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小学生英語HoPE

こんにちは、土気教室の島田です。

誉田進学塾では小学生英語HoPEという希望制の講座をやっています。
この講座では英単語テストや機械を使った教材をもとに英語の授業をしております。もちろんリスニングや、簡単な模擬試験を定期的に行い小学生のうちに身に付けておくべき、また、中学校につながる英語力を養います。

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土気教室でもこの夏期講習でピラミッドテストという模擬試験を小5の受講生に行いました。

英語のテストを受ける機会がなかなかない中、一生懸命解いていてくれました。このテストは目標点が80点が目安であり、このラインを平均で取れていると英検5級(小6は4級)の合格の目安になるといわれている中、満点を取る生徒やこの点数を超える子も多くいました。すごいです。

生徒からすると英単語テストを毎週行われるのは大変ですが、勉強を続けていくことによって力が身に付いていきます。HoPEはでは基本的に、感覚で英語に慣れて力をつけるということを軸に置いていますので、徹底的に授業で英語を使っていきます。
英語を使ったアクティビティもありますので、決して座学のみに終わりません。

すでに指導要領が改訂されて英語教育の内容がより深いものになっています。ぜひ私たち誉田進学塾のHoPEで一緒に英語の勉強をしてみませんか。

(土気教室 教務 島田)

土気教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/t.htm

小学生は対面とオンライン併用

緊急事態宣言下の誉田進学塾の対応として、小学生の授業は、通塾して受講する対面授業と自宅でのオンライン授業を併用して行っています。

クラスの中に目の前にも生徒がいて、PCに取り付けたカメラの向こうにも生徒がいます。

先週から開始しましたが、いまのところ無事、併用授業が運営できていますのでご安心ください。

現在、すべての日程を通塾して授業を受けている中3ですが、もし万が一生徒さん本人が感染してしまったり、ご家族が感染してしまい生徒さんが濃厚接触者にあたってしまった場合は、当面のあいだ自宅での受講という形を取らざるを得ません。

その際も、目の前の生徒にも暇を持て余すことなくめいっぱい参加してもらい、かつzoomの向こうの生徒も何もしない空白の時間が発生しないように、待ち時間が発生しないように、時間の使い方や指示の出し方を工夫して授業を行っています。

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誉田進学塾では、以前からこのような事態を想定してオンライン授業の研修も行ってまいりました。
zoomの向こうの生徒に授業をするには、対面での授業とは違った配慮や技術が必要です。板書一つとっても、先生の立ち位置、ホワイトボードの使い方、ペンの色や字の大きさ、板書を消すタイミング、などなど。それ以外にも生徒を指名するタイミングや頻度、生徒がミュートを切って発言するまでの間など、いろんな面で今まで普通にやってきた対面の授業とはちょっと違う。ちょっとズレがある。しかし、その差を逆に生かせることはないか、zoomを使うことによって今までできなかったこと(一定時間ホワイトボードを見れなくするなど)も活用しながら、生徒が授業内容をより効果的に定着できるように、日々進化、発展、成長しながら進んでいきたいと思っています。

以前もブログで書きましたが、後期も先生同士の授業研修(授業の見せ合い、振り返って指摘やアドバイスなどなど、俺はこうやるよってzoomの前で模擬授業を見せ合いなどなど)こういった研修を続けて、生徒たちにとってより良い教育ができるように誉田進学塾グループは常に進化していきます。

ism誉田教室長 鴇田

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

改めて気合いを!

この時期、中学生はちょっと気が抜けます。
夏期講習が終わり、定期試験が終わりと、終わるものが続くので「燃え尽き」に近い心情になるのがいまごろ。

このタイミングで、再びモチベーションを上げるのが塾の役目です。
もちろん、このブログですべてをお伝えすることは出来ませんが、モチベーションに関わるものは用意していますよ。

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特に大切なのは受験生。
この後は、模試が続きます。
このブログを読んでいる中3の保護者の方も「そろそろ模試」とお考えの方もいらっしゃると思います。
(最低のペースとしても、月1で模試を受けて実力を確認していくほうが良いでしょう。志望校、併願校を考える上でも重要な情報になります)

子どもたちは、「今、何が大事で何を勉強すればいいの?」と思う子もいます。
塾では、今後の指針としてのツールを配布して後期をスタートさせました。これもモチベーションを落とさないためのものです。

残念ながら、中3生が今から入塾ということは出来ません。
今後の学習の参考ということでお伝えするなら、「とにかく苦手をつぶそう」ということに時間を割いてください。

そして、問題をたくさん解くこと。それを繰り返すこと。
量と反復。ここが大切です。

また、いつかこのブログで私が登場するときがありますので、その時も役に立つことを書いていこうと思います。

(内田)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm