7/19(水)~7/21(金)は夏期講習準備のため、誉田進学塾、誉田進学塾ism、誉田進学塾siriusとも休業となります。
お問い合わせ等は、7/22(土)以降にお願いいたします。
(誉田進学塾グループ)
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
7/19(水)~7/21(金)は夏期講習準備のため、誉田進学塾、誉田進学塾ism、誉田進学塾siriusとも休業となります。
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(誉田進学塾グループ)
前期最終日になりました。3月からあっという間でしたね。皆さんに次に会うのは夏期講習です。
今日は大網の5年生の授業だったのですが、前期最後ということもあってみな気合が漢字テストから気合が入っていました。惜しくも全員満点とはいきませんでしたが、満点が並んでいました。
夏期講習はパワーアップの夏です。
毎日の授業、テスト、復習、テストの準備。
普段のペースとは一味違います。
単語や漢字は最初は難しくありません。授業中に何度か言いましたが、簡単なうちに先の級の勉強をしておくと楽ですよ。
しっかり準備、しっかり合格。その繰り返しで基礎力がぐぐんとアップします。そして、その達成感は大きな自信につながります。
この夏を乗り越えたとき一回り大きく成長している自分に驚くはず。暑いだけでなく、熱い夏になるよう一緒に頑張りましょう。
(教務 伊藤)
♪もういくつ寝ると〜、夏期講習です!
明日までが夏期講習前の最後の授業となります。
前期もいよいよ終わりです。
そして、2017年も残り半分!早いですね。
みなさんにとって、どんな半年間でしたか?
やりたいことや成し遂げたいことは達成できましたか?
物事を達成するには、七夕にお願いするだけではダメです。
本当に叶えたいことなら、そのためにがんばることが必要です。
「絶対にやってやるんだ!」
そんな気持ちとともに、行動に移すことです。
努力するということは、とても魅力的なことなのです。
ですが…がんばるということは、実は、怖いことでもあります。
がんばったのに結果が出なければ、とても悲しいし、虚しくなってしまいます。
いやいや、それだけがんばったって証拠だよ、と言うこともできるかもしれません。
それでも、自分の努力が報われなかった…
がんばったことが、全てムダになった…
それは、本当に悔しいことですし、やりきれない気持ちになってしまいますよね。
「全部ムダじゃないよ、その中で得られたこともあるよ」
と励ましてもらって、少し気持ちは楽になるかもしれません。
実際、失敗したり上手くいかなかったりする方が、学びは大きいものです。
ただ、心の中はきっとすっきりはしていないはずです。
みなさんは、やまちゃんこと山寺宏一さんをご存知ですか?
「七色の声」を持つ声優さんとして、ディズニー映画や洋画の吹き替え、ナレーションなど、多くの場面で活躍していらっしゃいます。
今では有名な山寺さんの「七色の声」ですが、
これはもともと持っていたものではないのだそうです。
高音から低音、動物やモンスターまで、さまざまな声を出すためにいろいろ試して、何度も何度も練習をして……
その成果の賜物なのです。
努力を重ねた末に手に入れた「才能」です。
自分の限界に挑戦して、得られた結果です。
きっと、血の滲むような努力をされたのだと思います。
しかし、山寺さんのすごいところは、そういった血の滲むような努力をされているということだけではありません。
一番すごいのは、「努力することを、努力だと思っていない」というところなのです!
これは、簡単にできることではありません。
努力を、自然で当たり前の感覚にするなんて、難しいことです。
そして、「努力は当たり前だ!」と無理やりそう思うものでもありません(どこかで限界が来てしまいますから)。
「自分ががんばっている」ということを、自分で認めて、自分を褒めてあげることも、とても大事です。
これは、自己肯定感とも通じます。
今回のブログで伝えたいのは、
「努力するということは、結果ばかり追い求めず、続けること」
何でもかんでも、うまくいくことばかりとは限りません。
もちろん、良い結果を目指すことも大切です。
でも、思うようにならなかった時に、「努力したってダメだ」と思わないでください。
「そういうこともあるよね、でもいつか必ず!」
と、しなやかにたくましく、臨んで行って欲しいのです。
努力は無理をすることではなく、かと言って手を抜くことでもありません。
ただ、やり続けること。
純粋にそうすることが、実は最も成功する近道なのではないでしょうか。
これから始まる夏期講習。
どう過ごしますか?
