12/31(月)から1/3(木)まで、誉田進学塾グループは年末年始休業となります。
お問い合わせ等は1/4(金)以降にお願いいたします。
★春期定例入塾試験の申し込みも1/4(金)より再開いたします。ぜひ最寄りの小中学部校舎までお越しください。
(誉田進学塾グループ)
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
12/31(月)から1/3(木)まで、誉田進学塾グループは年末年始休業となります。
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(誉田進学塾グループ)
こんにちは、清水です。
2018年も明日で終わりですね。
今日は生徒たちと過ごす2018年最後の日でした。
今年はismおゆみ野の副教室長になって1年目。
受験面談等の中3対応などの新しい仕事をやらせてもらえるようになり、自分の中で一番バタバタしていた年だと思います。
しかし思い返すと「苦しかったことは一つもなかった」と思います。
それは一緒に働く先生たちの人柄のおかげもありますが、何よりも生徒たちに助けてもらったおかげです。
生徒たちの発言、関わりで成長させてもらい、また生徒たちとの笑顔、そして何気ない会話に救われました。
ismおゆみ野の生徒たちには本当に感謝してます。
ありがとう。
彼らのために出来ることをこのお休みで考えて、来年の目標にしていこうと思います。
2018年、ありがとうございました。
(清水)
早いもので、冬期講習が始まってから1週間が経ちました。
講習が始まってから、目の前の課題に真剣に取り組んできた毎日でしたが、
ここにきて、10日間という日程が短いものであると痛感します。
しかし、短い期間であるからこそ、一日一日、そして一回一回の授業、
さらには一分一秒を有意義に過ごしてきたと感じています。
「この授業ではこんなことが身についてほしい」
「今日の演習では昨日より良い結果が出てほしい」
など、毎日目標や目的を意識しながら進んできたと思います。
明日は今年の最終日。
といっても、当然のことながら、受験生にとっては受験直前!
年が明けてからは、いよいよ受験本番が待っています!
勝負の日が一刻と近づいていく中、万全の状態で入試を迎えられるよう、
スタッフ一同も精いっぱいサポートして参ります。
(教務 福地)
中3が毎日行う冬期演習テスト
監督と採点はチューターさんが実施してくれています。
答案に描いてあるのは
…ナス?
誉田進学塾では、例えば方程式で「x=」をつけ忘れたというようなケアレスミスのことを「ボケナス」と呼んでいます。
ケアレスミスと思われる間違いには、ボケナスが付けられ、ボケナスの個数ランキングも発表されます。
「ケアレスミス」を日本語にすると「注意不足による間違い」となりますよね。
それって「注意すればできた!」「本当はできてた!」そんな甘えがあるように感じます。
でも本当にそうなのでしょうか?
基本的な問題の割合が多く差が付きにくい公立入試で、そんなミス許されません。「ホントはあってた」「できてる」なんて言っている人は、ハッキリ言って受かりません。
「ボケナス」は、そういう甘えた心を正す「愛のムチ」なのです。
チューターさんたちは、誉田進学塾の卒業生。
自分もボケナスで苦しんだからこそ、「後輩にはそんなことしてほしくない!」「君はこんな間違いしてちゃダメだぞ!」と心のこもった熱いメッセージを送ってくれるのです。
受験生たちには、その思いをしっかり受け取って「もう2度とこんなミスしないぞ!」と未来への糧にしてもらいたいと思います。
(ism誉田副教室長 佛坂)
3Uは毎日朝からテスト漬け。
ファイル 1162-1.jpg
疲れるだろうに、
彼らが教室から出てきて口にするのは
「ここを教えてください」とか
「変なミスをしてしまった」など、
問題に真剣に取り組んでいるからこそ出てくる言葉ばかり。
帰り際に話してくれたKさんは
「英語が良い点数で安定しているんです」と。
今までより点数が良い状態を維持しているらしく、
自信を持った様子でした。
ファイル 1162-2.jpg
過酷な日々の中だからこそ、
真の力が伸びる。
受験まであと3週間を切りました。
がんばれ!
(教務 川口)
お久しぶりでございます!中島です。今年も早いものでもう年末。塾は冬期講習に入りました。
偶然か、それとも気を効かせてもらっているのか、夏期講習・冬期講習と土気に来ることがあり(お留守番ですけど…)、土気のみんなに会うことができています。
はじめましての方もいますので、少し自己紹介を。教務の中島と申します。昨年度まで2年間。土気で授業を担当していました。いろんなところで出没しているので、顔だけは知っている人が多いかなと思います。普段は鎌取教室にいますが、こうやってたまに土気に来ることがあります。出会ったらよろしくね!
