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中3がたくさん自習に来ました。

今までコロナ対応で自習が禁止だったのですが、今週から塾で自習が可能になりました。

水曜日は中3は授業がない日なのですが、そんな日こそ自習のチャンスです。

しかも今日は学校が午前中で終わりなので、昼間から13人中8人の生徒が来て勉強して行きました。

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来なかった5人はちゃんと家で勉強していたかな?

もう本気で頑張らないと置いて行かれちゃう時期に入っていますよ。

あと、夕方で帰った人もいたけれど、もちろん夜も家で勉強したよね?

夕飯を食べた後もう一度塾に来て勉強してもOKですよ。

受験生の最後の半年は毎日勉強が当たり前。

先生たちもこれから全力でサポートしていきます。

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

対面授業、完全復活の日!

教務の後藤です。

本日、誉田進学塾では「映像授業による対応」を一旦とりやめ、対面授業を全面的に再開いたしました。

8月から発令された緊急事態宣言に対し、誉田進学塾では「zoomによる授業の配信」を中心に対応してきましたが、感染者数などの状況を考慮して、通常通りのスケジュールで対応することに致しました。

やはり、生徒が頭を使っている様子や、授業が分かって笑顔になっている様子が直に見られるというのは良いものです。

授業を対面で行うことは、コロナ禍前では当たり前のことでしたが、今でも当たり前とは言えません。状況によっては、もう一度映像授業による対応を行う可能性があります。

ですから、我々教務としても毎回全力で授業を行っていきます!
先生も生徒も「一回ごとの授業を大切に」していきたいものです。
(教務 後藤)

ismユーカリが丘の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/u.htm

将来のために

油断できない状況は、今も変わらずですが、コロナが少々落ち着いてきています。
ただ、周りがどうなっても、学びを止めてはいけない、ということをたびたび書いています。

世の論調で、「あの時○○だったから、その付けが回ってきている」なんて表現があります。

私も「ゆとり世代」なんて分類された人間の一人です。
もちろん、その時々で大人は一生懸命やっていたんでしょうが、どうしても反省点が残る。
ただ、それを「○○世代だし」と後に押し付けるのはよくない。

教育というのは、大人が導き、子どもが「成長」とともに大きくしていくものと思っています。
今、大人だった人も、過去は子供だったわけで、そこには必ず「教育」というものが存在し、それをベースに育ってきたということになります。

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だから、「大人が導いたものが、将来になる」ということ。

そしていま、自分も同じ状況になっていることを実感します。
いま、自分のやったことが10年後、20年後に「将来」としてあらわれてくる。それが確実な正解かはわからないにしても、いまを頑張る。それが大人にできることなのでしょう。

教育に流行はないと思っています。
ひとり立ちし、自分で考え、実行し、自分の存在を確立できるようにするのが大切だと思っています。

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今、自分はそれをやっているか?
実は、目の前のことに追われて、目指すべきところを忘れていないか。

そんなことを自問自答しながら、今日も子供の前に立ちます。

大変な時こそ、真価が問われます。
誉田進学塾一丸となって、乗り越えていこうと思っています。

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

(内田)