向けたもあります。
その一つがクリスマス!
各教室にクリスマスツリーを飾っています。
教室もクリスマスの飾りつけをして、とっても盛り上がる季節です♪
ism誉田のツリーは小さいのでちょっと残念なのですが、
他の教室は大きなツリーを飾っているので、
みんなで飾りつけをして楽しんでいるようです。
塾では季節ごとにこういった飾りつけをしたり、みんなが参加して楽しめるようなイベントを行っています。
受験生はクリスマスツリーを見ると、受験がもう迫っている…と嘆いたりしていますが…。
塾に来るのは勉強することがやっぱりメインですが、
楽しいこともいろいろ行っていますので、今後もお楽しみに。
(事務 西島)
帰国してから、海外での経験について話してくださいと依頼され、
学校や地域の集まりの場でお話をしています。
先日も、市原にある高校に行きました。
そこで話したのは、
「知らなくても生きてはいけるけど、
知っていた方が人生が面白くなる」という内容。
私が二年間仕事をしたのは、カリブ海にある
セントルシアという淡路島ほどの大きさしかない国。
こんな国の存在は派遣されるまで知りませんでした。
もし知らなくても人生において不自由はなかったでしょう。
でも、その国で生きる人たちの生活スタイルや
彼らの文化、食事、音楽、衣服、考え方などを知った今、
私の中で何かが違うのは確かです。
たとえば音楽。
自分の学校の校歌しか知らないのは大げさかもしれませんが、
知っているものが1つしかなかったら、それしか聞けません。
でもJ-POP、伝統的な民謡、演歌、
海外でヒットしている洋楽、
クラシック、ジャズ、ブルースなどの分野も知っていれば、
その中から自分の好みを選べますし、
それらを気分に合わせて聴くことも可能です。
後者になりたいと思うのは自然ではないでしょうか?
知る手段は何だって良いですし、沢山あります。
塾に来て授業を受けることだって一つでしょう。
知らない言葉や現象について聞き、考えると
塾を出るときには、来たときよりも
みなさんの人生の選択肢が広がっているはず。
さ、今日も人生を豊かにするための一歩を歩いてみませんか?
(教務 川口)