さて、中3は冬期演習、通称「6000点テスト」を実施しています。授業によって3科目・5科目受験するかが分かれますが、全て実施すると100点満点のテスト×1教科2枚分×5教科分×6日間で6000点テストです。
今年の2月にお別れをしてから早10か月。私の中ではまだみんなの印象が中2で止まっていましたが、冬期演習を黙々と解き、しっかりと復習ノート(昨日の演習の直し)を提出している姿を見て、本当に成長したなぁと思いました。
「男子三日会わざれば括目して見よ」という慣用句があります。再会したときに、相手が以前とは比べ物にならないほど豊かな学識を身に着けていたという中国の故事から、「別れてから3日もすれば大いに成長しているはずだから、次会う時は目をこすって違う目で見なければならない」という意味です。今回の場合は「君たちに三日会わざれば…」ですね!
さて、県内最初の私立入試、1/17まで残り1か月を切っています。本当に「やらねばならぬ」時です。やるときははしっかりやる、覚えろと言われたものはしっかり覚える、「後悔先に立たず」です。今この時間をしっかり使えるかが勝負です。じゃあ今何をやるべきか??6000点テストと授業の復習でしょう! それぞれの志望校によって優先度が異なりはしますが、冬期講習は最後の仕上げ。この機会を逃さず、自分のものにしていきましょう。
応援しています!! あ、最後に一つ…
(教務 中島)
ism誉田の小学5年生は本日から冬期講習スタートでした。
95分といういつもより長い授業時間なのを活かして、
国語の授業の最後に難読漢字早当て競争をしました。
蟷螂(カマキリ)など、難しい漢字を誰が一番最初に読めるか早いもの競争。
Kくんのリアクションとてもいいですね。
ベストショットが取れました!
「ちきしょ~!」
新入生のYさんも積極的に答えてくれました。
「う~、悔しい~、もう一問!」
(教務 関)
鎌取教室で行われた中3の合同授業。
私のカメラに(知らないうちに)たくさんの写真が収められていたので、振り返りましょう。
何がすごいって、熱気!!
お分かりでしょうか。カメラレンズが曇っているのを!
土曜日の合同授業とは違う、より特別な雰囲気がそこにはありました。
あ、こちらの部屋の熱気もすごい。
Z1の部屋は外から。
あと1カ月したら私立の前期入試はすでに終わっている状態。
あと2カ月したら公立の後期入試が始まる直前。
あと3カ月したらまもなく高校生。
全力になれるのもあとわずかな期間。
生徒たちもそれを実感しているのでしょう。
後悔なく、まずは2018年を締めくくりましょう。
(内田)
本日より冬期講習がスタートしました。
ism誉田の本日の授業は6年生のみだったので、「ちょっとさみしいかしら…。」と思っていましたが、杞憂だったようです。元気元気!
理科は光の性質。「物はなぜ見えるのか?」というところからスタートし、凸レンズの作図ができるようになりました。
ism誉田の6年生は非常に好奇心旺盛。
「じゃあ、凸レンズもっと分厚くしたらどうなるー?」「大きくしたら何が変わるの?」
「もしかして、湖がキラキラするのも同じ理由?」
こちらから聞かなくても、どんどん質問が出てきます(笑)
また、「コップに入れた飲み物で、ストローが曲がって見えたことない?」「水槽の金魚が実際よりたくさんいるように見えたことない?」など聞くと「あるある~!」と反応が返ってきます。
日常生活で身の回りの現象に興味を持って観察できているようで、「これからどんどん伸びていきそうだな~!」と楽しみです。
冬期講習はどの学年も、時間をかけて学習すべき重要な単元を盛り込んでいます。
そして中3は受験に向けたラストスパート!
熱い冬にしましょう!
(ism誉田副教室長 佛坂)
年の瀬も差し迫り、いよいよ受験まであと29日となりました。
県内私立中入試は1/20から本格的にスタートします。
しかし、入試まであと何日…と日数ばかり意識してしまうと、気がめいってしまうというものです。
重要なことはやるべき時にやるべきことをやること。
大人でも難しいことですが、これから大人になる子供たちにとっても非常に重要です。
本日のシリウスユーカリが丘の6年生はYTテスト170分のあと、55分の算数授業。
授業以外の時間は笑顔にあふれていても、テスト中の様子は違います。
授業前、教室に潜入してみると…
「はっ!? 誰か来たぞ!!」
「隠れろ~!!」
でも、いざテストが始まってみると…
真剣です。
シリウスの標語は
やるときマジメ、楽しくケジメ!
みんながいるからこそ!
人として、心も正しく!
の3つ。
非常に重要なことです。
受験を通してどこまでも成長していってくれることを願っています!
(教務 森山)