何ができるでしょうか?
今一度、自分を見つめてみてくださいね。
(教務 風野)
ismおゆみ野です。
土曜日は中1の追試の日。
演習テストで落ちてしまった生徒が、
家で一生懸命頑張ってきて、もう一回テストを受ける日。
落ちたら追試がたまっていくので、
自然とみんな勉強に積極的になります。
ましてや、今日は夏期講習前の最後の追試日。
今までためてしまった追試を、今日、全部受かるんだ!
そんな気迫を、生徒からビリビリ感じました。
追試は、解き終わったら手をあげます。
帰ってきた採点済み答案を見て、間違えたところを直したら
また手をあげます。
その後補習をし、それから再追試を受けたくなったら
また手をあげます。
つまり、やる気のある生徒がたくさんいると、
こうなるのです!
手がいっぱい!
私たちスタッフもチューターと協力して追試に入っていますが、
今日はいつも以上にてんてこ舞いでした。
嬉しいことですね!
さぁ、最後の追試は終わりました。
夏が始まります。
暑く熱い夏になるよう、私たちは全力をつくします!
(新倉)
塾では「難関中学・高校フェア」という、誉田進学塾のためだけに、中学や高校の先生に来てもらって、話を聞けるというイベントを設けています。
先日、お越しくださった先生と、私、島村自身が、直接やり取りをして話を聞く機会がありました。
都内の学校の先生だったのですが、学校の雰囲気として「当たり前のことをする」というレベルを高く感じ、良い学校だなと感じました。
案外、"普通の"学校のすごい所は、意識してみないと見えないものだったりするものです。
センサーに引っかかる学校以外の話を聞くことで、いろいろ見えてくるものがあるので、学校選びの際は、とりあえずいくつか見てみるのが大切ですね。
塾でのイベントだと、いろいろな学校が聞き比べられるので、うれしい機会だと思います。
学校選びでいうと、私は今佐倉市ユーカリが丘の校舎にいることもあり、地域での差を感じることがあります。
外房線沿いの感覚では、基本的に"県内"を目指しているように感じますが、
先日、ユーカリが丘の校舎に問い合わせをくださった、中学受験を考えている保護者の方から「千葉県内中学より、都内の学校のほうが魅力を感じます」と話を聞きました。
県内の最上位の学校より、都内の中堅校だそうです。
もちろん一般的に見たら県内の学校が劣っているわけではなく、好みの問題なのですが、「気に入った学校が多いほうが上手くいく」という点は間違いないことだと思います。
この方は中学受験を考える保護者の方でしたが、高校受験からでも、都内の学校を見てみるのも面白いのではないでしょうか。
私たちの考え方として、受験校を押し付けるということはしません。
とことん相談していただき、納得いく選択を是非していただければと考えています。
(siriusユーカリが丘教室長 島村)
座席決定テスト~ism大網編~
ism大網の中3は一昨日と昨日が「座席決定テスト」でした。
このテストの成績で夏期講習の座席が決まる大事なテストです。
昨日のブログに書いてある鎌取教室の様子と同じく大網の生徒も黙々と問題に取り組んでいました。
そして、本日は座席テストを全科目受けられなかった生徒がテストを受けにやって来ました。
今日でism大網の生徒全員全科目テスト受験完了です。
もうすぐ総体があったりと部活が忙しいなかでのテストお疲れさまでした。
結果は夏期講習初日までお待ちくださいね。
(事務 門脇)
本日は鎌取教室からお送り致します。
現在中学3年生は、座席決定テストを実施しています。
この写真はその様子です。廊下からそっと撮らせて頂きました。
皆さん集中して真剣な表情で問題と向き合っていますね!
話は少し脱線してしまいますが、昨日の夜、中学生の皆さんがちょうど授業を受けている頃に、去年の卒業生の子たちが遊びに来てくれました。
みんなステキな笑顔でお話ししてくれたので、きっと楽しい高校生活を送っているんだろうなということが伝わってきました。
そこで思い出したのですが、去年の受験生の子たちは、夏期講習が始まった頃からガラリと顔つきが変わり、受験生らしくなりました。
今頑張っている受験生の皆さんも来年は笑顔で遊びに来てほしいなと思います。応援しています!!
30℃を超えるとっても暑い日が続いていますが、これからが夏本番!暑さに負けず、一緒に頑張っていきましょう!
(事務 永池)
久しぶりの小4ブログになります。
4年生の図形はというと・・・
「長方形の面積を求めよう」
「長方形の周りの長さを求めよう」
はい、とっても初歩的な内容です。
それでも、小4にとってみれば初めて勉強する内容。大人から見たらたいしたことない内容でも、子供にとってはとっても頭を使うみたいです。
図形の勉強をしていくうえで大事なことの1つとして、「図形を見えるようになる」というのがあります。
実際に生徒たちに図形を描かせてみると、それがどんな図形なのかわかっているかどうかが見えてきたりします。(図形が見えてる人は描くのが上手いです)
さて、4年生たちの図形を描く実力はというと・・・まだまだ修行が足りない!(図形を描く経験がまだ少ないので当たり前ですが・・・)
こういった図形を見えるようにしていくのは小学生のうちから少しずつ鍛えていきます。宿題でもただ解くだけでなく、図形を書いて解くという練習を積み重ねています。
これからの成長に期待!
教務 佐藤
Siriusユーカリが丘よりお伝えします。
6年生は先日、Vチャレ過去問演習を行いました。
内容は、実際の過去問を実際の試験時間で計時して実施し、その年度の基準で合否判定や得点開示を行うというものです。現時点での生徒の実力を測り、今後の方針を決めるためにも重要な演習です。
本日はその結果発表。
本番さながらに受験票を用意し、合格発表・掲示を行います。
今後、具体的な合格のイメージが思い浮かべば、そこに近づくためのモチベーションにもつながります。
さて、気になる結果は・・・
見事合格でした。
ここのところ、Nくんは、さまざまな試験を受けているのですが、結果を出していくところが、本当にすごいと思います。
この合格を一つの自信に、より高みを目指してほしいと思います。
(教務 白鳥)
鎌取教室、土曜の夜は激熱中3英数授業の他、中1の追試があります。
毎週の演習テストで不合格だった場合、土曜日に来て追試を受けるわけですね。追試で合格すれば間違えた問題の直しをしてすぐに帰れます。中には15分ぐらいで帰る生徒もいます。例外なくいい笑顔です。そういう生徒はそもそも演習テストの時点でしっかり勉強してたけれど、惜しくも不合格だったということがほとんどです。
逆に、追試や再追試でなかなか受からず、帰宅時間になっても終わらずに累積追試がたまっていく…というような生徒もいます。演習や追試の勉強を家でほとんどできていないことがほとんどです。こちらは半泣き。そうなってくると、生徒本人はもちろん、追試を実施するチューターも大変で、非常に苦心しています。
誉田進学塾の精神をよく理解しているチューターではありますが、まだまだ若いこともあって、やや生徒に強制して何とかクリアさせてしまう方向に行きがちです。もちろん、しっかり勉強して全部クリアして完了することは重要です。しかし、部活などで大変な中、それでも塾に来て頑張っていることは確かなんです。その中で全部はできなくても、ほんのちょっとでも頑張ることによって一歩前進する、その達成感を数多く経験させる、それが追試(というよりも誉田進学塾のメソッドのすべて)の目的なのです。この達成感が後になって、自分の足で未来へ向けて歩き出す原動力になるんです。ですから、何とか合格させるのではなく、まず1問でも勉強してできるようになって帰ることが重要なんです。終わらなくても、「今日はがんばって○○ができるようになったね、次もいっしょにがんばろう」と送り出すことが大事です。チューターにもその都度指導していますが、私たちも忘れがちになってしまうこと。
生徒もチューターも私たちも、目的がブレないよう、遠くを見て一歩ずつ歩いていきます。