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後期、始まっています!

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すっかり秋めいた気候になりましたね。学校も夏休みが終わって再開しています。緊急事態宣言が発令中ですので、短縮日課の学校も多いようですが…。

さて、私達siriusも、前期から後期のカリキュラムへと移行しました。後期は難易度も、量も段々と上がっていくので、それに合わせていく必要があります。

4年生は火・水・土曜日、5年生は月・水・木・土曜日、6年生は月・火・木・土曜日に授業がありますので、授業がない曜日がとても重要になってくるわけです。
特に5・6年生の日曜日は、ここで一日「何もできなかったー!」となってしまうと、月曜日からの授業に間に合わなくなってしまいますし、平日も授業が連続しているので、遅れを取り返すタイミングがありません。
土曜日にテストがありますから、そこに向けてしっかりと計画立てておく必要があります。

大変そうですね、という声をよくいただきます。そう、大変なんです。でも生徒たちはやったらその生活に慣れていきますし、ご家庭も含めて「それが日常」になっていきます。ご協力の賜物です。

最後には素晴らしい未来をつかみ取れることを信じて、日々授業を行っています。6年生は入試までのカウントダウンが残り100日近くなっていて、日々着々と入試の足音が聞こえています。

皆様体調に気を付けて、一緒に頑張っていきましょう!!

(sirius鎌取 社会科担当 中島)

sirius鎌取の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/sk.htm

国語の読解力はまずは語彙力から

こんにちは、土気教室の島田です。

昨日土気教室の小6の国語の授業では「ことわざ・故事成語」の内容を扱いました。例えば、「蛇足」や「虎の威を借る狐」などの表現ですね。

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(この写真は授業をしている私です)

普段小学生のうちは目にする機会も少ない表現が多いのですが、これらの表現をすでに知っていて問題をすべて解ける子も数人いました。

話を聞いてみると、すでに読書を通して知っていたなどのコメントが返ってきました。頼もしいですよね。

そこで思うのは、「やっぱり読書の量が多い子は語彙力が多い」ということです。
もちろん語彙力を増やすために強制的に読書をさせても効果はありませんが、普段から活字に触れている子のほうが圧倒的に語彙力が増えます。私も小学生当時を振り返りましたが、自分も読書量は多くなかったため、この時はそんな言葉知らなかったなあというところです。

語彙力を増やすのはなにしろ読書をするだけにとどまりません。誉田進学塾では漢字テストが毎週国語の時間にあります。生徒はそれに向けて範囲の漢字を勉強してくるので、そこでおのずと語彙力はついてきます。漢字と一緒に意味も覚えたら、中学生になっても困りません。国語の読解力がある人や得点が高い人は、語彙力が多い傾向にあります。私も受験の時に知らない漢字を調べてノートにメモして覚えていきましたが、それを続けていくと文章が読めるようになりました。英単語と一緒です。


国語の力を伸ばしたいというとき、ぜひ、漢字練習などを通して語彙力をつけていく練習をしましょう!

(土気教室 教務 島田)

土気教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/t.htm

部屋の空気をチェック!

今日来た生徒たちが、もの珍しそうに集まってきて見ているのは

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「二酸化炭素チェッカー」です。

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誉田進学塾グループでは、新型コロナ対策として全教室一斉に「二酸化炭素チェッカー」を導入しました。

教室内の換気、常にしていると思っていても実際には空気がよどんでいる?なんてことはないか、数字で目で見てチェックできるように。

コロナの影響で、いろいろな物が進化し、新しい商品が続々と開発されていると聞きます。

人間の英知ってすごいですよね。その力を結集して、このコロナも人類は克服していく。きっとそうなる。

そして、その後もこの世界のいろいろな問題を解決していく、そんな将来のリーダーを、誉田進学塾は育てていきたい。

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学校が終わって、塾にすぐ来て、今日のテストの勉強をしている受験生。

彼女の部屋も、二酸化炭素チェッカー置いてあります。

青信号(換気状況良好)でした。

ism誉田教室長 鴇田

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

誉田進学塾の小学生と言えば!

誉田進学塾の小学生が一番、楽しんでいる授業といえばなんでしょうか???

それは、ズバリ誉田進学塾英語「HoPE」でしょう。
(他の教科の先生、ごめんなさいね?)

学校の英語とも、いわゆる一般的な英会話や英語塾とも違う英語学習。それがHoPEであると自負しています。

では、一体何が違うのか―――――。

中学部との連携したカリキュラム、
デジタルを駆使した教材、
オールイングリッシュの講師・・・

いろいろ他と違うところはあると思いますが、一番はやはり、生徒さんです。

たとえば、授業のたびに実施している単語テスト。
毎週50個ほどの単語を覚えてテストしています。
小5からですよ??
なかなかハードだと思いませんか???
でもそれを生徒のみんなは、まるで競争を楽しむかのように覚えてくるんです。
授業前に教室に入ると、みんな友達と問題を出し合ったり、ノートに書いたりして、最後の確認をしています。
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もちろん、最初から覚えるのが得意なわけではないです。
覚え方から一緒にやって、覚えるまで一緒にやって、そして身に着けていくんです。

そうやって、小学生のうちに英語を得意にする。
それがHoPEです。

(糸日谷)

サンダル点検

こんにちは。事務の山本です。

最近は晴れていても急に雨が降ってきたり、はっきりしない天気が続いていますね。
私事ですが今日は大丈夫だろうと布団を干してしまったら夕立にやられて落ち込んだ日もありました…
みなさんも急な雨に備えて折り畳み傘や、気温の変化にも対応できるように薄手の上着を持ち歩くようにするとよいですね^^

さて昨日の鎌取教室の様子です。
鎌取教室は土足ではなく玄関サンダルに履き替えて教室に向かってもらうスタイルなので、サンダルを定期的に点検・消毒しています。

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入社2か月でピチピチの中根さんです。

昨日もいくつか使えなくなったサンダルを処分し、新しいものを補充。
まだ使えるサンダルはしっかり消毒作業をおこないました。
晴れていたら天日干しもできて最高だったのに…雨…。。

みなさんが何気なく使っているものも日々確認していくのが事務の仕事のひとつです。

これからもみなさんが快適に過ごせる環境づくりを続けてまいります!

(事務 山本)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm