counter

記事一覧

少しの時間でも

こんにちは、清水です。

今日は昨日までと違って開校時間が17:00までと短いです。
そのため、
「今日は家で勉強する子が多いだろうな」と思っていました。

その考え通り、今日の自習室は、
ファイル 2293-1.jpg ファイル 2293-2.jpg
昨日のスーパー定期試験勉強よりは人がいません。
それでも来て勉強している子たちは集中して取り組んでいました。

さて、そんな中で今日すごいなと思ったことが1つあります。

それは16:30くらいに塾へとくる子が何人かいたことです。
学校があるので、早めに来れなかった子たちが30分という短い中でも塾に行って勉強する生徒たちのガッツに感心しました。
ファイル 2293-3.jpg ファイル 2293-4.jpg

部活があってなかなか難しいかもしれませんが、
塾に来て勉強する時間を少しでも取っていくと力がついていくはずです!!

(教務 清水直弥)

みんなで集まって勉強する意義

ismおゆみ野スーパー定期試験勉強2日目です。

ファイル 2292-1.jpg ファイル 2292-2.jpg

いやぁー・・・相変わらずいっぱいですね。夏期講習中は人数の少ない教室にいた私はこの人数の多さに圧倒されました。
圧倒されたのは人数だけではありません。

それは「塾に来た生徒全員がやる気に満ち溢れている」からです。
一人ひとりのモチベーションが高いのはもちろんですが、これだけやる気が持続するのは個人だけが理由だけではないと思います。


みなさん、これだけ周りが集中している環境に置かれたらどう感じますか?

「周りがこれだけ頑張っていて、のんびりしている場合じゃない!頑張ろう!」
「隣で勉強している○○に負けたくないから、今日はワークを一気に終わらせるぞ!」

自分も頑張って勉強しよう!と思える環境だとは思いませんか?
周りの友達やライバルからの刺激を与えられることによって、自然とやる気がみなぎってきているのだと思います。

誉田進学塾の定期試験勉強は、家で一人でやるよりも何倍も集中できる環境です。
次の定期試験、期待してます!

ismおゆみ野教務 佐藤

できた気になっている?

夏期講習が終わり、塾生の皆さんはホッと一息つきたいところですが、今日から学校が始まり、9月中旬にかけて前期最後の定期試験が控えているため休む暇もありません。中には8月31日にテストがある学校も。
塾生の皆さんは、夏期講習中みっちり鍛えられているため、切り替えも早く、中1,中2は全員が塾に来ていつも通りの勉強をしていました。誉田進学塾では今日明日とスーパー定期試験勉強と題してしっかりと対応していきます。
ファイル 2291-1.jpg

さて、社会の質問に来たある生徒さんのお話…
この生徒さんは、中間試験では社会の点数が78点でした。本人としては全く納得いっておらず、しかも一番自信のある歴史だったものですからずっと悔しい思いが忘れられないということで勉強法を質問に来ました。
問題はたくさんやっている、教科書もノートまとめもくまなくやっている。それなのに思うような点数が取れていないのはどこに原因があるのか。

そんなに自分を責めないでいいよ、と言ってあげたい。
上昇志向の強い子に限ってあるのは、「勢い」で「力づく」でこなそうという傾向があります。当然その場では分かっているし、その時は頭に入っている、分かっている(気になっている?)。
問題を解いて間違えたときは、その場で覚えようとするだけでなく、時には一度立ち止まって、教科書に戻り、まとめノートを振り返り、理解し頭にしみこませる必要があります。
また中3のように自分でノートをまとめる時間が取れない場合は、問題を解いた後に、ワークのまとめ事項に戻って確認インプットし、それからまた問題に戻るというやり方もあります。

やみくもに問題を解くだけでなく、一度立ち止まって、一回やったものや基本に戻ることがとても大切であると思います。

そして、塾生の皆さん、
自分の今使っているテキストを信じ、そして私たちを信じてください。
私たちは皆さんの成長を信じています。

(ismおゆみ野教室長 神田)

夏期講習修め

今日は夏期講習最終日。
今日は久々に全学年が、「夏期講習修め」として塾に来ました。

まずは小学生。夏期講習の総まとめとして「PUT」を行いました。

ファイル 2290-1.jpg ファイル 2290-2.jpg

人数が多いのもすごいのですが、なんと、小4~小6まで「全員遅刻欠席無し」という素晴らしい記録も達成しているのです!!

でも、実は土気の小学生は遅刻欠席を滅多にしないことで有名(中島調べ)なので、珍しい記録ではないんですが、「素晴らしいが当たり前」になっていることがすごいですよね…!!

次に中1・中2。夜に「駿台模試」を受験しました。先日受験した千葉県統一模試とは少し傾向が違い、問題も長考しなければ解けないような難問ばかりです。

1科目60分と長い試験ですが、試験をしているとあっという間。1分1秒を無駄にしないようにと、とても真剣に取り組んでいました。

ファイル 2290-3.jpg ファイル 2290-4.jpg

そして最後は中3。
今日は20日行う演習テストの20日目でした。最後の演習テストというだけあって、前日から「先生、明日は全部合格して見せます!」などの「宣言」をしていく生徒が多く、気合の入り具合がひしひしと感じられました。

ファイル 2290-5.jpg

それぞれの学年が、試験を終えて「夏期講習修め」を行いました。
夏期講習が始まってからもう1か月。長いようで、あっという間でした。 この間に、どの学年の人たちも大きく成長したことが、授業や演習、補習や追試の中で感じることができました。

千葉市の中学校は明日から学校がスタートするようで、一息つく暇もありませんが、
まずは、「夏期講習お疲れさま」と声をかけさせてください。

後期からも、また元気にお会いしましょう!!

(教務 中島)

お掃除日和♪

今日の中3は外部会場に模試を受けに行っています。
外部の会場にわざわざ行くのは生徒にとってめんどくさいかもしれませんが、実はとても大事なこと。
入試本番だってわざわざ受験する高校に行って受験しますよね?
ふだんと違う環境で試験を受けることに慣れておく、という意味でとても大事なのです。
「忘れ物はないかな?」「会場にはどうやって行くのかな?」「電車の時刻表調べなきゃ」
などなど…、自分でなんとかするしかないのです。
そういうのも含めて「受験」なんですね。

…ってことで中3は模試に行ってて塾に来ない、さらに小学生の授業もない、というとっても静かな日。
そんな日は事務スタッフにとってはお掃除日和♪
ファイル 2289-1.jpg
夏期講習中にフル稼働していたエアコン、やっと掃除できました!
みなさんの頑張りとともにたまっていったほこりの量はとんでもなかった…。
ピカピカにしたので、明日からまたみなさんにもエアコンにも頑張ってもらわないと!!

明日は夏期講習ラストということもあり土気教室はアツイですよ!
中3は集中特訓に演習、中1~2は駿台模試、小学生はPUTがあります。
中3演習は有終の美を飾れるか…?
ラスト、全力でいきましょう!期待しています!

(事務 山本)

土気のいいところ

夏期講習も大詰め。
中学生は毎日の演習テストでへとへとになってくるころですが、土気教室の生徒たちはガッツで頑張っています。

今日は中1の模試がありましたが、クラスの約半数が大会と重なり、時間通りには来られませんでした。
しかし模試が始まって1時間後には全員出席!
別室を用意して少し遅れてスタートしました。
ファイル 2288-1.jpg
中には大会後駅からダッシュで直行してきた人も。
部活の重たーい荷物を背負って息を切らして登校。ユニフォームのまま模試を受けていました。

かなり疲れ切っているはずですが「疲れたから休んじゃおう」とならないのが土気教室のいいところなんです!
「遅刻してでも塾に来る」「絶対に休まない!」
クラスが、というより土気教室全体がそんな雰囲気になっているから、土気は全学年本当に遅刻欠席が少ないんです。

こういうガッツがある人は、やっぱり入試の時に強くなりますね。
入試は体力と気力も大切です。
ガッツではどこの教室にも負けません!
自慢すべき土気のいいとこです♪

土気教室副教室長 石井

千葉県統一テスト!

夏期講習もいよいよ大詰め!中1は千葉県統一テストという模試を行いました。
ファイル 2287-1.jpg
真剣に取り組んでいる様子が伝わるかと思います。
あらかじめ問題用紙に答えを写しておき、終わった後に自己採点を行います。
やはりみんな、自分の点数は気になるものです。早く帰りなさい、という先生に対して、「あと3分!」などと言って、残って自己採点していきました。
自己採点したら、こちらの自己採点表に点数を書いて、提出します。
ファイル 2287-2.jpg
しかし、自己採点の点数よりも大切なことがあります。自己採点の後に提出する「直しノート」です。
「直しノート」とは、模試でできなかった問題をノートに解いてみるというものです。模試は自分の弱点を見つけるためにやるもの。点数よりも、何ができなかったか把握して、それをできるようにすることのほうがはるかに重要です。
自己採点表はもちろんですが、「直しノート」が提出されるのを、私は楽しみにしています。
(教務 河澄)

夏の模試の時期

夏期講習が終盤となり、多くの教室で模擬試験が行われます。
テスト直前ともなると、
「先生、中国四国地方で一番大事なのって何?」
「接続詞のwhenって出るの?」
など、普段聞きなれない言葉が教室内で飛び交います。

もちろん何が出るか教えるわけにはいきませんが、
真剣に向き合おうとする生徒の姿勢を傍から応援したくなります。

ファイル 2286-1.jpg
ファイル 2286-2.jpg
ファイル 2286-3.jpg

そして、本番になると、この光景。
私たちスタッフにとっては見慣れた光景なのですが、
生徒にとっては、模試ごとに毎回が問題との真剣勝負です。
限られた時間の中、解けているのかどうかわからない不安が最後までつきまといます。
写真を撮ったあとに、このような視点の違いについて考えていたら、
結局生徒たちは皆、中2のこの瞬間を真剣に過ごしているんだなあ、
と感心してしまいました。
夏期講習、最後まで悔いのないように過ごしましょう。

(教務 白鳥)

小学生の目指すもの

誉田進学塾の小学部は
基本的に私立の中学受験に向けたカリキュラムではなく、
高校受験を目指すコースです。

中学受験をしない小学生は
何のために勉強しているのでしょうか?

私は2つあると思います。

①学問への興味関心
才能あるこどもにはどんどん与えてあげるべきです。
上限を決めずどんどん知らない世界を教えて
自ら興味を持って勉強する子になってくれるのが
理想です。
中学受験の教材を使用しながら興味関心を引く内容を
厳選して授業をしています。

②学習習慣
習慣とは、日常の決まりきった事柄・行動のことを言います。
学習習慣は後になってつけるのは非常に難しく、
早いうちにつけることが大事だと感じます。
まずはやることからスタートです。
中身のよしあしもありますが、
まずやらないことには始まりません。


鎌取教室 小学部5年生の
宿題ノートのタワー

ファイル 2285-1.jpg

これが当たり前。

これは塾だけでなく、保護者のご協力があって
はじめて実現できるものだと思います。

まもなくテストですから、
みんな頑張っているのもありますが、
勉強するって素晴らしいとつくづく思います。
しかも仲間といっしょに。

ファイル 2285-2.jpg

(鎌取教室教室長 山口)

鍛えよう

今日で6年生の算数の授業が最後でした。

6年生は、時計算、通過算、仕事算、図形の移動と、とにかく「整理する」ということが大事な単元がほとんどでした。
なので、今日は問題を解いている最中の6年生の動きを紹介します。

①図形を手で作ってみてるひと
ファイル 2284-1.jpg
頭の中でできるようになると完璧だね

②図形がどう動いたのかを頑張って書いてるひと
ファイル 2284-2.jpg
書いて整理するのは算数の基本。こういう積み重ねが大事だ!

③時計を見ながら計算をするひと
ファイル 2284-3.jpg
時計算をやっています。言葉だけだとわかりにくいけど、図が見える形だったらわかりやすいね


小学生の間は難しい問題を解けるようになるとか、ここで完璧に完成させることをゴールにしているわけではなく、こういった整理したり頭を使ったり、今後の勉強のための土台作りがメインです。

どんどん頭を鍛えてこう!


教務 佐藤